99.08.31 ワンピースの美人OLを透視してみる

 超能力とは、こんな時のために使うのである。

 今朝の電車では、座ることができた。しかも隣は美人OLである。今日はラッキーデイなのだ。しかしながら、電車で座っていると困ってしまうことがある。それは、目の前に元気な老人が立った時である。譲るべきか譲らざるべきか。判断に迷うのである。こんな人に目の前に立たれたら、不運としか言いようが無いのだ。

 わたしの基準では、通勤時間帯でシルバーシート以外では、特に譲らなくても良いかと考えている。見るからにヨボヨボの年寄りなら別だけどね。しっかりと立っている人ならば、譲らなくても平気だろう。そもそも、通勤時間帯の急行電車は、非常に混雑して座れそうにないことくらい覚悟の上だろう。ホントにつらくて立っていられないのであれば、シルバーシートの方に行くはずだ。
 それに通勤時間帯に乗る人は、概ね勤め人だ。見た目が老けているだけで、会社では若い者に負けじとバリバリ働いている人の可能性が高い。ならば、電車で立つくらいの体力は充分にあるはずだろう。そういった人に席を譲るのは却って失礼というものである。

 世間では「年寄りに席を譲るのは当然」という風潮があるが、それはどうかと思うのだ。元気な年寄りであれば、その必要も無いのではなかろうか。若くても怪我人、病人の方を優先したいところである。座っているとわからないが、義足をしている人もいることだろう。また、病人とまでいかなくても、徹夜をして30時間以上連続勤務、倒れる寸前ふらふらという人もいることだろう。
 見た目で判断するのは危険である。年寄りに席を譲らないからといって、白い目で見る人がいるが、こういうことだってあるのだ。だからだ。年寄りも通勤時間帯の急行電車に乗る時は、座れないこともあるという覚悟をもって望んで欲しいものである。

 えっ? 美人OLの隣だから譲りたくないんだろうって? いや、そんなことはちょっとあるけど、言われれば譲りますよ。譲ります。ええ、本当に立っているのがツラいというのであれば、ひとこと声をかけてください。すぐに譲ります。うん。ホントにわからないのですよ。譲るべきかどうか。でも、「席を譲ってくれ」なんて言いにくいですか? うーん。それもそうだよねえ。

 そう、超能力が必要なのは、こんな時なのである。テレパシーで相手の心が読めれば、すぐに判断できるのだ。それにテレパシーは、美人OLと目が合った時にも便利である。「何、こいつ」と思われているのか、「あらん、ちょっと良いわん」と思われているのかわかるのだ。声をかけるべきか否か、何と言って声をかければいいのか、たちどころにわかるのだ。テレパシーさえあれば、ナンパ成功率は100%なのだ。
 ああ、でも、向こうにわたしの考えていることがわかったら、つらいものがあるな。あまりにもくだないダジャレを思いついたところを読まれてしまったら、ナンパどころではない。相手にしてもらえないだろう。それどころか、「この子とあんなことやこんなことがしたいなあ」なんて下心まで読まれてしまうのだ。ああ、ダメダメ。やっぱりテレパシーは無しね。

 さて、今朝はバスでも座れたのだ。わたしの目の前には美人OLが立っていた。薄い生地のワンピースを着ていた。それは良いのだが、お腹がちょっと膨らんでいる気がするのだ。もしかして、妊婦さんなのではなかろうか。うーむ。これは、年寄りの時よりも難問である。はっきりとした妊婦体型であれば、譲るところなのだがなあ。
 もし、妊婦しているのであれば、3、4ヶ月というところだろうか。でも、元々こういう体型の人かもしれないのだ。それならば、逆に失礼になってしまうのだ。これくらいの時期って、見た目で判断がつかないんだなあ。しかも、これくらいの時期が一番つらいという話もある。でも、顔を見る限りつらそうではないんだけどなあ。どうしたものか?

 左手の薬指には指輪があった。結婚していることは確かである。しかし、それは判断材料にならない。結婚していても妊娠中の人の方が少ないのだ。着ているワンピースもお腹をしぼっていないデザインだが、マタニティドレスでもないのだ。この手のワンピースを着ている女の人は多いのだ。これでは、まったくわからないのだ。
 こういう時は、テレパシーしかあるまい。いや、テレパシーはダメだったか。ならば、透視というのはどうだろうか。そう。透視能力でお腹の中に胎児がいるかどうか調べるのだ。むむむ……、って、わたしには透視能力など無かったのだった。

 しかし、中途半端に透視したら、余計立てなくなったりして。いやん。

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99.08.30 冷たいからアイスコーヒーというのだ

 わたしはアイスコーヒーが好きなのだ。

 もしアイスコーヒーが木村佳乃だったら、付き合うのもやぶさかではないくらいアイスコーヒが好きなのだ。そういうわけなので、木村佳乃には、是非アイスコーヒーになっていただきたいものである。とりあえず、キムチ佳乃ということでどうだろうか。って、昨日と同じパターンではないか! しかも、なんでキムチになるのだ!?

 いやはや、そういうわけで、アイスコーヒーである。わたしは、この季節「何を飲むか?」と聞かれると、迷わずアイスコーヒーを選ぶのだ。もっともミスドではホットコーヒーだけどね。なぜならば、ミスドのホットコーヒーは何倍飲んでも同じ値段だからだ。それにミスドは、エアコンの効き過ぎで寒かったりするから、ホットコーヒーで良いのだ。

 ところが、通常の喫茶店ではこうもいかない。そういう時のアイスコーヒーなのだ。取りあえず、最初はアイスコーヒーを飲む。この時、ガムシロとミルクは使い切ってしまってはイケナイ。手元に常備している店の場合はこの限りではないが、一個ずつしかくれない店の場合は残しておくのだ。
 そして、アイスコーヒーを飲み干した後だ。氷がまだ残っているうちに、残しておいたガムシロとミルクをそのコップの中に入れるのだ。すると、時間が経って氷が溶ければ、砂糖ミルクのようなモノを飲むことができるのだ。喫茶店でネバる時の常套手段なのである。そんなわけで、わたしは、アイスコーヒーが好きなのだ。随分と消極的であるが、理由としては充分だ。

 なっ、なに!? わたしがケチだと!? うぉほん。これはケチではなく倹約と言って欲しいのだ。ケチというのは、他人に迷惑をかける行為である。無理矢理値切る。自分で金を出そうとせず、人からおごってもらおうとする。こうして浮いた金を自分の為に使う。これがケチなのだ。疎まれても仕方が無い行為である。
 倹約というのは、上手いことをして自分の為に使う金を節約することである。上記の場合、アイスコーヒー1杯という値段は、店側にとってはなんら変わりが無い。迷惑はかけていないのだ。そして浮いた分は他人におごったり、そうでなくとも皆と遊ぶ為に使ったりする。これが倹約というものなのだ。

 さて、駅のホームでのことである。自販機でアイスコーヒーを買おうとしたのだ。紙コップの自販機だ。うーん。紙コップの販売機って、あまり好きではないんだよなあ。なぜならば、商品が出てくるのがトロくてイライラするからだ。しかし、一番近いところにある自販機は、これしかないのだ。ここでガマンしておこう。
 ちゃりんちゃりん。お金を入れた。じっくり商品を見定めて、アイスコーヒーのボタンを押した。ここで間違えて、ホットコーヒーのボタンを押してしまったら、たまったもんではないのだ。こんなに暑い中、ホットコーヒーなんて飲んでいられないのだ。身体中からコーヒーの汗が出てきそうである。アイスコーヒーのボタンには、「おすすめ」マークが付いていた。そうだよなあ。夏は冷たい方が良いのだ。

 それにしても、紙コップの自販機はもどかしいのだ。コーヒーが出てくるのもトロトロという感じなのだ。まもなく電車が来る旨のアナウンスがかかった後、ようやっとコーヒーが出切ったのである。しかし、氷は出てこなかった。うひゃあ。温かいではないか。60度くらい。照りつける太陽の下、微妙に温かいアイスコーヒーを一気飲みするハメになってしまった。うへえ。気持ちわりい。身体中からコーヒーの汗が出てきてしまったではないか。

 しかし、温かいアイスコーヒーなんて矛盾のカタマリを「おすすめ」するなよなあ。

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99.08.29 毎月そんなに書くことがあるのだろうか

 夕方、ニュースを観ていたら、キムチの話題になった。おおっ!

 そう。わたしはキムチが好きなのだ。どれくらい好きかというと、もしキムチが木村佳乃であったらば、付き合うのもやぶさかではないくらいキムチが好きなのだ。そういうわけなので、木村佳乃には、是非キムチになっていただきたいものである。とりあえず、キムチ佳乃ということでどうだろうか。確実にファンが一人増えるだろう。ただし、何人ファンが減るのかは知らない。

 さて、キムチが好きなわたしであるが、好きなのは韓国のキムチに限るのだ。日本のキムチは、どうでも良い。嫌いというほどではないが、別にそれほど食べたいとは思わないのだ。無くても構わない代物である。あれは、単なる白菜漬けに唐辛子をふりかけただけのものだろう。
 韓国のキムチは違う。あれが本物のキムチなんだなあ。口の中にビリッとくるのだ。辛いモノが苦手な人にはキツいかもしれない。しかし、その辛さの中にも、ものすごく濃厚な味があるのだ。日本のキムチのように塩味だけではない。旨味を含んだ様々な味が婚前一体となって同居しているである。それはフシダラなのだ。

 しかし、どうして日本にはこういうキムチが無いんだろうなあ。9年前、韓国に出張に行った時に食べたキムチは、どれも美味かったのだ。もちろん、それぞれ味は違うが、基本線は外していない。スーパーで買ったようなモノでさえもだ。ところが日本で買うと、どれも別物なのである。基本線を外しっぱなしなのだ。「本場」とか「直輸入」とか書いてあるものでも、やはり日本のキムチの味なのだ。
 日本と韓国では唐辛子の味が違うからなんていう意見もある。しかし、それだけではないのだ。唐辛子の味の差など、ほとんど関係無いくらいの違いである。そもそも製法が完全に違うのだ。

 日本で作られているキムチの大半は、白菜の浅漬けに少量の唐辛子、あとは化学調味量と色素を入れただけなのだ。モノによっては澱粉を入れたりもする。しかし、韓国のキムチは、白菜に大量の唐辛子、イカやオキアミの塩辛、にんにく、香味野菜等、十数種類の材料を入れ、時間をかけて発酵させているのである。違う味になるのは当たり前の話なのだ。
 どうして、日本には韓国のキムチが無いのだろうかなあ。いつも裏切られるのだ。漬物屋だろうが、韓国人経営の店だろうが、日本のキムチの味なのである。日本人は辛さに弱いので、韓国と同じ味のキムチでは売れないということらしい。でも、バリエーションのひとつで良いから、あの味のキムチを作って欲しいのだ。わたしのように、あのキムチを求めている人は多いと思うのだ。どこも作っていないのだから、かなり売れると思うんだけどなあ。

 と、常々思っていたところに、今日のニュースである。なんでもキムチに関して国際規格が定められるということだ。そこで韓国は、日本のキムチに異を唱えているのである。「あれをキムチと名乗ってはイカン」というのだ。ところが、日本のキムチ業者は、「それでは今までのキムチが作れない」とボヤいているとのことだ。うーむ。わたしとしては、韓国側の意見を歓迎するんだけどね。日本でもあのキムチが食べられるようになるのだから。
 まあ、結果は日本の業者の言い分がかなり通ったみたいなので、そんな期待はできないようだ。残念である。ところで、ニュースでは、道行く人に日本のキムチと韓国のキムチの食べ比べをさせて、「日本のキムチの方が美味い」なんてやっていたけどね。これだからフジテレビのニュースは嫌いなんだよなあ。街頭インタビューをすると、いつも自分に都合の良いものばかり流し、それで世論を作ろうとしているのがミエミエなのだ。

 実は、このニュースを観ていたら、とあるキーワードが気になったので、gooで検索をかけてみたのだ。2件ほどひっかかったのだが、そのうちのひとつがサンデー毎日のページである。ここで同じ話題を取り上げていた。この記事は、わたしとほぼ同じ意見である。たぶん、本場のキムチを充分に味わえば、多くの人はこういった感想を持つと思うのだ。

 ところで、月刊「焼肉文化」って、どんなことを書いているのだ? 大変気になるのだ。>朴健市

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99.08.28 黒い床

 今日は、JR長津田駅を紹介したい。

 JR長津田駅といえば、ここ1、2年のうちにエスカレータができたり、電光掲示板ができたり、改良工事が激しい駅である。しかし、元々が古い駅ではあるから、その分キタナイ部分とキレイな部分の差が激しいのである。
 キタナイといえば、階段の下である。ここは、ホントにキタナイのだ。できれば近寄りたくないのである。しかしながら、喫煙所があるのは、ここだけなのだ。タバコを吸いたければ、寄らざるを得ないのである。正確に言うと、JR長津田駅には喫煙所が2箇所あるのだが、どうにもバランスが悪いのだ。というのも、その2箇所とも階段の下なのだ。柱をひとつ越えれば、もうひとつの喫煙所だ。意味ねえじゃん。

 さて、昨日も喫煙所でスパスパとタバコを吸っていたのだ。スパスパ。すると、なにやらビチャビチャという音が聞こえてきた。なんだ。雨か。もしかすると、これがスパ・ウェザーというやつだろうか。しかし、雨という感じではないんだなあ。はて? と、ふと上を見たら、鳩がわんさかとまっていたのだ。なるほど。今のビチャビチャという音は、鳩のフンが落ちてきた音だったのか。
 しかし、この鳩は最近住み着いたのかなあ。今まで鳩がいるとは知らなかった。昨日初めて気がついたのだ。それにしても、激しいスパ・ウェザーである。ほぼ、1、2分に1回は落ちてきているのだ。しかも、落ちる場所が悪い。丁度、電車を待つ人の辺りに落ちるのだ。ここで電車を待つのは、決死の覚悟が必要だ。

 それにしても、ホントにキタナイなあ。辺り一面床が真っ黒なのだ。明らかに他の場所とは違う色だ。これって、たぶんゲロだろう。駅員もきちんと清掃していないのだろう。水で薄めて広げているだけではないか。この辺の床に洗剤をかけ、ブラシでこすったら、流す水が真っ黒くなるに違いない。
 それにしても、タバコを吸うためとはいえ、女の子もよくこんなところに来るよなあ。いや、ほとんどの女の子は、離れた場所で吸っているのだ。捨てる時だけ灰皿のところに来るようだ。喫煙所のワクも無意味なようである。あまり良くないことだけどね。それにしても、ここの床は、まるでゴミ集積所の床のようだ。生ゴミの汁でコンクリートが真っ黒になっているようなやつね。なんだかゴキブリが出てきそうなのだ。

 と思っていたら、ホントに出てきたのだ。ゴキブリが。ギャー。黒くて大きいのだ。しかも、カサカサと活発に動き回っているのだ。だんだん、こっちに近づいてくる。嗚呼、避けないと。隣の女の子も気がついたようだ。女の子と一緒にゴキブリから逃れようと、ウロウロするハメになってしまった。しかし、タバコを持ってウロウロとするのは間抜けな光景である。お願いだから、ちゃんと清掃してくれ。

 電車がようやっと来た。しかし、気をつけないとな。何の気無しに電車に乗り込もうとしたら、鳩の真下を通ることになるのだ。鳩の真下は避けて通らないとね。あの兄ちゃん危ないぞ。ほら、鳩のフンが落ちてきた。でも気がついていないようだ。ぎょええ。あの兄ちゃんとは別の車両に乗ろうっと。

 JR長津田駅をご利用の方は、鳩のフンにご注意を。

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99.08.27 これが原点かもしれない

 さて、アンケートのコメントでもうひとつ気になったことがある。

 それは、「おもしろいから」という理由で文系をあげた人が2人いたことだ。むふむふ。えへん。ええと、ちなみにわたしは、ホメられると増長します。でも、理系の名誉のために言っておくと、理系でも面白いものを書く人は多いと思うのだ。小説家や漫画家などにも理系の人が少なからずいる。たとえば、手塚治虫は阪大医学部である。それから世界の映画監督である北野たけしは、明大工学部である。
 理系的な面白さというのもあると思うのだ。たとえば、柳田理科雄さんの「空想科学読本」は、非常面白いと思うのだ。ただ文系とあげた人は、わたしの文章に文系的な面白さを感じたということだろう。語彙が多いというコメントもあったなあ。でもね。実際、語彙はそう多くないです。知っている言葉を全て使っているだけなのでした。

 ところで、わたしの文章であるが、どうしてこのような文章スタイルになったのだろうか。理詰めという意見もあった。うん。たしかに、色々考えて書いてはいるのだ。しかし、どうにも天然の部分があるのではないかと思うのだ。
 というのも、休みの間に部屋の掃除をしていたら、小学生の時の文集を見つけたのだ。その中の自分の作文を読んでいたら、ハタと気がついたのだ。わたしの本質は、昔から変わっていないのだ。みや千代日記に方に掲載したので読んで欲しい。今回は小学生の作文ということで、原稿用紙2枚分だ。短いので読むのは、さほどつらくないだろう。まず先に読んで欲しい。ここだ。

 読んだかな? まあ、小学校3年生の作文ということで、誤字脱字が多かったり、文章が崩れていたりするのは勘弁して欲しいところである。意味不明な人は、投票ボタンの下に手直したものを載せておいたので、参考にして欲しいのだ。

 さて、この作文であるが、ストーリーは遠足に行った話である。しかし、「ある月、ある日、ある曜日」という始まりはどうしたものだろうか。おそらく、多くの人の書き出しに「8月27日に遠足に行きました」なんていうのが多かったので、それはイヤだとヒネくれてみたというところだろう。
 窮屈なバスだったようだ。補助席を目一杯使うような状態だったのだろう。それと場所を見つけるのが大変だったようで、大人数の遠足には適していない場所だったのかもしれない。「楽しかった」というこの手の遠足にありがちな感想がまったく書かれていないところを見ると、「あまり良くなかった」とぶつくさ文句を言う代わりに皮肉を混じえて書いたようだ。うーん。ヒネくれている。

 どういう状況かはわからないが、太鼓が鳴っていたようだ。それに合わせて、なんだか踊っていたらしい。そうか、わたしも子供の頃は、踊るのが好きなガキンチョだったのか。アホっぽいガキんちょだったようだ。
 「なみの波」なんていうところには注目してもらいたい。これは誤字ではなく、「並の波」というギャグである。惜しむらくは、漢字を知らなかったことだろう。スベってしまっているではないか。
 文章表現では、「だいじなだいじな」と二つ重ねるのがちょっと偉いところだ。また、景色が変わる時の「ずんずん」という擬態語が、我ながらちょっと良いセンスだと思う。逆に今では書けないかもしれない。それから、「ブルンブルンブルルルルン」などと、無闇に擬音を入れたがるのは、この頃からのクセのようだ。

 秀逸なのは、鼻曲署のペッパー警部に逮捕されるという下りだ。そんなわけあるか。一応念の為に言っておくと、鼻曲署というのは「太陽にほえろ」で有名な七曲署のダジャレである。二重ギャグだ。高度なワザである。しかし、この頃から文章にダジャレを使っていたんだなあ。しかも、この部分を書きたいが為のストーリー展開を行っている。今と変わらない姿勢である。

 ちなみに、この時わたしの弁当の肉を取ったのは、担任の高橋先生である。わたしは、あまりこの先生をこころよく思っていなかったのである。暗に批判をしているのであるが、こんな文章であるから冗談だと捉えるだろう。そういう魂胆なのだ。また、文中に高橋先生の名前を書いていないのは、一応敬意を表しての配慮である。ただし、それでは読者の皆様にわからないからと、「年が違うので」と微妙なタネあかしをしているところも、計算なのである。

 なんだか、わたしの文章の書き方の原点を見た気がするのだ。今と姿勢が変わらない。ああいった作文を書く小学生を矯正しないで成長させると、わたしのような文章を書くようになるのかもしれない。
 しかし、どうでも良いが、わたしって食い意地が張った小学生だったんだなあ。たしかに、わたしは小学校3年頃から太り出したのであった。ドカベンに影響されて、とにかくよく食べていたのだ。しかも、肉が好きで好きでたまらなかったのである。

 こんなことだから、「肉みたいな顔をして」と叱られるのだ。

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99.08.26 肉顔男から結果発表

 もう忘れてしまったかもしれないが、22日のアンケートの結果である。

 結果から言うと、文系19票、理系18票、損な役回り系1票、無回答1票であった。読み通り、見事ほぼ半分に分かれている。これでは自分でもわからないハズである。コメントを読むと、決め兼ねている人も多かった。損な役回り系と無回答は、そういうことだろう。それと両方に入れた人も2人いた。「なんとなく」、「どちらかというと」、「ふんいき」というコメントもいくつかあった。

 実は、以前にも何人かに聞いたことがあるのだ。ところが、いつもみんなそれぞれ違うことを言うんだなあ。だいたい自分の属する系をあげる人が多い。仲間に引き入れたいということだろう。今回も自分の属する系に入れる人が多かったが、逆をあげる人も何人かいた。これは、つまり「おまえなんか仲間じゃないもんねえ」ということだろう。くすん。
 ああ、いやいや、ウソウソ。しかし、自分の属する系に入れる人は、他人に自分と同じところを求める人で、自分の属しない方の系に入れた人は、他人に自分の持っていないものを求める人ということだろう。結局、わたしの文系なのか理系なのかはわからなかったが、皆の性格は良くわかったのだ。って、アンケートを利用して逆に人のことを探るとは、わたしってなんてやなヤツなんだろう。

 まあ、それは冗談だけどね。そもそも回答者の中には理系だか文系だかわからない人も多いのであった。それはともかく、コメントにはいくつか興味深いモノがあった。名前を出すとは言っていなかったので匿名にするけど、今日はそれをいくつか紹介したいのだ。

 理系とした人に多かったコメントで「不明日記を書かない」というものがあった。ええと、これは元ネタの日記で出ていた要件だったかな。それから、「ワケのわかんない事言わないから」というのもあった。うーむ。ワケのわからないことはいっぱい言っている気がするけどなあ。ええとギャグの部分じゃなくてか。
 他には「理屈っぽい」、「理詰め」というのもあった。ふむふむ。その辺は、たしかに理系と感じられる要素だなあ。ところで、理系とあげた人には、なんとなく理系的なコメントが多かった気がする。

 文系の方では、「日記書きは全員文系」というコメントがあった。素晴らしい。まさにその通りかもしれない。そもそも、文章を読んだり書いたりすることが好きでなかったら、すぐに日記を書くのをヤメてしまうだろうからね。実際、日記を書かない多くの人には、文字主体のページを見ない人が多いのであった。絵や写真や音楽が満載のゴテゴテしたページの方を好むようだ。なんだかんだ言っても、日記書きは文章好き、つまり文系なのかもしれない。
 それから、「かおが」なんて答えた人もいたなあ。ほほう。よくわからないが、文系の顔というものがあるのか。文系とあげた人にも文系的なコメントが多かった気がする。「かおが」なんていうコメントは、まさにその典型だろう。ところで、「かおが」というコメントを読んでいたら、なんだか子供の頃を思い出してしまったのだ。

「肉、肉ってうるさいわねえ。肉みたいな顔をして」と叱られたことを。

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99.08.25 お兄さんだったら良かったのに

 ちゃーららちゃらっちゃっちゃーちゃーららちゃらっちゃー

 というのは、ラッキーストライクのCMで使われていたBGMである。最近は、タバコのCMをやらなくなったようだが、昔はラッキーストライクのCMが頻繁に流れていたのだ。そんなCMのBGMであるから、たとえ忘れていたとしても、みんな1行目を見て、すぐに思い出したことだろう。

 さて、そのラッキーストライクである。実は休み中、ずっとラッキーストライクを吸っていたのだ。セブンスター1本槍のわたしがである。それというのも、ラッキーストライクをカートンで買うと、ライターが貰えるからなのだ。もちろん、チャチなガスライターではなく、オイルライターである。これがなかなか渋いデザインなのだ。欲しい。
 普段吸っているのは、セブンスターで1カートン2500円。こちらは、1カートン2800円。300円の差額で、これが手に入るならば、結構な話なのだ。もっとも、これがフロンティアとかキャスターマイルドだったら勘弁だけどね。わたしには軽すぎるのである。しかし、ラッキーストライクならば許容範囲なのだ。そう思ったわたしは、思わずラッキーストライクに手を出してしまったのである。

 このライターであるが、実はなかなか気にいってしまったのである。今までは、1歩、2歩、3歩、4歩、5歩、6歩、7歩、8歩、9歩、ジッポーを使っていたのだが、何よりもジッポーはデカいのだ。普段胸ポケットにはタバコとライターと携帯を入れているのだが、これが微妙に邪魔になるのである。しかし、これは細身なので、僅かながらではあるが、胸ポケットに余裕ができるのだ。
 しかし、使ってみると、ひとつ問題があることが発覚したのだ。それは、屋外で火がつき難いということである。電車を待つ間にタバコを吸おうとガシャガシャやっているのだが、なかなかつかないといった具合だ。これでは電車が来てしまうではないか。おいおい、屋外で使いやすいのがオイルライターの利点だろう。これでは100円ライターにも劣るではないか。今日も朝から何十回もガシャガシャやるハメになってしまったのである。

 というわけで、すっかり指が痛くなってしまったのである。触ると親指の皮膚が硬くなっているのがわかった。マズいなあ。このライターを使い続けていると、そのうちマメができてしまいそうだ。今はまだそれほどでもないけど、このままでは、大きなマメになりそうである。
 それは大変だ。マメができたら、手を常に清潔に保たないとならないのだ。もし、マメにばい菌が入って腐ってしまったら、豆腐になってしまうではないか。いや、それはないか。できるとしたら納豆だろう。怪人納豆指にだけは、死んでもなりたくないところである。

 ええと、こういうのはマメじゃなくて、タコというのだっけ? ペンダコというのもあるからなあ。そんな気もする。実はわたし、恥ずかしながらマメとタコの違いがわからない男なのである。ええと、誰かマメとタコの違いを教えてください。
 まあ、マメでもタコでも良いけどね。ただ、親指にできてもしょうがないのだ。それでは使い道が無いというモノである。どうせなら中指の方が良いのだ。お父さん指じゃなくて、お兄さん指ね。中指にデカイのがボコっと出来たら、それはもう有効な使い方ができるというものである。ネエさん、わたしの指を見て思わずゴックンというものだ。ウリウリウリ……

 使い方があっても、使うアテは無いのであるが。

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99.08.24 早速開けるな

 今日は、マイ母の誕生日である。

 正確に言うと、日付を回った25日が誕生日である。もっと正確に言うと、生まれたのは15日である。役所への出生届の提出を遅らせて25日にしたのである。昔のことだからなあ。出生届けを遅らせるのは、珍しい話でもなかったのだろう。それに8月15日といえば、終戦記念日である。そんな日を誕生日にするのもなんだからと避けたのかもしれない。ちなみにマイ母は、昭和12年生まれである。

 さて、そんなわけで誕生日プレゼントである。日が変わってから、すぐに渡したのだ。なにしろマイ母は、誕生日プレゼントをねだる人なのだ。すぐに渡さないとウルさいのだ。自分の誕生日になると、「今日は何の日だか知っているかい」などと言ってくるのである。そんなことを言われると、こっちだって渡す気が失せてしまうではないか。まったくデリカシーが無いのである。通常は、貰えないものと思えよなあ。

 プレゼントは、サマーセーターである。白に水色の細いシマが入っている。わりと若者向きのモノだけど、落ちついたデザインなので、年寄りが着ても平気だろう。これでマイ母も62歳なわけだが、息子としては、あまりにもお婆ちゃんセンスの服はヤメて欲しいところなのだ。サイズはテキトーに選んだが、おそらく適当だろう。いや、サイズが合っているということだ。婦人服の9号くらいだと思うので、その辺に合うサイズを買ってきたのだ。

 これは、先日町田に行った時に小田急デパートで買ったのだ。やはり誕生日プレゼントは、デパートじゃないとね。まあ小田急だけど、スーパーよりは良いだろう。もっともバーゲン品だけどね。うん。たまたま小田急デパートに入ったらバーゲンをやっていたので、これは丁度良いと調達してきたのだ。しかし、バーゲンといっても、たぶんブランドモノである。わたしは、女性ブランドには詳しくないのだが、なんとなく微妙な線のブランドだとは思うのだ。2500円だとはいえ。
 いや、金額は重要ではないのだ。大事なのはデパガである。いや、その、わたしがそのサマーセーターを片手に持ってウロウロしていたら、声をかけてくれたのが、大変美人なデパガだったのだ。思わず電話番号を聞こうかと思ったくらいだ。もっとも女物のサマーセーターを持っているところで、彼女へのプレゼントとでも思われていることだろう。ナンパしても胡散臭いやつだと思われるのがオチだ。実際、怪訝な表情で見ていたしね。……えっと怪訝?

 まさかな。でも、あの美人デパガは、「誰かへのプレゼントですか?」なんて聞いてこなかったのだ。普通、男が女物の服を買おうとしたら聞くところだろうに。まあ、ラッピングはどうでも良いけどね。どうせバーゲン品だ。丁寧なラッピングをすることも無いだろう。わたしは、そのように考えていたのだ。
 マイ母にプレンゼントを渡した後、2階で着替えをしていたのだが、そこでふと思ったのだ。そして、慌てて下に降りたのだ。しかし、時は既に遅かった。開けられてしまった後だったのだ。案の定、値札がついたままであった。もっと高いモノだと思わせようと思ったのに、2500円じゃなあ。そんなに早速開けなくても良いではないか。値札を取り忘れてしまったのだ。不覚である。

 しかし、あの美人デパガも何を考えているんだかなあ。このような女物のサマーセーター、わたしが買ったら、十中八九プレゼントだとわかっているではないか。キレイにラッピングしろとは言わないが、せめて値札くらい取っておけよなあ。それとも何か。わたしが自分用に買ったとでも思ったのだろうか。どうみたって、わたしの身体では、婦人服の9号が入るハズがないだろう。そもそも、わたしのことを女装マニアだと思っているようだ。あの怪訝な表情はそういうことだったのか。わたしが女装マニアだなんて失礼な。

 いや、失礼でもなかったか。そういえば。

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99.08.23 痛みを感じない若者

 最近、痛みに鈍感な若者が増えてきているらしい。

 原因には色々考えられるが、食生活によるものが原因とする意見が多い。なんでも一部の食品添加物には神経を麻痺させるものもあるそうだ。現代ではレトルト食品やカップラーメンやコンビニの弁当、合成保存料やタール色素や化学調味料がたっぷり入った食品で満ち溢れているのだ。
 実際、ジャンクフードを良く食べる若者には、味覚障害を起こしているケースが多いという報告もある。神経が鈍っているのだ。そういえば、10年前に比べると、何の躊躇いもなくピアスをする若者が増えている。これは痛みに鈍感になっている証拠ではなかろうか。痛みに鈍感になると、危機回避能力が劣ってくるのだ。なんだかケシカランと思うのだ。なんていう話を適当に作ってみた。

 話は変わるが、今日(というか昨日)は、ラモスの引退試合を観に行くのだ。しかし、この試合は、いつもより開始時間が早いのだ。18時キックオフである。その為、一時は観に行くのを諦めていたのだ。目一杯早出をすればなんとかなるかもしれない。しかし、今月は休みが多いせいで、労働時間が少ないのである。ちょっとは、残業しておきたいのだ。これが、多くのナイターサッカーのように19時開始であれば、迷わず行くところなんだがなあ。
 ところがここに来て、「チケット有るよ〜無い人買うよ〜良い席有るよ〜」などというメールをいただいたのである。いや、「無い人買うよ〜」とは言ってなかったか。まあ、これも縁である。やはり行きたいのだ。今回は、ラモス以外にも、この機会を逃すともう二度と観ることがないような人もいっぱい出るからなあ。カレカとか。

 まあそんなわけで、できるだけ早く行きたいところなのだ。一番早い時間にダッシュで職場を出ても間に合うかどうかなのだ。遅れれば遅れるほど、試合を観る時間が削られてしまうのだ。しかし、帰る間際になって、あれこれ言いつけられてしまったのだ。まあ、他の人は、後1時間くらいは残って仕事をしていくところだろうからなあ。言うべきことは早い時間帯に言っておこうとか、今日はなんだから明日にしましょうとか、そういった配慮など微塵も無いのである。わーっ! 完全に遅れた。

 こうなれば、ダッシュしかないのだ。駅のエスカレータだってダッシュで昇るのだ。いや、まあ、今電車が来るわけでなければ、ダッシュしても同じ電車、意味が無いんだけどね。それでも急ぎたいものは、急ぎたいのである。放っておいたら、電車の中で前方に走り出そうかというくらいなのである。
 そんなわけで、ダッシュでエスカレータを昇ろうとしたのだ。しかし、前方にはトロトロと突っ立っている若者がいたのだ。ギャルである。邪魔だ。わたしは慌てるあまり、思わず彼女のカカトの辺りをグリッと踏んづけてしまったのだ。ギャルであるところの彼女は、サンダル履き、つまり素足であった。

「わっ、わっ、わっ、スミマセン」

 ところが彼女は、まったく平気なのである。おかしいなあ。手応え、いや足応えは充分にあったハズなのだ。普通、あれだけ思いっきりグリっとやられたら、思わず「痛ってえ」と言ってしまうハズなのだ。しかし、そんなことは意にも介さず隣にいる友達と会話を続けているのだ。さては、彼女、最近の若者に多い痛覚が鈍ってしまった人だな。おそらく毎日ジャンクフードを食べているんだろう。ケシカランのだ。

 あっ、いや、カカトを踏んづけるなんて、ケシカランのはわたしの方でした。ぺこり。

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おまけというか。

 試合の方は、大変良かったのだ。なんだかんだ言っても、ラモスはセンスの良いパスを出すのだ。もっとも、あのペースの試合だからできるんだろうけどね。それにJの試合くらいのペースの試合だと15分くらいしかもたないだろう。省エネサッカーをしても30分が限界か。日本人離れをしたサッカーセンスで、日本サッカーを引っ張ってきたカリオカであるが、時の流れには逆らえないということだろう。
 試合の中で、もっとも良かったのは呂比須のゴールだな。美しかった。日本人離れをしたテクニックである。あっ、いや、だから……。同じように帰化した呂比須だけど、彼の引退の時には、こうした引退試合を開いてもらえるのだろうか。彼もまた日本に対する重いが強く、素晴らしい人間なんだけどね。
 それからゴン中山。怪我をして休んでいるわりには、よく動くなあというか動きすぎ。短い時間とはいえ、今日の試合の中で一番動いていた。ハーフウェイラインを全力で行ったり来たり。大丈夫なのか。
 その他にも、都並や柱谷のように引退してしまった選手、現役でも今はどこで何をしているのかわからない選手、それから前園やカズのように久々に見る選手。そんなのいっぱい見られて良かったのだ。
 現役バリバリといえば、川口。まったくおまえは何をやっているのだ。このところ、Jでも代表でも不安定な試合が多いんだなあ。オリンピックの頃から代表に入った頃までは良かったんだがなあ。ここ最近、まともに抑えた試合がいくつあるだろう。こんなことでは代表に要らないぞ。

99.08.22 文系・理系・蝙蝠

 うーん。毎度のことながら休日というのは書くことが無いなあ。

 今日は、「眠れん」などと言って朝方ちゃちゃっと更新した後、二度寝をしたのだ。起きたのは16時過ぎである。というわけで、今日は寝てばっかりで、書くことが無かったりするのだ。見ていた夢も、日記に書ける話ではないからなあ。というわけで、ネタが無かったら書こうと思っていた話などをひとつ。

 数日前の日記猿人では、理系・文系話でごく一部が盛り上がっていたようだ。ふむ。理系・文系話とは古典的だなあ。この手のネタは、昔からあって永遠不滅のようである。まあ、この手の話を盛り上げるには、だいたいが自分の属する系を持ち上げてディベートするモノなのだ。そのやり取りを楽しむというか、なんというか。
 まあ、ジョークにならないと反感を買ってしまうけどね。ネット上では、やりにくいネタだろうなあ。全員がジョークを絡めたディベートが得意なわけではないだろうからなあ。これは基本的に酒席での雑談ネタだろう。わたしも、今までに何度もやっているからなあ。

「理系は世界をダメにする。なぜならば原爆を発明したのは理系だからだ」
「しかし、原爆を作らせたのは文系である。使ったのも文系だ」
「理系は、所詮文系に使われるだけなのだ」
「それは、つまり文系は悪人で理系は善人ということだな」

 みたいな論議を延々とやるのだ。うーむ。ところで、わたしはどちらなのだろう。実は、わたしは、自分でもどちらに属するかわからないのである。この手の話には加わりにくくてしょうがないのだ。

 仕事でいうと、今はソフト屋なんてことをしている。まあ適職な方だろう。しかし、これって一見理系の仕事のようであるが、理系の能力だけではできない仕事だ。システムによっては、むしろ文系的能力を求められることが多い。もちろん、プログラムを組むには数学的な能力が必要だが、文系学部出身者でも訓練すれば、かなりの人ができるようになる。
 それにプログラムを書くだけがソフト屋の仕事ではない。まず関連知識が必要だ。文系的な知識を求められることも多い。また上に立つ人間になれば、折衝能力や管理能力も求められる。より自分を有利にする為には戦術も必要だ。純粋な理系では行き詰まってしまうだろう。

 一応得意科目は、理科、数学であった。ただし数学は、元々それほど得意ではなかった。ちょっとだけ勉強したのだ。でも、理科に関しては、昔からそこそこ得意であった。というわけで、理系のような気がするんだなあ。ところが、現国に関しても得意科目だったのだ。特に勉強したわけではないのだが、まあ良い成績であった。というと、なんとなく文系のような気もするのだ。ただし、古文・漢文は、得意というほどではない。
 社会に関しては、不得意科目であった。しかし、中学生くらいまではむしろ得意科目であったし、現代社会(今は無いんだっけ?)はわりと得意だったのだ。要は勉強しなかったのだが、そもそも社会が得意というのは、理系・文系というファクターには関係が無い気がするのだ。
 それから英語も不得意科目であった。これでは、文系失格のような気もするが、受験英語は、暗記科目だからなあ。勉強しないで点数が取れるものではないだろう。そもそも受験英語は、文法と単語の問題ばかりなのだ。わたしの能力が発揮できないのである。英語の試験にジェスチャーの問題があったら、結構良い点数が取れたと思うんだがなあ。

 というわけで、自分でも文系なのか理系なのかはっきりわからないのである。どちらかに肩入れしたくてもできないのである。その時々で有利な方に立場を変えるコウモリ野郎だったりするのだ。しかし、いい加減文系・理系をはっきりさせたいなあ。皆さんにはどう思われているのだろう。というわけで、皆さんにお聞きしたいのである。わたしって、文系? それとも理系?

理系  文系   その理由(あれば):
 まあ、人に聞いたことは何度もあるけどね。いつも灰色で終わるのだ。

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99.08.21 眠れん

 なんて寝苦しいのだ。眠れない。3時間しか寝ていないのだ。

 しょうがないから、あまり書くつもりは無かったけど、オフミ話でも書いておく。ええと、ビリーは重かった。なんだろうねえ。細い身体で軽そうに見えるのだが、人間自立しようとしないと結構重たいモノである。人間の身体の比重は、ほぼ1のはずなのだが、2倍にも3倍にも感じられた。まさか、重力崩壊して中性子でできているわけじゃなかろうなあ。
 ビリーの友達のMちゃんは、普通の人だったなあ。さぞや、真っ当な人生を送っていることだろう。これでビリーの友達がつとまるのかと思った。最初はね。でも、帰り際、しつこくシュウくんを家にまで連れ込もうとしているところを見て、やはり考えが変わった。うん。なるほど。

 ええと、ここまで書いたところで、また睡魔が襲ってきた。というわけで、まだまだ書いていない人がいるのだが、この辺で失礼。今回は、初顔合わせが多かったので、色々書いておきたいところだったのだが。うーん。また今度。

 そうそう、帰りのタクシーのことである。Mちゃんを玉川学園の駅で下ろした後、マイホームに向かったのだが、よく考えたら道がわからなかったのだ。わたしは、車で玉川学園に行ったことが無いのである。運転手さんもこの辺の地理に不案内である。どうしたものだろうか。
 まあ、結局は勘で誘導したけどね。グルグル走り回っているうちに成瀬街道に出たので、そこから帰ることができた。まあそれは良いんだけど、この時、所持金は1万6千円。玉川学園を出た時、メーターは1万3千円。下手すると足りなくなってしまうのだ。ひええ。そうしたら、途中で降りてテクテク歩いて帰るハメになるのか。という不安と戦っていたのだ。結局、1万5千円で済んだけどね。タクシーを降りた時、ほっと胸をなでおろしたのであった。しかし、残金千円は予定外だぞう。

 というわけで寝ます。

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99.08.20 恋の季節

 果たしてホントにそうなのだろうか?

 いやはや、人間の話ではない。猫の話である。数日前の深夜であるが、猫が奇声をあげていたのだ。赤ん坊の泣き声のようである。それも、かなり激しかった。「ぴぎゃげーえろえろぎゅわえ」といった、ワケのわからない泣き方をしていたのだ。赤ん坊の泣き声というよりは、むしろ怪物の鳴き声のようである。
 もしかして発情期なのだろうか。ええと、猫に関しては詳しくないので、なんとも言えないんだけど、春と秋くらいだったような気がするけどなあ。まあ、都市部のノラ猫に野生動物の生体リズムを求めるのは間違いなのかもしれない。一年中発情している人間に感化されて、発情期が狂ってしまったということも考えられるのだ。

 それにしても、すごい鳴き声だったのだ。発情期だとしても、あんな鳴き声をしたっけなあ。人間であれば、上下両隣の部屋に筒抜けというものだろう。思わず口を塞がれてしまいそうなくらいの声の張り上げようであった。わたしとしては、もうちょっと優しい声の方が良いなあ。猫なで声というかねえ。
 もしかすると、情事の声ではなかったのかもしれない。どちらというと、ケンカでもしているような声だ。断末魔の叫びにも聞こえた。なんだろう。猫2匹分の鳴き声だったので、夜中徘徊している不良少年が猫を虐待しているとかではないだろう。猫同士が縄張り争いでもしていたのだろうか。それならば納得がいく。
 あるいは、オス猫だけが発情期にかかってしまい。その気の無いメス猫に無理矢理迫っていたのかもしれない。力づくでモノにしようと。つまり、「ぴぎゃげーえろえろぎゅわえ」というのは、「いやーっ!やめてーっ!!お母さーん」という悲鳴だったのかもしれない。だとすると、あまり聞きたくなかったなあ。

 昨晩、家に帰る時のことである。暗い夜道、角を曲がろうとしたら、茂みの中から妙なうめき声が聞こえてきたのだ。「ぶしゅーぶしゅー」といった荒い息づかいである。おそらく昨日の猫だろう。茂みの中にいるようだ。それにしても、なんという声なのだろうか。なんだか猫とは思えないような……
 ま、まさか。茂みの中に眼を凝らしても、姿は確認できない。そういえば昨日も姿は確認していないのだ。茂みの中にいるのは、猫ではないかもしれない。もちろん犬でもない。何か猫でもない犬でもない獣が、茂みの中に隠れているのだ。この獣、奇声をあげることからして、奇声獣と名づけることにしよう。いや、そういう問題ではなくて……

 おっ、おいっ、ミギー! 眠っている場合ではないぞ!

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99.08.19 桜田淳子によると

 夏は心の鍵が甘くなりがちなので用心するべきだとのことである。

 つまり、夏場はガードが甘くなり、ついクダらない男としてしまって後悔することが多いということだ。しかも、その手の男に限って、だいたいが脳みそカラッポな性欲男だったりするんだなあ。当然愛情なんか無い。とにかく一回したいだけなのだ。当然その後は捨てられるだけだろう。傷つくだけなのだ。
 また、そういう時は避妊なんてする気がサラサラ無いので、妊娠したりして困った事態になりやすいのだ。相手に中絶費用を出させようと思っても連絡が取れないので、結局自腹を切るハメになったりするのだ。しかも、その手の人は、だいたい短期間に不特定多数の相手としていたりするので、病気を移される可能性も高い。

 それだけではない。彼氏がいる人は、バレたら8割方捨てられるだろう。彼氏がいないという人でも、好きだった人から相手にされなくなってしまうだろう。イマドキ処女性に拘る男は滅多にいないだろうが、さすがに普通の男は、尻の軽そうな人を進んで彼女にしたいとは思わないからなあ。
 あまつさえ、その事を周囲に吹聴されて「公衆便所」なんてアダ名を付けられ、バカにされてしまうのだ。タダでさせてくれる女。たまにこの状態をモテると勘違いする人もいるけどね。でも、当然まとな扱いを受けないんだなあ。それで「男運が悪い」とか言ってしまうんだなあ。こうなるとロクな男は寄ってこない、最早環境を変えるしかなかったりするのだ。

 と、かように桜田淳子は含蓄の深い歌を歌っているのだ。ん? ええと違ったっけ?

 ええと、これは極端なケースではある。でも、取りあえず出会ってその日にっていうのだけは、避けるべきだなあ。わたしが言うのも何だが、一目惚れするくらい格好良い男なら尚更だ。……って、何が「わたしが言うのも何だが」だ。いや、そうじゃなくて、なんていうか、こういうのは女の価値を下げるだけで、非常に勿体無い話である。そんなことなら、是非わたしが……、ケホン。
 いや、そうじゃなくてね。ただ、日記猿人の女性日記書きには過激な性体験を暴露する人が多いけど、そういう話を聞いた男の反応はこんなもんなんだなあ。女性にはウケが良くても、男連中は裏でバカにしていたりするので、あまり書かない方が良いと思うのだ。マジで。まあ、こんなのは余計なお世話、男にどう思われても構わないっていうなら別に良いけどね。

 しかしねえ。夏の女の子は、どうしてこう無防備なのだろうか。わたしが思うに、夏の暑さが判断を狂わせてしまうと思うのだ。しかも、暑さのせいで良い男でもないのに、妙に格好良く見えていたりするような気がする。なんと言っても、夏は頭がボーッとして何も考えていないことが多いからなあ。たしかに。

 今日、キオスクでのことである。わたしの前には、タバコとスポーツ新聞を買っているオジさんがいた。しめて400円といったところだろう。オジさんは、キオスクのおばちゃんにお金を渡して立ち去ろうとした。ところが、おばちゃんは、そのオジさんを呼び止めた。

「これ50円玉だよ」
「ん? ええと、50円多かったのかな?」
「んにゃ。50円少ないの。この50円玉と100円玉の交換ね」

 どうやら1枚支払うべき硬貨を間違ったらしい。400円払ったつもりが、350円しか払っていなかったようだ。なんだかなあ。やはり暑さでボケているんだなあ。しかも、オジさんは、まだなんだか要領を得ていないようである。空中に?マークを飛ばしながら、100円玉を渡していた。

 さて、わたしの番である。わたしは、缶コーヒーと少年チャンピオンだ。しめて360円である。さすがにわたしはボケていない。計算バッチリである。財布の中から100円玉を4つ取り出し握りしめていた。ところが今度は、キオスクのおばちゃんの方が暑さでボケていたようだ。暗算もままならないくらいにボケていたのだ。

「260円だね」

 ここでわたしは、一瞬「?」と思ったのだ。さては計算を間違ったな。しかし、善良な市民であるところのみやちょとしては、やはり100円玉4つ、400円を渡すのであった。いや、あまり善良ではないところのみやちょではあるが、ここで300円を渡したらモロにつり銭を誤魔化そうとしているのがミエミエなのだ。さすがにそれはできない。キオスクのおばちゃんは、数秒考え込んだ後に気がついたようだ。

「260円だよ。ん? ああ、360円だったか」

 その後、電車に乗り込んでから、ふと財布の中に500円玉が入っていたことを思い出したのだ。あの時、この500円玉を出していたら、どうなっていただろうか?
 キオスクのおばちゃんは、気がつかずにお釣り240円をくれたかもしれない。わたしの方は、何も気がつかないフリをして、すぐさまポケットに入れてしまえば良いのだ。もし、おばちゃんが気がついても、「ん? そうなの?」といった感じでポケットを漁り、「嗚呼ホントだ」といった感じで多く貰った分を返せば済むのだ。うーん。このような戦略をすぐに思いつかないとはなあ。普段なら絶対に思いつくハズなのに。

 わたしも暑さでボケておりました。

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99.08.18 読んではイケナイ

 あの本の話ではない。

 今日は良い天気だったなあ。昼飯の後、昼寝をしたのだ。起きて鏡を見たら、そこには怪人がいた。蝋人形が溶けたみたいな顔していた。って、寝汗をかいたわたしのことなんだけどね。わたしは、「怪奇!汗男」か。まったく。マイ母が昼寝をしている間にエアコン切ったようである。せっかくエアコンが効いたリビングで快適に昼寝をしていたのになあ。
 本来ならば、今日はJリーグの試合でも観に行こうかなと思っていたのだ。でも、昼寝から起きた時間は18時。すっかり行く気が無くなってしまった。まあ、すぐに用意をすれば、間に合わなくも無いが、そこまでする気力が無かったのだ。そんなに金も無いしね。チケット代+ビール代+つまみ代で4000、5000円か。止めておこう。

 昨日は、結構遅い時間まで部屋の掃除というか本の整理をしていたのだ。昼寝をするのも無理は無いのだ。でも、ほとんど進捗が無かったけどね。暑くてついダラダラとしてしまうのだ。それでも段ボール箱5つ分を処分をしたけどね。まあ、本の類の収集日は木曜日。つまり明日なのだ。整理をしたところで処遇に困るのである。本番は今日だ。
 もっとも作業が遅れた理由は、それだけではない。捨てるとなると、ついつい読んでしまうんだなあ。名残惜しいのだ。普段はヒマになっても読まないのにね。結構レアな本もある。もしかしたら貴重なモノかもしれない。というか滅多に手に入らないマニアには貴重なモノが絶対にあるはずなのだ。許せよ古本マニア。これらとお別れかと思うと、勿体無くてついつい読み耽ってしまうのだ。作業が捗らないワケである。読んではイケナイのだ。

 作業していて気がついたのだが、処分しなくてはならないのは、マンガだけではないんだなあ。パソコン関係等、雑誌が大量にあるのであった。後、昔のコンピュータのマニュアル、予備校や専門学校のテキスト類も要らないなあ。大学の教科書は飾っておくか。内容的にも良いものだし、ヒマな時に見るのも良かろう。まあ、これらのものが更に段ボール10箱くらいあるんだなあ。まだまだマンガ本も残っている。

 もうひとつあるんだな。いや、その、あれだ。エッチ本である。健康な男の子(子?)であるところのわたしとしては、やはりエッチ本を見るのであった。まあ、今ではほとんど見ないけどね。ほれ、もっと健康だった年頃には、せっせとエッチ本を買っていたのだ。その昔、姉と暮らしていた関係で、ビデオなんてものは観られなかったのだ。本が一番だったのである。
 当然これらも捨てなければならいのであった。というか、本当はもっと早く捨てる予定だったのだ。ただ、なかなかこの手の本は捨てにくいのである。買う時はわりと平気なのだ。でも、捨てるのはなあ。ヒモで縛って出しに行くところを見られるのがちょっと恥ずかしいのだ。でも、さすがにいい加減捨てないとね。なあに、夜中に出してしまえば良いのだ。その他の雑誌の山の下にしてしまえば良いのだ。見られるのは、収集のお兄さんくらいだろう。平気平気。

 だいたい、エッチ本なんて取っておいてもしょうがないのだ。なんで今まで取っていたのかなあ。10年以上も経ったエッチ本なんてツマらないだろう。モデルの女の子も昔風でやぼったく、全然魅力を感じないハズなのだ。エッチ本のモデルは新しくなるほど、可愛いハズなのだ。今となってはねえ。試しにちょっと見てみるか。どれどれ……
 いやはや、結構良いな。自然な感じだ。髪の毛も黒いか、せいぜい軽い色に染めているだけだ。ルーズソックスでもガングロでもない。変な化粧もしていない。むしろ、イマドキの女子高生よりもずっと良い感じなのだ。この娘達がもうちょっと歳を取ると丁度良い感じの美人OLになるんだろうなあ。そうか、わたしの美人OL好きはこの辺から来ていたのか。にょほほ……ではない。だから、これではちっとも捗らないではないか。

 眺めてもイケナイのだ。

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99.08.17 何をしようとしていたか忘れない

 さてと、どうしたものか。

 一年発起して部屋の掃除をしようと思ったのだ。なにしろマイ部屋は狭いのである。本来であれば、余裕綽々のキャパシティのマイハウスなのだが、マイ母が大量に家具を持ち込んできたおかげで、使えるスペースが非常に狭くなってしまったのである。そのせいで、わたしが元々持っていたモノは、全てわたしの部屋に押し込むハメになったのだ。掃除をしたくても、ままならないのである。
 まあ、グチを言っても仕方が無い。まずは、本を処理しないとなあ。わたしの部屋には、大量のマンガ本があるのだ。かつてマンガに狂っていた時期があって、その時に大量に買ったのだ。2つのスチール本棚にそれぞれ2列に並べて、まだ収め切れないくらいあるのだ。ここはマンガ喫茶か。

 いや、実際20歳くらいの頃は、「喫茶店のマスターになりたいなあ」なんて漠然と考えていたのだ。では、今のうちからマンガの本を貯めておこう。なんてね。まあ、そういうわけでも無いんだが、でも、20%くらいは考えていたりして。というか、今でもちょっとは考えたりするのだ。
 今ならインターネットカフェの要素を加えるのも良いだろうなあ。あと、スペースがあったら、ビリヤード台を置いてさ。って、なんだか自分の趣味がバリバリ入っているなあ。でも、個人の喫茶店なんて、そんなもんだろう。んで、ノンビリとマイペースでやるのね。うん。ガキんちょや酔っ払いやうるさいおばちゃんが来ない店にしたいねえ。

 と、自分の夢を語っていたら、いつまで経っても掃除が進まないではないか。それはともかくこのマンガの処遇だ。これがまた結構汚れているんだなあ。これでは、将来マンガ喫茶が開けないではないか。ではなくて、古本屋に売れないではないか。そもそもマイナーなモノが多いからなあ。売れそうなモノは既に売ってしまったのであった。
 ここは誰かに譲るでも良いんだけどね。10年以上前のモノが大半なのだ。誰も要らないだろうなあ。捨てるか。どうせ読まないからな。本は活字ものだけにして、スチール本棚ひとつは開けたいところだ。

 それから机も処分してしまおう。汚いし、中途半端な広さなので、いまひとつ使い道がないのだ。ついでにPC用の机も処分したい。180cmくらいの板を買ってきて、全てのPCを並べて使うような机を置きたいところだなのだ。とっ、この机を処分するとしたら、粗大ゴミに出さないとならないではないか。ここは分解してしまおう。って、レンチが無いではないか。慌ててダイクマに工具を買いに行ったのだ。

 ダイクマは良いなあ。欲しいものがいっぱいあるのだ。たとえば、この収納ケースであるが、これを押し入れに入れれば、今部屋に散乱している様々な小物を整理することができるだろう。それから、この縦長のツール棚も良い。最近、書類の整理が大変なのだ。今使っているレターケースは、引出しが割れてきているのであった。レターケース代わりに使うと便利だろう。よし買った。

 って、部屋が余計狭くなったではないか。しかも、工具買い忘れたし。

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99.08.16 ペンギンがあ

 そういえば、今週末は思蜜夏オフミである。

 結構参加者が集まったなあ。LIONさんも幹事ご苦労様である。わたしが言うのもなんだが、日記猿人の色々な人に逢ってみたいという人は、是非参加するように。うん。たまにいるんだよなあ。オフミに出たいと思っているのに出てこない人。
 まあ、それだけならば良いのだ。困るのが、それでもってグタグタ言う人ね。「あいつはオフミに良く出るから」とかなんとかワケのわからないことを言う人。グタグタ言うくらいなら出ろ。出たくないならグタグタ言うな。
 もっとも、グタグタ言うタイプの人には、あまり逢いたいとは思わないけどね。人付き合いが苦手で逢ってもつまらないタイプの人だろうからな。人と楽しく遊ぶのが好きなタイプの人だったら、迷わず参加するだろうからなあ。

 もっとも、わたしに関しては、オフミでなくとも意外と簡単に逢えるのであった。そうなのだ。ここに行動パターンを書いているのであった。しかも、ワンパターン。夜の遅い時間に成瀬のミスド行くと逢える確率は高いのだ。しかも、ノートパソコンで日記を書いているような人間を見つければ、わたしを知らない人でも、だいたい特定ができるだろう。まあ、ノートパソコンを広げているのは、わたしだけではないけどね。
 そんなわけで、わりと危機感を感じているのだ。どこかでストーカーにこっそりと監視されているかもしれない。「ほれほれ、あれがみやちょだ。いや〜ん」なんてカゲで言われているかもしれないのだ。そして、この間、とうとう恐れていたことが起こったのだ。ミスドでいつものごとく日記を書いていたら、突然フラッシュが光ったのである。ピカッ!

 な、な、な……、なんなのだ。まあ、たしかにミスドでは、写真をパカパカ撮っている人がたまにいる。しかし、今店内には写真を撮っているような人はいないのだ。というよりも、店内には3組しか人がいないのだ。どうやら外で光ったらしい。まさか、わたしを撮ったのではないよなあ。そうか、おまけ日記を愛読しているみやちょファンの美人OLが、店内にわたしの姿を見つけて写真を撮ったということか。いやあ、まいったなあ。

 もちろん、まいらなくてもいいのは、言うまでもない話だ。写真を撮っていたのは、子供連れの家族である。わたしを撮っていたのではなく、店の前で記念撮影をしていたのだ。でも、どうしてミスドの前で記念撮影などする必要があるのだろうか?
 実は、今ミスドではピングーキャンペーンの最中なのである。それでミスドの店頭に巨大なピングーの人形が立っているのだ。その人形と一緒に記念撮影をしていたようなのだ。でもなあ。家族よ。随分安上がりなイベントだなあ。ディズニーランドやサンリオピューロランドの代わりだろうか。なんだか、ちょっと貧乏くさいぞ。

 それはともかく、ピングーキャンペーンである。今はちょっと休止中なのだが、この前まで「ピングー海へ行く」というキャンペーンをしていたのだ。当初わたしは全然意識していなかったのだが、とある人から「ピンガちゃんのトートバッグをGETしてくれ」と頼まれたのだ。
 みやちょも男の子だ。頼まれたら断れまい。せっせとラッキーカードを集めて、トートバッグをGETしたのだ。店員さんに「ピンガちゃんのください」と言うのが、ちょっと恥ずかしかったけどね。今回は集め始めるのが遅かったのと、人気が高かったようでカードを譲ってくれる美人OLがいなかった為、ハンドタオルまでは手に入れることはできなかったけどね。

 というわけで、21日にはピンガちゃんトートバッグを持って行きます。LIONさん

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99.08.15 スターウォーズの余韻も醒めやらぬままに

 今日は以前からの予定通り、映画を観て来た。

 今更ながらであるが、スターウォーズ エピソード1である。堪能した。アレはオタク心をくすぐられるよなあ。西洋版ガンダムといったところだろうか。ああいった空想機械が好きな人にはお勧めだろう。さて、そのスターウォーズの余韻も醒めやらぬままに昼食。

 冷やし白湯麺である。要は、タレが白湯スープの冷やし中華である。シュウマイとご飯のセットである。後、プラスしてビールを頼んだ。醤油ベースの冷やし中華に飽きた人にはお勧めだろう。さて、その冷やし白湯麺の余韻も醒めやらぬままにファミコンショップへ。

 玉川学園である。目的はポケステである。買ったのはわたしではなく、もちろんさいかだ。ポケステは、どうにも品切れで手に入らないらしい。しかし、玉川学園のファミコンショップ(未だにこの名前らしい)に電話をかけたところ、在庫があるというのだ。ポケステの在庫が豊富な店、「どこでもいっしょ」がやりたい人にはお勧めだろう。さて、そのファミコンショップの余韻も醒めやらぬままに成瀬へ。

 わたしの家である。映画を観に新百合が丘に来ていたはずなのに、なんだかいつの間にかマイカーを運転していた。ええと、どういう展開なのだ? なんでも町田方面へ来たからには、アイワールドへ行ってみたいというのだ。わたしの家に寄るのは、町田方面から16号沿いの店に行きたい人にはお勧めだろう。いや、あまり勧めたくは無いが。さて、そのわたしの家の余韻も醒めやらぬまま、んなもん無いか、ともかくアイワールドへ。

 値下げマンである。アイワールドには値下げマンというのがいるのだ。店頭に出張って、ガンガン小気味良く値段を下げているのだ。客寄せである。我々が行った時は、1万円分の商品券を6千円で売っていた。値下げマンを見物した後、店内を物色。まあ店内は、普通のディスカウントショップの値段だなあ。そこそこの安さではある。値下げマンを見てみたい人にはお勧めだろう。さて、アイワールドの余韻も醒めやらぬままにボウリング場へ。

 なんでボウリング場なのだろうか? まあ、深くは考えない。久々にやったボウリングは、みんな揃ってボロボロであった。4人で2ゲームずつやって、トータルで800弱位だろうか。平均100弱。わたしは106の106。このメンツ、ボウリングがあまり得意ではないが、気にせずやりたい人にはお勧めだろう。さて、ボウリングの余韻も醒めやらぬままにしゃぶしゃぶへ。

 しゃぶしゃぶは食べ放題。肉はともかく、タレはわりと良かったかも。まあ食べ放題だ。細かいことは言わないでおこう。でも、ちょっと待たされたりしたのは参ったな。レジのお姉ちゃんが可愛かったから個人的は許すけどね。肉を安く大量に堪能したい人にはお勧めだろう。そして、シャブシャブの余韻も醒めやらぬままに帰宅。

 スターウォーズの余韻は、最早すっかり無くなっていた。

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99.08.14 中学生じゃあるまいし

 ヒマはヒマなんだけどね。したいこと、しなきゃならないことは、それなりにあるのだ。

 まずは、銀行に行かないとなあ。キャッシュカードが割れかかっているのがあるのだが、平日銀行に行けなくて、そのままにしていたのである。本格的に割れてしまう前に交換しないとなあ。
 それから水曜日は、Jリーグの試合でも観に行こうかなあと思っている。考えているのは、横浜国際競技場のマリノス−レッズ戦だ。まあ、国立や等々力の試合も良いけどね。まあ、いずれにしても天気次第だなあ。ビールをクイッと呑みながらね。誰か一緒に行きたい人いるかい?

 それに自動車とバイクの保険を更新しないとならないのだった。っていうか、バイクは、良い加減何とかしないとなあ。全然メンテをしていないのだ。で、乗ってないのだ。放って置きっぱなし。でも、メンテに金をかけるのもねえ。ここは売っちゃおうかなあ。れっきいも免許取ったら買ってくれるかな。って、取りに来れないか。れっきいだったら、結婚祝いということで、タダでも良かったのに。ぷぷぷ。
 放って置きっぱなしといえば、先代ノートPCもなんとかしないとなあ。SOTECに行って、フロッピーディスクドライブを修理に出さないとね。それからサーバ機の方もアレコレ弄りたいなあ。サーバ機の方は、今ほとんど何もインストールしていない状態なのだ。色々インストールして、本格稼動させないとなあ。ついでにLinuxでもインストールしてみようかなあ。

 娯楽としては、プレステで新しいゲームでもやろうかなあと思うところなのだ。夏休みとしては、今更ではあるが、DDRをやりたいと思っているところなのだ。というか、前からやりたかったのだが、ほれ、あのゲームって、専用コントローラじゃなきゃつまらないでしょ。ところが、品切れでなかなか手に入らないんだよね。
 DDRについては、金が無いからガマンをしていたのもあるけどね。まあ、専用コントローラが手に入らなかったら、諦めがつくというものである。あれば買ってしまうからと、真剣に探していなかったのだ。それに専用コントローラを置くためには、部屋の掃除をしないとならないのであった。はっ。部屋の掃除か。それもしないとなあ。でも、面倒なのね。うーん。うーん。

 あっ、そうそう。髪を切らないとなあ。前回髪を切ったのが6月の頭だから、2ヶ月ちょっと前だ。わたしの場合、髪を切るのは平均3ヶ月に1回なので、もうちょっと余裕があるけどね。でも、長い休みの期間はチャンスなのだ。それというのも、ほれ、髪を切った直後って、なんとなく変ではないか。あまり顔を合わせたくないのだ。そういうわけなので、長い休みの時はチャンスなのである。
 というわけで、昨日は、髪を切りに行こうか、どうしようか悩んだのである。でも、その前に携帯電話を修理に持って行かないとならないのであった。この前も書いたけど、わたしの携帯電話は、何故かアンテナの感度が悪くなってしまったのだ。というわけで、昨日は理髪店に行かずに、渋谷のドコモショップに直行したのである。

 髪といえば、ちょっと染めてみたいなあと思っていたりして。こういう仕事をしていると、なかなか髪の毛をイジれないんだよなあ。こういう時は、主婦がうらやましかったりするのだ。でも、ほれ。休みが終わったら、染め直せば良いんだし、夏の間のアバンチュールということで。えへ。って、中学生じゃあるまいし。

 昨日は、携帯電話の修理が終わって、ビックカメラに寄ったのだ。DDRの専用コントローラが置いてあるかなあ。って、置いてあったら仕方が無い。買うことにしよう。夏休みの娯楽決定である。でも、無いんだろうなあ。まあ、無きゃ無いでも良いけどね。金を使わないで済むというもんだ。
 案の定、ビックカメラには、DDRの専用コントローラは置いていなかった。よしよし、これで部屋の掃除はしなくても良いな。ほっ。というわけで、帰りの電車にはギターフリークスの専用コントーラを持っているわたしがいた。

 えっ?

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99.08.13 距離の二乗に反比例する

 今日は13日の金曜日であったか。

 でも、特に何かが起こるわけでもないねえ。何かあるとしても、せいぜいコンピュータウィルスが発動するくらいだ。そういえば、このところ、皆既日蝕だ、流星群だ、グランドクロスだ、なんていう話題もあったなあ。ノストラダムスの予言に合わせて、なんだかんだと不吉なことが起こるのではないかなんて言っている人がいた。そのうえ、今日は13日の金曜日だ。何か起こるとしたら今日しかないのだ。でも、何も無いんだなあ。まあ、実際そんなもんか。

 まあ、皆既日蝕や流星群については、天体ショーとしての価値があるから、まだ良いけどね。観測して楽しみたいものである。しかし、問題はグランドクロスである。これって、何の意味があるのだ?
 惑星が十字状態に並ぶというが、そうは見えないんだがなあ。まあ、それは良いや。それよりも、オカルトマニアのような人は、グランドクロスで天変地異が起こるというのだなあ。惑星の引力によって火山が噴火したり、大地震が起こったり、洪水が起こったりするというのだ。月の引力だけでも潮汐を起こしたりするくらいなのだから、グランドクロスになったら、各惑星の引力が加わってスゴい力が働くはずだというのだ。

 そんなアホな。引力は距離の二乗に反比例するのだ。惑星は、月よりもずっと遠くにあるのだ。引力の影響度は、ほとんどないと思って良いくらいなのだ。物理的には何も起こりようが無いのである。だいたい、惑星の位置は、そう瞬間的に変わるわけではないのだ。グランドクロスなんていう現象も一瞬のものではなく、もし何かあるとしたら、数日間かけて変化が起こらなくてはならないだろう。

 ちなみに各惑星の引力であるが、木星の引力が一番大きくて、月の0.1%。次が金星で0.05%である。これらを全て足したとして、引力に優位な差が起こるとは考えられないのである。しかも、これはほぼ最接近した距離での計算である。グランドクロスならば、もっと各惑星の距離は遠くなるので影響度は更に小さいのだ。
 それに潮汐力であるが、あれは月と地球の距離が近いから起こる現象である。月から見た地球の裏側と表側で月からの引力の差が出るから起こるのだ。木星や金星からでは距離が遠いため距離差はほとんどなくなくなる。潮汐のような現象もほとんど無いだろう。

 もっともこれは、わたしが仕事中に行った計算なので、値が間違っているかもしれないけどね。いずれにしても、引力によって優位な影響があるほどの結果は出ないだろう。って、仕事中にそんな計算をしていられる時間があったのかって? ははは、そうなのだ。今日はヒマだったのである。なにしろ、明日か夏休みだからね。新たな仕事には手をつけずにヒマしていたのだ。

 それにしても、夏休みは何をしようかなあ。むふふん。でも、あまり予定が決まっていないのだ。とりあえず確定しているのは、15日に映画を観に行くのと、21日にオフミに行くくらいかなあ。まあ、細かい用事をこなしたり、することはあるけどね。そればかりでは、つまらないだろう。

 ねえ、誰か遊んで遊んで。平日ヒマな人。

上のボタンを押しても日記猿人に投票されません。
猿人に投票しないボタンのカウントは、現在以下の通りです

TOTAL:1510 前月:1 今月:1 前日:1 今日:1

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99.08.12 その言葉の裏側に隠された意味とは

 近頃の若者の言葉は、まったくなっちょらん。嘆くばかりである。

 わたしは、そんなことを言わないのだ。なぜならば、「なっちょらん」自体がなっちょらんからである。説得力に欠けるのだ。って、そういうわけではなくて、わたしはどうでも良いと思うからだ。そんなことを言っていると、新しい言葉がおぼえられない、あるいは自分が知らないからイチャモンをつけているみたいで、みっともないと思うのだ。おぼえられなくても、知らなくても受け入れようではないか。

 まあ、嘆こうが嘆くまいが、あまりにもしょうもないのは、自然と淘汰されるのだ。それで良いと思うのだ。的確にニュアンスを伝えることができ、言いやすい言葉が世間に認知されて残っていくだけだろう。そもそも、こうして大昔から言葉は洗練され続けているのである。今正しいと言われている日本語だって、実はたいした歴史が無いのだからね。
 どちらかというと、今の言葉は淘汰され過ぎなくらいだと思うのだ。なにしろ一度流行語や若者言葉のレッテルを貼られると、数ヶ月後には消えてなくなってしまう運命にあるのだ。これは、そのまま後世に残しても良いと思われるものでさえ消えてしまうことがあったりして、ちょっと残念に思うのだ。もしかして、若者言葉に異を唱える人達の策略だろうか。

 そんな中でも頑張っているというか、すっかり定着した言葉もある。たとえば、「コンビニ」だ。ご存知の通り、コンビニエンスストアの略である。セブンイレブンの1号店が出来たのが1974年であるが、それが今日の隆盛を築き、一般的に「コンビニ」という言葉が広まったのは、せいぜいここ20年以内のことだろう。それから廃れもせずに残っているのだから大したものである。
 もっとも他に言いようが無いけどね。「コンビニエンスストア」だなんて長ったらしくて言ってられないからなあ。日本語にすると便利店か。でも、便利屋というものが先に存在するからなあ。コンビニでは、犬の散歩や雨漏り修理をしてくれるわけではないので、紛らわしくてしょうがないのだ。

 それにしても、「コンビニ」とは変な略し方である。いや、「コンビ」でも「コンビニエ」でも変ではあるなあ。知っているとは思うが、「convenience」とは「便利」という意味である。とくれば、「コンビニ」が「便」で、「エンス」が「利」ということになってしまうのだ。そうか。「コンビニ」とは「ウンコ」のことだったのかあ。
 さらに言うと、「ちょっとコンビニ行ってくるね」というのは、「ちょっとウンコしてくるね」という意味になってしまうのだ。いや。便には小も大もあるからなあ。ここは、「ちょっとトイレに行ってくるね」とするのが正解だろう。デパートなんかの隠語に使えそうだなあ。

 うん。実はホントに正解なのだ。辞書で調べてみると「convenience」には、(英)の方であるが「トイレ」という意味もあるのであった。コンビニエンスストアとは、便所店とも言えるのだ。でも、そのわりには、つい最近までトイレを貸してくれないコンビニが多かったけどね。おかげで大変な思いをしたことも何度かある。
 ついでにいうと、「convenience」には「at one's convenience」で「都合のよいように」、「make a convenience of」で「(人を)いいように[好きなように]利用する」なんていう使い方もあるらしい。これは、gooの英和辞典で調べたのだが、元ネタは「EXCEED英和辞典」だそうだ。しかし、なんだか含蓄の深い言葉だなあ。

 そうか。コンビニって、ウンコだったのね。便所の落書きだったのね。都合の良いように解釈をしてみたり、人を良いように利用したりするのね。まったく、コンビニには困ったもんだなあ。なるほど。コンビニの裏にはこんな意味が隠されていたのか。言い得て妙だ。若者言葉万歳である。

 なんてことを言っていると、「若者に迎合している」と言われそうだなあ。そうなのだ。わたしは、若者に迎合しているのだ。なぜならば、わたし自身が若者だからである。若者が、若者の味方をしないでどうするというのだ。ビバ!ヤングなのだ。おじさんは、若者だったら若者なのだ。えへん。

 ええと、決して苦者ではないからな。

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99.08.11 怪奇!肉食!

 いや、怪奇!人食!の方が良いか。

 などと悩んでしまうくらい今日は皆既日蝕の日であった。しかし、日本には関係が無いとのことらしい。インド、トルコ、ルーマニア、ドイツ、フランスといった辺りが皆既日蝕だというのだ。日本は、これら国際社会において仲間外れにされているのである。由々しき事態である。
 しかしながら、現代においてはインターネットという便利なものがあるのだ。情報化社会においては、日蝕の様子を日本でも確認できるというのだ。というわけで、今日は職場で日蝕見物でもしようと試みたのだ。なんでも日蝕ライブを見る為にはRealPlayerがいるらしい。嗚呼、そうですか。早速ダウンロード、インストールしてみた。

 ゲッ! ファイアーウォールが設定されているとダメなのかっ!!

 というわけで、日蝕ライブは見られなかったのだ。まあ、どうでも良いけどね。良く考えたら、日蝕は現場にいなきゃ意味が無いのだ。映像だけなら夜のニュースで充分だからなあ。昼間において、辺りが暗くなるのが面白いのだ。なんとも怪しい雰囲気なのだ。天鈿女命が思わず踊り出してしまうくらい怪しいのだ。ましてや、ここで愛の告白なんかされたら、なんだかノセられて簡単に落ちてしまいそうだという女子も多いと思うのだ。口説き時なのである。ちぇ。

 まあ、それは良いとする。それよりも、わたしがこのところ気になって止まないのは、どうしてニュースではイチイチ「今世紀最後の」を枕詞に付けるのかということだ。今世紀も後一年とちょっとなのだ。10年前ならそれなりだが、今となっては大層な言葉に見えて、実はあまりたいしたことが無いというセリフそのものではないか。そんなに嬉々として語らないでくれ。
 来年あたりは、もっと意味が無い言葉に成り下がっているだろう。しかし、それでもニュースでは使うんだろうなあ。嗚呼、ニュースの原稿を書く人って、なんてワンパターンが好きなんだろうか。頭が悪いのではなかろうか。少なくとも何も考えていないのだろう。そう思ってしまうのだ。鬼に笑われようとも、そう思ってしまうのだ。

 そして、再来年からは「今世紀初めての」が使われるんだろうなあ。

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99.08.10 夏のために

 夏場は残業に限るのだ。暑いからな。

 先週の金曜日は、ネットワークが止まるというので、ついうっかり早く退社してしまったのだ。それがまた暑いのなんのって、さすがにこの季節、17時くらいでは、まだまだ日差しが強烈なのだ。昼間と言っても過言は無いのだ。とっても暑いのである。ジリジリ。そういうわけで、夏場はしっかり残業して、日が暮れてから帰ることにしているのだ。もっとも、夏場は気合が入らないからなあ。放っておいても残業してしまうという説もある。
 さて、今日も残業をしてきたのだ。今日の昼間は雨だった。気温もあまり上がらなかっただろう。外に出たらひんやりするくらいだったのだ。やはり、夏場は残業で正解である。と思ったのも束の間、やはり蒸し暑かった。暑いというよりは、不快であった。ジメジメ。

 しかしながら、あまりに遅いのも、それはそれで問題がある。遅い時間の電車には酔っ払いが多いのだ。酔っ払いは、当たり前であるが酒クサイのだ。そして、総じて熱気を放つのだ。体温が高くて湿っているのである。電車の中では近寄ってほしくない存在なのである。もっとも、自分が酔っている時には気にならないけどね。でも、酔っ払いが電車に乗るのは、22時以降にして欲しいのだ。

 昨日の帰りも、電車の中で酔っ払いに遭遇したのだ。中年男女である。いや、中年というよりは壮年、50歳過ぎくらいだろうか。2人は上気したような赤い顔をして立っていたのだ。そして非常に汗ばんでいた。そして、2人で1台のウォークマンを聞いているのであるのである。眼を瞑ってうっとりした表情で。そして、男の方は肩に手を回していたのだ。
 最初は、夫婦かと思ったのだ。夫婦であればラブラブも良いだろう。でも、違うようだ。お互い別々の駅で降りたのだ。やはり不倫関係なんだろうなあ。なんだか気持ち悪いものを見てしまった感じがした。それくらい不気味だったのだ。若いカップルがイチャイチャしているのはあまり気にならないけどねえ。やはり、この年代には愛よりエロ、ドロドロしたナマナマしいモノを感じるからだろうか?

 これだから遅い時間の電車は、イヤなんだなあ。でも、まあこういうのは一年中いるからなあ。まあ、仕方が無いだろう。それよりも、やはり暑さの方がツライのだ。うん。やはり、夏場は残業に限るのだ。よーし、今月いっぱいダラダラと仕事して残業してやるぞ。レッツ、ダラダラっ!

 とでも言い聞かせないと、勤務時間が足りなくて夏休みが取れないのだ。

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99.08.09 みんなコンタクトレンズにしよう

 どうやら、わたしは頭が悪そうに見えるらしい。

 小学生くらいの頃から近所のおばちゃん達に、そんなことを言われてきたのだ。なんでも、いつも背中からシャツを出し、ふらふら歩いているのだそうだ。それを見ると、とてもじゃないが頭が良さそうには見えないらしいのだ。失礼な。

 小学校2年生の時、菅原という転校生がやってきた。で、早速菅原の家に遊びにいったのだ。そして、次の日から菅原は、わたしのことを無視するようになった。問い詰めたところ、「ママが遊んじゃダメだって言ったんだ」だと。こっちが気を効かせて遊んであげたんだけどなあ。マンガに出てくる典型的な教育ママそのものである。
 ところが、2学期の成績が出た時には態度がすっかり豹変していた。わたしがほとんどの成績で菅原に勝っていたからだ。菅原の母は、自分の子供がクラスで一番だと思っていたのだろう。ところが、バカだと思っていたわたしに完璧に負けたのだからしょうがない。
 その後、菅原の母から「みやちょと遊ぶように」という指示を出したようだ。菅原の家にもよく呼ばれるようになった。どんな勉強をしているか、どんなテレビ番組を見ているか、色々聞いてくるようになった。でも、わたしは勉強なんてしてなかったんだけどなあ。

 中学校に入った時もそうだ。別の小学校のやつからは、やはり頭が悪いと思われていたようだ。一学期の中間テストの時、「みやちょにだけは勝てると思っていたのに」なんて悔しがられたのだ。結果はダブルスコアだったのになあ。ちなみにそれを言ったやつは、クラスで30番以下であった。普通に考えれば、下になる方が確率が低いではないか。そんなに頭が悪いと思われていたのか。そうそう、わたしは中学生くらいまでは、天才だったのだ。わはは。
 高校に入ってもそうだ。バカだと思われていたらしい。って、おいおい、同じ学校だろうに。同じ試験に受かって入ってきたのだぞ。まあ、たしかに中学時代に成績を落としたせいで、ケツに近いレベルではあったけどな。それでも大差ないレベルではないか。何故テストの結果でわたしに負けると、そんなに悔しがるのだ。ぷんすか。

 かように、わたしは頭が悪そうに見えるのである。これには、さすがにどうかと思うのだ。そういうわけで考えた。メガネをかければ、わたしでも頭が良さそうに見えるだろう。そう信じて疑わなかったのである。ところが、わたしは目が良かった。高校3年間メガネに憧れ続けたのである。メガネをかけたら頭が良さそうに見えるのに。頭が良さそうに見えて女の子にもモテるだろうに。

 そして、とうとう視力が落ちた。高校卒業後、視力を測ったら、いつの間にやら0.5になっていた。よしよし、これで堂々とメガネをかけられる。喜び勇んでメガネを買いに行ったのだ。ところが周囲の評判は悪かった。「コンタクトにしろ」というのだ。しばらくして理由がわかった。メガネは、却って頭が悪そうに見えるのだ。
 わたしは、モノの管理が杜撰である。メガネのフレームをすぐ曲げてしまうのだ。そのフレームの曲がったメガネをかけていると、どうにも間抜けに見えるらしい。にわかには信じたくなかったが、やはり行く先々で「みやちょにだけは勝てると思っていたのに」と言われるのだから認めざるを得なかったのだ。ぐすん。

 というわけがあったりなかったりして、コンタクレンズにすることにしたのだ。やはり、コンタクトレンズは良いのだ。慣れてしまうと、メガネをかけて車の運転ができなくなってしまうくらいだ。メガネをかけて長時間運転していると酔ってしまうのだ。ゲロリン。
 バイクに乗っていてもそうだ。コンタクトならば、ヘルメットをすっぽり被ることができるのだ。それにメガネでは、雨が降ってくると大変だ。信号待ちで曇るからとバイザーを上げているとメガネに水滴が付いてしまうのだ。そして、難渋することになるのだ。

 もちろんデメリットもある。まあ、普段のケアは顔を洗うのと一緒にするから、さほど面倒ではないのだ。しかし、旅先では困ることが多い。荷物も増える。それから泳ぐ時にも、いちいちコンタクトを外さなくてはならない。コンタクトを外すと、何も見えないものだから、度付きの水中メガネをかけたり外したりしないとならないのだ。面倒なことこの上ないのである。でも、せいぜいそんなもんだ。

 さて、実は昨日温泉に行ったのだ。ちなみに、これはコンタクト最大のメリットである。メガネだと曇るので、さすがに外さないとならないだろう。しかし、コンタクトならば視界くっきりなのだ。そうなのだ。昨日は、混浴だったのである。いや、混浴というのはちょっと違う。正確に言うと、広い男子風呂の方に女子が来ることができるようになっているのだ。男子は女子の方へは行けない。そして、女子が入ってきたのだ。バアさんではない。若いピチピチの2人である。やはり温泉はこうでなくてはね。むふふ。

 わたしは、遠巻きに構えていた。そして、ポーカーフェイスを装っていた。ここからでは、よく見えないが仕方がない。近づきたいが、グッとガマンである。まあ彼女らには、ツレがいたしね。普通近寄れないわなあ。
 ところが、メガネの人がいたんだなあ。メガネの人は、周りがよく見えていない。女子の声がすれども、それは隣の風呂場からだと思っていたようだ。わけのわからないまま、女子の方に近づいて行ったのだ。そこにいたのは、男だと思っていたらしい。嗚呼それはマズいだろう。イシセさん。やはり、みんなコンタクトレンズにするべきなのだ。

 女の子は、すぐに女子風呂の方に戻ってしまった。わたしは、全然見られなかった。

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99.08.08 この世から交通事故が無くなりますように

 現在0時半。楽しかった小旅行から、ただいま帰ってまいりました。

 今回下田に行ってきたのだが、詳しい話は、まあ特に良いだろう。下田を出たのは、16時ちょっと前である。この時期、下田から東京方面へ135号線、小田原厚木経由で帰ろうとすると、海水浴帰りの人でモノすごい渋滞に巻き込まれるのだ。そういうわけで、帰りは天城越え、修善寺、三島、沼津I.C.から東名で帰ることにしたのだ。
 実際これは正解であった。沼津I.C.までは渋滞が少しあったものの、2時間半、18時半前に到着したのである。なんだ。これなら残り1時間、合計3時間半で東京まで帰れるのだ。まあ、東名が混まなかったらだけどね。

 ところが東名は渋滞であった。まあ、仕方が無いか。御殿場から横浜町田まで35kmの渋滞。うー。自然渋滞ならそこそこ流れて、なんとでもなるところだけどなあ。せいぜい2時間くらいか。20時半には着くだろう。
 ところが、それは事故渋滞であった。やっぱりな。あの辺から渋滞しているということは、事故しかありえないのであった。しかし、流れが悪すぎである。イライラしながらも、そのうち渋滞は30kmに減った。よしよし解消されてきているのだな。ところが、また35kmに増えていた。どうしたんだと思いきや。厚木I.C.過ぎ、30kmポスト付近で事故だと。みょーん。

 一時間後、まだ大井松田である。たまらずにラジオ1620Hzをつけた。今度は厚木I.C.過ぎ32kmポスト付近で故障車発生。いい加減にせい。渋滞くらいで壊れる車に乗るなよなあ。あるいは、エアコン効かせ過ぎじゃないのか? それとも、海老名S.A.までガソリンがもつかと思ったら、もたかなかったとかか? どっちにしても、もうちょっと考えて車に乗ってくれよなあ。
 さらに30分後、大井松田を過ぎたあたり、いい加減流れても良いはずなのになあ。またラジオをつける。今度は、秦野中井I.C.過ぎ42kmポスト付近で乗用車2台とバイクの事故だと。またさらに30分後。今度は、今度は厚木I.C.過ぎ37kmポスト付近で事故。もう飽きれて果ててしまった。なんで、そう何件も事故が起こるかなあ。

 結局海老名S.A.に着いたのは、3時間後の21時半過ぎ。20分ほど休憩をとって再出発。本当は、ここで1時間くらい休憩をとって、食事でもする予定だったのになあ。海老名を出ても、実は、まだ渋滞中なのである。嗚呼、一発目の事故だけなら、もうとっくに解消しているはずだぜ。おいこら。
 ここから町田駅に行くとしたら、着くのは22時半くらいになるだろう。町田から新宿に行くとなると、着くのは23時20分くらいになる。同乗者には千葉方面の人もいるので、この時間だと町田で下ろすのはつらいものがある。帰れないかもしれない。というわけで、渋谷まで行くことにする。渋谷に着いたのは22時40分だ。帰りのR246も工事渋滞だったけど、これには最早どうでもいい気がしてきた。

 まったく高速道路で事故起こすのはヤメくれよなあ。このバカタレが。

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99.08.05 立ちにくくても入りにくくてもイクのだ

 昨日からケンガイなのだ。

 そう。ここは東京都なのだ。間違えやすいが、決して神奈川県ではないのだ。って、県外の話ではない。圏外の話なのだ。何しろ今は新曲を出していないからなあ。オリコンにみやちょの名前は載っていないのだ。TOP100にも入っていない。ランキング圏外だ。って、昔からCDは出していなかったのだ。すっかり忘れていた。
 そうではなくて、携帯電話が圏外表示になっているのだ。アンテナが立たないのだ。電波が入らないのだ。いったいどうしたというのだろうか? 故障だろうか? しかし、この前の日曜日も特に問題無く使用したぞ。それから特に怪しいことはしていないはずだ。壊れる要因など思い浮かばないのだ。外観もその他の機能も問題無さそうである。

 やはり単純に電波が弱い場所にいるということだろうか。しかし、ここはミスドだ。今までに何度も携帯電話を使用している。そもそも、こいつは昨日の朝から調子が悪いのだ。わたしの職場のビルは、常にアンテナが2、3本立っている。それなのに圏外表示になるのだ。
 でも、1本くらいは立つことがあるのだ。1階のフロアにいたら、ほぼ圏外であるが、職場のフロアでは立ったり立たなかったりするのだ。電波が弱くなったのだろうか。でも、電波が弱くなるなんてことがあるのか。職場だけならまだしも、ミスドの方まで電波が弱くなるなんて考えにくい話である。
 もしかすると、広い範囲で電波障害が起こっているなんてことはないよなあ。電離層の関係とか。昨日なんかは夕立が降ったりしていたけど、雷雲が原因になっているとかね。でも、携帯の電波って、そんなことで影響を受けたっけ?

 もしかすると、携帯電話の料金が引き落とされていなかったということじゃなかろうなあ。それで通話不能にされたとか。でも携帯電話って、こんなにすぐに通話不能になるものだろうか。引き落としは今月の2日である。振込用紙も来ないうちに使えなくなるなんて、やってられないではないか。そもそも、料金が払われなくても圏外表示はないと思うのだ。
 昨日は、家に帰って早速調べてみたのだ。まず、部屋の電話から自分の携帯電話にかけてみた。「お客様の都合により……」なんていうアナウンスはなかった。それもそのはず、わたしにとっては携帯電話がつながらない方が都合が悪いのである。
 念の為、料金明細書を確認してみた。8月2日に5000円弱の引き落としがあるとのことだ。銀行の口座には、ずっと最低でも5000円以上入っていたのだ。料金未払い説はないだろう。

 今朝、もう一度確認してみた。アンテナは、0本から2本の間を行ったり来たりしていた。まあ、これならば使えないことはない。でも、こんなもんだったか? わたしの部屋は、2本と3本の間を行ったり来たりだったはずだけどなあ。駅に着いてからも確認した。今度は、ちゃんと3本立っている。ええと、これなら大丈夫か。昨日のは、思い過ごしだろう。あるいは一時的な故障かもしれない。
 帰り際、もう一度携帯電話を確認したら、またしてもアンテナの立ちが悪くなっていたのだ。念の為、他の人のドコモの携帯と比べてみた。やはり、3本立つのが正常のようだ。やはり故障なのか。しかも、電波の入り具合が悪くなるというのは、一番やっかいなパターンだ。ドコモショップに持っていっても、たぶん3本立ってしまうので説明しにくいところなのだ。あそこは電波が強いからなあ。

 まあ、それは良いのだ。しかし、問題はいつ修理に持っていくかなのである。保証期間中なので、無料で修理なのは良いけどね。実は明日(読んでいる人にとっては今日)の晩から、ちょっと遠くへお出かけするのである。明日から日曜日までは携帯を持っていないとならないのだ。修理に持っていくヒマが無いではないか。この中途半端に調子が悪い携帯を持って行かないとならないのか。

 立たないのに、入らないに、行かなくてはならないとは、これ如何に。


 ええと、もうひとつ業務連絡。

 昨日は、ドルフィン(din)のメールサーバが落ちていたみたいです。なので、メールが全然受け取れませんでした。その後、復旧したみたいだけど、復旧前に送られたメールが消えてしまったようです。5日の午前8時から6日の午前0時半くらいまで。まあ、空メールは良いんだけど、中身のあるメールを送られた方は再送願います。

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99.08.04 ○の中に文字を入れてもハワイには行けない

 うっ……

 いや。だからといってマンボの話ではない。もちろんマン○でもない。たしかに、ちょっと太ってはいるが、真ん丸というのは言いすぎだと思うのだ。ええと、マン○というのは、そういう意味ではないのか。○はマルではなく、○の中には1文字入れろというのだな。なんだか当たるとハワイに行けそうだ。なんだろう。マンガかな?

 違うってば。

 いや、実はそれで合っているのだ。そうなのだ。今朝電、車の中でマンガを読んでいたのである。水曜日だからサンデーである。おいおい、水曜日はウェンズデーだろう。って、そうではなくて、水曜日は一部地域を除いた週刊少年サンデーの発売日であり、それを読んでいたということなのだ。サンデーを読んでいたら、突然鳩尾に鈍痛が走ったのである。それが冒頭の「うっ」なのである。
 いったい何が起こったのだろうか? なにやら肘鉄を食らった感じである。英語で言うとエルボーだ。複数形だとエルボーズだ。なんだろう。まさか、このわたしが痴漢でもしたというのだろうか? まさか、どこかの寺の住職じゃあるまいし。って、それをいうならエロ坊主だ。

 ええと、それは無実なのだ。なぜならば、わたしはお経を読んでいたわけではない、マンガを読んでいただけなのだ。そもそも、今日は電車が空いていたのだ。人にまったく触れることがないくらい空いていたのだ。たとえ、TBSの社員であろうとも、痴漢などできるわけがないのだ。第一、わたしの前には誰もいないのだ。
 座席の脇のところに立っていたのだ。それも人のいる方に背を向けて立っていたのだ。わたしの前には、座席に座っている人しかいないのだ。それも充分に間隔を空けていた。座っている人の身体に触れないようにね。どうしてそんな離れたところからエルボーが飛んでくるのだろう?

 と、思ってよく見たら、犯人は座席に座っていた爺さんだった。シャツを着替えていたのだ。シャツを着替えるのに手間取って、肘を張り出して身体を揺すっていたのだ。それで、わたしの鳩尾にエルボーが入ってきたということだ。爺さんは、終始無言で着替えをしていたのであった。だーっ! 一言「スミマセン」くらい言えっ!

 それ以前に電車の中で着替えるな。上半身裸になって。

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99.08.03 松子と15分間の初体験

 わっ、わっ、忘れてたーーーーっ!!

 電車に乗ったら妙に空いていたのだ。座れたりもする。そうかあ。みんな夏休みに入ったのだな。もう8月だからなあ。学生はともかくとして、サラリーマンも気の早い人は夏休みを取っていたりするのだろう。って、もう8月なのか。嗚呼、ノストラダムスネタで1本書こうと思っていたのになあ。色々考えてはいたんだけどなあ。もう使えなくなってしまったではないか。

 まあ、それはおいておくとして、8月ともなれば気になってくることがひとつあるのだ。それは顔である。人形においては、命とも言われるほど大事な顔なのだ。気になるのも無理はなかろう。って、造形についてはどうでも良いけどね。問題は表面なのだ。この歳になると、段々と肌が汚くなってくるのだ。
 この前久々に鏡を見たら、結構なことになっていたのだ。なんだか汚いなあ。ちゃんと顔を洗っているハズだがなあ。と思ってよく見たら、なにやら黒いブツブツがあるのだ。毛穴に汚れが詰まっているのね。鼻の頭のなんか最悪である。もはやこの歳になると、滑らかつるんつるんの肌ではないのだ。顔に脂が浮くと、すぐに黒いブツブツができてしまうようである。夏は特に注意なのだ。

 というわけで、とうとう買ってきたのだ。毛穴すっきりパック。いやあ、いつかはする時が来るのではないかと思っていたけどね。それがまさか今日とは思わなかったのだ。初体験である。今日は、これで鼻を脂を取ってやるのだ。ほれ。CMではモノすごいことになっているではないか。剥がした後のシートに突き立つ鼻の脂、脂、脂。今日のわたしであれば、かなり取れるハズだ。期待しようではないか。ワクワク

 待つこと15分間。期待に胸を膨らませて剥がしてみた。ベリベリ……。剥がしてみたら驚いた。みょーん。って、全然取れた様子が無いのだ。なんじゃこりゃ?
 あのCMはウソだったのだろうか。それともやり方が悪かったのだろうか。でも、マニュアル通りにやったぞ。それとも、わたしは意外と脂が少ない方なのだろうか。それにしても、結構溜めていたはずだがなあ。あるいはCMのモデルが単に極度の脂症の人だったのだろうか。それともわたしの脂は、かなり頑固で根強く残ってしまったというのだろうか。いずれにしても、またリベンジしないとならないだろう。

 それにしても、なんとかしたいなあ。どう見ても、わたしの肌はキレイな肌とは思えないのだ。肌は重要なファクターである。そもそも造形なんて、特別崩れていない限りは、全然平気だと思うのだ。もし、どんなに美しい女性であっても、肌がイチゴヤドクガエルだとしたら抱く気になるだろうか? そういうもんである。どんなに清潔にしていようとも、オヤジが汚がられるのは、肌の汚さが原因であると思われるのだ。
 ここは、20代の肌に戻すと言われるドモホルンリンクルしかないのではないだろうか。でも、アレってホントに効果があるのだろうか。嗚呼、その前に30歳以上の女性限定だったか。ダメじゃん。なんだか男女差別っぽいなあ。まあ、そもそもこの手の化粧品は高いから手が出ないんだけどね。でも、至近距離で見ない限りは、気にならないとは思うから平気か。じゃ、良いか。

 というわけで、眼が悪い女の人は、どこかにいませんか?

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99.08.02 悲痛な心の叫びを垣間見る

 誰か茨城に行ってきたようだ。たぶんそれも水戸。

 この職場は、お土産のシステムが確立されているのだ。どこかへ旅行に行くのは良いのだが、困るのがお土産なのである。わたしのいるフロアには50人前後という微妙な数の人間がいるのだが、仕事上の接点があったり無かったりするのである。いったいどの辺の人達まで配れば良いのだろうか。
 同じグループの人間だけとするか。いやいや、他のグループにも親しい人、接点のある人はいる。買わないわけにはいかない。とすると、1フロアの人数分買わなくてはならないのか。しかし、50人分も買うのは大変だ。それに好みの問題もある。食べたくないものだったり、ダイエット中だったりしたら、貰っても困るというもんだ。逆に食べたいモノが貰えなかったら悲しい。

 そういうわけで、お土産を持ってきたら、それをコーヒーコーナーのテーブルに置くことになっているのだ。食べたい人がそこから取る。残るようであれば、もう少し欲しいなあと思う人がもう一つ取れば良い。非常に合理的である。だいたい20個も買ってくれば良いだろうから、お土産を買ってくる人の経済的負担も軽減されるのだ。
 しかし、このシステムにはひとつ問題点がある。それは評価が如実に表れることだ。通常20個程度だと、14時から15時までに無くなることが多い。人気があるモノだと午前中に無くなってしまうこともある。人気が無いと定時を過ぎても残っていることがある。こうなると買ってきた人は、「失敗した」と己の土産センスの無さに臍をかむことになるのだ。まあ、それでも定時過ぎには残業食として活用されるので、次の日にはまず残っていないけどね。

 本日、コーヒーコーナーのテーブルに乗っていたのは、知る人ぞ知る「水戸なっとうスナック」であった。株式会社メーコウが発売元である。納豆味なのだ。ちなみに製造元を見るとリスカ株式会社となっていた。リスカ株式会社は、あの究極の駄菓子である「うまい棒」の製造元である。水戸なっとうスナックには、うまい棒の製造技術が利用されているようだ。ちなみに、うまい棒には納豆味が存在する。実は同じモノだったりして。知らないけどね。
 うん。知らないのだ。なぜならば、さすがのみやちょも今回ばかりは避けたのだ。いつもなら、必ず1個はキープするところだけどね。皆の反応も似たようなモノであった。売れ行きは芳しくなかった。決して数は多くないのに、14時を過ぎても3分の2が残っていた。帰る間際、19時を過ぎても半分以上が残っていた。これは新記録かもしれない。恐らく明日の昼を過ぎても残っているだろう。

 株式会社メーコウの名誉のために言っておくが、これはこれで良いお土産だと思うのだ。ただ、このシステムには合わないのである。これは、1人1個ずつ強制的に配られるタイプのシステムに合っているのだ。インパクトは強烈だ。「ぎゃー」とか「こんなのがあるんだー」とか、話題が弾むに違いない。話題作り、ウケ狙いには持ってこいなのである。
 でもなあ。さすがにみんな、敢えて危険を冒してまで取って行かないんだなあ。誰が買ってきたのかは知らないが、この売れ行きには心外だったようだ。皆、面白がって食べてくれるという目論見だったのだろう。あまりの不人気に心を痛めたようだ。帰り間際に確認した時、外袋にはマジックで「美味しいよ」、「ごはんのお供に」、「お腹が空いた時に」、「食べて食べて」……、などと宣伝文句が書かれていた。

 それは、悲痛な心の叫びであった。

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99.08.01 今日はラッキーDAYかも

 マジックを観て来たのだ。

 で、結果はというと……、うーん。まあ、出演者本人が語ってくれるだろう。あの2つのカードがひとつになるのはスゴかったなあ。マダムキラーの中学生は反則だろう。でも、さいかも年上の女性を殺せるように精進した方が良いかもしれない。嗚呼、もしかすると結婚が決まったなんていうのがバレたのがマズかったのかも……なんてな。「なんてな」とは、どういう意味じゃ。そういえば、さいかの前の出演者の子供がわらわら出てくるマジックは、我々的にはツボだったなあ。
 ……などと観ていない人にはちっともわからない話は、これくらいにしよう。ええと、こういうことを書くと、「ならばわかるように書け」という意見もあるだろうが、それは敢えて無視する。それよりも今日は別の話を書くのだ。

 マジック大会は、参宮橋で行われたのだ。わたしは、町田から小田急線に乗っていったのだ。新宿だったらロマンスカーに乗るところだけど、参宮橋ならば急行を使って代々木上原で乗り換えた方が良いだろう。もうカッタルいなあ。町田から小田急の急行に乗って座れることは滅多に無いのだ。新宿まで30分以上も立っていないとならないのだ。
 ところが、今日は珍しく席が空いていたのだ。ラッキー。しかも、ギャルとギャルの間である。むふふ。しかし、1つ空席を隔てたギャルとギャルは、どうやら友達同士のようだ。3人連れ。しかも、良くみると空いている席には、カバンが置いてあった。なんだ。座るなということか。うーむ。なんで、そんなに席を空けて座るかなあ。電車のシートは詰めて座るのがマナーだぞ。けしからん。やはりアンラッキーである。

 きゃー、きゃはははは……

 電車が発車すると、突然かまびすしい声が車内に響き渡った。声の主はドタバタと走りながら先ほどのギャル達に近づき、そして話し始めた。どうやら声の主は、ギャル達の友人のようだ。なるほど、先ほどの空席は彼女の分だったのか。友人の分の席を取っていたということなのね。4人連れかあ。
 しかし、なんでずっと一緒にいないかなあ。電車探検でもしていたのか。おまえらホントはギャルではなく、ガキンチョだろう。いやいや、カバンを置いて電車の席を取るなんて、おばちゃんがやることだ。いったいいくつなのだ? まったく。
 ギャルはダメだなあ。これが美人OLであれば、座りたそうにしているわたしに対して、「よろしければ、お膝の上でどうぞ」なんて奥ゆかしいことを言うもんだ。ギャル達も、もう少し見習ったらどうだろうか。って、そんな人はいないか。

 電車は新百合ヶ丘に着いた。電車は、少しの間ここで停まっていた。そして、発車しようとした瞬間である。またもや、かまびすしい声が響き渡った。

「ああっ! ここで降りなくちゃならないんだったーっ!!」

 彼女達4人は、ドタバタと閉まりかけるドアに向かって走り出した。2人は降りることができたが、2人は取り残されてしまった。どうやら、よみうりランドに行く予定だったらしい。寝過ごしたというわけでもあるまいし、おまぬけだなあ。ぷぷぷ。これで、わたしも溜飲が下がった。座れなかったことなど吹き飛んじゃったね。

 わたしにとって、今日はラッキーDAYだったのかもしれない。で、さいかにとっては……?

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