01.11.23 その熱き思いをヌデロ
 それでは問題です。現在、女子マラソン世界最高記録の保持者で、2002年国際千葉駅伝女子の部において、見事一区の区間賞を獲得したケニアのランナーと言えば?

1.ヌデラナイ 2.ヌデリタイ 3.ヌデル 4.ヌデルトキ 5.ヌデレバ 6.ヌデロ
 正解はCMの後である。

 今日は、長々と駅伝を見てしまった。日本女子は10連覇か。日本も含めて各国本気のメンバーではないとは言え、たいしたものだと思う。おめでとう。千葉駅伝は結構見ているのだが、いつも腑に落ちないのが千葉選抜である。あのメンバーはどうかと思うだ。どこが千葉選抜なのかさっぱりわからない。今回は第一走者が千葉真子だったので期待して見ていたのだが、第二走者からはやはりいつもの通りだった。こんなのは千葉選抜でもなんでもない。千葉選抜は、こんな感じではどうだろうか。

第一走者:千葉真子(ハーフマラソン世界最高記録保持者)
第二走者:千葉信子(2000年パリマラソン出場)
第三走者:千葉ちはる(第22回海洋博公園全国トリムマラソン大会優勝)
第四走者:千葉知代(第13回かほくマラソン6位入賞)
第五走者:千葉美雪(第21回富士裾野高原マラソン2位入賞)
第六走者:千葉修子(夕陽海岸マラソン2001 4位入賞)

 うーん。千葉選抜ではちと選手層が薄そうだ。勝とうと思うならば、佐藤選抜や鈴木選抜の方が良いかもしれない。特に鈴木選抜ならば、鈴木博美が使える分、なかなか強そうな感じである。調べてみたところ、他にも鈴木友子、鈴木祥子、鈴木由美子、鈴木智香子、鈴木芙早子なんて選手を発見した。いずれも大学や実業団などの駅伝選手で、そこそこのタイムが出せそうである。今なら高橋選抜も良いかもしれない。高橋尚子と高橋千恵美がいれば、なんとかなりそうだ。
 しかし、こういうことをすると、強いのが韓国だろうな。たとえば金選抜なんて、本当にそこそこのチームが作れそうだ。日本ほど長距離が盛んではなさそうなのでレベルがどうだかわからないけど、韓国国内のマラソン大会は金さんだらけだと思われる。金、朴、李、金、金、李、金、朴、李、金……といった感じで。

 それはともかく、今回は、CMネデレバの他に渋井陽子が注目のランナーであった。世間の期待通りに区間賞を取ったのは見事である。しかも、区間新記録のおまけ付きである。顔もなかなか可愛いと思うし、インタービューではなかなか面白いことを言う。女子長距離界のスターになれると思うのだ。
 ただ一点残念なのが声である。声が太いのがちょっとね。今ではかなり慣れたとは言え、最初渋井陽子の声を聞いた時は「IX£~括l」といった感じで、言葉にならないくらいの感想を抱いたほどである。しかも、機種依存文字になるほどだ。うーん。なんとも勿体無い。走り終わった後は、酸素のスプレーの代わりにヘリウムガスのスプレーを渡すべきではなかろうかと思ってしまったくらいである。

 もっとも最近では、むしろあの声の方が落ち着いた感じで良いと思うようになってきた。なんとなくシブいではないか。もう「シブいよー、このーっ!」なんて、こつんと肘鉄したいくらいだ。いや、まあ、その、シブいよー、この……だ。
 ふむ。実は、渋井陽子の名前を聞くと、いつも頭の中で「シブいよー、この」がぐるぐる回ってしまうんだなあ。さらに追い討ちをかけるように「ど根性がえる」とまで思ってしまうのだ。正確に言うと、「にくいよー、この、ど根性がえる!」でシャツの中でどっこい生きているのだが、一体わたしは何を考えているのだかと悩んでしまうのだ。
 そんなわけのわからない状態で今日の千葉駅伝を見ていてたら、渋井陽子のインタビューの中で「ど根性」という単語が出てきたので苦笑してしまった。もうあとは「かえる」だけなのだ。

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01.11.16 予想当たるな
 うーん。今回のtotoを買い忘れてしまった。もっとも2ndステージについては、変則開催が多かったので、既に2、3回買い忘れている。それにしても今回の買い忘れは、非常に痛いのだ。何しろ今年最後のtotoなのである。J1は明日を入れてあと2試合あるけど、J2の方は明後日がもう最終戦なのである。つまり、次のtotoは来年の話になってしまうのだ。鬼が怒るよりはましとはいえ、是非とも今回のtotoで今年を締めくくっておきたかったところである。「人に笑われる人間にだけはなるな」と教えてられてきたが、鬼に笑われるのは良いのでしょうかねえ。かあさん。

 まあ、それでも完全に忘れていたのならあきらめがつくところである。ところが、今回はしっかり認識していたんだなあ。今日は、朝からtotoが買えるように早めに帰ろうと思っていたのだ。思っていたのだが、このところ仕事の進捗がよろしくなかったのである。そんなところにきて、帰り間際、急に仕事の方がのってしまったのだ。突然、神様が降りてきてしまったのである。
 となれば、少しでも仕事をしておくしかないだろう。そう思って少しだけ仕事を続けることにした。結局、神様はまたすぐに昇っていってしまったけどね。ダラダラと続けていたら、いつの間にか21時過ぎになってしまったのだ。やばい。

 しかしながら、うちの近所には22時までやっている本屋がある。そこでtotoを買えば良いだろう。ところがtotoシートは、まだ未記入なのであった。本屋に行ってから慌てて記入するのは気がひける。幸い今回のtotoシートは既に入手済みだ。ならば、今この場で書いてしまおう。と、totoシートの記入を始めたのがいけなかった。記入なんかせずに、さっさと一本早いバスにのって帰れば良かったのだ。バスの待ち時間と電車の乗り継ぎ時間の妙で、本屋に着いたのは結局22時2分になってしまったのだ。
 本屋はまだ開いていた。まだ店を閉める様子は無かった。totoの機械にも電源が入っていた。てっきり間に合ったと思ったのだ。ところが、totoの機械は決められた時間が来ると、自動的に通信ができなくなってしまうようである。画面を操作してもエラーが出て反応しないのだ。うー、あと2分早ければ……

 totoは、ギリギリまで買えるようにして欲しいものである。開催日の12時まで買うことができたら最高だ。Jリーグの開催は、大抵土曜日である。そのためtotoの販売最終日は、金曜日になることが多い。平日だと買うのが難しい人も多いだろう。こういうものはギリギリまで情報を集めたいものである。販売最終日かその前日に購入したいところだが、それが木曜日、金曜日となると難しい。
 それと販売店である。totoの販売店は、あちこちにあるのだが、溝の口には22時まで買えるところが無いのである。もし、溝の口に22時まで開いているところがあれば、わざわざ成瀬まで行かずに済んだのだ。本当は溝の口にも22時まで買えるところがあるのかもしれないけど、わたしはその存在を知らない。

 最近totoの売り上げが伸び悩んでいるそうだが、この辺にも一考の余地があるのではないだろうか。totoの正式名称は、スポーツ振興くじである。売り上げは基本的にスポーツ振興のために使われる。売り上げが少なくなれば、その分スポーツ振興に回す資金が少なくなってしまうのだ。わたしのように買い忘れてしまう人も多いだろう。日本のスポーツ振興にとってマイナスとなる。今回わたしが買い忘れてしまったせいで、日本のスポーツ振興が30秒ほど遅れてしまったに違いない。

 まあ、事前に記入していなかったわたしが全面的に悪いんだけどね。昨日の晩までに記入していれば、今朝電車を乗り換える途中で買うことができたのだ。いつもは、だいたいそうしているのだが、今回はなんだかんだで記入するのが遅れてしまったのである。うーむ。それにしても悔しい。わたしの一億円の可能性が試合開始前に消えてしまったではないか。

 しかしながら、今回買い忘れたのは、まんざら悪くないことなのかもしれない。何しろわたしは、totoが当たったことがほとんどないのだ。現在の収支は大きくマイナスになっている。今回のtotoも当たらなかった可能性が高いだろう。ギャンブルをする人は、何故か自分が当たるが確率以上に思ってしまいがちだが、本来は当たらないものなのだ。今回は1400円分の予想を立てたのだが、これで1400円分損せずに済んだと思えば、大変幸運な話ではないだろうか。
 ちなみにわたしの予想は以下の通りである。今回はマルチ×1+ダブル×1(600円)のものが1枚とダブル×3(800円)のものが1枚であった。試合後になったら、当たっていても当たっていなくても書く気が失せてしまいそうなので、今のうちに書いておこう。これがもし当たっていたら慰めて欲しい。

No.対戦カードシート1シート2
1鹿島 −東京V1021
2横浜M−G大阪102
3磐田 −広島 11
4名古屋−市原 21
5C大阪−浦和 22
6福岡 −清水 202
7柏  −札幌 21
8F東京−神戸 11
9横浜C−水戸 11
10甲府 −大宮 22
11新潟 −湘南 110
12京都 −仙台 101
13鳥栖 −大分 21

※ 1がホーム(左側のチーム)の勝ち、2がアウェイ(右側のチーム)の勝ち、0が引き分けである。

 うーん。結構固めの予想になってしまった。この予想では一等が当たっても一億円にはならないだろう。せいぜい100万円以下というところだろうか。うーん。シート1で東京Vが勝って京都−仙台が引き分けでも厳しいし、シート2の引き分けが全部当たっても厳しい。でも、本当に当たったら悔しいな。当たらないで欲しい。

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01.11.15 デジタルカメラインプレッション
 うーん。前回の更新から間が空き過ぎてしまったなあ。すまんです。

 さて、今日の話である。というよりも先々週の話である。先々週ヨドバシカメラへ買い物に行ったのだけど、その時、用も無いのについ2階に行ってしまったんだなあ。ちなみに町田のヨドバシカメラの2階は、パソコンと関連商品のフロアである。それで気が付いたら買ってしまっていたのだ。それはこれである。


ん? どこかで見たことがある皿だ

 Che-ez! SPYZ。チーズスパイシーと呼ぶらしい。右側にある銀色の箱がそれである。左側の皿に載ったものは、むしろスパイシーチーズと言うべきものだろう。2種類のチーズにクミンシードとブラックペッパーを振りかけたものである。似て非なるものだ。
 それにしても、わたしは衝動買いが好きである。まるで今日の日記のためだけに買ったようなものだ。でも、7980円だからね。わたしにとっては、パソコン関連商品ならば5万円でも1万円くらいなのである。つまり、7980円なら2000円もしないということだ。これなら映画を観に行ったと思えば良い話だ。冷静に考えると違うのだが、とにかくパソコン関連商品については体感価格が5分の1になってしまうようである。

 いやはや、噂には聞いていたけど、やはり小さい。最近おもちゃ系のデジカメでは小さいものがいくつか出てきているけど、その中でも群を抜く小ささである。グアム土産のジッポーよりは少し大きいけど、それでもポケットに入れて無理が無い大きさである。おもちゃ系のデジカメは、去年(一昨年?)くらいからぽつぽつ出てきたけど、ほとんどが10万画素クラスだった。既にデジカメを持っているわたしにとって、10万画素クラスでは食指が動かない。それが今年は、この大きさでVGA(640×480ドット)35万画素というのだから、かなり心を動かされてしまうというものである。
 ちなみにわたしが最初に買ったデジカメは、エプソンのCP-100であった。同じくVGA35万画素のものである。あれから数年で、いったい何分の一の大きさになったのだろう。この両者の基本的な性能の違いは、CP-100の方にフラッシュがついているというくらいである。CP-100の方は、コートのポケットに入れてもかなり厳しかったのだ。嗚呼、技術の進歩は凄すぎる。


ジッポーと比べてみた


CP-100と比べてみた


厚みも雲泥の差である

 さて、小さいのは良いのだが、実際の画像はどの程度のものだろうか。早速見てみることにしよう。今回は比較のために前述のエプソンのCP-100とソニーのサイバーショットDSC-F55で撮った画像を載せてみた。って、わたしが持ってるデジカメを全部引っ張り出してきただけなんだけどね。CP-100はドライバがWindows98までにしか対応していないので取り込むのは面倒だった。昔のマシンから取り込んだけど、最早この企画以外ではCP-100を使うことはないだろう。

Che-ez! SPYZ(640×480) 
 
Che-ez! SPYZ(320×240) 
 
CP-100(640×480) 
 
CP-100(320×240) 
 
DSC-F55(1600×1200)
ファイン 
 
DSC-F55(1600×1200)
スタンダード 
 
DSC-F55(1024×768)
ファイン 
 
DSC-F55(1024×768)
スタンダード 
 
DSC-F55(640×480)
ファイン 
 
DSC-F55(640×480)
スタンダード 
 
 さすがに、画質ではDSC-F55には適わないようだ。1600×1200のモードはともかく、640×480のスタンダードサイズでもDSC-F55の方が上である。二年前の機種とは言え、200万画素のモデルにはさすがに適わないようだ。特にDSC-F55はレンズ性能が売りの機械なので、その差も大きかったと思われる。
 やはり、比較対象となるのはCP-100の方だろう。しかし、そのCP-100と比べても一歩劣るといったところだろう。シャープさではChe-ez! SPYZの方が上だが、色にじみが気になる箇所がある。垂れ幕の文字のように細かく色が変わるところでは、その傾向が強いようだ。

 撮影は、日曜日の15時40分から15時50分の間に行ったのだけど、さすがにこの季節となると、少し夕焼けがかかり始める時間である。本当はあと1、2時間早く行けば良かったのだけど、駅伝に見入ってしまい、その後外出の支度をしたため、この時間となってしまったのである。山田久美夫氏であれば許されないところだろう。
 CP-100の画像がちょっと赤味がかっているのは、この夕焼けの所為だと思われる。CP-100は、当時のレビューでも色再現性を重視する作りと言われていたくらいで、人物を美しく撮るためか特に赤味が出やすくなっているようだ。
 画像圧縮のロジックの違いか、320×240のモードとなると画質の差は歴然となる。CP-100の方はそれなりの画像で、むしろ640×480よりもシャープな印象だ。垂れ幕の「3%割引」、「サービスデー」といった大きめの文字が判別可能である。ところがChe-ez! SPYZの方はつぶれてしまってまったく読めない。道路のラインを見るとジャギーがはっきりと出ている。こちらのモードは、あまり使い物にならないようである。


 マクロ撮影ではこれくらいが限界のようである。50cm程度離れたところでの撮影で、ややピンボケ気味になるくらいである。あまり試していないのでなんとも言えないが、これ以上近づくとピンボケになってしまうだけだろう。実は、これでもかなり上手くいったほうで、マクロ撮影をしようとするとかなりの確率でピンボケになる。
 Che-ez! SPYZの使い道は、おそらくウェブ用となるだろう。旅行等のスナップとして使っても、あまり長期間残しておきたい画像とは言えない。遠景もマクロもいまひとつである。ウェブ用でも画像の美しさを見せるというよりは、記録的な意味合いと割り切って使うのが丁度いいだろう。



 デジカメは動きのあるものの撮影が苦手なことが多いようだ。たとえば、上の写真だが奥の方の黒い車が完全にブレている。渋滞気味であったため、車の速度は30km/hも出ていないと思われるが、それでもこんな感じにブレてしまう。試しに電車を流し撮りをしてみたが、デジカメの特徴なのか、わたしの腕の所為なのか、ドアの部分が斜めになってしまった。特殊効果的に使うのでもなければ、流し撮りも無理なようである。
 CMOSイメージセンサが画像をスキャンする速度が関係していると思われる。スキャン速度が銀塩カメラのシャッタースピードに及ばないのだろう。そのため手ぶれが発生しやすい。またピンボケにもなりやすい。Che-ez! SPYZで上手に撮影するには、しっかりとカメラを固定して、落ち着いてシャッターボタンを押すに限る。これはデジカメ全般に言えることだと思うが、特にChe-ez! SPYZは、小さくて軽いためにブレやすい。またこの気軽さから操作が良い加減になりがちなので要注意である。

 液晶付きのデジカメの場合、その場で画像を確認できるが、さすがにChe-ez! SPYZには液晶がついていないので、撮った画像をその場で確認できない。不安な時は、2、3枚ずつ撮っておいた方が良いだろう。ピンボケや手ぶれもそうだが、特に注意が必要なのは撮影範囲で、予想とは違ったものになりがちである。一応小さな虫眼鏡のような光学ファインダーがついているものの正確に撮れそうない代物である。
 ファインダーの精度もそうだが、Che-ez! SPYZのファインダーは、普通のカメラのように覗き込むのではなく、腕を伸ばした状態で一センチ角の絵を確認するといった感じになる。覗き込む形式のものであれば、慣れてくればある程度のズレを見込んである程度修正できけど、このファインダーではそれも難しいものがある。
 ちなみにわたしは、このファインダーを覗き込んでいたら、眼が一生懸命に焦点を合わせようとしてコンタクトレンズが外れそうになってしまった。まあ、結局ほとんどノーファインダーで撮ることになると思われる。


上のでっぱりがファインダーである

 ある程度の解像度のデジカメであれば、適当にノーファインダーで撮っておいて、後でトリミングするといったこともできる。さらにピントが甘めの写真でも縮小すれば、ばっちりシャープな画像となる。しかし、解像度が640×480のChe-ez! SPYZではそれも難しい。チーズを撮ったマクロ撮影の縮小画像は、トリミングをして75%縮小をしたものである。ウェブで使うとしても、これくらいの調整が限界だろうか。上手く撮影できていないとかなり厳しい。
 CP-100を買った当時、わたしはVGAのノートPCを使っていた。そのため640×480の画像でもかなり大きく見えたものである。しかし、最近ではそれもさすがに小さく感じられるようになってしまった。もう少し割り切って、PDAや携帯電話でも全体が見えるようにと思えば、まだまだ小さくてもいけるかもしれない。

 Che-ez! SPYZは、Che-ez! Managerというソフトで画像を取り込むのだが、保存形式はBMPになるようだ。Che-ez! SPYZの撮影可能枚数は640×480で26枚である。先ほど言ったように2、3枚ずつ撮るとなれば、一回の取り込みで残しておくような画像は10枚前後だと思われるが、640×480だと900kバイトになるので、あまり杜撰に管理しているとハードディスクの無駄使いになりそうである。JPEGに変換してきっちり管理しておきたいところだ。
 尚、一般的にウェブブラウザでの画像表示はJPEGでの表示となるため、画像は高解像度モードで圧縮をほとんどしないような設定でJPEGに変換したものを使った。オリジナルのBMP画像は、遠景(640×480)遠景(320×240)マクロ(トリミング済み)をサーバにおいたので、興味がある人はBMPでも見てみると良いだろう。

 使用する電池は単4一本なのだが、これでかなり持つようだ。100枚以上は撮れる感じである。単4電池なら100円ショップに行けば4本100円で売っている。1本辺り25円で、ランニングコストはそれほどかからないだろう。実は、どれだけ持つのか確認したかったのだが、電池切れのアラーム状態(撮影枚数の液晶が点滅する)になってからもかなりの枚数(連続で撮ると数百枚になった)が撮れてしまった。いい加減イヤになったので、限界テストは止めてしまった。
 ただ、実際に電池が切れた場合、撮った写真のことが気になる。Che-ez! SPYZは、電池を抜くと撮った写真が消えてしまうので、電池が切れた場合も同様に撮った写真が消えてしまうと思われる。これはちょっとダメージが大きいだろう。そうでなくとも、電池を交換しようとして電池を抜いても画像が消えてしまうので、かなり神経を使ってしまう。

 ただ、取り込みはUSB経由で行うのだが、その際USB経由で給電してくれるのは救われるところだ。CP-100の場合、撮影可能枚数は25枚前後になるのだが、25枚の撮影、取り込みの繰り返し2回で、単3電池4本が空になってしまうくらいであった。ランニングコストが非常に高かった。とはいえ、単3電池4本を100円とすると50枚も撮れるのだから、結構なものだけどね。
 実は、USB給電ということで裏技が使えないものかとたくらんでいたのだ。というのは、携帯電話用の充電器である。最近ではUSB経由での携帯電話充電機が出てきている。わたしの持っているものは、アダプタを経由させると9V電池でUSB給電ができるものである。職場などPCの使えるところではPCに直結、電車の中などPCが使えないところではアダプタに9V電池を差し込んで充電するといったものである。


PCが無いところでは右側のアダプタにUSBケーブルと9V電池を取り付けて使う

 そこで、USB給電ができるChe-ez! SPYZにこれが使えないかと思ったのである。そうすれば、電池に対する不安がかなり解消されるはずである。ところが結果はNGであった。ドライバと一度通信しないと使えないのか、それとも携帯電話充電器の電圧が少々足りないのか、理由は定かではないが、おそらく後者の方だと思われる。何しろ、PCのUSBで充電している時はiアプリを使っていても平気だけど、9V電池での充電時はiアプリを使うと残容量が減ってしまう場合があるからだ。どうやら、携帯電話充電器を使うのは裏技にならないようである。別な携帯電話充電器なら使えるかもしれないが、9V電池でUSB給電できるものは、ヨドバシカメラではわたしの持っている製品しか見かけなかった。

 ところで、各デジカメの比較写真に見覚えのある人はいないだろうか。いつも、PC Watchをよく見ている人ならわかるかもしれない。定点撮影で使われるあそこで撮ったものなのだ。これとか、これとか、PC Watchを「定点撮影」で検索すると山ほど出てくるだろう。

 初めてこの画像を見た時、どうもデジャブを感じてしまったのである。ところがどこだかわからない。それで、「まあ、どこにでもあるような風景なのだろう」と思っていたのだ。しばらくしてカメラの解像度が上がり、周囲の細かい文字まで見えるようになってきた時、ようやっと気が付いたのだ。「ここは何年か前に毎日使っていた駅の周辺ではないか」と。しかし、どうして気が付かなかったんだろうなあ。というわけで、いつかネタにしてやろうと狙っていたのが、今日の日記なのであった。

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01.11.05 そのうえ帰りは雨に濡れるし
 なるほど寒いはずである。今朝の東京地方の最低気温は、九度だったそうだ。これで三々だったら結婚式じゃないかというほどの最低気温である。まあ、それはそれでめでたい話ではある。しかし、めでたいからと言って、何でも許されると思ったら大間違いだ。今朝の最低気温には猛省を促したい所存である。

 というのも、ここ数日間、どうも体調が悪いのだ。風邪をひいたようである。この土日でかなり良くなったのだが、まだ鼻が詰まっている感じなのだ。鼻が詰まっていると、どうしても声がおかしくなるんだなあ。今なら山瀬まみだと言っても、決して過言ではないだろう。いや、過言かもしれない。むしろ、冠に過言をお入れいたしますというくらい過言であった。
 過言はともかく、鼻が詰まると頭が痛くなるのには困ったものだ。激痛というわけではないものの、頭がすっきりせずに集中力を欠いてしまうのである。どうもぼんやりしてしまうのだ。今なら山瀬まみだと言っても、決して過言ではないだろう。あっ、ごめん。こんなシャレにならないようなことを言っていたら、さすがの山瀬まみも怒ってしまうか。うん。本当にシャレになっていない。すまん。山瀬まみ。今度飯をおごるから許してくれ。

 などと本当に山瀬まみが見ていたらどうしようかと思うような話はさておき、今日は、鼻が詰まるは、集中力を欠いてしまうは、山瀬まみに怒られるはで、散々な月曜日であった。わたしとしては、是非とも土日の間に風邪を治しておきたかったところだが、かように寒い今朝の最低気温では、そう簡単には全快とはいかないのであった。まったく今朝の最低気温は困ったやつである。まさか、また明日も今朝の最低気温が来たりはしないだろうなあ。

 そんな最低野郎は放っておくとして、どうやらスパムが条例で規制されそうである。それは良い事だ。アメリカの方でも色々やっているようなので、これが世界的な流れになってくれればありがたい。世界全体でやってくれないと、別の国のサーバから送りつけようとするやつが出てくるからなあ。まあ、全世界となると難しいだろうけど、東京都だけでなく日本全国でやってくれれば、少なくとも携帯電話へのスパムは激減するだろう。うん。少なくとも携帯スパムだけはなんとかしてもらいたいところだ。
 というのも、最近また携帯スパムがうざったくなってきたのだ。一時期沈静化していたものの、先週くらいから1日に3、4通くるようになった。おそらく禁止前に駆け込みで大量送信してしまおうといったところなのだろう。まったく、この手の輩は駆け込みが好きだからなあ。やれやれ。

 とは言え、わたしの場合、金額的にはほとんど被害が無いんだけどね。もし被害金額を請求するとしたら、1円というのが妥当なところだろうか。


 うひゃ。先ほど通信料を確認したら驚いた。先月はほとんど使っていなかったのだ。追加料金は、なんとたったの1円。最近はiアプリも同じものばかり遊んでいるので、ダウンロードすることがない。iモードでWebを見ることもほとんどないし、仕事以外では外に出かけていないので電話としてもほとんど使っていなかったりする。メールだけでは、なかなか無料通話分使い切らないんだなあ。もし、携帯スパムが来なかったら使い切れないところであった。
 まあ、無理に使い切る必要もなければ、もっと携帯スパムが来ても良いという話でもないけどね。それに、もし無理に使い切ろうとして、うっかり出会い系なんかにアクセスしてしまったら大変になるかもしれない。今日ニュースサイトを見ていたら、こんな話を見つけてしまった。恐いなあ。気合い系サイトで満足しておくのが一番だろう。ふんにゃら〜!

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01.11.01 電柱に勝負あり
 誰が言ったか知らないが、虎のパンツは破けないとのことらしい。言っていたのは、こにくらじいさんだったかもしれない。こにくらじいさんはどうでも良いとして、ここで大事なのは、虎のパンツが非常に丈夫なことである。100年保証なのである。もっともわたしは、虎のパンツの実物を見たことがないので、本当に丈夫なのかはわからない。乱獲がたたった所為で、ワシントン条約で禁止されているのだろうか、入手困難なのである。少なくともクリントン条約では禁止されていないとは思うが。
 ワシントン条約で禁止されるほどなのだから、かつて虎のパンツは大変人気があったようだ。しかし、いくら丈夫だと言っても、わたしには、それほどまでに人気があった理由が理解できない。パンツなど破れたら買い換えれば良いではないか。虎のパンツ1枚買うお金があれば、グンゼのパンツが何百枚買えることだろうか。経済的に考えても虎のパンツがそれほど良いものだとは思えないのである。穿き心地もムレそうだし、それに何よりも獣くさそうだ。巷で話題になっているけど、丈夫パンツってそんなに良いものなのか?

 いや、丈夫パンツではなくて、勝負パンツであったか。丈夫パンツは虎のパンツだが、勝負パンツは豹柄のパンツだという説もある。巷で話題になるくらいだから、豹の方はワシントン条約では禁止されていないのだろう。しかし、わたしは勝負パンツの方も実物を見たことはないのであった。希少価値があることには変わりなさそうである。勝負パンツの方も、それなりに丈夫なのだろうか。

 さて、その勝負パンツに匹敵するものに勝負金というものがある。どうやら世間には、勝負金というものがあるらしい。やはりこれも豹柄なのだろうか。だとすると、ATMで受け付けてくれるのだろうか心配である。一万円から五万円とのことらしいが、五万円紙幣など未だ見たことがない。偽札なのか? そのうえ丈夫なのだろうか? 強い酸でも溶けない金というのだろうか。よくわからないが、うちの近所には、そんな摩訶不思議な勝負金とやらを貸してくれる人がいるとのことだ。


 夢ファイナンスなのである。

 いや、勝負金については最初から理解していた。うそついてゴメン。勝負金とは所謂ギャンブルの資金のことだろう。そして、この場合のギャンブルというのは、おそらくパチンコのことだろう。成瀬駅周辺にはクレジットカードのCD機コーナーが2箇所ある。ひとつは丸井のカードのもので駅前にある。もうひとつは、キャッシュポイント(東京シティファイナンス)のもので、これがパチンコ屋の店の前にあるんだなあ。
 この2つを比べると違いは歴然である。キャッシュポイントの方は、使用頻度が激しくて、すっかりボロボロになっている。実は、以前使ったことがあるのだが、いくつかのキーがいかれていて、なかなか受け付けてくれなかったほどである。みんな、かなり使い方が荒くてキーをばしばし叩いているようだ。
 それにしても、ここまで機械が痛んでしまうとは、「まったくパチンコで、そんなにキャッシングするなよなあ」と言いたいところである。しかし、もっともわたしも他人のことは言えないのであった。すぐにリボでPC関連のものを買ってしまう人だからなあ。

 まあ、わたしのことは放っておくとして、ともかく勝負金には相当の需要があると思われる。日曜日の夕方など、キャッシュポイントのボックスを見ると、中が領収書が山になっているほどだ。パチンコで手持ちの資金を使い果たしてしまうと、つい「キャッシングしてでも取り返すんだ」という心境になってしまうのだろう。しかも、すぐそばにある所為で、冷静さを取り戻す時間がないと思われる。そういえば、キャッシュポイントはパチンコ屋の前にあることが多いような気がする。やはり、パチンコ客を狙っているのだろうなあ。

 そこに目をつけたのが夢ファイナンスなのだろう。夢ファイナンスと名乗っているはいるが、おそらく個人だと思われる。(株)とも(有)とも書いていない。当然無許可営業だろう。電柱に貼られている広告ならば、電話番号くらい載せても構わないはずだが、個人ということで一応モザイクをかけておいた。
 貸し出し金額が一万円から五万円ということは、資金は100万円以下ではなかろうか。個人でも出せる範囲だ。いや、意外と5万円しかなくて、ほとんど小遣い稼ぎのつもりかもしれない。まあ、おそらく「競馬で大穴を当てて儲かったお金があるのだが、これをなんとか増やせないものだろうか」というわけで、パチンコ客相手の商売を思いついたといったところではないだろうか。

 うーん。しかし、どうかなあ。かなりリスクが高いと思うのだ。ギャンブルの資金をここで借りようとなんて思っている人は、既にクレジットカードのキャッシングが不可能になっている人が多いと思われる。支払い不能になる可能性が高いだろう。

 以前キャッシュポイントを使った時、山になっている領収書をちらっと見たら、キャッシング限度額が100万円で残りが5万円なんてものが紛れていた。キャッシング限度額100万円ということは、結構収入がある人なのだろう。しかし、それほど収入がある人なのに95万円もキャッシングしているとは困ったものだ。
 クレジットカードの利息が年率24%だとすると、一ヶ月で2%ほど利息を払わないとならないことになる。利息だけでも月に2万円払う計算だ。いくら収入があると言っても、非常に勿体無い話である。95万円も一度に借りたわけではないだろうから、おそらく徐々にたまっていったものと思われる。もしかすると、かなりやばい状態ではないだろうか。これでカード一枚分で済んでいたら、まだ良いけどね。

 そもそも、夢ファイナンスの利息はいくらなのだろうか。あまり高くすると、法律を盾に逃げられてしまうかもしれない。支払い義務が無いとかなんとか。それに一人あたり1万円から5万円の貸し出し金額では、少額訴訟で回収しようとしても赤字が出るだろう。迂闊に手が出せないまま、うまいことトンズラしてしまう人が結構いそうな気がするのだ。夢ファイナンス自体がギャンブルのような気がする。

 はっ……、ということは、もしかして勝負金とは自分の手持ちの資金そのものを言っていたのかもしれない。自分の勝負金貸しますと。うーん。まあ、どうでもいいけどね。勝負金はどうでもいいけど、勝負パンツを貸してくれるという話は、何処かに転がっていないだろうか? あったら、ちょっと考えさせて欲しい。

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