01.09.26 ニコニコぷんの罪と罰
 ところで、今月のおまけ日記は、時事ネタが多いような気がする。いや、時事ネタの絶対数は決して多いわけではなくて、そもそも更新数が少ないので相対的に目立っているだけだろう。時事ネタに関しては早めに書かないと旬が過ぎてしまうので優先的に書いてしまうからなあ。更新数が少ないと、どうしても時事ネタが相対的に増えてしまうようだ。うーん。それにしても時事ネタかあ。時事になると早起きになるからなあ。その分早めに寝ないとならないのね。って、いまどき小学生でもやらないボケを書いてしまった。時事。

 時事ネタといえば、今はやはり狂牛病だろう。なんでも狂牛病にかかった仔牛は、脳がやられてしまい、30歳にしても立つことすらできなくなるらしい。仔牛のくせに、まさに論語道断というやつである。
 それも最初は千葉の1頭だけかと思いきや、狂牛病の疑惑はどんどん全国に広がっているようだ。「1頭見かけたら30頭隠れていると思え」とはよく言ったものである。冷蔵庫の裏に狂牛ホイホイを仕掛けたら、何頭かかってることだろうか。でもあれって、かかっている狂牛が恐くて捨てられないんだなあ。ここは、超音波で狂牛退治をしてくれる装置が欲しいところである。
 うーん。なんだか違う話をしているような気がしてきた。でも、食べ物に入っていたら恐いということについては、同じだけどね。そう考えると、牛関係の飲食店は敬遠してしまうよなあ。吉野家やマクドナルドなど価格破壊で話題になったけど、このまま行くと企業破壊まで起こしそうである。でも、マクドナルドに関しては、有名な伝説を活かせば意外と平気かもしれない。まあ、伝説と言っても都市の方だけどね。吉野家に関しては、難しいなあ。似たようなもので、馬肉を使うと良いかもしれない。午丼である。そそっかしい人は間違えるに違いない。

 スーパーでも牛肉が売れ残っているようだ。先週末スーパーに行ったら、牛肉は半額で投げ売り状態であった。なんでもニュースによると、今週に入ってからは卸の時点でも値がつかないそうである。このままでは、半額どころではなくなるかもしれない。食肉部位に関しては平気という話なので、100gで50円なんて値段になったら、やはり喜んで食べてしまうかもしれないけどね。でも、内蔵や骨に関しては難しいかもしれない。
 しかし、今まではヨーロッパ方面だけの話だと思っていたので安心していたんだけどなあ。今までマイ母は「恐いから和牛しか食べないわよ」なんて言っていたけど、和牛まで危ないとはね。もっとも日本で売ってる輸入牛肉のほとんどは、オーストラリア産やアメリカ産だから、わたしはタカを括っていたけどね。まあ、これから牛肉を食べる時は、宝くじに当たらないくらいの覚悟が必要だろう。

 日本で狂牛病が見つかったという話を聞くと、なんだか薬害エイズの話を思い出してしまう。「狂牛病の原因は、飼料の肉骨粉にあるのではないか」という話になって、ヨーロッパでは肉骨粉の使用を全面禁止にしたそうだ。日本にも肉骨粉の使用に関して警告を出されていたのだが、それを無視して「牛に対して使わなければ良いだろう」と鶏用の飼料に関しては許可していたとのことだ。
 ところがどっこい、肉骨粉が使用されているなんて知らない畜産農家の人は、鶏用の飼料を牛に与えたりしていたんだなあ。試しに与えてみたらよく食べるので、そのまま与えて続けていたなんて話もある。外国の話なので危機感が薄かったこと、また業者を守るためにといった理由で全面禁止にできずにいたところに今回の騒ぎである。どうも薬害エイズと似た体質を感じる。

 そもそも肉骨粉というのが恐ろしい。牛の餌として牛の肉や骨を与えるというのは、それだけで狂気の沙汰のような気がする。強制的に共食いさせているのと同じことだからなあ。わたしは基本的に無宗教なのだけど、それでも肉骨粉の罪と罰が狂牛病という気がしてしまう。一応、熱処理や化学処理でカルシウム等の成分のみを抽出しているとはいえ、どうも共食いという感情が拭いきれないのだ。
 狂牛病の原因は、ウィルスですらないプリオンだというのが有力な説である。宗教的な感情を省いて科学的に考えても、生物の免疫機構と何らかの関係がありそうな気がしてくる。一般的に生物は、進化するに従って免疫機構が複雑になるらしい。哺乳類ともなれば、相当特殊な免疫機構を持っているとのことだ。そこに自己と同類のたんぱく質を与えるのだから、何が起こっても不思議ではなさそうな気がする。
 化学処理等を行っても完全に元の性質が失われるかわからないし、逆に化学処理で却って変質しているかもしれない。それが数億分の1という極稀な現象だとしても、多くの牛に対して何年も与え続けたらね。まあ、とにかく肉骨粉なんてものは使わないに限るだろう。

 今年は牛受難の年なのだろうか。狂牛病以外でも、牛関係のニュースが大変なことになっている。たとえば、一時期あれだけ絶好調だったGATEWAY2000もアジアから撤退するまで落ち込んでしまったし、ここ数年鳴かず飛ばずだった近鉄もパリーグで優勝するくらいに落ち込んでしまった。いや、近鉄は良かったのか。
 GATEWAY2000と言えば、実はわたしのマシンもそうなんだなあ。マザーボードから交換しているから、今は中身がほとんど別物だけど、それにしても撤退とは寂しいものである。そういえば、忘れていたけど、買った時についてきたGATEWAYの牛は大丈夫だろうか。まさか、これも狂牛病にかかってはいないだろうか。と思って調べてみたら、大変なことになっていたのだ。脳どころか全身スポンジ状態になっているではないかっ!


 って、元々こういうものであった。まあ、とにかく安心して牛肉が食べられるように、早いところ日本中の全ての牛に対して狂牛病の調査を済ませてほしいところである。特に食肉用の仔牛については、念入りに調べて欲しいところである。でも、畜産農家の人達は、自分のところの牛だけは大丈夫だなんてタカを括っているかもしれないなあ。みんな同じことを考えていそうだ。まさか、牛の子に限って……

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01.09.20 アクセス数が少なくてお悩みの方へ
 最近、結構な規模のCGIの仕事に手を染めている。ここの更新頻度が低いのは、その所為でもある。実はそのCGIの動作確認のため、ずっとWebサーバを立ち上げっぱなしにしていたりするのだ。そして、一昨日カレーライスを食べた後、激しく驚いた。ん? なんだこりゃ!

 一昨日は、ミスドで作業をした後、家に帰ってすぐにPCを立ち上げた。そして、Webサーバを立ち上げたまま階下へカレーライスを食べに行ったのである。今夜はプリオンもとろけてしまうほどじっくり煮込んだビーフカレーなのだ。あー、美味かった。
 と、カレーライスを小一時間ほど堪能した後、自室に戻り「さて、作業の続きでもするべ」とPCの画面を見たら、異常事態が起こっていることに気が付いた。Webサーバのアイコンがビカビカ点滅しっぱなしなのである。はて? 無限ループでもやらかしてしまったか。いや、先ほどまでは問題無かったのだから、そんなはずはない。とすると、これはもしや……
 というわけで、早速ログファイルを確認した。なにやら外部からのアクセスがずらりと並んでいるのである。そういえば、この前アドレス変換テーブルの設定でポート80をこのマシンに転送するように設定していたのであった。しかし、それにしても外部からのアクセスが多い。しかも、ほぼ全員、「/scripts/root.exe」などといった存在しないファイルに対してアクセスしようとしているのだ。まさに「なんじゃこりゃ!」であった。

 早速Webで情報を集めることにした。で、正体がわかった。Nimdaである。新種のワームだ。アクセスログを見る限りでは、「/scripts/root.exe」といったファイルを実行しようとしているようだ。IISの場合、このファイルを実行することで、リモートコントロールができるようである。この他にも「cmd.exe」を探していたりする。どうやらIISの既存セキュリティバグの全てを舐めるようにスキャンしているようである。
 さらにネット関連のニュースによると、Webサイトを見る時にreadme.exeをダウンロード&実行させて感染させようとしたり、readme.emlという音楽ファイルを装ったファイルを添付したメールを送りつけて感染させようとしたりもするそうだ。
 Webサイトを開くだけで感染するウィルス、メールの添付ファイルで感染するウィルスについては、個別に聞いたことがある。しかし、それらに加えてWebサーバへの攻撃も行うなどといった、あらゆる感染ルートを複合するワームなど聞いたことがなかった。ニュースではWebサーバからのダウンロードについての話がメインだったので、最初はこれがサーバへの異常アクセスの話と結びつかなかったほどである。

 わたしはIISを使っていないので、特に他所様を攻撃をしていないはずだが、readme.exeはしっかりと拾ってきてしまったようだ(駆除済み)。Nimdaに感染したIISは、そのサーバで表示するWebページをreadme.exeをダウンロード&実行するページに書き換えてしまうらしい。当初、妙なアドレスからアクセスがあったので、そのIPアドレスに対してWebページを開いてみたのだが、その時にreadme.exeをダウンロードしてしまったようだ。

 CodeRedのようにWebサーバへの攻撃だけならば、外からのアクセスに守られているイントラネット内は平気だけど、NimdaのようにWebサーバーからのダウンロードという感染ルートがあると、ルーターもファイアウォールも越えることが可能である。一台感染すると、あとはイントラネット内部でも増殖してしまうのだから恐ろしい。
 昨日の職場は大騒ぎであった。昨朝、職場に行くと、皆が「ネットがつながらない」と大騒ぎしていたのである。一昨日の晩に知っていたわたしが「ワームじゃないの?」と言ったら、一躍ヒーローになってしまった。ただし、原因を知っていただけで解決方法は知らなかったので、ヒーローになったのは一瞬だけだった。なにしろ、トレンドマイクロもシマンテックも駆除ソフトを作成中といったところだったからなあ。
 昨日は上へ下への大騒ぎで、職場はお祭り状態であった。どれくらいのお祭り騒ぎかというと、東北三大祭りに匹敵するほどのお祭り騒ぎであった。人呼んでNimda祭りである。10ヶ月後には、Nimdaベイビーで職場結婚が増えるかもしれない。

 しかし、ただでさえありとあらゆる手で感染しようとするNimdaである。そこに来てMSNが感染してしまったのが、さらに状況を厳しくしてしまったようだ。IEは、設定を変更しないとデフォルトページがMSNとなってしまう。わたしはほとんど使っていないけど、ニュースあり検索ありでなかなか便利なポータルサイトだとは思う。愛用している人も多いだろう。そこが感染してしまったんだなあ。天下のマイクロソフトが運営するサイトだ。readme.exeもただの新機能なのだろうと、何の疑いもなく実行してしまった人も多いと思われる。
 実際、わたしも普段ほとんど使っていないマシンでは、IEのデフォルトページ設定がMSNのままになっていたりする。一昨日はネットが遅くなっていたため、試しにそのマシンでMSNに接続してみたのだが、readme.exeをダウンロードしようとしていたので驚いた。ちなみに実行はしなかった。

 しかし、わたしのマシンが他所様を攻撃していないはずとはいえ、結構心配である。昨日は、家に帰ってからセキュリティ対策にかかりきりであった。といっても、ほとんど買ってきたまま放置状態にあったノートンインターネットセキュリティをインストールしただけなんだけどね。LiveUpdateで定義ファイルを最新状態にして、とりあえずクリーンな状態にした。
 あとはファイルの共有状態、アカウントの確認。アドレス変換テーブルでポート80を普段使っていないマシンに転送するように設定して、Webサーバーをそちらに立ててみた。そこは、どうでも良いディレクトリにしかアクセスできないはずである。ついでにmiyacho.com上にNimdaカウンタなんてページを作ってみたりもした。miyacho.comは、Free BSD+Apacheで動いているはずなので、Code RedもNimdaも平気なはず。そこでちょっと遊んでみたのだ。
 ちょっとバグがあった(「/scripts/root.exe?/c+dir」が成功すると「/scripts/root.exe?/〜Admin.dll」を実行しようとすることを知らなかった)所為で、600件ほど二重にカウントされてしまっているけど、たった一日でものすごいアクセス数である。一日1000回以上のアタックだ。もっと言うとNimdaは、一回のアタックで16回のアクセスを試みる。一日に16000件以上のアクセスがあるということだ。

 アクセス数が少ないとお悩みの日記作者は、「/scripts/root.exe」なんてファイルに日記を書くと、ものすごい勢いでカウンタが回ることと思われる。環境によるが「.htaccess」に「AddType text/x-server-parsed-html .exe」と書けばOKではないだろうか。まあ、誰も中身を読んでくれないと思うが。いや、それ以前にプロバイダからスペースを借りている人は、大概「/~ユーザー名」のようなURLになるので、「/script」なんてディレクトリが作れないか。

 しかし、Nimdaは当分収まりそうにないなあ。miyacho.comは転送制限無しなので、まだ助かっているけど、100MBの容量制限があるんだなあ。普通なら余裕の容量だけど、サーバ会社が自動で取るログ機能があって、それを見るとエラーログが一日で3MBも増えているのだ。それは3ヶ月分保存するのだけど、一日で3MBということはそれだけでほとんど埋まってしまうかもしれない。早く落ち着いてくれないと。
 おそらく、忙しくて放置状態にしている人がいそうな気がする。わたしも昨日は結構面倒であった。面倒なのはわかるが、それならばとりあえずIISを停止にしておいてもらいたい。それくらいサーバ管理者のNimdaだろう。ついでに言うと、納税は国民のNimda。
 いや、国民だけでなく全世界の話であったか。miyacho.comとIPアドレスが近いからだろうか、日本の他にはアメリカ、カナダ、韓国なんていうのが目立つなあ。おお、カムサハNimda。って、感謝なんかしてない。むしろ、その反対だ。まあ、自分ではIISを使っていないはずと思っていても、インストールしてあるアプリケーションによっては、IISを使っているケースがあるので要注意である。常時接続環境だけでなく、ダイアルアップの人でも感染している可能性があるので要注意である。もう、プンプンプン。って、それはNimdaひかる。

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01.09.18 このような時期に
 一昨日は、飛行機の音で目が覚めた。田舎から出てきた当初、二ヶ月間ほど南林間に住んでいたことがある。南林間は厚木基地が近く、米軍の飛行機がよく飛んでいた。ひどい時には1分間に3機立て続けに飛んできたりすることもあったほどだ。しかも、ひどく低空を飛ぶのだ。うるさくてテレビの音が聞こえない。テレビの音が聞こえないくらいならまだしも、テレビの映像が乱れることもあった。
 その当時、わたしは夕やけにゃんにゃんなんて番組を見ながら、米軍の飛行機に非常に腹を立てたりしていた。やかましいーっ! (おれの)ゆうゆの歌を邪魔するなよーっ! (おれの)満理奈の歌を邪魔するなよーっ! えーん。

 というほどでもないけど、飛行機の音にはうんざりしていた。その後、南林間から引っ越してからは、それほど飛行機の音に悩まされることがなくなった。横浜市緑区や町田市では、米軍の飛行機など年に数回見る程度である。もちろんテレビの映像が乱れることもなく、轟音で耳障りというほどのこともない。地図上ではほんの少ししか離れていないのだが、そんなものなのかもしれない。とにかく、目が覚めるほどの飛行機の轟音を聞いたのは久々であった。

 その日の夕方、午後六時くらいだろうか。パンッ、パンッ、パンッ! そう、突然パンが食べたくなったのだ。じゃなくて、突然破裂音が鳴ったのだ。花火のような音である。いったい何事だろうか。まさか、そんなはずは……。とりあえず落ち着いて考えることにした。すると、破裂音はすぐに止んだ。うーん。一体何があったのだろうか。

 さらに、その一時間後、適当に支度をして出かけることにした。家を出ると外は騒然としていた。人々があちこちで肩を寄せ合うように固まりになっていた。皆が同じ方向を向いている。わたしも彼らの視線を追うように北の空を見上げた。まさかの予感は当たっていた。空には大きな花火が上がっていたのだ。

 それにしても大きな花火である。場所は近いと思われる。おそらく打ち上げ場所は、家から少し行った川の脇だろう。あの辺りで上がっている花火であれば、家の辺りからでも充分に見物できる。実際、付近の住民があちこちで路上花見見物をしていた。うーん。花火大会があるとわかっていたら、ビールでも買い込んでバーベキューとしゃれ込んでいたところなのになあ。
 しかし、どうしてこんな時期に花火大会なのだろうか。普通は八月中にやるだろうに。たしかに花火大会は毎年行われていたと思うが、九月の半ばだっただろうか。それにこの辺りで花火大会が行われるなら、周辺にポスターが貼られているはずなのだが、そのようなものは一切見かけなかった。それにしても季節外れである。だから、結局浴衣の女の子も見かけることも無かった。

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01.09.11 台風情報
 何を隠そう、わたしは特派員なのである。特派員証だって持っている。みやちょ特派員なのだ。おっと、なにやら怪文書が回ってきたようだ。ええと、なになに……、なあんだ。よく聞くやつではないか。こんな話は、子供の頃から何度も聞かされている。まあ今更の情報ってやつだな。

「台風びうびう吹いた」

 って、これは回文ではないか。などという会話をしていた人が千人は下らないのではないかと思われるのが、今日の関東地方である。そう、今日は台風なのでした。

 前回台風が来た時は、近づくにつれて逆に段々と晴れていったからなあ。すっかり肩透かしを食らってしまったのだ。そんなわけで、今日も肩透かしを食らうだろうとタカを括っていたのである。昨晩寝る時は、何の心配もしていなかったのである。
 しかし、結果はすごい雨と風であった。なにしろ鎌倉に上陸したという情報を聞いてから水戸の方に上陸という情報を聞くまでの間、ずっと雨と風が激しかったのだ。うーん。肩透かしを食らうことを期待していたのだが、天はそんなに甘くはなかったか。しかし、肩透かしを期待するなどというわけのわからない期待の仕方をされ方では、天の方も困るというものだろう。

 しかし、あまりにも激しい雨と風であった。そういえば、世間にはかなりの数の台風マニアがいるらしい。台風が来ると、何時間もNHKを見続けてしまうという人もいるそうだ。そんな関東地方以外の台風マニアのためにも、この風雨の激しさを是非とも伝えたいと思ってしまったのである。何を隠そう今日は、デジカメを持ってきているのである。撮影するしかないだろう。危険を顧みずみやちょ特派員は、外へ飛び出したのだ。


MPEG(1115KB)

 うーん。いまいちの映像だなあ。というのも、デジカメのバッテリがほとんど残っていなかったからである。というか、いい加減バッテリがへたってきて、ほとんど持続できなくなってきたのである。替えのバッテリを持っていくのを忘れてしまった。本当はもっと激しいシーンを撮りたかったのだけど、撮り直しができなかったのである。しかも画面が揺れている。うーん。失敗。次回は是非とも堤防で撮りたいところである。堤防ならば、もっと迫力がある映像が撮れるだろう。
 みんながこんな感じで、台風映像を送ってリンク集にすると、個人ベースでも立派な台風情報サイトができそうな気がする。でも、よく考えたらリアルタイムかそれに近いくらいの時間差の映像でないと意味が無いのか。ということはモバイル環境が必要だけど、さすがにモバイルでは映像を送る気にならないだろうな。うーん。FOMAの携帯が普及すればどうだろう。まあ、パケット代がバカにならないか。

 ところで、最初に書いた回文だけど、書いていてふと気になってしまった。あの文章はおかしくはないだろうか。果たして、台風とは吹くものなのだろうか。台風においては、雨だって重要な要素だろう。「雨が吹く」とは言わない。一般的に雨は降るものなのである。台風が吹くという表現はおかしいと思うのだ。
 いや、本当は台風とは風のことだけを言っていて、雨は関係無いということか。「台」+「風」だからなあ。やはり雨は関係のかもしれない。まあ、台のような風のことを台風というのだろう。とすると、この場合の台って何のことだろう。台風において、どこにも台らしきものはないような気がするのだが、それとも人間の眼には見えない台がどこかにあるということだろうか。

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01.09.10 日本盛
 先週の金曜日、ミスドでのことである。店内に入り席に着こうとした時、女の人がトイレに行くのが見えた。わたしもトイレに行こうと思っていたところなので、出鼻をくじかれてしまった感じである。なにしろこのミスドは、男女共用のトイレがひとつあるだけである。シングルタスクなのだ。わたしは処理待ちである。まあ、割り込み処理をするほどでもなかったので、黙って待っていた。
 その数分後、トイレの扉が開閉する音が聞こえた。どうやらわたしの番が来たようだ。と思ってトイレに行ったのだが、個室のドアの取っ手の印は赤であった。まだ誰か入っているようである。そういえば、彼女が座っていた席には誰もいない。はて、まだ彼女が入っていたのか。ところで、さっきまで席に座っていた連れの男は何処へ行ったのだろう?

 さらに数分後、トイレの扉が開閉する音が聞こえた。出てくるところを見ると、その連れの男も一緒ではないか。さては一緒に入っていたのか。何でまた一緒に……、まっ、まさかな。このミスドのトイレでそれはないだろう。まあ、ちょっとはイチャついていたと思うけどね。みんなから丸見えになる店内の席ではイチャつきにくかったのだろう。意外と奥ゆかしいカップルだな。と、気を取り直したその後、わたしが入ったんだけど、何気に足元に見たら、落としものを発見してしまったのである。銀色の小袋。つまりアレっす。

 こっ、ここでかあ。それは度胸がありすぎるぞ。複数の個室があるトイレならまだわかる。客席から隠れた場所にあるトイレならまだわかる。しかし、いくらなんでもここのトイレはまずいだろう。そんなに我慢できなかったのだろうか。
 うーん。サカリがついて止まらない年頃というやつか。日本もそういう時代になったか。まさに日本盛である。しかし、このミスドのトイレは、個室がひとつしかなくて、客席からは出入りするところが見えるからなあ。隠しようが無いのである。すっかりバレバレーなのである。これでは日本盛どころか、黄桜呑というものである。

 関係無いが、初めてtotoが当たった。と言っても三等だけどね。配当は170円。安い。安すぎる。ところで当たったら、何処へ持っていけば良いのだろう。今まで当たることなんて考えてなかったからなあ。しかし、なんだか170円では替えてもらうのも面倒である。どうしたものだろう。いっそ無かったことにしてしまおうか。つまり白紙か。

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01.09.06 持っていかないで
 一度でいいから見てみたい。キリンがブリッジするところ……歌丸です。

 いや、みやちょである。歌丸ではない。ちなみに似たようなものでもないので要注意なのだ。わたしの頭はあんなに薄くない。もちろん、かつらでもない。かつらは歌丸の方なのだ。
 しかし、「一度でいいから見てみたい」で始まる五七五のセリフを言えば、みんな歌丸になってしまうから不思議である。コージー冨田の偉大なる発見である。ええと、最後に「歌丸です」をつけることも必須であったか。むしろ、これをつけないと誰かわからないからなあ。もしかすると、こちらの方がキーポイントかもしれない。

 それはともかく、先週の水曜日から金曜日にかけて首が痛かった。なんだか知らないが、顔を上げられないのである。顔を上げようとすると、ピキピキと首に痛みが走るのだ。たとえば、腰に手を当てつつ、缶コーヒーを最後の一口まで飲もうとして上を向くと、耐えられないほどの痛みが走るのだ。もちろん腰に手を当てなくとも同じことである。これでは最後まで缶コーヒーが飲めないではないか。なんとも勿体無い話である。

 そんなわけで、先週の水曜日から金曜日は、常にうつむいている状態だったのだ。うつむいた状態で歩くのは格好悪い。こんなことでは坂本九に意見されてしまいそうである。やはり顔を上げて歩きたいところである。しかし、無理矢理顔を上げようとすると、今度は腹を突き出す格好になってしまうのだ。これはもっと格好悪いだろう。
 やはり、男たるものいつでも胸を張って歩きたいものである。特にわたしは、手が小さいのだ。大手を振って歩けないのだから、せめて胸張って歩かなくてはならない。というわけでさらに胸を張ってみたのだが、どうにもこう尻を突き出したぐにゃぐにゃな姿勢になってしまうのだ。やればやるほど格好が悪くなってしまうのだから、困ったものである。


 しかし、どうして首が痛くなったのかなあ。日曜日にフットサルに行った所為だろうか。たしかに月、火は、太股の辺りが筋肉痛であった。しかし、首だけが3日も経ってから筋肉痛になるのもおかしいし、そもそもフットサルでは、あまり首を使わなかったはずである。思うに、これはちゃぶ台の所為ではなかろうか。
 と言っても、ちゃぶ台を首にぶら下げていたとか、ちゃぶ台に首をぶら下げていたとか、そういう話ではない。そういうわけではなくて、長時間低いちゃぶ台でパソコンを使っていたのがいけないと思われるのだ。たしかに火曜日は何時間もパソコンを使っていたような気がする。首に負担のかかる姿勢をずっと続けていたのだろう。

 わたしが長時間パソコンを使う時は、椅子に座っていることが多い。うん。椅子なら良いのだ。パソコンの画面の位置が高くなるので、それほど首に負担がかからない。さらに腰を前にずらせばパソコンの画面との角度が調整できる。
 しかし、ちゃぶ台ではそうもいかない。ちゃぶ台にノートパソコンを載せた場合は、画面の位置が低すぎるのだ。これでキーボードを打とうとすると自然と覗き込むような姿勢になってしまうのである。しかも、わたしのノートパソコンは、10.5インチで1024×768という画面サイズなのである。ちょっと離れると文字が細かすぎて見にくいのである。そのため、つい背中を丸めて顔を近づけてしまうのだ。それにちゃぶ台では腰を前方にズラすのもままならない。結果、首に相当の負担がかかってしまっていると思われるのである。
 普段、家にいる時は、長時間キーボードを使うことがあまりない。ウェブのブラウズをするばかりで、ほとんどがサミー・ソーサだ。いや、違う。ほとんどがマウス操作だ。ちなみにサミーを操作したことは一度もない。で、ブラウズ中に疲れてくると、寝転びながらマウスを動かしていたりするんだなあ。だから、普段は首が痛くなることなどほとんどないのだ。

 寝転びながらマウスが使うためには布団があると良いだろう。というわけで、わたしの部屋のちゃぶ台のすぐ脇には布団が敷かれているのである。というか、布団を敷くスペースがちゃぶ台の脇だけしかないとも言う。まあ、これはこれで合理的である。なにしろ突然睡魔が襲ってきても、その瞬間に寝られるのだ。大変楽チンなのである。
 寝転ばない時にはどうかというと、これがまた座布団代わりになるのである。わたしの布団は、睡眠にもあぐらにも使える布団なのである。布団の中の布団なのだ。まさに「The 布団」と呼ぶにふさわしいものだろう。って、この布団の高さの所為で相対的にちゃぶ台が低くなり、首への負担も大きくなっているような気がする。一見すると合理的のように見える「The 布団」だが、この辺が最大の欠点なのかもしれない。

 さらに言うと、一般的に日本人は英語の発音が苦手だ。特にthの発音が正しくできるものが少ない。わたしとて例外ではない。「The 布団」と「座布団」の区別がつかないのだ。たとえば、「座布団持ってきてくれ」と言ったのに「The 布団」を持って来られても困ってしまうだろう。「The 布団」の二番目の欠点である。
 やはり、「The 布団」は、ただの「布団」としておくべきかもしれない。ここは睡眠専用布団の方の呼び名を変えるべきだと思うのだ。座る時に使う布団が「座布団」なのだから、睡眠専用布団の方は「寝布団」とするのが良いだろう。我ながらナイスアイディアである。寝布団なのだ。紅鯨団なのだ。おねがいします。ちょっと待ったあ。ごめんなさい。

 ええと、山田君。座布団全部持っていってくれ。

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