01.06.26 長文なのでヒマな時に読んでほしい
 うーん。しかし、考えれば考えるほど、Yahoo! BBには疑問が湧いてくるのである。もちろん安いのは結構なことである。しかし、収益性が悪すぎるのだ。そんな料金が可能ならば、東京めたりっくやイー・アクセス等の他社は、もっと安い料金で提供していたはずである。NTTはともかく、KDDIや日本テレコムあたりならば企業規模もそれなりなので、成長を見込んでもっと安い金額を出してきても不思議ではないだろう。果たしてYahoo! BBは、ビジネスとして成り立つのだろうか?

 孫氏が言うには、損益分岐点が200万から300万ユーザーになるとのことである。仮に損益分岐点を250万ユーザーと見積もったとすると、一ヶ月の売り上げは250万×2280円で57億円にもなる。つまり、これだけの売り上げが無いと元が取れないのだ。年内に100万ユーザが目標とのことらしい。目標通りにいったとしても、今年は莫大な赤字になるのは確実だろう。
 固定費と変動費の比率がわからないけど、毎月20億円くらいずつ赤字が増えていって、年内には100億円くらいの累積赤字になるかもしれない。来年後半くらいにトントンになっても、さらに100億円くらいの赤字になるだろうか。累積200億円。3年目から単年度黒字になったとして、累積赤字が消えるのは最終的に5、6年かかると予測される。しかし、その頃には、かなりの地域がFTTHの時代に入っていると思われる。5年後の収益は期待通りになっていない可能性が高い。本当に元が取れるのだろうか? かなりの博打だと思われる。

 しかも加入受け付けの処理能力が疑問である。年内残り5ヶ月間で100万人ということは、1ヶ月間で20万人、土日が休みだとすると1日に1万人も受け付けることになる。サービス開始にかかる処理は、工事だけでなく、色々と事務処理もあるのだ。1人あたり何件の処理が可能なのかわからないが、とても人手が足りないような気がするのだ。実際、巨大企業であるNTTでも、フレッツADSLの受付は一ヶ月に5万人も処理できていない。それなのにバックオーダーを抱えている。モデム不足が解消したと言われているわりには、一ヶ月の登録数が伸びていないくらいだから、それなりに手間がかかるのだろう。
 結局、申し込みをしたは良いけど、数ヶ月間も待たされることになる可能性が高い。この状況が落ち着くには1年以上かかるのではないだろうか。潜在需要は充分にあるだろうけど、年内に100万ユーザーに達するのは厳しいかもしれない。外注を出して増員したとしても限界はあるし、人件費もかかる。ますますビジネスとして成り立たなくなるのだ。

 また、Yahoo! BBの速度についても疑念がある。8Mbpsという速度に喜んでいる人も多いが、そんな速度が出る人はほとんどいないだろう。平均では2Mbpsから4Mbpsになるだろうと言われている。それでもほとんどの人がこの範囲に収まるのであれば良い。しかし、ADSLは非常にバラツキが多いサービスなのだ。
 フレッツADSLでも1.3Mbpsが出るという人もいれば、100kbps以下という人も結構いる。10倍以上の差が出ているのだ。Yahoo! BBに限らず、今のDSL系サービスの宣伝には最高速度を前面に押し出しているものが多いが、わたしは欺瞞を感じるところである。このことはしっかり説明した方が良いと思う。
 中には8Mbpsと聞いて、「これなら10MbpsのFTTHなんて要らないね」という人もいる。しかし、開通するまではそんな期待をしない方が良いだろう。ぬか喜びになる可能性も充分にあることを覚悟しておいた方が良い。ADSLは不公平感が強いサービスなのである。やはり、つなぎとしておかないとまずいだろう。

 速度に関しては、ADSLの回線品質だけでは決まらないものである。恐いのは、会員数の急増によるサーバーの混雑である。95、96年当時のBekkoameのことを知っている人ならば、なんとなく想像できるかもしれない。テレホーダイの時間帯になると、急激にパフォーマンスが落ちて、100bps(kじゃない)以下になるほど遅かった。
 つまり、Yahoo! BBも会員数の増加に設備の増設がついていけないことが考えられるのだ。数百万ユーザーのトラフィックを処理するためには相当の設備が必要である。それを平均2Mbps以上で処理をしようというのだ。ましてやYahoo! BBのユーザーにはヘビーユーザーが多そうである。トラフィックが集中した場合の状況が想像つかない。
 また、ここでも気になるのは、損益分岐点である。200万から300万ユーザーまでは赤字というからには、設備の増強が必要となっても資金難でおぼつかない状況になるかもしれない。それだけの資金集めができれば良いが、できない場合は想像したくない状況に陥るだろう。

 もっとも速度については、途中で転送が止まらないことが条件だけど、500kbpsも出れば充分である。その分、安いのだから我慢できる話だ。それよりもプロバイダとしてのサービスの内容が疑問である。IPアドレスがグローバルアドレスなのかプライベートなのか書かれていないのが不安なところである。
 固定アドレスか可変アドレスかについては、固定アドレスが欲しいところだけど、可変でも仕方が無いところである。しかし、プライベートアドレスでは色々と使えないものがあるので、グローバルアドレスでないと困るのだ。ネットゲームに限らず、Webさえもプライベートアドレスでないと使えないサイトもいくつかあるのだ。
 現在のIPv4は枯渇状態である。Yahoo! BBは、最終的には300万ユーザー以上を目指しているのだ。果たして一社で300万以上のIPアドレスを確保できるのだろうか。IPv4では40億程度しかIPアドレスがないのだから、そのうちの300万というとかなりの割合である。ダイアルアップであれば接続していない時間帯の方が長いから、ユーザー数の10分の1もIPアドレスがあれば充分だろう。しかし、常時接続のYahoo! BBのユーザは、ほとんどつなぎっぱなしにしていると思われる。IPv6が導入されなければ、厳しいだろう。

 さらにメールはフリーメールであるYahoo!メールを、ホームページの開設についてもフリーであるGeocitiesを使ってくれとのことである。通常、メールアカウントとホームページのサーバーはプロバイダ料金に含まれている。これは、実質Yahoo!メールとGeocitiesの有料化と言えるだろう。
 まあ、これは良いだろう。特にレンタルサーバーを借りているわたしにとってはどうでも良い話である。しかし、今までプロバイダーのサーバーを借りてホームページを開いていた人やプロバイダーのメールアドレスを使っていた人にとっては困ったことになるかもしれない。

 最初、わたしは、広告を使ってくるのではないかと心配したのだ。有料コンテンツでカバーするという話もあるけど、よほど魅力的なコンテンツでなければ、金を払ってまで見る人はほとんどいないだろう。赤字をカバーできてもほんの一部、もしかするとさらに赤字を大きくしてしまいかねないのだ。
 そこでYahoo! BB独自のPPPoEクライアントを使用しなければならないといった制限がつくのではないかと心配したのである。独自というのは、認証すると広告のウィンドウが出てくるといった類いのものだ。そうすると今持っているルーターのPPPoEが使えない。つまり、ルーター経由で接続できないのではないかと心配したのである。
 しかし、これはYahoo! BBの説明を見て安心したけどね。Yahoo! BBではPPPoEが必要なく、そのままLANにつながっているという感じになるらしい。Yahoo! BBの推奨ルーターにもわたしの使っているルーターの有線モデルのものが載っていたので、この心配は危惧であった。ただし、広告ウィンドウが表示されていないと通信できないようにしてくる可能性は、僅かだがある。なぜならば、わたしならば、そうするだろうからだ。

 ところで世間では、アンチNTT派の人が多いようで、Yahoo! BBを正義、NTTを悪のように捉えて語る人が多い。しかし、この場合、そう単純な話にはならないと思うのだ。NTTへの値下げを期待する人もいるが、そう簡単には値下げをしないだろう。何故ならばフレッツADSLは、NTTにとって事業のほんの一部でしかなく、重要度が低いからである。

 現在フレッツADSLのユーザーは10万程度である。一ヶ月の売り上げは10万×4000円で約4億円である。NTTの売り上げ全体を考えると、非常に小さな額である。しかも、フレッツADSLは、ほとんど利益が出ていないと思われる。赤字かもしれない。ユーザーの批難が強かったので仕方なく始めたようなもので、NTTにとっては有っても無くても良いくらいの位置付けかもしれない。
 NTTの事業収益の大半は、加入者の音声通話料と基本料金、幹線のレンタル料、専用線によるデータ通信料によるものだ。Yahoo! BBがADSLをやる限り、これらはほとんど失われない。むしろ、Yahoo! BBからダークファイバーのレンタル料等が入ってくるし、減少気味の固定電話の加入者が増えて、増収になるかもしれない。ADSLのために固定電話の加入者が増えると基本料金が入ってくるのだ。また自らADSL機器の設置をしなくてはならなかったところが、加入希望者の減少で軽減されるのである。

 もちろん、ユーザーからの批判が強ければ、NTTもフレッツADSLの値下げをしてこないとは限らない。しかし、上記の通り、NTTには無理して値下げをする理由が無いのだ。安い料金を望むなら、Yahoo! BBに加入すれば良いと言うだろう。怒りの矛先を逸らすことができる。また今回は総務省からのゴリ押しも期待できない。そもそも、Yahoo! BBの方が経営手法として異常なのであって、NTTの方がまともなのである。損益ギリギリの状態で、少しずつ値下げをし、少しずつエリアを拡大するといった手を打ってくる可能性が一番高い。仮に半年で300円ずつ値下げの計画があっても、Yahoo! BB並みになるには相当時間がかかると思われる。
 さらに言うと、諸外国よりも安い料金でADSLを提供する業者がいるということで、高いと批難を浴びている他社への幹線のレンタル料もこれ以上下げる理由が無くなってしまうのだ。もし、NTTの収益が悪化したらレンタル料を値上げしてくるかもしれない。少なくとも、さらに収益を悪化させてまで幹線のレンタル料の引き下げを求めるということができなくなるだろう。Yahoo! BBって、実はNTTの味方なのではないかと思うほどである。

 実際、NTTにダメージを与えるのであれば、ソフトバンクはスピードネットをやるべきだったと思うのだ。スピードネットならば、NTTの加入者線を使わなくとも済む。幹線も大半を東京電力の光ファイバー網を使うので、NTTには収入がほとんど入らない。スピードネットが広がるとNTTにとっては痛い話となる。さらに基地局の密度によるけど、ADSLのようにユーザーごとの速度差が顕著になることもなかっただろう。工事も簡単なものなので、CATVやFTTHのように賃貸住宅云々で悩むことが無い。
 スピードネットの話は、2年以上も前からあったのだ。スムーズに行っていれば、今頃かなり普及していただろう。それなりに収益をあげていたと思われる。そのスピードネットをつぶしたのがソフトバンクなのである。インターネットとは関係無いけど、TRONをつぶしたのも孫氏である。ソフトバンクにはこういった潰す前歴が数々あるので、いまひとつ信用できないところである。
 孫氏は、経営者として著名ではあるけど、事業の見通しに長けているわけではない。ハイリスク・ハイリータン、三振かホームランの人なのだ。いくつも失敗しているけど、ホームランを何発も打って伸ばしてきた人なのである。

 Yahoo! BBの出現で一番困るのはNTTではなく、イー・アクセスなどのADSL専業業者だろう。このままでは長く持たないと思われる。ガーネットコネクションズは、事業開始前に撤退した。
 そして、もうひとつ危ないのがプロバイダだ。NTTは、なんだかんだ言っても今までプロバイダ業者を保護するように命じられてきた。実際、OCNエコノミーの料金も2万円以下となる予定だったのが、プロバイダの横槍で3万9千円(当初)のような値段にさせられたし、フレッツ系のサービスは他のプロバイダーを通さないとならなくなってしまった。しかし、Yahoo! BBにはそれが無い。
 このままでは、多くのプロバイダがつぶれるだろう。中小のプロバイダは、ほとんど全滅かもしれない。メーカー系の大手は意地で続ける可能性があるが、加入者のほとんどが500円以下の安い従量制プランで、既存のメールアドレスやホームページを維持するために加入しているだけということが予想される。こうなると大幅な減収となるだろう。親会社の経営状態によっては撤退も有り得る。

 AOLなどの大手は危機を感じて、Yahoo! BBに対抗できる値段でADSLサービスに参入してくるかもしれない。その場合、Yahoo! BBはユーザー数を獲得できなくなって、失敗する可能性がさらに高くなる。しかし、AOLも失敗する可能性が高いので、参入してこない可能性の方が高い。
 いずれにしても、Yahoo! BBが成功するにはインターネット全体がYahoo! BBの寡占状態でなくてはならないのだ。ユーザーとしてはそれでも良いのだが、もしプロバイダがいくつもつぶれた後で、Yahoo! BBがつまづいてしまったら、日本のインターネット環境はボロボロになるだろう。立ち直るには4、5年かかるかもしれない。

 状況によるだろうが、総務省がそういった事態に陥らないようYahoo! BBに対してゴリ押ししてくる可能性も考えられる。ADSL接続先のプロバイダをYahoo! BBだけに限定せず、他のプロバイダにも接続するようにといった要求だ。今のNTTに対するものと同じである。
 もし、Yahoo! BBが順調にユーザー数を伸ばし、いよいよプロバイダ業者の経営状態が厳しくなれば、連合を組んで総務省に要求してこないとも限らない。OCNエコノミーの件で実績があるだけに可能性が無いとは言い切れない。しかし、そうすると今度はYahoo! BBがプロバイダ収入が得られなくなるため、さらに経営が厳しくなってしまうのだ。どうしたものだろうか。もし、Yahoo! BBが上手くいったら、将来プロジェクトXのネタになるだろう。それくらい難しいことだと思うのだ。

 と、考えれば考えるほど心配事が尽きないのである。つらつらと書いていたらこんなに長くなってしまった。数回に分けて連載の形態を取れば良かったかもしれない。まあ、ユーザーの結論としては、やはり3ヶ月くらい様子を見た方が良いと思ってしまうのだ。

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01.06.19 本当の話だったの?
 今朝は4時半に起きた。ワールドユース(U-20)大会を観るためである。結果は知っている人も多いだろう。オーストラリアに0-2で敗れてしまった。ぬぬぬ。せっかく早起きして観たというのに負けてしまうとは何事だ。まあ、勝負の世界、仕方が無いことではある。でも、もっとやれたと思うので残念なんだなあ。
 なんだか今回のU-20代表は、フル代表に比べて幼く感じてしまった。いや、もちろんフル代表の選手に比べて顔が幼いのは当然である。そうではなくて、試合運びというかなんというか、落ち着きが感じられなかったのである。ここ最近、フル代表の試合を見慣れてしまったからだろうか。

 試合開始から30分くらいは前線からのプレスがよく効いていた。相手にあまりチャンスを与えずに攻勢な時間帯が続いた。それを解説者は褒めていたけど、わたしはどうも飛ばし過ぎのように感じた。そのため後半バテてしまい、プレスが効かなくなってしまったように思うのだ。また、攻撃を焦っていたようにも思われる。パスを受けようとして飛び出す動きが多過ぎたことも、早くにバテてしまった原因だと思われる。
 もう少し落ち着いてボール回しをする時間があっても良かったように思んだなあ。後半には相手をつり出すことができないまま、無理なパスを通そうとして、シュートにまで至らないシーンが多くなった。むしろ相手に取られて、逆襲を食らうといった悪循環に陥ってしまったように思われる。

 まあ、なんていうか、勝てるはずの試合、勝てないまでも引き分けることができるはずの試合を落としてしまったような感じがするのだ。せっかく眠いところを頑張って起きて観たのになあ。残念である。昨日は早く寝ようとしたのだけど、なかなか寝付けなかったのだ。寝られたのは2時過ぎである。しかも、途中一回目が覚めるし、2時間も寝てないのではないだろうか。今日の昼間は非常に眠かった。

 ところがそんな眠気も一気に覚めてしまったのだ。それというのもYahoo!のプレスリリースを見てしまったからである。さすがに皆さんもうご存知であろう。なんでもYahoo!がADSL事業を始めると言うのだ。
 もちろん、それだけならば驚かない。驚いたのはその料金である。8Mbps(ベストエフォート)のADSLがプロバイダ料込みで2280円だと言うのだ。フレッツADSLが接続料4050円でプロバイダ料が別だから約6000円になる。つまり半分以下の金額なのだ。モデムとスプリッタのレンタル料を含めても半額以下である。初期費用に関しても3600円で変わりが無いというのだ。テレホーダイ+プロバイダ代よりも安いくらいではないか。

 一応、プレスリリースが出る前から日経新聞のサイトで話は知っていたのだけど、他のニュース系のサイトではどこを見ても書かれていなかったのである。こんな重大な話がニュースにならないということで、プレスリリースが出るまではガセネタではないかと疑ってしまっていたんだなあ。しかしながら、プレスリリースを見る限り本当のことのようである。しかし、にわかには信じがたかったのだ。

 一般的にADSL事業者は、NTTの足回りをレンタルして事業を行っている。NTTだってそれなりに料金を引き下げているわけなので、フレッツADSLの半額になどならないはずだったのだ。実際、東京めたりっくやイーアクセスもと大差無い金額である。むしろフレッツより初期費用が高いので手が出しにくいくらいである。プレスリリースを見るとYahoo!もNTTの足回りを使うようである。どう頑張っても3000円以下にはなりえないはずであった。

 ネット上では色々と情報が飛び交っているようである。もちろん収益性も相当悪いようで、損益分岐点が200万から300万ユーザーになるとかいうことらしい。一応、有料コンテンツなどで徴収したりするらしいけど、どう考えてもそれだけでは利益が出ないだろう。むむむ。

 フレッツADSLよりも安いからなあ。でも、わたしはとりあえず様子見をしようと思っている。その理由は次回書くことにしよう。今日はとにかく早く寝たいのだ。

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01.06.14 いいものを見せてあげよう
 むふふふふふ。まずは何も考えないで、これを見て欲しい。


見たか?

 見たら、次はこのサイトを見て欲しい。もう一度書いておこう。このサイトだ。

 むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。むふふふ。

 まあ、わたしが言わんとしていることはわかっただろう。どうだ。おそれいったか。

 いやあ。まいったなあ。まいった。まいった。人間生きていれば、必ず良いことがあるってもんだ。いや、普段の行いが良いせいかな。うーん。やはり神様も見ているところは見ているってもんだ。
 しかし、これはどうしたものだろうか。とりあえず、キャビアを100缶くらい買ってこようかな。近々輸入禁止になるらしいからね。車も買い換えた方が良いだろう。最近はフェラーリなんてオトクらしいから良いかもね。でも、わたしはアウトドア派だからなあ。そうだ。温泉付きの別荘が良いな。電車の中で喜連川の広告を見るけど、あれって結構安いものなのね。

 ん? なんだ。その手は? これこれ、その汚い手をしまいなさい。うん。まあ君のことはいつも思っているよ。忘れちゃいないさ。うん。友達だったね。でも、わたしには他にも友達がいるからなあ。友達が多いとなかなか大変なのだ。わかるかな? まあ、これからは本当の友達だけと付き合うようにしたいところだね。真の友情と言うのは、どんなことがあろうとも態度が変わらないものさ。わたしは、そういう人と付き合って行きたいんだなあ。
 わたしはね。世の中で一番大切なのは、お金じゃないと思うんだな。金は人の心を狂わせる。大事なものが見えなくなってしまうのだ。だからね。君にはお金をあげられないんだなあ。そう。君にはお金はあげられないのだ。だってわたしは、決してお金持ちなどではないのだから。今一度大事なものを見つめて欲しいよ。


よく見ると不自然な境目が

 ああ、そうさ。わたしだってお金持ちになりたいさ。そんなわけで、ついこんなことをしてしまったさ。出来心なんだな。気分だけでも味わってみたかったのだ。これくらい良いだろう。くすん。

 しかし、デジカメでこれをやるのはしんどかった。ここはスキャナが欲しいところである。いや、スキャナは持っているんだけどね。わたしの部屋には、エプソンGT-8500という名機があるのだ。まあ、今となっては400dpiのロースペックマシンになってしまったけど、それでもWeb用に写真を取り込むには充分使えるレベルである。これでも買った当時は、54800円もしたのだ。
 今では、もっと性能が良くて、薄型でスタイリッシュなスキャナが1万円台で売っているからなあ。GT-8500はSCSI接続だけど、たぶん今のUSB接続のスキャナの方が読み込み速度が早いだろう。スキャナそのものの読み込み速度がUSBの転送速度よりも遅いはずだからである。うーむ。どうしたものだろう。

 というのも、GT-8500の対応ドライバはWindows98までで、Windows2000対応のドライバが出ていないからである。このことは、OSをWindows2000にリプレースしてから気が付いた。どうやらエプソンの方でサポートが終了したようである。これはWindows98以前のマシンを用意しないと使えないということではないか。困った。新しいスキャナを買ってくれるしかないのかなあ。今の機種は2万円以下で買えると言っても、そんなお金に余裕があるわけじゃないからなあ。これが3300円以下だったら、迷わず買うところだけどね。


ふふふ

 ちなみに、こちらは本物である。本物の6等の当たり券だ。やったー。3000円なのだ。だって、今まで7等300円しか当たったことが無かったからね。7等と併せると3300円なのだ。ささやかではあるけど、結構幸せなのだ。わーい。

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01.06.12 夏をあきらめて
 どうも、このところ段々と暑くなってきているようである。何やらイヤな予感がするのだ。もしかすると、これは……、いや、まさかね。しかし、わたしの経験上からすると、この暑さはどうもアレのような気がしてならないのだ。
 わたしは気象の専門家ではない。気象予報士でもないし、お天気お姉さんでもないのだ。そのうえ残念なことにお天気お姉さんの知り合いすらいないのである。そんなわけでは自信はまったく無いのだが、もしかすると夏化現象が起こっているのではないかと思われるのだ。全国的にはどうなっているかわからないので、とりあえず関東夏化現象と言っておくことにする。

 夏化現象。読者の皆さんには耳慣れない言葉だと思われるが、もちろん辞書にはそんな単語など無い。わたしが勝手にそう呼んでいるだけである。つまり、放っておくと段々と夏になってしまうという現象のことを指している。
 ここ一週間くらいは、雨がよく降ったせいで、それほど暑さを感じなかった。このため夏化現象も収まったように思われるが、ここで油断してはならない。これこそ夏化現象の兆候なのである。雨が降るのは巧みなフェイントなのである。このような状態が一ヶ月ほど続いて油断していると、気が付いた頃にはもう手遅れで、すっかり夏になってしまっているのである。

 ああ、そこの君。笑ってはいけない。わたしの予想では、近々間違いなく夏になりそうなのである。夏になったら大変なのである。何が大変かというと、とにかく暑いのである。それも尋常な暑さではない。気温が30度を軽く超えるのだから、もう黙っていても汗が吹き出てくるというものである。半袖を着ないとやってられないし、それでも暑くてたまらないのだ。暑くて寝られなくなってしまう可能性も高い。
 わたしの記憶では、ここ十年で10回近くも夏になっているのである。前回関東が夏になったのは去年のことだと記憶している。そろそろ来てもおかしくない頃だろう。油断してはならないのだ。

 わたしが高校生の頃までは釧路にいたのだが、ほとんど夏になることはなかった。一年中、長袖の学ランを羽織って通学していたくらいである。冷房などは不要であった。しかし、わたしが高校を卒業してから十数年経って、ふと気が付いたのだ。いつの間に地球はこんなに暑くなったのだろうか。
 もしかすると、これが地球温暖化現象というやつなのかもしれない。うん。そうに違いない。それなのにアメリカは、地球温暖化防止対策の京都議定書を無視しようとしているのだ。このままでは、完全に夏になってしまうではないか。

 しかし、アメリカばかりを責めてもいられない。我々一人一人がやれることをやって、少しでも地球温暖化を食い止めるべきなのである。地球温暖化の原因は、二酸化炭素による温室効果が最大のものと言われている。まずは、我々一人一人が二酸化炭素をできるだけ排出しないようにするべきではないだろうか。我々は普段何気なく呼吸をしているが、これも立派に二酸化炭素を排出する行為である。まずは、初めの一歩としては呼吸を止めるようにしたい。これだけでも状況が変わるはずだ。

 ……ううっ、なんだか苦しいのだ。今更ではあるが、呼吸を止めることがこんなに苦しいことだとは思ってもいなかった。しかし、地球温暖化防止のためには、どうしても個人の苦しみが伴なうものなのだ。あの夏の暑さを考えれば、これくらいの苦しさなどは……、ぷはーっ!!
 やっぱり苦しいや。やめたやめた。どうせ、わたし一人が呼吸を止めたところで、皆がやらないと意味が無いだろうからね。わたし一人の努力で夏になるのを防ぐことなんてできるわけがない。もう黙って、このまま夏を受け入れるしかないだろう。うん。夏はあきらめた。
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01.06.11 決勝&準決勝受難
 コンフェデ杯は準優勝に終わったか。上手いこと優勝できれば、次回も優勝国枠で参加できたかもしれないのに。まあ、またアジア杯で優勝すれば良い話だけどね。でも、やはりフランスとは力の差を感じてしまったなあ。まあわかっちゃいたけどね。それなりに惜しいシーンもあったし、そのうちまぐれで一発入ることもあるだろう。まぐれが続けば勝てることもあるかもしれない。もっとも危ない場面がその3倍くらいあったので、2点差以上ついて負ける可能性の方が圧倒的に高いけどね。
 ちなみにフランスは1.5軍。本番のW杯では、もっと強いメンバーになるはずだけど、悲観することもない。日本もヒデ、名波、高原あたりが抜けて1.5軍だったのだ。まあ、1軍同士の試合でも大きな差があることには変わりないだろうけどね。いずれにしろ、トルシエの戦術や采配云々言う以前の問題として、個々のレベルアップが必要だと思われる。

 ちなみに昨日の試合は、生で観てきた。何しろ今年観られる最後の代表の試合かもしれないのだ。観ておかないと損ではないか。皆もそう思ったのか、決勝のチケットは完売であった。新横浜の駅の周りには当然のごとく、ダフ屋が大量に湧いて出ていたのだが、さすがにいつものように「割引チケットあるよお」とは言っていなかった。定価以上で売られていたのだろう。いったいいくらで売られていたのだろうか?
 それというのも、駅を出たところに「チケット譲ってください」などというフリップ持った解答者が2組ほどいたからだ。うーん。彼らの言う「譲って」はどういう意味なんだろう。「定価で」という意味ならまだ許すけどね。ダフ屋があちこちに出ているのだから、少しくらい高くてもダフ屋で買えば良いと思うのだ。まさか「タダで」という意味ではないだろうな。残念ながらこの2組の解答は、大橋巨泉でも不正解にするだろう。そもそも準決勝の前日くらいまでチケットは売っていたのだから、その時点で買わなかったのが間違いだと思うのだ。

 しかし、今回のコンフェデ杯にはまいってしまった。どうしてコカ・コーラとバドワイザーがスポンサーなんだかなあ。はっきり言って、この2社のスポンサードは迷惑であった。というのも、ビールの購入事情が非常に悪かったからである。決勝戦なんて、ハーフタイムに買おうとしたら「売り切れでーす」なんて言う始末だったのだ。サッカーの試合でビールが売り切れるなんて聞いたことがなかったのに。
 そもそも、コカ・コーラがメインでドリンク類を仕切っていたせいか、臨時の売店ではビールが売られていなかったのだ。つまり、弁当などを売っている売店でしかビールが買えなかったのである。弁当とビールの両方を買う人が混在しているために非常に時間がかかってしまうんだなあ。しかも、店員が非常にダラダラとしていた。キリンやサントリーがやっている時はもっとテキパキしているんだけどなあ。

 準決勝の時など本当に酷かった。一人にサービスする所要時間を計ってみたら4分以上もかかっていたのだ。これは、列に3人以上並んでいたらハーフタイム(約15分)の間に買えないということではないか。まあ、時間を計ったやつの時だけが特別遅かったんだけどね。こいつは、後ろの人のことを考えずに色々と買いすぎであった。
 しかし、こいつ以外の人に対しても2分以上はかかっていたのだから、やはり店員がノロマだったということだ。手際が悪すぎた。待っていても列が全然進まない。おかげでビールを買うのにハーフタイムを10分以上も過ぎてしまった。鈴木の退場シーンが見られなかったのである。この分チケット代を返金して欲しいと思ったね。時間で割って1000円くらい返して欲しいところである。

 しかし、ビールの売り方に関しては、もっと考えた方が良いと思うぞ。もし、W杯本番でこんな調子だったら、フーリガンじゃなくて暴動が起こっても不思議ではない。そもそも缶から紙コップに移すというのがガンなのだ。缶の持ち込みを禁止するというのは、一応理解しているのだが、缶から紙コップに移すのをセルフサービスにするとかできないのだろうか。時間を短縮する手段を講じて欲しい。でなければ、日本のIT技術を駆使して、紙パックのビールを開発するとか、10秒以内に移し変える装置を開発して欲しいものである。いや、これはIT技術ではないか。

 ビールもそうだけど、もっと困ったのは隣の席のやつである。青い服を着ていてイヤな予感がしていたのだが、その予感がまんまと当たってしまった。うるさいんだなあ。いきなりわたしの耳元で口笛を吹いたりするので、耳がキーンとなってしまうのだ。鼓膜が破れるかと思ってしまった。しかも、「トルシエ、クソー」とかぶつぶつ呟いているし。この日のトルシエは、別に悪くないじゃないか。日本が勝っているのにわけのわからないグチを聞かされると不快である。後ろのギャルもうるさかった。「イナーっ!!」とかキャーキャー言っているだけのミーハーだったからなあ。
 準決勝では、せっかくカテゴリー1、しかもほぼセンターライン上の好位置の席が取れたというのにこれでは台無しである。この手の人は、カテゴリー3の席で観て欲しい。カテゴリー1の席は、もうちょっと落ち着いて、戦術等を観察しながら観る人の席なんだけどなあ。まあ、わたしの勝手な定義ではあるけどね。

 それにしても準決勝はひどい雨であった。一応屋根から10メートルくらい奥に入った辺りにいたのだけど、風が強かったため吹き込んでくるのだ。風向きが変わると雨がびしゃびしゃくるのである。それでも試合中は、時々しぶきが飛んでくるだけだったので、まだ良かった。問題は帰りである。
 朝の天気から傘を持って出かけなかったのだ。雨が降り始めたのは、駅から歩いて競技場に着く2分くらい前のことであった。駅で傘を買っていくなどということは考えもしなかったのである。そこにきてあの豪雨だからなあ。競技場から駅までは非常に遠いのだ。傘もささずに豪雨の中を歩いていたら、すっかりびしょ濡れになってしまった。

 ほうほうの体で駅に着いたのは良いけど、今度は豪雨のため、横浜線が遅れに遅れているというのである。ホームで30分も待たされてしまった。しかも、競技場帰りの人が大量にいたせいもあって、電車の中は身動きが取れないほど、いやそもそも電車に乗り切れない人がいるほどの大混雑であった。しかも、ずっと最徐行運転だ。帰ってすぐにスカパーでもうひとつの準決勝を観る予定だったのに、おかげで前半の30分ほど見逃すはめになってしまった。
 しかし、もっと災難なのは、電車の中でわたしの前に立っていた人ではないだろうか。雨で濡れたわたしの服がぴったりと密着したせいで、前にいた人まで濡れてしまったような気がする。わたしの方は服が早く乾いて、むしろ助かったくらいだけどね。さすがに可哀相に思ってしまった。思っただけで、すまん。
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01.06.08 イベントレポート
 お弁当日記は反応が良かった。一部にはシリーズ化という要望もあったりしたのだが、それは叶わないのである。なぜならば、マイ母が帰ってきたからである。マイ母作の弁当をここに載せるわけにもいかないからなあ。コメントもしにくい。その代わりと言ってはなんだが、今日はイベント日記にしようと思う。お弁当日記とイベント日記、相通ずるものがあるような気がする。

 一昨日は仕事を休んだ。というのも、コンフェデ杯準決勝を観に行くためである。コンフェデ杯の準決勝は、どうして17時などという中途半端な時間に試合開始なんだかなあ。19時開始ならば仕事帰りに行けるのだが、17時ではさすがに厳しい。というわけで、仕事を休むことにしたのだ。しかし、仕事をただ休むのでは勿体無い。というわけで、「NETWORLD+INTERROP」というイベントに行ってきたのだ。
 会場は幕張メッセである。いつも仕事に出かけるのと同じ時間に家を出れば、11時頃に会場に着く。14時半までに会場を出れば、コンフェデ杯の試合開始までには充分に間に合う。3時間半も見られれば充分だろう。我ながらグッドアイディアなのだ。

 海浜幕張の駅を降りると、早速「NETWORLD+INTERROP」の熱気を感じることになる。何故ならばダフ屋が出ていたからだ。まあ、たしかに入場料3000円は、この手のイベントとしては高いと思う。でも、インターネットで入場券をダウンロードできるからなあ。無料で入場することができるのだ。それに各出展企業でも、ホームページから応募すれば招待券を送ってくれるところが多い。いくらでもタダで入場することができるのだ。ダフ屋の皆さんは、儲かったのだろうか。実際に買っている人をまったく見かけなかったけどね。まあ、こんなもので商売するなよと思った。


幕張メッセである

 会場に入ると、当日券を買う人、当日登録の人、事前登録の人で入り口を分けられることになる。わたしは、「NETWORLD+INTERROP」のサイトで入場券をダウンロードした当日登録組である。ところが、どっちに行って良いのかわからないんだなあ。分けられた入り口は、それぞれ幕張メッセの両端にあるのだ。非常に遠い。右往左往して疲れてしまった。ちなみに、当日登録の人はどちらでも良かったようである。引き返して損した。


この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ……って違う

 ちなみに幕張メッセの写真では、人がまばらで閑古鳥が鳴いているみたいに見えるけど、電車の到着のタイミングによっては鈴なりになるのだ。ベンチに座ってカバンの中身の整理などをしていたら、丁度人が途切れるタイミングになってしまったのだ。それがあの写真である。
 実際、期間中の来場者数は、135541人とのことであった。135541人と一口に言ってもわかりにくいかもしれないけど、たとえば孫悟空がその頭髪を用いてハゲになるまで分身の術を使ってもまだまだ足りないくらいと言えば、わかりやすいかもしれない。ちなみに人間の頭髪は約十万本、孫悟空の頭髪は約九万九千九百九十七本と推測される。
 会場内は結構な賑わいであったが、人ごみで歩きにくいというほどではなかった。見たいものは、わりと近くで見られると言った感じである。さすがに幕張メッセは広い。


この写真、よく見たらブレてた

 松下のブースでは、次世代携帯電話であるところのFOMA端末を展示していた。FOMAというのは、384kbpsでデータ通信ができるとかいうやつである。動画が見られるというやつである。NTTドコモが失敗しちゃって、商用サービス開始を10月に延長しちゃったというやつである。ちなみに松下の端末では動画がしっかり動いていた。


邪魔するやつがいて上手く写真が撮れなかった


PCカードタイプもあるでよ

 FOMAではないけど、携帯と連動するカーナビらしきものも展示されていた。どうなんだろう。こんなやつらしい。


P503iだね

 インテルのブースでは、何やら基盤が展示されていた。世界初がどうしたこうしたらしい。よくわからないけど、こういうものを写真に撮っておくと、なんとなく玄人っぽいので一応撮ってみた。


誰か解説してくれ

 いやはや、どうもわたしにはこの手のイベントのレポートを書くセンスが無いようだ。読者の興味が湧くようなネタを見つけられないのである。もっとも今回の展示物には、今更のものが多かったけどね。xDSLの話なんてもう飽きてしまったし、VoIPやIPv6なんかも実機を触ったからと言っても、どうってこともないからね。あとは企業向けの高価なシステムなんかが多かったけど、個人的な購入対象からは外れるので面白みが無いところである。
 まあ、コンファレンスに出席して、偉い人の話を聞いたりすると良いのかもしれないけど、何しろ高いからなあ。何万円も取られる。もっともそういう偉い人は、一回の講演料が何百万円もするので、これでも妥当な料金なのだろうけどね。その代わり、会場内のあちこちで行われている説明会みたいのをいくつか聞いてみた。特にそのうちのひとつは、わたしの仕事とも関係あるので、しっかり聴いてきた。せっかく仕事を休んでまで来たのだから、それなりに知識を身に付けてこないとね。


会場内のあちこちで熱弁をふるっている人がいた

 その説明会の中でも唖然としてしまったのは、UPS(無停電装置)の説明である。なんだか妙な人が踊っているのだ。なんでもデン星からやってきたノンストップ・レンジャーだそうである。よくわからないが電波系なのだろうかと思ってしまった。動画(1.3Mバイト)も撮ってきたので興味のある人は写真をクリックすると良いだろう。ただし、動画を見てもその妙さはわかりにくいと思う。


写真をクリックすると動画(1.3Mバイト)が見られるぞ

 もっとも説明会を見たのは、コンパニオンの押しと景品につられてということもあるけどね。やっぱりこの手のイベントの醍醐味は、景品につきるだろう。もっともこの後、コンフェデ杯を観に行くため、あまり荷物を増やしたくないところなのだが、それでも結局いくつか貰ってしまったのであった。わたしは押しに弱いのである。


戦利品である

 暑さのせいだろうか、このイベントではミネラルウォータを配っているブースが多かった。これは貰って嬉しいものだと思う。しかし、わたしはこの後コンフェデ杯に行かなければならないのであった。競技場内は、ペットボトルの持ち込みが禁止である。極力貰わないようにつとめた。1本だけ貰ったのだけど、途中で飲みきってボトルを捨ててしまったので上の写真には無い。他には団扇を配っていたブースがあって、こちらは大いに役に立った。本来ならば、コンフェデ杯の観戦にも役に立つはずだったのだけど、あの雨だからねえ。使うまでもなかった。
 そうそう、上にタバコ(LARK)が混じっているけど、別にインターネットタバコとかいうわけではない。途中で疲れて喫煙室で休憩していたら、LARKギャルに試供品を押し付けられてしまったのだ。今回貰って一番ありがたいものだったかもしれない。でも、1mgタバコなので、あまりありがたくなかったかもしれない。

 というわけで、「NETWORLD+INTERROP」のイベントレポートを終わ……、ええとアレの写真は無いのかって? やはり、アレこそこの手のイベントの一番の醍醐味だろうって? ええい。仕方が無い。読者サービスなのだ。


写真をクリックしてもフルサイズの画像は見られません。見られませんってば

 お弁当日記は女性陣になかなか好評だったけど、今回はなんだか不評の予感が……

 ちなみに右から2番目がLARKギャルである。他にももっと個性的なコスチュームのコンパニオンもいたので、もうちょっと色々撮ってくれば良かったかもしれない。うーん。でも、「写真撮らせてください」っていうのは、なかなか恥ずかしいのである。しかし、わたしは何をしに行ったのだろうか?

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01.06.07 羽毛プレイの夜
 一部好評につき、今日も懲りずにお弁当日記なのである。



 今日は牛丼弁当にしてみた。打倒吉野家なのである。おかずは、左から回鍋肉にしようと思ったけど味噌が足りなかったので途中で別なものに切り替えた正体不明中華風豚肉炒め(長いな)、椎茸を甘辛く煮たの、昨日の残りの卵焼き、胡瓜のみやちょ漬け、昨日のシャケ御飯の残りのシャケ、出来合いのソーセージの輪切り焼きである。
 基本的にお弁当のおかずは、作っても全部弁当箱に入りきらないものである。そういう時は、入りきらなかった分を別の日にリサイクルすると楽チンである。以前、お弁当を作っていた時は、20種類くらいのおかずを冷凍庫に入れて使いまわしていた。休みの日に大量に作っておくのである。冷凍したまま弁当箱に詰め込んでも昼には解凍されているので、保冷剤替わりに丁度良いというもんだ。まあ、自分で食べる弁当だからできることかもしれないけどね。

 さて、一人暮らしにおける心配事といえば、戸締まりや火の用心だけではない。最近は、なるちゃんを飼い始めたので、その辺も心配なのである。特に月曜日は暑かった。締め切った部屋の中で蒸し鳥状態になっていないかと心配してしまうところなのである。
 昼間の我が家の室温は、どれくらいになるのかわからないけど、結構暑いのではないかと思う。パチンコ屋の駐車場で車の中に置き去りにされた赤ん坊を想像してしまうところなのだ。うーん。やはり、エアコンをかけて出かけるべきだったかもしれない。仕事中、ちょっと後悔してしまった。

 そんなわけで、「帰ったら遊んであげなくては」と思うところなのである。一日中、カゴの中ではストレスも溜まることだろう。飯作りに精を出した後は、カゴの中から解放してあげることにしたのだ。幸いなことに最近我が家では無線LANを導入した。居間にいながらにしてインターネットに接続することが可能になったのだ。マイ母がいない間、スカパーでコンフェデ杯の再放送を見ながらインターネットで遊ぶことにしたのだ。その間だけは、なるちゃんをカゴの中から出すことにした。

 まあ、だからと言っても、特別構ってあげるわけではないのだけどね。ストレスの解消ということで、その辺を自由に走り回らせておくだけである。ちなみになるちゃんは、まだほとんど飛べないのだ。テーブルから降りることできる程度である。
 しかし、テーブルの上やカーペットを走り回っているうちは良いのだけど、それに飽きるとすぐにわたしの肩にをよじ登ってくるのだなあ。なんでか知らないけど、なるちゃんはわたしの肩の上がお気に入りのようである。まあ、それは良いんだけどね。良いんだけど……、うひゃ……、うひゃひゃひゃ……、うひゃひゃひゃひゃ……、ひゃひゃーっ!!


えいっ、くすぐっちゃえっ!

 いやはや、くすぐったいのである。しかも、なるちゃんは、まだ羽根がしっかり生えていないため、ところどころ逆立っているのだ。動き回るたび、微妙にわたしの首筋を撫で回していくのである。これがもうくすぐったくてたまらないのだ。うひゃ……、うひゃひゃひゃ……、うひゃひゃひゃひゃ……、ひゃひゃーっ!!

 孤独に狂乱する独り暮らしの夜なのであった。うひゃっ!

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01.06.06 男の弁当
 日曜日の晩からすっかり独身に戻ってしまったのだ。ルンルン。独身生活は楽しいな。って、わたしは元から独身であった。いやはや、実はマイ母が通夜に出席するために田舎に行っているのである。独身生活ではなくて一人暮らしというやつである。それにしても、誰に憚ることなく素っ裸で家の中をうろつけるというのは、なかなか良いものである。そうであった。以前は、このような生活だったのだ。すっかり忘れていたなあ。うーん。極楽極楽。

 しかし、ここ数年、ずっとマイ母と一緒に住んでいたため、どうも勝手が違うのである。改めて思い出したのだが、一人暮らしは自由なだけではないのである。色々とやらなくてはならないこともあるのだ。洗濯などは一度してしまえば、しばらく平気である。というわけで、日曜日に片つけてしまった。それよりも問題なのは、戸締まり関係なのである。

 わたしは、大変な心配性なのである。ガスの元栓を閉じたか、部屋の窓のカギをかけたか、タバコの火を消したか、そもそも玄関のカギをかけたのか……、心配でたまらなくなるのだ。出かけるのが恐くてたまらないのである。以前一人暮らしをしていた時は、まだ平気だったけど、最近はピッキングが大ブレイクしているので余計心配するようになってしまったのである。
 マイ母がいれば、とりあえず自分の部屋だけをチェックをすれば済むのだけど、いないとなると家中隈なくチェックしないとならないのである。特に朝は、花に水をやったり、なるちゃんにエサをやったり、ゴミを出したりしないとならないし、「ちゅらさん」も見ないとならないのだ。なかなか忙しいのである。
 今朝も出かけるのが遅くなってしまった。しかも、何度も玄関のカギを確認していたら遅刻しそうになってしまった。玄関から出て10メートルも歩くと急に不安になって引き返してしまうのだ。うーん。ピッキング犯をなんとかして欲しいものである。

 食事の方はどうかというと、こっちの方はまったく問題無しなのである。ここで「誰か食事を作りに来てえ」とでも言えば可愛げがあるのだろうけど、わたしのキャラクタではないからなあ。というか作りに来る人がいないか。まあ、むしろ久々に自分で料理が作れることで、なんだか楽しいくらいなのである。
 とは言いたいところなのだが、少しだけ問題があった。我が家のキッチンは使い勝手が悪いのだ。いや、キッチンが問題なのではなくて、食材や調味料が問題なのである。普段使っていないから、何処に何があるか把握しきれていないのである。
 しかも、調味料が基本的に足りないのである。なんで味噌が袋にこびりついているだけしかないのだ? バルサミコ酢……なんて無いよなあ。オリーブオイルもゴマ油も無いのか。五香粉も紹興酒も無いではないか。この甜麺醤なんて、4年以上も前にわたしが買ったのものだ。どうやって中華料理を作っているんだろう。それなのに化学調味料ばかり大量にあったりするのだ。冷蔵庫の中にはカオスと化した食材もある。カオス状態になる前に使ってくれよなあ。

 まあ、それでもなんとか作ってみたけどね。冷蔵庫の中のモノを整理する意味もあって、大量に作ってしまった。しかし、かなり手抜きをして作ったにも関わらず、気が付いたら1時間半以上かかっていた。ただでさえ朝は忙しいというのに、嗚呼これでは寝不足で明日の朝は起きられないのではなかろうか。
 もっとも晩御飯だけなら、こんなに時間はかからないのだけどね。時間がかかったのは、晩飯と同時にお弁当も作っていたからである。わたしは朝が苦手なので、晩のうちに弁当を作ることにしているのである。
 そもそも「弁当なんてわざわざ作らなくても良いではないか」という話もあるのだが、なにしろ金が無いのである。ただでさえ金が無い時期なのに、急遽マイ母の渡航費用まで出すはめになってしまったのだ。昼飯なんぞに金をかけていられないのである。それと、一度やってみたかったんだなあ。お弁当日記というやつを。



 というわけで、今日はお弁当日記なのである。御飯にはシャケを混ぜてみた。おかずは、鶏肉の不明焼きみやちょ風、卵焼き、ピーマン焼いただけ、出来合いのハンバーグ、御飯の真ん中にあるのは出来合いのシュウマイである。うーん。肉ばっかり。男の弁当だなあ。まあ、その辺を考慮してピーマン焼いただけを入れたのだけどね。それとおかずの下にはレタスを敷いたのだけど、基本的に野菜が足りないよなあ。明日こそ野菜を摂るようにしよう。とリベンジを誓う独りの夜なのであった。

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01.06.01 ADSL導入記(4)−自転車の存在理由
 まあしかし、400kbpsと言っても、今までと比べれば充分に速いのである。雑文や日記を読むにはオーバースペックと言えるほどである。例えば、このおまけ日記などは驚くほど表示が速かった。そもそも、おまけ日記は数日分まとめても20kバイト、つまり160kビット程度のテキストデータである。400kbpsならば計算上の転送時間はわずか0.4秒である。56kモデムで40kbps程度しか出ていなくても、4秒で転送が終わるのであった。本文以外にもカウンタのCGIがあるけど、これもほとんど時間がかからないような処理だ。負荷はほとんどかかっていない。
 そもそもWebの表示が遅く感じるのは、転送速度よりもレスポンスタイムの方が大きいだろう。バナー広告やアクセス解析サービスの画像が貼り付けられていると相当遅く感じてしまう。また、デザインに凝りたいのか無意味に細かい画像を入れたりする人がいるけど、あれはコネクションが大量に発生するので、遅く感じてしまうんだなあ。必要な画像はあっても良いけど、ただデザインのためだけならば要らないと思う。
 などと言いつつ、最近のおまけ日記には写真が多いのではないかという指摘もあるのであった。いやはや、ADSLにしたことで、わたしも他人のことを忘れかけていたのであった。すまんすまん。

 ところで気になるのは、ADSLという略語である。この略語って、ちょっとおかしいと思うんだなあ。「Asymmetric Digital Subscriber Line」、つまり非対称デジタル加入者線という訳になる。ADSLの線に関しては、デジタルも何も普通の電話線である。その一方で従来型モデムのことをアナログモデムと呼んでいる人がいる。そこで疑問が湧いてくるのだ。この「デジタル」は何を意味しているのだろう?

 長距離通信を行う場合、搬送波を用いて行う。0と1の矩形波をそのまま送ってもノイズと信号の区別がつかなくなるからだろう。長距離になると同期を取ることも困難である。しかし、波として常に電気が送られていれば、受信側もタイミングを合わせやすい。そこで送信側がデジタルデータを電気の波の形にして送り、受信側がその電気の波形から元のデータに戻すわけである。この数値データを波形にするルールが色々あるわけだ。
 比較的簡単なものにはAM変調方式とFM変調方式というのがある。音で考えるとわかりやすい。それぞれ大きい音と小さい音で1と0を表したり、高い音と低い音で1と0を表したりする方法だ。もうひとつPM変調方式というのもあって、これは位相によって1と0を表しているのだが、文字では説明するのが難しい。現在の所謂アナログモデムと呼ばれているものは、AM変調方式とPM変調方式を組み合わせたQAM変調方式というのを使っているとのことらしい。これらはアナログ変調方式と呼ばれている。
 一方、デジタル変調方式というのもあって、これは矩形波を離散的な変化がどうしたこうしたとかで変調するようだ。解説しているページが少なく、わかりやすくしっかりと解説しているページが見当たらなかったため、わたしもよくわからない。ASK変調方式、FSK変調方式、PSK変調方式というのがあるらしい。

 では、ADSLというのはどうなのかというと、アメリカなどで使われているCAPという方式は、アナログモデムのQAMと同じ変調方式とのことらしい。ヨーロッパ方面やNTTなどで使われているDMTという方式は、4kHz毎に周波数を区切って256個のサブチャネルに分け、そのうちノイズに干渉されにくいサブチャネルをより多く使うように工夫されているとのことらしい。どちらにしてもアナログ変調方式ということだと思われる。
 たしかに流れているのはデジタルデータではある。しかし、それならば、56k以下のモデムをアナログモデムと呼んで区別しようとする理由がわからないのである。56kモデムも送受信しているのはデジタルデータで、連続的に変化するアナログデータを送っているわけではない。なんだか「デジタル→最新技術→優れている」、「アナログ→旧式技術→劣っている」という印象を作為的に植え付けようとしている感じがしてしまうのだ。この辺の事情に詳しい人。違っていたら教えて欲しい。

 電話の音声信号は、300Hzから3.4kHzまでとなっている。高い周波数の信号は、通話時にノイズとなるのでカットされており、再生できないのである。電話口で犬笛を吹いても、犬は言うことを聞いちゃくれないだろう。従来のモデムの限界は、ここに問題がある。1ビットにつき、波形ひとつ分も無いような電気信号を送って通信しているわけだ。これでは1と0を区別するのはかなり難しい。この限界を高めるには、周波数を高めてあげればいいわけだ。
 レコードを早回しにするようなものだろうか。ここで、あまりに回転数を上げてしまうと超音波になってしまうので人間の耳には聞こえなくなってしまう。単純に音を短くして詰め込んだ場合とは違い、情報が失われるわけではないので、超音波を感知できる機械ならば問題無いというところだろう。これがADSLの仕組みである。と、わたしは思っている。
 周波数を上げればいくらでもデータを詰め込むことができるのだけど、波動の性質上、周波数が高くなると減衰しやすくなってしまう。これがADSLの弱点である。ちょっとしたノイズがのってしまっただけで信号が判別できなくなり、通信不可能になってしまうわけだ。つまり、交換局からあまり離れてしまうと使えないのである。

 ええと、何が言いたいのかというと「最近世間で騒いでいる人が多いけど、結局ADSLって大したもんじゃないな」ということである。自分で使っていて言うのも何だけど、それほどのものでもないと思ってしまうのだ。このまま全国の交換局で展開したとしても、大半の人が期待したほどの速度が出ないと思われるのだ。特に地方の人ほど、交換局までの距離が遠くなる可能性が高い。下手すると通信不能の人も相当いると思われる。
 わたしの場合、交換局までは直線距離で2km強、道のりで3km程度だと思うけど、これで400kbpsだからね。なるほど。NTTがやりたがらなかったわけである。ベストエフォートと言ってもサーバが混雑度で変わるといったものではなく、交換局からの距離で決まってしまうようではどうしようもない。
 NTTがADSLサービスを得意になって始めていたら、「不公平だ」と批難囂囂だっただろう。本当はやりたくないのだけど、「速度が出なくても構わないから、うちもADSLにしてくれ」という声が多いから仕方が無いという状況にならないとできなかったと思われる。

 わたしは、やはりFTTHが本命だと思うんだなあ。ADSLはそれまでの間に合わせでしかないと思うのだ。しかし、最近のADSLに対する称賛を聞いていると不安になってしまうのである。「このままADSLで良いや」とこのままの状況で留まってしまうかもしれないとね。光ファイバ、及び関連技術の多くが日本の発明なのだから、それをできるだけ活かす方が良いと思うんだけどなあ。
 どうも、「ADSLというすごい技術が突然出てきた」と思っている人が多いようだけど、ADSLならわたしでも95年くらいから聞いている話で、むしろ「今更始めるのか」と思ってしまうのである。そもそも、ADSLってどうも力技でエレガントさに欠けるように思う。

 たとえると、ADSLって自転車にバイクのエンジンを載せたもののように感じてしまうのである。所謂原チャリではなくて、「お手持ちの自転車にこの125ccのエンジンを付けると100km/h以上の走行が可能ですよ」と言っているようなものだろうか。逆にISDN(INSネット64)は、専用に設計された車体に50ccエンジンを載せた原チャリだろうか。
 原チャリに乗って、法定速度の30km/h(64kbps)で走っていたら、既存の自転車とそんなに変わらないだろう。原チャリも性能上では一応60km/hが出せる(MP接続で128kbps)けど、それでも、自転車に125ccのバイクのエンジンを載せた方がずっと楽に速く走れる。車体がしっかりしているなどの条件さえ整えば、100km/h以上だって出せるだろう。250ccのバイクのエンジンを載せれば(VDSL等)、もっと速く走れてしまう。
 しかし、足回りなど元の自転車の出来がまずければ(交換局からの距離が遠いなど)、途端に限界スピードが落ちてしまう。そもそも自転車として設計されている(音声通話用のメタル線)ので、ただバイクのエンジンを載せただけでは非常に不安定(ちょっとしたノイズですぐに通信速度が落ちてしまう)になってしまう。とりあえずお手軽ではあるのだけど、やはり本格的にはバイク用の車体として設計されたもの(FTTH)が本命だと思うんだなあ。250ccのバイク(10Mbps)になるか1000ccのバイク(100Mbps)になるかはともかくとして。

 近所のスーパーに行くような使い方(メール等)が中心ならば自転車(56kモデム)でも充分だと思うし、ちょっと楽をしたいならばスクーター(INSネット64)でも良い。もちろんエンジンを載せた自転車(ADSL)の方が速いことは速いけどね。
 自分が住んでいる市内をあちこち移動する(Web等)なら、エンジンを載せた自転車の方が快適に移動できるだろう。自転車やスクーターだと時間がかかるので、市内でも遠いところに出かけるとなると億劫になるかもしれない。
 つらいのは長距離ツーリング(巨大なプログラムのダウンロードや映像ストリーミング等か)で、たとえば東京から大阪まで自転車で行こうと思うと何日もかかるだろう。しかし、エンジンを載せた自転車だって何時間かかかるし、車体が不安定では、そういう使い方にはあまり向いていない。まあ、隣の県への移動くらい(音楽配信くらい)が最適だろうか。高速道路を突っ走るなら250cc以上の専用バイクでないとね。

 ADSL等にしてからWarezなどのアングラに走るやつがいるようだ。というか、むしろWarez目的で「早く家もADSLにしてくれ」と言っているようなやつもいる。でも、その手の使い方って暴走族のだなあ。自転車にエンジンを載せたもので暴走族を気取るのは格好悪いなあ。もっともバイクに乗っていても、暴走族は格好悪いと思うし、迷惑だけどね。Warezはやめろよ。

 まあ、それはともかく、ここ3週間くらいずっと家の前に自転車が停まっているのだ。もちろん、わたしのものでもないしマイ母のものでもない。隣の家は空き家になっているので、隣の家のものでもない。おそらく盗まれた自転車だろう。わたしの家の前に乗り捨てていったと思われる。
 しかし、なんで乗り捨てるのが、わたしの家の前なんだかなあ。どうせなら駅前まで乗って行けば良いのに、こんな中途半端なところに置いていくとはどういうことなのだろうか。これでは妙なプレッシャーがかかるではないか。警察に届けないとまずいのかな。どうせなら近所の公園にに置いてくれれば、誰にもプレッシャーかからず良かったのに、わたしにどうしてくれと言うのだろうか。結構錆びが激しいし、タイヤもパンクしているようだ。これでは125ccバイクのエンジンを載せるわけにもいかないだろう。

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