01.01.31 翼をあげない
 財政状況が逼迫しているのである。資金難なのである。といってもどこかの企業や政府の話ではない。わたし個人の話である。今日で今月度の支払いはすべて済ませたのだけど、残りの所持金が3千円を切ってしまったのだ。来週の月曜日には金が入るので、それまでの辛抱だけどね。
 まだ銀行には9千円ほど残っているけど、基本的には手をつけたくないお金なのである。何しろ今月はひどい赤字なのだ。赤字は最小限に食い止めないとならない。残りは、木、金、土、日の4日間である。銀行からあと3千円くらいは引き出さなきゃならない。

 しかし、どうして今月はこんなにひどい赤字になってしまったのだろうか。たしかに今月は住民税の支払いがあった。赤字となる要素を兼ね備えてはいた。しかし、ここまでひどい赤字になるはずはなかったのだ。実際、今月の20日くらいまでは、比較的余裕を感じていたくらいなのである。それがいつの間にか赤字になってしまったのだ。
 ちなみに去年の9月と11月は黒字であった。10月も赤字だったが、その額は小幅であった。12月は結構な赤字だったが、それは何度も忘年会があって、さらに旅行にも行ったためだということがわかっている。基本的に無駄遣いをしなければ、今月はせいぜい小幅の赤字で済むはずだったのだ。今月赤字になる理由がわからない。

 ちなみに昨日は呑み会であった。そのため日記の更新を休んだのである。その呑み会だけど、せいぜい3千円から4千円くらいである。今月は2週連続で週末に雪が降ったこともあって、昨日の呑み会の他には遊びに行っていない。巨額の無駄遣いをした記憶がないのである。せいぜい今月は、いつもより本を多目に購入したくらいである。それだって3千円くらいの話だ。毎月これくらいの出費は、あるはずなのだ。
 また、今月はファックス、携帯電話、モデムといった機械ものをいくつか購入した。しかし、それらはカードで支払ったのだ。今月の財政には影響が無いはずである。なんだか知らないけど、今月のお札には羽根が生えているような気がしてならないのだ。いつの間にか財布や銀行口座からいなくなっているのである。お札に翼は不要である。もし生えているところを見つけたら毟り取ってやるのだ。翼をくださいなんて合唱しても無駄なのだ。翼は、わたしが欲しいくらいである。

 そうだ。今月ひとつだけ無駄遣いしたことを思い出した。ヨドバシカメラの福箱(福袋?)である。あれは1万円もしたのだ。そのわりに使えないものばかり入っていて泣きそうになってしまったのだ。やはり無駄遣いをしていたか。それでも1万円程度なので、計算が合わないけどね。まだ2万円くらい計算が合わない気がする。
 そうそう。福箱といえばお年玉券の存在を忘れていた。たったの千円分とはいえ、回収しないと勿体無いではないか。実は、お年玉券の期限が今日までなのである。うっかり逃がしてしまうところであった。というわけで、今日の帰りはヨドバシカメラに行ってきたのだ。

 しかしながら、千円の商品券と言われても難しい。ファックスか携帯電話を買った時に使えば良かった気もするけど、それらは必要経費にできるのだ。経費にできないようなものに使いたい。とすると、何を買えば良いのか思い浮かばないのである。PCソフトや周辺機器などは経費にできるし、特に欲しいゲームも無いし、高価なものはカードを使うことになるし、電池やビデオテープは大量に買わないとならないし、そもそもその手のものは100円ショップの方が安い。
 何か良い物は無いか、悪い子はいねえがと1階から4階まで隈なく探したのだ。色々と物色した挙げ句、買ったのはアーミーナイフである。2520円(税込み)。お年玉券千円分を差し引いて1520円の支払いで済んだ。できれば、1000円そこそこのものにしておくべきだったかもしれないけど、まあこれくらいなら良いだろう。

 昔からなんとなくアーミーナイフというものが欲しかったのだ。「缶切りが無いよ」と言われた時にそっと差し出す。「コルク抜きが無い」と言われた時も、やはりそっと差し出す。なんだか格好良いではないか。まあ、そんな場面はそうそう多くないけどね。アーミーナイフよりも専用の道具の方が使いやすいので、普段使うこともないだろう。
 ということは、やはりこれも無駄遣いだったのか。この苦しい時期に1520円も出費してしまったということか。千円を無駄にしたくないがために1520円も使ってしまったと。うーむ。まんまとヨドバシカメラにのせられているような気がしてきた。

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01.01.29 花吹雪はしご一家
 昨日の昼間は、女子マラソンを観ていた。優勝したのは渋井陽子という選手である。しかし、わたしが気になったのは渋井陽子よりも前田明美という選手である。レースでは結構良い位置につけていて、これからの成長が期待できる選手である。増田明美、松野明美に続くマ○○明美なのだ。ひょっとして、マ○○明美は長距離走に強い名前なのだろうか。しかも、こともあろうに昨日のマラソン中継では、その増田明美、松野明美がレポーターをしていたのである。うーむ。これからの女子マラソンは、ややこしいことになりそうだ。
 昨日のマラソンでは、メインのレースの他にサブのレースとして、20kmマラソンというのも行われていたようだ。20kmマラソンには有森裕子がゲストとして参加していた。それは良いのだけど、有森裕子のゼッケンには笑ってしまった。他の参加者は普通に数字のゼッケンをつけていたのに、有森裕子だけは「有森裕子」と書かれたゼッケンをしていたのである。ゼッケン「有森裕子」。さぞや、恥ずかしかったことだろう。

 ゼッケンといえば、先週の金曜日に携帯電話を買い換えたのだ。ゼッケンと携帯電話は良く似ている。うん。良く似ているのだ。いや、似ていないか。それどころか何のつながりもない。全然似ていなかった。すまん。話をつなげようとして、無理矢理似ていることにしようと思ったのだ。しかし、いくらなんでも無理矢理すぎたようだ。反省するところである。

 さて、先週の金曜日といえば26日のことであるのは、カレンダーを見れば明らかなところである。実は、わざわざ26日まで待って、携帯電話を買い換えたのだ。つまり、そう、503iに買い換えたのである。最新機種である。iModeは当然のこととして、最新機種にはJavaが搭載されているのだ。蛇腹は搭載されていないのだ。
 うひひ。わたしも結構新しいモノ好きだからね。あっ、ええと、誤解されないように言っておくけど、「新しい」+「モノ好き」じゃなくて、「新しいモノ」+「好き」である。お間違えないように。しかし、高かったなあ。3万円もしたのである。209iなら半額なのになあ。それに5月からはIMT-2000で高速通信が可能となるというのになあ。それでも、いち早く使ってみたかったのだ。

 そもそも携帯電話を買い換えようと思ったのは、データ通信が上手くいかなくなったからである。モデムを替えても上手く行かなかったのだ。そして、新しい方の携帯電話で試したのだけど、実はこれも上手く行かなかった。これは一体どうしたことだろう?
 と思って、昨日は色々調べていたのだ。調べているうちにダイアルアップ接続のちょっとした設定ミスであることに気がついたのだ。なんで市外局番が抜けているだけで、何にも反応しなくなるんだよお。絶対別の原因だと思うではないか。
 Windowsユーザーならわかるかもしれないけど、市外局番のところに市外局番を入れてはダメなのである。電話番号のところに市外局番をつけて入れなくてはならないのだ。以前はこんな基本的なところ、普通に設定できていたはずなのになあ。どうやらそれも忘れていたようである。電話番号のところに市外局番をつけて入れたら、あっさりつながったのである。げっ、このために3万円も無駄にしたのか。しくしく。

 しかし、なんだろう。モデムをTDKのものに替えたら、何故か115.2kbpsでつながるようになったのだ。というか「速度:115.2kbps」と表示されるのである。携帯電話の接続速度は9.6kbpsのはずなのだけどなあ。ちなみに56kモデムよりは少し遅い感じだけど、結構速い感じがした。気のせいだろうか。

 それはともかくiModeである。以前はiModeをバカにしていたのだ。あんな小さい画面でセコセコやって何が楽しいと。しかし、やってみるとこれがなかなか楽しいものなんだなあ。iMode用のページを作ったりしている人の気持ちがなんとなくわかった。
 わたしのページもiMode対応にしていこう。とりあえず、このページをiModeでも見れるようにすると良いかもしれない。それと、せっかくだからiアプリも自作したいところである。そのための初日購入だったりするのだ。まあ、iアプリについてはそのうち作るとして、まずはiMode対応である。iMode、iMode……、って、そういえば昔iMode久美子というタレントがいたなあ。

 はあ?この人何が言いたいのだろう。ズレたことを書いているよ。鬱陶しいのでちょっと細工をしておこう。

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01.01.26 或る日陰物の受難
 あーあー、茅ヶ崎はー、今日も雨だったー。わわわわー。って、たぶんの話だけどね。この界隈が雨なのだから、おそらく神奈川県であるところの茅ヶ崎も雨だと思われる。さすがに長崎のことはわからないので、とりあえず茅ヶ崎としておいたのだ。でも、歌の通りだとしたら、長崎は今日も雨のはずである。と思って、Webの天気予報で確認してみたら本当に雨だったようだ。前川清も結構正しいことを言うようである。
 では、茅ヶ崎と長崎が雨だとしたら、手羽先はどうだろうか? 茅ヶ崎と長崎と手羽先はよく似ている。ならば、手羽先も雨だという可能性が高いはずだ。と思って、Webで調べてみたのだが、手羽先についてはわからなかった。どうやらWeb上には手羽先についての気象情報が存在しないようだ。

 それはさておき、昨日の晩から雨が降っている。非常に残念な話である。いや、別に雨を嘆いているわけではない。どうしたって雨は降るものだ。たまには降らないと困るのだ。しかし、しばらくは降ってほしくなかったんだなあ。というのも、カマクラの環境保全について憂慮しているのである。
 実は、駅からわたしの家まで行く途中の道にカマクラがあるのだ。この前の雪の日に作ったものだろう。一週間前の話だ。それがまだ残っていたのである。昨日確認した時にはまだあった。しかし、昨日からの雨で、今日はもうすっかり溶けてしまったのではないだろうか。それが心配なのである。

 まあ、いつかは無くなってしまうものだけどね。でも、簡単に消えてしまっては、つまらないではないか。カマクラと言っても東京の雪だから大したものではない。塀に寄せて作ることで強度を保ち、雪の量を節約した簡易タイプのカマクラである。しかも、サイズが小さい。あのサイズでは、中に入って熱燗片手に良い気分なんて、3歳児で精一杯という所だろう。それ以上の年齢の方は、ヨガの修行を必要とすると思われる。
 でも良いではないか。カマクラは作るまでが楽しいのである。おそらく、休みの日にパパと一緒に作ったカマクラなのだ。できるだけ長い間残しておきたいものだろう。昨日あたりは、カマクラというより、最早塀に貼り付いた巨大なフジツボという感じに変わっていたが、それでも親子一緒に仲が良く遊んだ証拠の品である。眺めているだけでもかわいいものなのだ。

 しかし、ここの家は子煩悩のようだ。夜になると庭にイルミネーションを点けたりして、雰囲気を醸し出している。子供を楽しませようと色々なことをしているようだ。こういう家の場合、やはりお父さんじゃなくて、パパという感じがするんだなあ。まあ実際は見たことが無いけどね。でも、一般家庭のイルミネーションって、なんだか外向けのアピールのような気がしなくもない。そういう意味で言えば、カマクラも外向けのアピールだったりするかもしれない。
 イルミネーションに関しては、すぐ近くの別の家でもやっているのだけど、こちらの家の方が立派なのである。地域で一番だ。そこにきて、もし近所の家がもっと豪華なイルミネーションに変えたら、負けじとこの家も豪華なイルミネーションに変えてきそうな気がする。そういうところってあるよね。恐らく住民同士の対抗意識だと思うけど、いつの間にか豪華なイルミネーションだらけになって、名所化している住宅街が。カマクラにしても近所の別な家でも作っていたりする。この家のカマクラは、それよりもちょっとだけ大きいようだ。まさか張り合っているということはないよなあ。

 そんなことよりも不思議なのは、カマクラである。いくらなんでも一週間もカマクラが存続しているとは驚きである。たしかにカマクラは日陰に設置されている。溶けにくいのはわかるのだ。しかし、ここ数日間、昼間の気温は10度近かった。やはり普通なら溶けるだろう。現にカマクラ以外の雪のカタマリは、3日で見られなくなった。昼間そんなに暖かければ溶けそうな気がするんだけどなあ。
 まさか、この近辺で一番最後までカマクラが残るようにと、夜中に一生懸命補充しているということはなかろうなあ。カキ氷機で氷をガリガリ削って、カマクラに継ぎ足していたりしないだろうなあ。でも、そうでなければ説明がつかない。日陰であることの他にカマクラを長期間持たせるようなタネがあるような気がしてしまうのだ。まるで手品でも見ているようである。いえいえ、タネも日陰もございません。

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01.01.25 KX-PW37CLとだけ呼ぶことにする
 せっかく昨日の話はリンクしてもらえたというのに、2箇所も単純なミスタイプをしているではないか。文章そのものもところどころおかしかったしなあ。初めて来た人に変な文章を読ませてしまったではないか。第一印象を悪くしてしまっただろうか。嗚呼、格好悪い。
 一応それでもきちんと書こうとは思っていたのだ。昨日は、竿竹屋の話を書いたわけだけど、実はその間ずっと頭の中で竿竹屋のあのフレーズが鳴り響いていたのである。竿竹屋が流しているテープの音声だ。できるだけ臨場感が溢れる文章になるようにと思って、情景を思い浮かべながら書こうとしたのである。

「竹やーあ、竿竹えー」
「竹やーあ、竿竹えー」
「甘くてー、美味しいー、ほっかほかですよー」
「竹やーあ、竿竹えー」

 ところが、どうしても間に焼き芋屋のフレーズが混じってしまうのである。甘くて美味しいほっかほかの竿竹って一体何のことだ。そんなことを考えているうちに集中力を切らしてしまったようだ。頭の中が焼き芋でいっぱいになってしまったのである。頭がピーマンとか、脳みそがウニとかは良く聞く話だが、頭の中が焼き芋だというのは初耳だ。
 うーん。別に焼き芋がそれほど好きというわけではないんだけどね。最近、ミスドのそばの路上に焼き芋屋が出ていることが多いのである。焼き芋屋の前を何度も通り過ぎているうちに、例のフレーズが頭にこびりついてしまったようだ。しかし、こう毎晩寒いと、特別好きではないのに「たまには焼き芋も良いかな」と思えてくるから不思議である。

 そうそう、昨日はファックスを買ってきたのだ。それというのも、わたしの部屋の電話機がおかしくなったからだ。電話自体は使えるのだけど、留守番機能がダメになってしまったようだ。電話がかかってきても、テープをガチャンガチャンと回しているだけで録音モードに切り替わらないのである。重要な電話がかかってくることは稀なのだけど、やはり、いざという時に心配である。7年前の電話機である。修理に出すのもなんだし、ここは新しいのを買おうではないか。
 で、どうせならファックスにしようと思ったわけだ。まあ、それほど使うわけではないけどね。一応マイルームはオフィスということになっているのだ。みやちょドットコムとしては、ファックスくらい装備していても良いではないか。名刺にファックス番号を入れるのだ。

 というわけで、昨日はヨドバシカメラでファックスを物色してきたのである。それにしても色々種類があるなあ。うーん。最近この手の機器に関心が無かったせいでよくわからない。値段もピンキリである。何がどういう機能を持っているのだろう?
 どうやら、メールが打てるもの、子機が2台あるもの、普通紙、ロール紙、カラー、モノクロ、リボン式、インクジェット式、コピー&スキャナーも付いた複合機……といった具合であった。 わたしは、メール不要、子機は1台で良い(もっと言うと子機も要らないくらい狭い部屋である)、カラーも不要(高いし)、普通紙の方が良い、コピーくらいはできた方が良い、という基準で選んだ。
 結果、松下製品3万ん千円也を購入したのである。でも、現行と同じ子機無しの留守番電話なら7、8千円で買えるんだなあ。うーん。無駄遣いをしてしまったか。でも、ファックスも欲しいところだからなあ。

 それにしても、わたしが松下製品を買うのは珍しいことである。いや、携帯電話が松下製品か。でも、他には松下製品は皆無である。特に松下製品が悪いとは思っていないのだけどね。モノはそこそこ良いと思う。製品のデザインも良いだろう。でも、どうも格好良く感じられないのだ。Panasonicと言えばブランドイメージもそこそこある。でも、商品名そのもののネーミングセンスがわたしの趣味に合わないのである。
 たとえば松下のノートパソコンにはスペック的には魅せられるものがある。買っても良いかなと思うこともある。でも、名前が「Let's Note」なんだなあ。「レッツ ノート」ってなんだか初心者のおじさんが買いそうなイメージがする名前なのだ。「ThinkPad」、「Lavie」、「Mebius」、「VAIO」、「DynaBook」、「BIBLO」、他のメーカーのノートパソコンは皆それなりに格好良い名前ではないか。松下には真面目に考えて欲しい。

 ファックスも本体は、そこそこ格好良いデザインなんだけどね。でも、とりあえず「おたっくす」というのはやめて欲しかったんだなあ。自らおたくを称するのである。周囲に見られたら格好悪いではないか。「おたっくす」と書かれた箱をぶら下げて帰る道は寒かった。

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01.01.24 もけもけ
 男女平等が叫ばれて久しいが、どうにもならないことだってあるのだ。何しろ男と女では身体の構造が違うのだからね。そして、そこには女性が立ち入ることができない男だけの楽しみが存在するのである。これは、いくら叫んでも仕方が無いことだ。たとえば、「ありんこ」である。ありんこは、あれでなかなか楽しいものである。わたしも暇で暇で仕方が無い時、たまにやってしまうことがあるんだなあ。
 こんなに楽しいありんこだというのに、濃いスネ毛を持たない女性にはできないことなのだ。体毛は数あれど、スネ毛の他にありんこに適した毛は無い。こんな時、わたしは女性が可哀想に思えてしまう。もっともわたしが知らないだけで、ありんこが作れるほど濃いスネ毛を持った女性は、結構いるのかもしれない。そういえば、すねのけ姫というのがあったか。すねのけ姫ならば、ありんこも可能かもしれない。

 って、それを言うなら、もものけ姫だ。太股に剛毛が生えた少女が主人公のアニメ映画なのだ。男のわたしですら太股には短い毛がパラパラと生えている程度なのに、「もものけ姫」などと呼ばれるほど太股毛が生えている姫だというだから驚きなのである。たしかに彼女ならば、スネ毛の代わりに太股毛でありんこが作れることだろう。って、それを言うなら、もののけ姫だ。
 しかし、公開当時はもののけ姫をもものけ姫とするダジャレが流行ったなあ。もものけ姫とばかり言っていると、ダジャレでなくて素の状態でも、もものけ姫と言いそうになってしまうから困ってしまうのだ。10回クイズにも使えそうなネタである。そのうち、もけけの姫と書いてもわからなくなってしまうかもしれない。しかし、もけけの姫ってなんだろう? もけもけ。

 ところで、今日の話題にしたかったのは、実はもののけでももものけでもなかったのを思い出した。もちろん、もけけのでもない。それは何かと言うと、ものほしである。漢字で書くと物干しだ。そう。昨日ネットでニュースを読んでいたら、物干し業者の話題が目に入ってきたのである。

 いやはや。実は昔から不思議だったんだなあ。というのは、「竹やーあ、竿竹えー」と言いながら売り歩いている車のことである。「2本で1000円」とか「20年前の価格でご提供しております」とか言うけど、あれでどうやって儲けているのか不思議だったのである。
 一日に1万円くらいはないと生活が難しいだろう。仮に竿竹1本を1000円で売ったとする。原価が200円だとすると1本あたりの粗利益は800円である。20本売って、ようやっと2万円の売り上げ、1万6千円の粗利益である。しかも、自動車で売り歩いているのだ。自動車の購入費、維持費、燃料代といった経費も考えると、一日に3万円から5万円の売り上げがないとやっていられないだろう。果たして一日に30本も売れるものだろうか?

 物干し竿など、ホームセンターの類いに行けば、かなり安く手に入るのだ。1本500円から1000円くらいだろう。長くて持ち運びにくいということはあるが、特に重くはない。車でなくとも持ち帰ることは充分に可能だ。最近ではちょっと値が張るが、伸縮可能で1メートル程度に収まるものもある。
 やはり、普通はホームセンターなどで買うはずだ。まあ、欲しい時にタイミング良く竿竹屋が現れればそこで買うかもしれないが、物干し竿は何年でも使えるものである。そういうタイミングはなかなか無いだろう。一日中走り回って1本売れれば良い所なのではないだろうか?

 と思ったら、あれってぼったくりだったのね。ネットのニュースによると、「さおはイチキュッパー、台はハチヨンパー」とテープが流していて、いざ竿竹屋を呼び止めると、有無を言わせず古い竿を折り新しい物干し台を設置した後に「竿は19800円で台は84800円です」と計10万円以上も請求していたとのことである。たしかに、それならば2日に一回でも売れれば充分に元が取れる。
 しかし、今までよく放置されていたなあ。ネットで検索してみたら同じような被害に遭ったことがある人の日記を2つほど見つけた。「警察を呼ぶぞ」と脅してもダメだったのだろうか。まあ、警察は「民事不介入だから」と言って、この手のトラブルには何もしてくれないのが基本だけどね。
 もっとも真面目に1本千円程度で売っている業者も結構いるのかもしれないけどね。と一応言っておこう。しかし、真面目な業者がいたとしたら、これからはもう商売できなくなるだろうなあ。

 ちなみにわたしはYahoo!とZAKZAKでこのニュースを見たのだが、ZAKZAKの方では、これが本当のぼったくりbarだというようなオチもつけていた。うーん。ダジャレも良いけど、ニュースでそれはないと思う。被害者の心情を考えると、あまり笑えない話だろう。でもZAKZAKだからなあ。まあ、冗談は竿竹にしておけ。

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01.01.22 消失Today
 これはすごいのだ。最終兵器と言っても過言ではないのだ。何しろ街のひとつやふたつくらい消滅させることだってできるほどの威力なのである。小さな都市ならば、跡形も無くなってしまうだろう。実は、昨日それが発動されて都市が2つほどなくなってしまったのである。地図上から消えてしまったのだ。しかし、破壊だけではなかった。新たな都市を生み出すこともあるのだ。最終兵器。その名も「合併」である。

 というわけで、昨日、田無市と保谷市が合併したようだ。新しく出来た市は、西東京市と呼ぶらしい。てっきり、田谷市や保無市に落ち着くかと思いきや、西東京市とくるのだから、日本に一人はいると思われる西時雄氏もさぞや困惑していることだろう。
 それほど西でもない、というよりもむしろ東京都の中では東側にあるのに東京西地区を代表するかのような西東京市を名乗るのである。あきる野市や青梅市でさえ奥多摩町に遠慮してそんなことを言わないのに、西東京市だと言い張るのである。ちょこざいである。東京都で西東京市に一番ふさわしいのは奥多摩町だろう。いや、奥多摩は市ではなかったか。奥多摩は町よ。

 しかし、同じ東京都だというのに、町田市では西東京市が合併したという気配が一切感じられないのだ。蚊帳の外という感じがする。すっかり西東京市に話題を持っていかれた感じがするのだ。悔しいから、ここは町田市も合併しようではないか。しかし、東京都で町田市と接しているというと、北側の八王子市になってしまう。うーん。町王子市や八王田市も悪くないけどね。多摩市では接点が少ないしなあ。

 そもそも町田市は、神奈川県だと思っている人が多いのだ。東京都を裏切って、神奈川県に鞍替えするのも悪くない。だからと言って、南側の横浜市と合併するのは危険である。町浜市とか横田市にはならないだろう。横浜に吸収されて、横浜市町田区になるのオチだ。巨大都市横浜は吸収力が違うのである。横浜市にとって、町田市などサイドガードのようなものだろう。ワールドカップの自治体枠が欲しいところだが、ここは諦めるしかない。
 横浜市ほどではないが、東側の川崎市もなかなか強力である。川田市や町崎市も難しい。地元にJリーグのチームが欲しいところだがフロンターレではイマイチ魅力に欠けるし、川崎市といえば、ギャンブル、工場地帯、堀の内のソープランドというイメージがある。合併しても、いまひとつメリットが少ない気がする。
 やはり、西側の相模原市が合併するのに丁度良いのかもしれない。考えてみれば、町田市と相模原市では、電話の市外局番も一緒である。合併するには一番自然なのかもしれない。これで100万人都市になるのだ。相模田市では町田の印象が薄れるから、町模原市が良いだろう。ただ問題なのは、なんと読めば良いのかわからないことである。

 まあ、町田市のことはどうでも良いけどね。今のところ何処かと合併するということは無いだろう。それよりもわたしが困るのは、田無市がなくなってしまったことである。田無市がなくなったせいで、ダジャレがひとつ困ったことになっているのだ。

 目を閉じてカニも煮えず、田無市で目を開ければ

 3年以上前にみや千代日記の第69回で使ったネタなのだが、今でもバックナンバーを読んでいる人がそれなりいるようだ。田無市がなくなったら、これから読む人にとっては何のことだかわからなくなってしまうではないか。ただでさえ、元々何のことだかわからないというのに。

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01.01.20 六本木地下活動
 雪が降る。荒川区内。……に限らず、雪は関東全域に降っているのだろう。天気予報を見ていないので知らないけど、たぶんそうだろう。そもそもここは荒川区ではなかった。
 それにしても、外は大変なことになっているのだ。道路上には雪が何センチも積もっている。そのわりには通る車にチェーンをした車が少ない気がするなあ。ジャリジャリ鳴らしながら走っている車が皆無なのである。皆スタッドレスタイヤということはないよなあ。事故を起こさないでくれよ。
 なんでも17年ぶりの大雪だそうだ。って、書くと如何にも本当のことのように思えるから不思議である。人間は、具体的な数字を出されると何故か信用してしまうものである。そうそう、わたしは天気予報を観ていないのだ。だから、今回の雪が、どれほどの大雪なのかはわからないのである。まあ、毎年一回はあるという程度の雪だと思うけどね。それにしても今回の雪は週末で良かった。そう簡単に仕事を休むわけには行かないのだ。

 ちなみにわたしは、今ミスドにいるのだ。大雪の中を歩いてきたのである。こんな雪の日にそれほど人は来ないだろうと思っていたのだが、意外と多くの人がいて面食らってしまった。いい席が皆埋まってしまっている。
 しかし、わたしは徒歩5分の距離だから良いけど、皆さんは帰ることができるのだろうか心配である。電車が止まったらどうするのだろう。横浜線は、地下鉄ではないのだ。というか、八王子の山の中まで走っているのである。横浜線は雪に弱かとです。星くんっ!

 地下鉄といえば、昨日は大江戸線に乗ったのだ。大江戸線に乗るのはこれで2回目である。ちょっと六本木に行ってきたのだ。と言っても、黒人さんにぶら下がりに行ったわけではない。もちろん、黒人さんをぶら下げに行ったわけでもない。ちょっとした打ち合わせがあったのだ。

 色々と批判の多い大江戸線だけど、これで六本木に行くには便利になったと思う。なにしろ新宿から一本で行けるのだ。夜の盛り場をウロつく人には大変便利だと思われる。と言っても、わたしの場合は、半蔵門線(田園都市線)からの乗り換えだけどね。青山一丁目で乗り換えて、すぐ隣の駅が六本木なのだ。
 今までは、すぐ隣の路線なのに日比谷線経由で中目黒、自由が丘、二子玉川と何度も乗り換えをしなければならなかったからなあ。乗り換えの待ち時間って相当ロスがあるのだ。遠回りしていた分も含めると、20分から30分はロスをしていたものと思われる。
 しかし、よく考えたら地下鉄で一駅くらいだったら歩ける距離ではないか。10分、せいぜい15分くらいだろうか。ということは、今まで無駄な乗り換えをしていたということではないか。うーむ。あの辺の地理には疎いからなあ。そんなに近いとは知らなかった。

 ちなみに大江戸線の六本木駅は、大変深いところにあるらしい。エスカレータを何度も乗り継がないと地上に出られないのである。電車を降りてから地上に出るまでに結構時間がかかるのだ。電車を降りてからエスカレータを乗り継ぐうちに改札を出たのかまだ出ていないのか忘れてしまうくらい時間がかかるのである。
 昨日もすっかり改札を出たつもりでいたら、まだ出ていないことに気がついて慌ててしまったのだ。切符を何処にやってしまったのかと。いや、まあ結局切符は手に握っていたのだけどね。長い間、手に握っていると忘れてしまうんだなあ。これはわたしが間抜けなのか。

 しかし、地上に出るのにこれだけ時間がかかるということは、もしかすると大江戸線に乗らずに青山一丁目から歩いた方がまだ良いのかもしれない。都営線だから電車賃も余計にかかるのだ。今度から青山一丁目付近の地理をきちんと把握しておくことにしよう。いっちょめ、いっちょめ、わーお。いっちょめ、いっちょめ、わーお。

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01.01.18 これもひとつのハジメ
 ところで皆さんは、もうハジメを済ませましたか?

 一月も既に18日である。さすがにここまで来るとハジメも何もないと思うのだが、まだという人の場合はハジメに他ならないだろう。一月は一年のはじまりの月である。そのため一月には「○○ハジメ」という言葉が頻繁に聞かれるのだ。たとえば、仕事始めである。他にも読み方は違うが、書き初めや出初め式なんてものもある。とにかく、一月はありとあらゆるハジメが目白押しなのである。
 日本人は、とにかく最初が好きだからなあ。他の中華文化圏では、年が改まってしばらくしてから正月を祝うところが多いのに、日本人は年明け早々正月気分なのである。そして、最初に何かする時は、何でも「ハジメ」としてしまうのである。年がら年中やっていることでも、年が明けてから最初の行為となると扱いが違うようだ。

 ハジメと言えば、どうやら1月26日から503iシリーズの発売が開始されるようだ。今度のiModeにはJavaが載るらしい。すごいのかすごくないのか。まあ、これで既存のiMode端末が安くなってくれれば嬉しいところである。5月からはIMT-2000も始まるからね。いい加減旧機種も値下げして欲しいところである。
 iMode端末は、未だに高値安定状態なんだなあ。以前から1万円を切ったらiMode端末に買い換えようと思っていたのだけど、全然下がる気配が無い。もう1年近く機会を狙っている状態なのである。まあ、最近少し下がってきたけどね。しかし、それも新規契約の場合だけで、機種変更は高かったりするのだ。もし今使っている携帯が壊れたら、すぐに買い換えるところなんだけど、当分壊れそうもない。バッテリもまだまだ元気だ。とりあえず値段が下がるのを待っている状態なのである。

 と数日前まで思っていたのだが、なんだかおかしくなった気がするのだ。昨日から通信ができないのである。通話の方は可能である。モデムのせいなのか、携帯電話本体のせいなのか、ドライバ等のソフトウェアのせいなのか、いまひとつわからない。もうひとつモデムがあれば、はっきりするんだけどなあ。
 というわけで、今日は携帯電話のモデムを買ってきたのだ。いや、本当のことを言うとちょっと違う。買うつもりは無かったのだが、今日の帰りにヨドバシカメラに寄ったら、携帯電話用のモデムが思いのほか安くなっていたので、つい買ってきてしまったのである。もしこれが使えなければ、携帯電話が悪いということだ。新しい携帯を買わないとならないだろう。わくわく。
 ……って、別にわたしは、わくわくするほど携帯電話を使う人ではないけどね。できれば携帯電話にはあまり投資はしたくないところである。とは言え、仕事でもたまに使うのでまったく使えないという状態では困るんだなあ。一回あたりの単価で考えれば高くついているのかもしれない。でも、使いすぎると通信料を払うのがつらい。

 そんなわたしでも電車の中などで携帯電話の呼び出し音が鳴ると、一瞬自分の携帯電話が鳴ったのではないかとビクっとしてしまうのだ。いや、むしろたまにしか鳴らないからビクッとしてしまうのかもしれない。自分の携帯の着信音をおぼえていないんだなあ。たまに、自分の携帯電話が鳴っていることに気が付かず、いつまでも出ない人がいるのだが、そういう人が近くにいると「あれ? もしかしてわたしの携帯が鳴っているのか?」と思ってしまうのだ。

 まあ、電車の中など人が多いところならまだ良いけどね。仮に鳴ったとしても、ちょっと間をおいて、確信に変わってから出れば良い話だ。問題なのは部屋にいる時である。そもそも夜中の1時過ぎなんていう時間に電話がかかってくることなど、まず無い話である。いや、日記関係者なら、わたしが起きている時間を把握しているので、それもありかもしれないが、とりあえずそれはおいておく。

 最近どうも深夜に携帯電話が鳴っているのではないかとビックリしてしまうことがあるのだ。それはテレビである。正月くらいから新しい方のテレビを使っているのだけど、これがまた困ったものなのだ。
 というのも、新しいテレビの方はサラウンドなんだなあ。臨場感が溢れ過ぎているので、画面を観ていないと一瞬本当に携帯電話が鳴っているように思えてしまうのだ。自分の後ろから音が出ているような気がしてしまうのだ。しかも、テレビではわたしの携帯電話とよく似た着信音使われていることが多いのだ。正月からテレビで携帯電話の着信音が鳴るたびに、あっと驚く為五郎。ハナ肇なのだ。

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01.01.17 明日はきっと晴れるだろう
 この前、ユニクロでセーターを買ってきた。寒かったからである。この寒さに対抗すべく、コートの中にもう一枚着るものが欲しかったのだ。セーターは数枚持っているのだが、どれもこれも虫に食われたり薄汚れていたりして、着るのが躊躇われる物ばかりなのである。そこで新しいものが欲しくなったのだ。しかし、セーターを着ていても、寒いものは寒いなあ。
 なんでもここのところ関東でも、最低気温が氷点下の日が続いているとのことだ。3日間の氷点下、略すと三日天下だ。明智光秀が謀反を起したのだ。明智光秀は戦が大変好きだと聞いている。好戦家なのだ。のほほんとしている場合ではない。ここでのほほんとしていたら、氷点下はなく能天気である。

 と、ダジャレになっているのかなっていないのかわからないような話はさておき、それにしても寒いのだ。凍えるような寒さである。水の立場で考えるならば、氷点下なのだから凍えるような寒さというのは、決してオーバーな表現ではない。昨日の朝には驚いた。朝、出かけようとしたらマイ母が言うのである。

「すごいのよ。隣の家がまるで滝のようだわよ」

 よくわからないのだが、何やらすごい話になっているようだ。隣の家が牛乳瓶底眼鏡青年になってしまったのだろうか。隣の家の肖像画が山田耕作らと並んで音楽室に飾られているのだろうか。そうか。滝か。隣の家は滝なのか。それは、是非ともこの目で見ないとなるまい。隣の家が「荒城の月」を作曲するという歴史的な瞬間を見逃す手はないのだ。
 って、いくらなんでも、そんな話があるわけないではないか。滝は滝でも滝の方である。隣の家の給湯器から、まさに滝のように水が溢れていたのである。青春の熱き思いのように溢れていたのである。じゃーじゃーなのである。

 どうやら給湯器の水道管が凍結して破裂したようだ。ちなみに隣の家は、現在空き家になっている。入居者募集中である。給湯器は、しばらく使われていない。この数日間氷点下だったため、給湯器の中に残った水が凍結していき、徐々に亀裂を大きくしていったのだろう。そして、昨日の朝、とうとう吹き出してしまったと。ふーむ。やはり使っていないと恐いなあ。
 というわけで、昨日から毎晩風呂は欠かさないことにしているのだ。毎晩風呂を使っている限り、そうそう凍結はしないと思われる。破裂ISDNとか破裂ADSLならいざ知らず、破裂水道管だなんてシャレにならないではないか。とにかく今晩も風呂を沸かさないと、てるてる坊主を作るまでもなく、明日はきっと破裂だろう。

 昨日の朝は、大家さんに連絡したりするなど大騒ぎだったのである。そのせいで弁当を持っていくのを忘れてしまったのだ。鶏の香味焼き弁当はイマイチだった。

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01.01.16 それは力なり
 来年は日韓共催ワールドカップが開催される。来月15日からチケットの発売が開始されるとのことだ。その申し込み用紙が最近話題になっているらしい。なんでも申し込み用紙の国名表記が日本が先で韓国が後に書かれているのだが、それが契約違反だと言うのだ。韓国側の主張では、日本で決勝を行う代わりに韓国の名前を先にする約束だったと言うのだ。うーむ。そんなものかなあ。

 これと似たような話を思い出した。鬼ごっこのバリエーションで警察と泥棒に分かれて行う遊びがあるのだが、これがまた「ケイドロ」だったり「ドロケイ」だったりして、名称論争が絶えないのである。泥棒側からしてみるとドロケイと呼びたいのだが、警察側はケイドロと呼びたいところなのかもしれない。とすると、警察と泥棒のどちらで決勝を行うことになっているのだろうか?
 警察は追いかける方である。鬼の巡査長というのは、よく耳にする言葉だ。古くは鬼平犯科帳というのもある。とにかく警察は鬼なのだ。悪魔なのだ。ガミラス星人なのだ。いや、そこまで言ったら言い過ぎか。
 つまり、この場合、追いかける方に当たるのは警察である。これではっきりしたではないか。桜田淳子によると「追いかけてヨコハマ」なのである。ワールドカップの決勝は横浜で行われることが決まっている。つまり、決勝は警察側で開催されるのだ。ならば、名称は泥棒側に譲るのが筋だろう。ここはドロケイと呼ぶのが正しいのである。

 そのドロケイであるが、泥棒と警察以外にもバリエーションがある。あまり変わらないものとしては泥棒と巡査でドロジュンというのもあるが、コソボ住民と泥棒でコソドロとか、魑魅魍魎と泥棒でチミドロの方がお薦めである。そして、映画にもなるほど人気だったのは、警察と暴走族でケイゾクというやつだ。

 この間の日曜日のことである。わたしは、ミスドまで行くのに車を使った。たまには乗らないと、調子が悪くなってしまうのだ。とは言え、わたしの家からミスドまでは車でたった2分の距離である。歩いて5分とかからない。はっきり言って、暖気をしている分だけ余計に時間がかかってしまうというものだ。
 これではほとんど乗っていないのと同じである。エンジンの始動で使った分の電気さえもバッテリに充電されていないかもしれない。こんなことをしているうちにバッテリが上がってしまっては困る。そこで、ちょっと遠めのコンビニに寄り、遠回りして帰ろうと思ったのである。やはり、最低10分は走らないとまずいだろう。

 コンビニに行く途中、裏の路地にはパトカーが3台停まっていた。何事だろうか。どうもわたしは、パトカーを見るとドキッとしてしまうのだ。たった今行っていた行動を慌てて確認した。特に違反はしていないよなあ。まあ、何事も無く通り過ぎたけどね。もっともパトカーが3台も停まっているのだから、交通取り締まりとは思えなかった。何か事件でも起こったのだろうか?

 コンビニでタバコとジュースを買った帰りのことである。何気に交差点を曲がるといきなりサイレンが鳴り出した。ウウゥゥゥゥゥッ!

 音が鳴っている方を見たら、バイクが一生懸命走っているではないか。その後をサイレンを鳴らしながらパトカーが追いかけている。おおっ、これは鬼ごっこだ。警察と暴走族の鬼ごっこである。リアル・ケイゾクなのだ。
 といっても、バイクはスクーターだったけどね。さすがに50ccでは振り切れないかなあ。しかし、警察もケガをさせてはまずいので、手荒な真似はできない。ガソリンが切れるまで追いかけるというなら、パトカーの方に分があるだろうけど、細い路地に入り、細かく曲がれば逃げ切れる可能性もある。この先には車一台通るのがようやっとの道がいっぱいあるのだ。
 ということは、先ほど路地でパトカーが停まっていたのは、この暴走族を狙っていたということだったのだろうか。でも、見た感じでは暴走族という感じでもなかったような気がする。ほぼノーマルのスクーターでヘルメットもちゃんと被っていたと思う。それとも何か別の事件の犯人だったのだろうか。

 しかし、いきなりこちらの方にバイクが曲がってくるので驚いてしまったのだ。まあ、スクーターのスピードなので特に危険というわけでもなかったけどね。でも、もうちょっとズレたタイミングで交差点を曲がっていたら、危なかったかもしれない。パトカーのサイレンが鳴ると本当にドキッとしてしまうのだ。その瞬間、わたしはどうすれば良いのか、わからなくなってしまったのだ。とにかく何かした方が良いのかと、とりあえず親指を隠してみたのだが、何も起こらなかった。何かと間違えた気がする。

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01.01.15 北別府だらけの未来
 テレビは平気でウソをつく。今朝テレビのスイッチをつけたところ、アナウンサーが「今朝はこの冬一番の冷え込みで……」だと言うのである。今ではすっかり使い古された言葉だが、我々は騙されてはいけない。何がこの冬一番だ。これから先、まだまだ寒い日があるかもしれないのだ。この冬一番かどうかは、この冬が終わってみないとわからないではないか。案外終わってみたら、今朝の冷え込みも5番目、6番目だったりするかもしれないのだ。

 とは言え、今朝はなかなか寒かった。懸案である地球温暖化は、なかなか促進されていないのかもしれない。わたしも普段から二酸化炭素を吐き出して貢献しているつもりなんだがなあ。貢献度が足りないのかもしれない。そういえば、二酸化炭素よりもメタンの方が効率的だという話をよく聞く。なるほど。それではここで一発……
 まあ、そんなことをしても焼け石に水か。いや、焼け石に水では意味が逆になってしまう。熱いものを冷やすのではなく冷たいものを熱くするのだから、水に焼け石というのが正しいかもしれない。とにかく地球温暖化は、人類全体で考えないとならない問題である。もっと牛を増やして、大気における牛のゲップの割合を増やすのだ。牛ゲップ。なんとなく昔の広島のエースに似ている。

 人類全体のことはおいといて、まずは個人的な寒さ対策から考えるべきだろう。やはり、寒い時には「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」を飲むのが良いのではないだろうか。そうそう。この間ネタにした「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」であるが、実はまだ飲んでいなかったのである。缶に書かれた能書きを見ながら日記のネタを考えているうちに冷めてしまったので、飲むタイミングを逃がしてしまったのである。結局飲んでいないのだ。
 このままいつまでも残しておくわけにいかないだろう。というわけで、今朝は「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」を飲むことにした。しかし、すぐには飲まない。なぜならば、朝の寒さですっかり冷えているからだ。冷たくては意味が無いだろう。まずは暖めるために電気ファンヒーターのすぐ手前に置くことにした。

 しばらくすると、「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」の缶は、素手で持てない程アツアツになった。やはり、カップルと缶入り飲料はこうでないとね。最近のカップルと缶入り飲料は軟弱だからなあ。自動販売機に「あたたか〜い」と書いていても、実際買ってみると「ぬる〜い」ばかりなので困惑してしまうのだ。
 さて、すっかりアツアツになった「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」であるが、だからと言って急いで飲むような真似はしない。部屋の中は既に暖かいのだ。ここで飲む必要は無い。ここで飲んでしまったら駅で電車を待っているのがつらいではないか。というわけで、コートの胸ポケットに「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」を入れて出かけることにした。カイロの代わりである。

 駅に着くと、丁度電車が来るところであった。定期を自動改札機に通そうとしたら、「ピンポン」の音と共に弾かれてしまった。定期が切れていたのだ。慌てて継続定期を買おうと思ったが、財布の中には5千円しかなくて買えなかった。まったく、今朝のわたしの懐は、暖かいのか寒いのかわからないといった状態だったのである。

 仕方が無いので電車を一本遅らせて銀行に行くことにした。一本遅い電車は非常に混んでいた。ギューギュー詰めである。しかも、わたしのすぐ横にいた美人OLは、わたしの胸に腕をグリグリ押し付けてくるのである。いやん。あっ、ここで間違ってはいけない。わたしの腕が美人OLの胸を押し付けているのではなく、美人OLの腕がわたしの胸を押し付けているのである。グリグリグリグリ……
 何故にあなたのような美人OLがそのようなことを……、嗚呼さてはわたしの胸ポケットに入っているアツアツの「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」で暖を取ろうとしているな。何しろ「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」は、コートの上からでもほんのりと暖かさを感じるくらいアツアツだったのだ。そうしたがるのも無理は無い。しかし、そう押し付けられると、結構熱くてわたしの胸が低温ヤケドになってしまっ……アツッ……アツッ……

 まあ、なんとかわたしの胸は無事だったけどね。乗り換え電車を待つ間、じっくり味わって「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」を飲むことにした。アツアツに熱した「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」は、25分経ってもまだ丁度良い温かさを保っていた。寒い日にはなかなか良い手である。しかし、「つぶたっぷり2倍(当社比)」と感じられなかったのは、非常に残念である。今度は「つぶたっぷり4倍(当社比)」でお願いします。

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01.01.14 おこるなでんこ
 それにしても寒いなあ。ちなみに今ミスドにいるのだが、ここがまた寒いのである。もちろんミスドには暖房が入っている。でも、外が寒いのね。客が出入りすると、外の空気が入り込んできて一気に気温が下がるのである。先ほどから客がひっきりなしに出たり入ったりしているのだ。ミスドは大変繁盛している。これはメデタイことである。しかし、わたしとしてはあまり繁盛して欲しくないのだけどなあ。
 というわけにはいかないよなあ。わたしとてミスドが繁盛しているからこそ、ここで日記を書いていられるのだ。千客万来。うーっ、でも寒い。手がかじかんでしまう。しかし、こんなに寒いというのにミスドの店員さんには半袖の人がいるのだ。彼女は寒さに強い人なのだろうか。

 かく言うわたしも、かつては寒さに強い人であった。わたしの田舎である釧路の寒さと言ったら、それはもう氷点下になれば、水も凍るほど寒いのだ。って、何だか当たり前のようなことを言っている気がするけど、とにかく少年時代はそんな寒さの中で元気に遊んでいたのである。こちらに出てきてからも、20代前半は冬の間ずっとバイクに乗っていた。これくらいの寒さならば、平気で走り回っていたのである。
 ところが、どうも最近ダメなんだなあ。もっとも、わたしがダメなのは認めるところだけどね。……って全般についての話ではなくて、寒さについての話だ。とにかく、ここのところ寒がりになってきたようである。ここ数年に渡って使用してきた電気ファンヒーターでは、物足りなくなってきているのである。
 パソコンを触ったりテレビを観たりする時など、わたしの横50cmにストーブを設置しているのだが、全然暖かさを感じない。夜中など寒くてたまらないのだ。「今日は寒い」、「今日はわりと暖かい」も無く、とにかく毎日寒いのである。このままでは、この冬を乗り切れないかもしれない。そうだというのにテレビでは寒そうな映像ばかり流しているんだなあ。やめてほしい。

 今日の昼間は、女子駅伝を観ていた。駅伝は、冬に観るのに非常に良い番組である。冬だというのに汗を流していたりするのだ。なんとなく暖かいような気がしてくるではないか。これが夏場であれば、暑苦しくてたまらないのだけどね。でも、今日の京都は雪が降っていたりして、アップを行っている選手を見ていると非常に寒そうだった。
 まあ駅伝は、暖かい居間で観ていたから良いけどね。その後、マイルームに戻り、テレビを観ながらパソコンをいじることにした。と言っても、テレビの画面はほとんど観ていないのだけどね。何か音が無いと寂しいのだ。そのうちニュースが始まった。新成人の話題である。例の高松の話かと思ってテレビを注視することにした。たまには最近の若者について嘆いてみようではないか。

 と思ったら、今年の新成人が神輿をかつぐという話題であった。なあんだ。しかし、ただ神輿をかつぐのではなかった。海の中に入って神輿をかつぐというのだ。寒そうである。テレビを観ているだけで寒そうなのである。ひーっ!
 しかし、なんだってこういうことをしたがるかなあ。冬になると、寒中水泳や寒稽古など寒そうなことをやり出す人が後を断たないのである。そして、その模様がニュースで流され、人々は眉をひそめることになる。いや、眉をひそめはしないが、人々を震えさせることはしているのだ。ぶるぶる。

 何気に窓を見た。窓は開いていないよなあ。さすがにわたしは、年末の大掃除から開けっ放しなんて間抜けなことをしていなかった。わたしは冬に窓を開けないからね。でも、窓を開けないと空気が悪くなってしまうのだ。特にわたしのような喫煙者は、注意をしなければならないのである。空気清浄機が必要なのだ。
 わたしの使っている電気ファンヒーターには空気清浄機能がついている。冬に関して言えば、空気清浄はバッチリなのだ。と言いたいところなのだが、最近壁が汚れてきているのである。電気ファンヒーターに付属する空気清浄機能程度では役に立たないのだろうか。そういえば、しばらくフィルターの掃除をしていなかった。たまにはフィルターの掃除をしてみようではないか。

 というわけで、フィルターを掃除したのだ。このフィルターは、スポンジのようなものと雑巾のようなものでできている。水洗いタイプである。せっせと水洗いをすることにした。いやはや、汚れているものだなあ。ちょっと水に浸して絞ってみたら、濃い茶色の液体に変わった。相当タバコの煙を吸い込んでいたようだ。ちょっとやそっとじゃ、汚れが落ちそうにない。完全に汚れを落とそうと思うとフィルターがぼろぼろになりそうなので、適当なところで済ませて電気ファンヒーターに再度セットした。
 うーん。なんだ。暖かいではないか。とにかく暖かい風が送られてくるのであった。1メートルも近づけたら暑くてたまらないくらいなのだ。今まで寒さに弱くなったと思い込んでいたけど、もしかして電気ファンヒーターが弱かっただけなのか。しかも、電気代をふんだんに使って。嗚呼、でんこちゃんに叱られる。まあ、これでこの冬も乗り切れそうなのがわかって良かった。

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01.01.11 チョコレート
 うーん。困った。というのも今日は書くことが無いからである。ネタが無いというネタの日記を書くのもどうかと思う。思うのだけれども、たぶん今までにも何度か書いているはずだ。別にポリシーとして明記しているわけではない。誰にも文句は言わせないのだ。

 書くことが無いというのは、今日は一日中ボーッとしていたからである。何かしら書けることがあったはずなのに見逃していたのだろう。今日のわたしならば、道端に一億円が落ちていても気が付かずに通り過ぎてしまうだろう。美人OLがストリーキングで駆けずり回っていても気が付かないだろう。今日はそれくらいボーッとしていたのである。本当だ。誰か試しにストリーキングをしてみないか?
 まあ、こういう日もある。だから、こういう時のために普段からネタを考えていたりするのだ。たしかに数日前までは書こうと思っていたことが何本もあったのだ。しかし、今となってはそれが何だったのかまったく思い出せない。今日のわたしは、それくらい惚けているようだ。

 でも、そういえば何本か書きかけのものがあったはずだ。わたしは、書いている途中でもっと気に入ったネタを思いつくと、それまで書いていたものを別ファイルに移して、新しい方のネタで書くことにしている。そして、そのまま忘れ去られたものがハードディスクには何本もあるのである。そのことを思い出してハードディスクの中を探し回ったのだが、どれもこれもネタが古くて使えないものだった。まあこんな状態なのだが、書こうと思っていたことが無かったわけではない。

 先月くらいからとある不動産屋に貼り紙がされている。「病院跡地ドラゴンマンション建設反対!」と書かれている。それは、以前日記に書いたドラゴンマンションに対する建設反対運動のようだ。強調するように傍点まで振っている。それがあちこち貼られているのだからイヤでも目に入る。
 しかも、ドラゴンマンションのイメージ的な弱点である「病院跡地」というセリフも欠かさない。モデルルームを見学に来た人の目に止まれば、二の足を踏むところだろう。よほど腹に据えかねていると思われる。しかし、反対する理由が全然書かれていないのだ。その理由は何だろう。販売の仲介を扱わせてもらえなかったからだろうか……という邪推を延々と書こうと思っていたのだが、これ以上は思い浮かばなかったのだ。二段落にしかならないではないか。

 先月、ポスターが貼られているのを見かけたのだが、どうやら東急のなんとかプラザでは「世田谷線電車チョロQ」などというものが売られているようだ。なんだそれは。電車がチョロQなのである。また変なものを作るなあ。1260円である。しかし、そんなもの誰が買うのだろうか……というところから話を進めようかと思っていたのだが、このままではなかなか話が広がりそうもない。
 話を広げるために、いずれ実物を買ってこようと思っていたのだ。そして、インプレッションを書けば、それなりの文章量になるだろう。最後のオチは、もちろん「なんでこんなものを買ってしまったのだろう」である。しかし、最近帰りが微妙に遅いので、なんとかプラザが閉まっているんだなあ。買えないのである。

 というわけで、今日は書くことが無いのだ。今からテレビや雑誌などからツッコミどころを探す時間も無い。打つ手を失ってしまったようだ。万事ジャンプなのである。煎じ急須なのである。そんなわけで、だらだらとネタが無い日記を書いているのだ。さらに言うとオチも考えていないのである。
 オチが無いというオチの日記を書くのもどうかと思う。思うのだけれども、たぶん今までにも何度か書いているはずである。別にポリシーとして明記しているわけではない。誰にも文句は言わせないのだ。ちなみにポリシーは明記していないが、チョコレートならタイトルに明記してある。チョコレートは明記。

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01.01.10 想像してしまうのだから仕方が無い
 昨日は、コカ・コーラのポタージュスープと聞けば何やら怪しいモノを想像してしまうと書いた。どうもわたしは、ポタージュスープの中にコーラが入っているようなものを想像してしまうのである。コーラ入りのポタージュスープ。もしかすると、意外に美味しい組み合わせなのかもしれない。オレンジジュースを料理に使ったりすることもあるわけだし、コーラを砂糖の代わりに使うのはありかもしれない。そういえば、鶏肉のコーラ煮なんていうのもあったか。とは言え、やはり怪しさは拭いきれない。

 同様のケースは他社にもある。AGFの製品には味の素が入っているような気がするし、ネスレの製品にはコーヒー、しかもインスタントが入っているような気がするし、JTの製品にはタバコが入っているような気がする。でも、いくら何でもタバコはまずいだろう。また、飲料ではないが、ヤクルトラーメンと聞くと、ヤクルト仕立てのラーメンを想像してしまうのは否めない。こんなことを考えるのは、わたしだけだろうか?

 それでも、まだ企業名が商品名と関わりが無い場合は救われる。キリンのポタージュスープと聞いても、まさかキリンが入っているとは思わないだろう。でも、キリンだとビールを想像してしまうかなあ。しかしながらキリンの場合は、キリンレモンなどビール以外の製品も頭に入っているので、まだ救われるかもしれない。サントリーもビールやウィスキーだけという印象は薄い。しかし、飲料全体の印象も薄いかもしれない。いや、烏龍茶もあるか。
 サッポロだったらビールのイメージだなあ。その他に思いつくまま挙げてみると、伊藤園は緑茶、雪印は牛乳、森永は牛乳というよりキャラメル、明治も牛乳というよりチョコレート、カゴメはトマトジュース、ポッカ、ダイドー、UCCといったところはコーヒーかなあ。でも、ポッカの場合は、ポタージュスープでも悪くないけどね。他のメーカーでも出しているところはあるけど、ポッカの場合は、食品としてスープを出しているのでスープのイメージも強い。

 こうして考えると、ポタージュスープで素直に買う気がするのは、ある程度イメージが定着したポッカの他には雪印くらいかもしれない。牛乳のイメージならば、ポタージュスープには問題が無いところだ。カゴメでも不味くはないと思うけど、トマトが入るとポタージュとは別のものになりそうな気がする。
 もっとも味の素もなかなか捨てがたいんだけどね。ただ、わたしは化学調味料の類いは好きじゃないからなあ。気にしない人にとっては良いのかもしれない。それに今なら豚肉エキス入りである。おおっ、そう聞くと、なんだか美味そうな気がしてくるではないか。しかし、それを言うと雪印の場合は……

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01.01.09 寒気のポタージュ
 この状況を一言で言えば、「寒い」に他ならないだろう。もちろん、一言で言わなければ、「昔々あるところに太郎という青年がおりました。太郎は熊の胆の行商で生計を立てておりました。ある日、太郎は行商の途中で、とある温泉町を訪れました。太郎が泊まった宿には、おキヌという女性が女中として働いており……(中略)……そしてシャトルが木星を通過した時、敵のレーザー砲に木っ端微塵にされてしまったというくらいに寒い」という状況なのだが、冗長なので割愛する。

 それに加えて、今日は雨まで降っている。わたしは、どうも冬の雨が苦手なようだ。冬に雨が降ると、風が冷たく感じられる。冬は雪の方がありがたい。雪の反射で暖かく感じられるからだ。カマクラの中は、非常に暖かいと言われる。今、最もホットなスポットはキャバクラかもしれない。うーん。アツイぜ。
 ただ雪の難点は歩きにくくなることである。溶ける前はつるつる滑るし、溶けてくるとビショビショになってしまう。昨日は休みだったので、ほとんど外を歩かずに済んだけどね。外出したのは、夕方になってほとんど溶けきった状態になってからである。助かった。ところで、どうして昨日は休みなのだったっけ?

 そうであった。すっかり忘れていたが、昨日は成人の日だったのだ。どうも成人の日は1月15日というのが頭にあるため、実感が湧かないんだなあ。「なんだかわからないが、とにかく三連休なのだ」と疑いもしなかった。おかげで、成人式に行くのを忘れてしまったではないか。って、成人式の年はもう過ぎていたのでした。そうかあ。もう21歳になってしまったかあ。

 いや、わたしの年齢詐称についてのツッコミはともかく、今日は本当に寒いのだ。ホームで電車を待っているのもつらい。こうも寒いと、何か暖かいものが飲みたくなってくるのだ。しかし、ここで缶コーヒーを飲むというのも芸が無いような気がする。と思って自販機を覗いてみたら、ポタージュスープなるものが目に入った。このように寒い日には、ポタージュスープも選択肢として考えてみても良いかもしれない。

「ビストローネ 坂井シェフのコーンポタージュ」

 缶にはそう書かれていた。コカ・コーラの販売機の中に入っていたのだが、たしかに日本コカ・コーラ(株)の製品であった。うーん。日本コカ・コーラ(株)は、ポタージュスープにも手を出していたか。しかも、坂井シェフと来たか。たしかに、コカ・コーラのポタージュスープと聞けば何やら怪しいモノを想像してしまいがちだが、坂井シェフという名前が付けば、美味そうに思えてくるから不思議である。
 何しろフレンチの鉄人坂井なのである。ムッシュ坂井なのである。この前は神田川に負けたが、フレンチに懐石料理の手法をいち早く取り入れた料理界のドラクロワと呼ばれる坂井なのである。マイ母は「料理界のドラキュラだって。面白いわねえ」と言っていたが、たしかにそれは面白いと思う坂井なのである。仕事きっちりなのだ。

 そんな坂井シェフが作ったポタージュスープなのだから、不味いわけがないではないか。おそらく坂井シェフのポタージュスープならば、ただのポタージュスープではないはずだ。料理の鉄人を見ていた限りでは、フォアグラを裏ごししたものと白トリュフを刻んだものくらいが入ってもおかしくはない。
 そうかあ。最近、坂井シェフを見かけないと思っていたら、日本コカ・コーラ(株)でポタージュスープを作っていたのかあ。一時間に4品から5品を作る坂井シェフといえども、一日に何万本分ものポタージュスープを作るのは大変だ。たしかに、それではテレビに出ている暇など無いと言うものだ。

 まあ、そんなことはどうでも良いのだが、缶には他にも目を見張る一言が書かれていたのである。

「つぶたっぷり2倍(当社比)」

 缶の裏を見ると、当社比とは「クワトロ コーンポタージュ」に対する比較とのことである。残念ながら、クワトロについては飲んだことが無いのでよくわからないのだが、日本コカ・コーカ(株)が自信を持って言うのだから、そうなのだろう。クワトロってあまり見かけたことが無いのだが、当社比2倍を訴えたいがために、ごく少量のつぶしか入っていないものを秘密裏に販売していたということもないだろう。
 そんなことよりも、わたしは一瞬「つゆたっぷり2倍」と見えてしまったのだから驚いたのだ。つゆが2倍でどうする。つゆが2倍ではアピールポイントにならないではないか。というか、どうやって2倍の量を缶に入れたのか。濃縮還元タイプなのか。などということを考えていたら、いつの間にか寒さも吹き飛んでしまうというものだ。

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01.01.08 正月の残骸
 そういえば、民族大移動のような年末であった。いや、民族ではなく物体であったか。今回の年末においては大量に物体を移動したのであった。というのは、言うまでもなく大掃除のことである。今回は例年になく頑張ったのだ。懸案であった新テレビの設置、カーテンの取り付け、PC棚の組み立て及び移動などの作業を済ませることができた。
 とは言っても、年内の大掃除完遂率は、所詮50%程度だったんだけどね。まあ、それでも例年に較べると快挙なのである。いつもはせいぜい30%くらいだからなあ。その30%程度しか片付いていない状態から一年をかけて更に混沌とした状態になってしまうのであった。マイルームは、ほとんど一年を通じて混沌とした状態なのである。
 やはり、整理の極意は捨てることだろう。特にダンボール箱に詰まったガラクタ関係は思い切って捨てるべきである。そしてダンボール箱も捨ててしまえば、かなりすっきりするのだ。ダンボール箱にしまっておくようなものは捨ててしまうのが整理の極意である。年末の大掃除では、細々した小物を整理するだけという状態にまで持っていったのだ。で、結局今はどういう状態なのかって?

 ええと、それについて書く前にひとつ話があるのだ。実は、先週の金曜日の帰りにヨドバシカメラへ寄ってきたのである。それというのも、テレビの配線をより完璧にしたいと思ったからである。何しろマイルームは、テレビ2台にビデオデッキ3台が鎮座しているのである。これらのうち1セットを別の部屋に持って行き、すっきりさせたいところなのだが、そうもいかないんだなあ。とりあえずマイルームに置くしかないのである。
 で、これらを効率的に配線しようと思ったのだが、コードが足りなかったのである。新テレビなど、アンテナにつないでいないため、ビデオのチューナーを利用して観ている状態である。というわけで、ヨドバシカメラに行き、アンテナケーブルと分配器とビデオケーブル少々を買ってきたのだ。それにしても、これらの機器をどのように配線しようか悩むところであるが、まあそれはおいといて、問題は店頭である。

 ヨドバシカメラの店頭において福袋が売られていたのだ。いや、福袋というのは語弊がありそうだ。箱である。ダンボールでできた箱なのである。これは福箱と呼ぶべきだろうか。とにかくそのようなものが売られていたのである。金壱万円也。
 まあ、一万円の福袋など、いつもであれば敬遠するところである。しかし、この日は金が入ったばかりであった。比較的余裕があったのだ。加えてヨドバシカメラで一万円なのである。きっと素敵なものがいっぱい入っているに違いない。合計一万円以上の価値があるもので満たされているに違いない。

 というわけで、思わず買ってしまったのだ。しかし、よく考えるべきであった。一万円の福箱に詰めるべきものにはどのようなものがあるかを。一万円の福箱ならば、3、4千円程度の小物類が中心となることは間違いない。それらのもので、わたしが欲しいと思うものといえば何があるのだろう?

 結果は、以下の通りであった。

 単眼鏡、フィルム(24枚撮り)10本、カメラバッグ、ビデオテープ(120分)、ヘッドホンステレオ(カセットテープ方式のもの)、薄い辞書、単3アルカリ電池4本、カセットテープ(60分)、DVDソフトクーポン券(300円×2)、お年玉券(500円分×2)、体脂肪計。

 確かに合計で2万円くらいになるかもしれない。しかし、わたしにとってはどうなのだろう。まあ、ビデオテープと電池は良いだろう。充分に使い道がある。お年玉券も良いか。DVDソフトクーポン券は、DVDデッキを持っていないからなあ。まあ、いずれは買うだろうということで、ソフトだけ買っても良いかもしれない。カメラバッグはどうしたものか。まあ、使えなくもない。辞書はあまり使うとは思えないけど、あっても良いかもしれない。

 問題はフィルムである。わたしは、最早デジカメ派なのだ。デジカメを持っていないのならば、せいぜい「写るんです」のようなものを使う程度だろう。フィルム10本なんて、どう考えても使うわけないじゃないか。
 ヘッドホンステレオなんて持ち歩かない。既にそれなりのものを持っているのに、持ち歩いていないのだ。持って歩くとしたらCDウォークマンだろう。これがMDウォークマンやMP3系のプレイヤーだったらありがたいところだが、今更ヘッドホンステレオなんて要らないだろう。家にいる時も、音楽はCDそのもので聞いている。だから、カセットテープもほとんど使わないのだ。単眼鏡に至っては、どう使って良いものだろうか。双眼鏡なら持っているけど、それも使っていない。

 体脂肪計については、何とコメントして良いものやら。正月で一段と太ったわたしに対するあてつけだろうか。わたしに対して、毎日体脂肪を計りなさいということか。失礼な。わたしがそんなことを気にしているとでも……、いや実は、既に体脂肪計を持っていたのでした。でも、やはり使っていないけどね。

 そんなこんなで、結局新たなガラクタが増えてしまっただけであった。つまり、まだ掃除は終わっていなかったのである。この3連休で完遂しようと思ったのになあ。ついのんびりしてしまったのである。部屋の混沌度が上がってしまった。それにしても、これらのガラクタは一体どうしたものだろうか。さすがに使っていないものを捨てるのは忍びないしなあ。この3連休で掃除する気だったのが、ガラクタが増えたため、一気にさめてしまったのだ。

 それよりも、正月で一段と太ってしまった。これは、どうしたものだろうか。体脂肪を計るまでもなく、大変なことになっているのである。椅子に座ってPCのキーボードを叩いていると苦しいのだ。本当に捨てないとならないのは、これなのかもしれない。うぷ。

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01.01.05 二人きりの空間
 どうやら世間は、まだまだ正月らしい。どいつもこいつも正月気分でよよいのよいなのだ。わたしは、昨日から仕事を始めている。正月気分のようなものは、もうすっかり抜け切っているのである。そんなわけだからして、

「アケオメでございますっ!」

 だなんて言われてもピンと来ないのである。いやはや、昼休みに喫煙室で一服していたら、某嬢に突然そう声をかけられたのだ。それにしても「アケオメ」かあ。最近は「アケオメ」と言う人が増えてきたなあ。まあ良いけどね。わたしも「コトヨロ」と返したから。とにかく周囲は、屠蘇酒気分が抜けていないようである。ん? ええと、屠蘇酒気分……?
 そうであった。そういえば今日は、年に一度、昼休みに一階のロビーにおいて酒が配布される日だったのであった。すっかり忘れていた。ここは早速配布されに行かないとなるまい。早く行かないと無くなってしまうのだ。新年早々タダ酒を逃がすだなんて、非常に勿体無い話ではないか。

 というわけで、昼休み(実は終わっていたけど)にいっぱい呑んできたのである。まあ、そんなに美味い酒ではないのだけどね。月桂冠だったかな。でも、新年の酒はマスで配られるんだなあ。マス酒。酒についてはどうでも良いけど、器のマスが欲しいところである。「アメオメ」の某嬢もそう言っていた。
 しかし、よく考えてみたら、マスを貰ったところで使い道が無いのであった。味噌汁やコーヒーを木製のマスで飲むのは躊躇われるところである。日本酒以外の飲み物の器としては使えない。ならば、小物入れとして使おうか。でも中途半端な大きさなんだなあ。一体何を入れたら良いのだろうか。マスなど、せいぜいカクくらいのものでしか……、あっ、いや、下ネタはマズいか。深く反省する次第でございマス。

 などと、無理矢理マスを使ってみたけど、わたしは普段デス・マス調で文章を書かない人なのであった。やはり日常的には使えない。おそらくマスは、このまま棚に飾っておくしかないだろう。それはともかく、結局のところ屠蘇酒気分になってしまったわたしである。しかしながら、屠蘇酒気分でも、仕事に来ているだけずっとマシだと思うのだ。今日も職場は半分以上が休みであった。行きの電車やバスは、昨日に引き続きガラガラに空いていたのである。
 特にバスの空き具合と言ったら、ひどいものであった。何しろバス乗り場で待っていたのは、わたし一人だけなのだ。バスに乗り込んだ時、車内はわたしと運転手さんの二人きりであった。広いバスの中にたった二人だけなのである。妙な気分になってしまうではないか。これは、寝てはいけないということか?

 だって、ママがそう言っていたの。知らない男の人が運転する車に二人っきりで乗ってはいけないって。どうしても乗らないとならない状況になったら、その時は寝てはいけないって言ってたの。寝るということは気を許しているように見えるって。隙があるってことなの。何をされるかわからないって。
 でもお、たとえ寝ていなくても、このままこの車で何処かに連れ去れたらどうすることもできないわ。そうなったら、どうしたら良いの? やめて、運転手さん。ドキドキ。……ってな妄想をしている暇もなく、一分も経たないうちに他の人が乗り込んできたけどね。ちぇ。って、「ちぇ」じゃないだろ。

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01.01.04 負け組気分
 年が明けたら日記猿人が日記才人に変わっていた。うーん。なんだか使いにくくなったかなあ。リンク先にaccess.plというのをかませているせいで、今までの履歴が役に立たなくなってしまった。全て未読状態である。いつも読んでいる日記を探すのが面倒なんだなあ。それに日記才人のサーバを一度アクセスしなければらないので、パフォーマンスも悪くなったと思う。
 そもそも、access.plをかませて何をしようとしているのか非常に気になるんだなあ。日記才人経由でアクセスしている人と得票数の関係を割り出してみたりとか、妙な統計を取っているんじゃなかろうか。何かやらしいことをしようと思えば、色々できるわけだからね。メールアドレスについてはともかく、各日記へのリンクについては必然性が感じられないなあ。ただでさえ色々と言われているのだから、裏を勘ぐられたくなければaccess.plをかませるのをやめた方が良かったと思う。

 日記猿人という名称に問題があるということであれば、名称を変更するのは仕方が無いとは思う。でも、サーバから何から変えてしまうのはね。とりあえずわたしは、投票ボタンを書き換えるのが面倒なのである。みや千代日記の過去の分については、面倒なので最早放っておくしかないなあ。
 おまけ日記については、最新分しか投票ボタンを置いていないのでまだ良いけどね。でも、書き換えるのが面倒だから外してしまった。気が向いたら投票ボタンを置くかもしれない。まあ、どうしても投票したいという奇特な人は、日記才人のリストから投票すると良いでしょう。

 それはともかく、新年のご挨拶である。さて、年末ジャンボ宝くじに当選された方、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。と書くと、何やら年末ジャンボ宝くじに当選しなかった人を相手にしていないような言い方だけど、そういうわけではない。いやはや、年末ジャンボ宝くじに当選されなかった人も、少しはおめでとうございます。
 いや、その、あれだ。できることならば、お金持ちの方とは仲良くなっておきたいではないか。よろしくしてもらいたいではないか。何やら期待して、ついお金持ちを優先してしまうのは、人間として自然なことである。それに年末ジャンボ宝くじに当選した人が、当選しなかった人よりもおめでたいのは事実ではないか。わたしは、間違ったことを書いていないのだ。

 って、こういう人間がいるから、宝くじに当たった人は困惑してしまうんだろうなあ。宝くじに当たると急に親戚が増えてしまうという話はよく聞かされる。そして、「金貸して攻撃」や「少しくらいおごってよ攻撃」に晒されて、すっかりまいってしまうのだ。その気持ちはわかる。なぜならば、わたしも年末ジャンボ宝くじに当たった人なのである。それが、なんと300円も当たったのだ。
 ハア、虚しい。300円なんて、タバコを1箱分、ジュース2本分しか買えないではないか。知らないうちに使ってしまう金額だろう。300円なんて要らないから、その分を別なところに回して欲しい。300円では当たった気がしないんだなあ。そのわりに10本に1本当たることになっているので、当選払い戻し金額の中では結構なウエイトを占めている。その分を1万円程度の当選金に回してくれた方が良い。せめて1万円は当たらないと嬉しくないだろう。

 世間には「宝くじは買わなきゃ当たらない」などと言って煽る人もいるけど、買ってもほとんど当たらないんだなあ。「買うだけ損をする」とも言える。「買わなきゃ当たらない」なんて言われると、ずっと買い続けていれば、そのうちいつかは当たるという気がしてしまうけど、一等は1000万本の中のたった2本である。500万分の1だ。バラで10枚という買い方をしても50万分の1。年に3回ずつ買っても17万年に1回の出来事である。人間の寿命はそんなに長くない。
 何しろ前後賞無しの2億円でも一生働かずに暮らしていけるだけの金額なのだ。一生のうち一回でも当たれば、それで良いのである。そんな金額が簡単に当たってしまったら、そのうち誰も働かなくなってしまうだろう。やはり、人間、地道に働くのが一番だということを改めて再確認するのが宝くじの役割なのかもしれない。

 というわけで、小市民のわたしとしては、地道に稼ぐために今日から仕事を開始したのである。今朝の電車は空いていた。うーん。まさか、今日電車に乗っていない人達は、皆、年末ジャンボ宝くじの一等賞に当たっていた人だということはないよなあ。年末ジャンボ宝くじに当たったわけでもないのに地道に稼がないでどうするのだ……などと頭の中でグチってみた。……って、よくよく考えれば、わたしも今まで1月4日から仕事を始めたことが無かったのであった。休みはできるだけ長く取りたいものである。
 それにしても1月4日の朝って、こんなに電車が空いているものなのね。ひとつの車両の中で立っている人は、わたしも含めて4、5人しかいなかった。立っている方が圧倒的に少数派である。なんだか座席争いに破れたような気がしてきた。そして、座席に座っている人達から「なんてトロいやつなんだ」と思われている気がしてきた。なんとなく負け組の気分なのである。

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