00.12.28 湯船の縁に
 今日はシャンプーを買ってきた。今使っているシャンプーがそろそろなくなりそうなのである。シャンプー無しで年を越したくはない。今回買ってきたのは「LUX SUPER RICH」である。うん。「来年こそは金持ちに、それもスーパーリッチになってやろうではないか」という願いを込めてのものである。

 いや、それは違う。今まで使ってきた中で、これが一番自分の髪質に合っているような気がするからだ。ちなみに今使っているのは「Mod's Hair」なのだが、これはちょとよろしくない感じなのである。文字では表しにくいのだが、朝起きると髪の毛がドバーでズサーといった感じになってしまうのである。
 まあ、早い話が寝癖で髪型がまとまらないということである。水で濡らしても状況はあまり変わらない。わたしは、ドライヤーも整髪剤も使わない主義なので、自然に乾燥した時の髪型が重要なのである。「Mod's Hair」を使い始めてから、ずっと変な頭のまま外出しているのだ。道往く人達は、きっとわたしのことを「頭が変な人」だと思っていることだろう。なんとなく後ろ指が刺さっているような感じがする。

「Mod's Hair」にはもうひとつ弱点がある。それは、シャンプーとリンス(コンディショナー)の容器がほとんど同じであることだ。わたしは、基本的にコンタクトレンズを外してシャワーを浴びる。これが温泉に浸かるとなれば、コンタクトレンズは当然したままである。ましてや混浴であれば、尚更視力は重要なものだ。しかし、自宅でシャワーを浴びる時にはそれほどの視力は必要無い。早くコンタクトレンズを外してすっきりしたいところなのだ。
 そのため、「Mod's Hair」のようにシャンプーとリンスの容器の区別がつきにくいのは困るのだ。いちいちパッケージの文字を確認することなどしないので、つい間違えてしまいそうになるのだ。2分の1の確率だ。一応対策は取っている。棚に置く時、必ずシャンプーは右、リンスは左と決めているのだ。一連の作業が身体に染み付いていれば、間違えることはないだろう。必ず右から使うようにすれば良いのだ。

 と言いたいところだが、世の中そう単純なものではない。世の中を複雑にしているのはマイ母だ。マイ母が風呂場を掃除したため、シャンプーとリンスの位置が入れ替わっていることがあるのだ。一連の作業が身体に染み付いていると、そのことに気が付かず、却って間違えてしまうのだ。

 そう、ついこの間も間違えてしまったのである。シャンプーのつもりで、手のひらにたっぷりとリンスを盛り付けてしまった。さて、どうしたものだろうか。このまま何もせずに流してしまうのは勿体無い。後で使うつもりで、とりあえず手に取ったリンスを湯船の縁になすりつけることにした。
 そして、改めてシャンプーをした。しかし、シャワーのお湯が飛び散ったのだろうか、シャンプーを洗い流した時には、既にリンスの大半が流れてしまっていたのだ。ううっ勿体無い。って、なんだか貧乏くさい話だなあ。まあ、リンスを湯船の縁になすりつけるようなわたしであるから、貧乏性なのは間違いの無いところだ。

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00.12.27 夜の弁当
 先日、職場で一平ちゃんが配布されたという話をちらっとだけ書いた。それからしばらくの間、わたしの机の上に一平ちゃんが鎮座していたのである。この一平ちゃんはどうすれば良いのだろうか。一平ちゃんを貰ったは良いけど、いつ食べるべきなのか、食べるタイミングが無いのである。就業時間中にお湯を注いで、おやつ代わりに食べるなんてことは難しいだろう。普通の神経ではできないし、そもそも腹が空かない。

 家に持って帰るという選択肢がある。しかし、一平ちゃんはかさばる。江戸時代の浪人の内職のようにかさばる。カバンには入らないだろう。たとえ、なんとかカバンに入ったとしても、電車に乗っているうちにつぶれてしまいそうだ。容器がつぶれて穴が開いてしまいそうだ。下からジャージャー注いだお湯がこぼれてくるのでは、困ってしまうだろう。
 お昼に食べるという手も考えられる。しかし、わたしは普段弁当を持ってきているのだ。弁当を食べて、さらに一平ちゃんも食べるのか。弁当のボリュームを考えると、食べ過ぎになってしまうだろう。
 残業食として消費するという手もある。しかし、ここ最近そんなに残業をしていない。そして、これからしばらく長時間の残業は無さそうなんだなあ。20時前に帰れるのに残業食を食べるなんてバカバカしいだろう。どうやら年内に一平ちゃんを消費するようなことは無さそうである。一平ちゃんはこのまま机の上で21世紀を迎えることになるのだろうか。

 昨日の昼までは、そう思っていたのである。ところが、忘れてしまったのだ。昨日の昼、弁当を取り出そうとしてカバンを漁ったら、スカスカしていたのである。弁当が入っていない。どおりでカバンが軽かったはずだ。1分ほど放心した後、一平ちゃんを食べることを思いついたのである。もっとも一平ちゃんだけでは物足り無いので、小さな弁当も買ってきたけどね。

 しかし、弁当を忘れるとはなあ。まるで小学生のようである。いや、小学生は弁当を忘れないか。小学生と言えば、概ね給食であった。中学生ではどうだろう。いや、高校生の方がそれらしいかもしれない。わーい。高校生なのだ。男子高校生は弁当というガラではないな。どちらかというと、女子高生の方が弁当の印象が強い。わーい。女子高生なのだ。しかも、うっかりさんの女子高生なのだ。
 って、弁当といえば、やはりサラリーマンだなあ。サラリーマンには弁当がよく似合う。しかし、「まるでサラリーマンのようだ」と言われても、わたしは全然嬉しくない。いや、サラリーマンが弁当を忘れると奥さんが会社に届けてきてくれるというのがパターンである。それも、意外なほど美人の奥さんだったりするのだ。同僚の女子社員に「奥さん、美人ですね。このっ、このっ」なんて言われたりするのだ。そんなことを言われてテレてしまうのだ。わーい。美人の奥さんなのだ。テレるのだ。

 それはさておき、昨日の晩御飯である。家に帰ると、テーブルの上のトレーには弁当が鎮座していた。弁当は、もちろん昼に食べる予定だったものである。弁当だけでは足りないだろうとカレーヌードルが添えてあった。なんだか昼に食べたものと大差無いではないか。夜に食べる弁当はなんとなく物悲しかった。贅沢だけど。

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00.12.26 潜り混んだ黒
 去年くらいからだろうか。いや、いつからなのかは、よくわからない。ふと気が付くとわたしの鼻の横に黒いのができていたのだ。ホクロではない。フクロでもない。チクロでもない。ましてやユニクロでもない。強いていえば、鉛筆の芯が刺さったような感じだろうか。そのようなものができていたのだ。
 だからといっても鉛筆の芯が刺さっていたというオチではない。そもそも何かが刺さったのならば、痛さを感じるだろう。チクリと来た記憶が無いのだ。何やら黒いものが皮膚の中に潜り込んでいるように見えるのだが、指で触っても痛さを感じるどころか、何かがあるといった感じもしないのだ。では、一体これは何なのだろう?

 もしかすると、宇宙人にインプラントでもされたのかもしれない。夜寝ている間にこっそりと測定用の微小マシンが埋め込まれたのだろう。ということは、わたしの日々の体調についてデータを取られているのかもしれない。いや、わたしの行動がモニタリングされているのかもしれない。いずれにしろプライバシーの侵害である。やめて欲しい。そんなことをしていたら、ストーカー条例で捕まるぞ。条例の適用は宇宙人だって例外ではないのだ。

 それにしても困った。いくら小さな点で目立たないとはいえ、顔にこのようなものがついていると、なんとなく汚い感じがするのだ。もちろん顔をゴシゴシ洗っても取れやしない。汚れではないようだ。シミなのだろうか。嫁入り前の男の顔にシミだなんてイヤだなあ。これではお嫁に行けないではないか。まあ、お嫁に行けないというほどは、目立たないのだけどね。

 でも、一時はすっかりあきらめていたのだ。わたしは、この鼻の横にある小さな黒いのと一生付き合っていかねばならないのかと。これも顔の一部なのだ。これもわたしの個性なのだ。そう思ってしばらく生きていたのだが、なんとこの間、これがポロっと取れてしまったのだ。何だったのだ?
 結局、何だったのかはよくわからないのだが、やはり黒いものが皮膚に潜り込んでいたのだろう。周辺の皮膚が古くなって剥け、それで黒いのも一緒に取れたというところだろう。しかし、それにしても一年以上も皮膚の中に潜り込んでいるとはなあ。通常では考えられないことである。皮膚の細胞の更新はもっと頻繁に行われているはずだ。少なくとも一ヶ月くらいで取れても良いはずである。わたしの新陳代謝は、どうなっているのだろうか。

 まあでも良かった。この黒いのと一生付き合わなくても済んだのだ。もうこれで、宇宙人に日々の体調や行動をモニタリングされる心配をしなくても良くなったのだ。お嫁にだって行けるだろう。ん? お嫁に行けないのは、別なところに問題があるからだって? なんてことを言うのだ。わたしだってお嫁に行けるのだ。誰か気休めでも良いから、わたしを励まして欲しいのだ。「お嫁に行けるよ」と言ってくれないか?

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00.12.25 何しろ心には羽根があるのだ
 ラジオっ娘というのが昔いたけど、テレビっ子だと言うのだから困ってしまうのだ。そう、土日のわたしはテレビっ子だったのである。おかげで、ほとんどPCに触れる暇がなかった。テレビをずっと観ていたため、日記の更新はおろか、ネットもちょろちょろと必要最低限つないだだけという有り様だったのである。
 そうなのだ。先日スカパーに入るとか電波系だのという話を書いたが、とうとうスカパーに入ったのである。アンテナを設置したのは土曜日のことだ。設置業者がモタモタしていたせいで、土曜日の日中は設置業者の作業を見届けるだけでつぶれてしまった。アンテナなんて30分くらいで取り付けてくれよなあ。あれではわたしがやっても変わらないだろう。あの程度の作業ならば自分で設置するべきだったかもしれない。

 それはさておき、スカパーである。今、世間ではBSデジタルの話題で持ちきりだが、わたしは今更スカパーなのである。でも良いのだ。10万円近くもするBSデジタルのチューナーも1年後には半額になっているだろう。2年後には3万円を切っているだろう。今慌てて入る必要なんて無いのだ。2002年のW杯もスカパーで全戦観られるしね。
 それにBSアンテナを立てると、NHKが衛星放送料金を取りに来てしまうのだ。わたしは、それがイヤで今までBSアンテナを立てていなかったのである。一応、以前使っていたのを持っているんだけどね。できればNHKには金を払いたくないところである。

 しかし、さすがにあれだけチャンネルがあると、何かしら観てしまうものがあるんだなあ。特に懐かし系の番組には、思わず魅入ってしまうのだ。まあ、無料視聴期間が終わる2週間後にはほとんど観られなくなってしまうんだけどね。でも、この間の土曜日から2週間ということは、正月の間は娯楽に苦労せずに済むということだ。良いタイミングで入ったかもしれない。それはさておき、この無料視聴期間を逃がしてはいけない、観られる限り観るのだ。というわけで、この土日はテレビっ子だったのである。

 まあ、そうは言っても、本当にテレビばかり観ていたわけではないけどね。昨日はローストチキン作ったり食べたりで忙しかったし、土曜日はスカパーに仮契約して一通り確認した後、すぐさまテレビを買いに行ったのだ。AVクーポン券1万円とポイントカードを使ったら、29型のテレビが消費税込みで5万円弱で買えた。
 いや、本当はもっと安く買えるはずだったのだが、安いテレビが売り切れだというのだ。入荷するのは1月10日とのことである。そんなには待っていられない。既に我が家のテレビはのっぴきならない状況に陥っているのだ。一刻も早く新しいテレビが欲しいところなのである。
 というわけで、配達さえも拒んで持ち帰りで買ってきたのだ。何しろ配達されるのが3日後だというのだ。できれば明日の日曜日、いや土曜日の夜中からでも目いっぱいテレビを堪能したいのだ。テレビを買った帰りに途中寄り道をしたが、家に着いたらすかさず設置作業を行った。土曜日はそんなことをしていたせいもあって、ネットに接続する時間がほとんど無かったのだ。

 しかし、まあ29型のテレビをよく持ち帰りで買ってきたなあ。店員は半ば呆れていた。ちなみにわたしの車はタウンエース、1ボックスである。29型のテレビくらいは平気で運べるのだが、重量が問題なのである。男一人であの重量はきつい。どうしてテレビは画面サイズがちょっと大きくなっただけなのに、あんなに重量が変わるのだろうか。29型のテレビとなると、重量が約50kgにもなるんだなあ。車の積み下ろしには一苦労であった。
 でもよく考えたら、50kgといえば女性の体重と同じくらいである。あれくらいの重さのものが持てないと、女性を抱きかかえるなんてことはできないのである。でも、あのテレビを持ち上げた時にはそんなもので効かないくらいの重さを感じたけどね。やはり、女性を抱きかかえる方がずっと楽だと思う。

 そういえば、人間を抱きかかえるのに意識が無いと非常に重く感じるという話を聞いたことがある。もちろんテレビには意識が無い。つまり、テレビを持ち上げるのは、意識の無い人間を持ち上げるのと一緒なのだ。それで重く感じたのではないだろうか。
 わたしは、心には羽根があると思うのだ。人間はそもそも重たいものだ。しかし、抱きかかえる人の負担を軽くしようと、抱きかかえられる人の心の羽根が身体を軽くさせているのではないだろうか。そう思うのである。うん。そういうことにしておこうではないか。

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00.12.22 滑らかな玉
 ひえええええ。あわわわわわ。むぎぎぎぎぎ。きびびびびび。そばばばばば。って、わたしは何を言っているのだろうか。そばばは良いとして、とにかく、ひええであわわなのだ。取り乱しているのである。それというのも、いつの間にかブラウザの履歴が消えてしまったからなのだ。嗚呼、こいつは困った。
 何しろ履歴が消えてしまっては、何処まで読んだかわからなくなるのだ。たとえば、日記猿人の新作リストだ。わたしは、基本的にリンクの色が変わっているのを頼りにいつも読んでいる日記を探しているのだが、リンクの色が消えてはわからなくなったしまうんだなあ。雑文速報は逆にリンクの色が変わっていないものを読むようにしているので、これも困ってしまう。ニュース等もそうだ。まあブックマークが消えてしまうよりは、まだましなんだけどね。

 それはともかく、いつの間に履歴が消えてしまったのだろうか? ブラウザが突然落ちたなんてことはないので、プログラムの不具合ではないだろう。消えたのは、おそらくマウスの掃除をしていた時のことだと思われる。昨晩PCを使っていたら、なんだかマウスの滑りがおかしかったのだ。操作がしにくい。そこで、マウスのカバーを外し中を掃除し始めたのである。
 その時、マウスはPCに刺しっ放し、PCの電源はつきっ放し、ブラウザは立ち上げっ放しであった。マウス掃除に熱中している最中、マウスカーソルがあらぬところに移動し、あらぬメニューをプルダウンし、さらにマウスカーソルがあらぬところに移動し、さらにクリックしてしまい……というところだろうか。

 しかし、ブラウザ(ネットスケープだ)の履歴を消す手順は、結構複雑な動作だったと思うのだがなあ。そう簡単には、そんな操作を行ってしまうとは考えにくい。そんなことって、本当にあるのだろうか。まあ、PCが稼動状態の時にマウス掃除を始めてしまった方が悪いんだけどね。本来そういうことをしてはいけないのだ。PCを物理的にメンテナンスする場合は、電源を切っておくか、対象となる装置を外すのがセオリーである。
 でもマウス掃除って、使っている最中に不具合を感じるからするのであって、そんな時に、それだけのために、わざわざPCの電源を落とすのは面倒なのである。マウスには、掃除中に間違って危険な操作をしてしまわないような防止機能を求めたいものである。って、そんな機能は無理か。

 ちなみにこのマウスは、もう2年近くも使っているものである。最近は、掃除をしてもすぐに調子が悪くなるようになった。昨日も中を開けてみたけど、特にゴミらしいゴミは付着していなかった。そろそろ限界なのかもしれない。なんだか知らないけど、マウスって1、2年すると掃除してもダメになってしまうんだなあ。でも、一体どこが悪くなっているのだろうか。特にどこも悪くなさそうなので、不思議である。
 中の軸を直接手でまわせば、マウスカーソルはきちんと移動するのだ。おそらく、中の玉の動きが軸の方に上手く伝わらなくなっているのだろう。では、軸と玉のどちらが悪いのだろうか。玉がつるつるになったのか。軸がつるつるになったのか。でも、そんな感じはしないんだけどなあ。
 そうだとしても、玉にヤスリをかけるなどして摩擦係数を高めてあげれば、復活するような気もするんだなあ。もっともマウスなど2000円くらいで買えるものである。わたしは、マウスなど消耗品だと思っているので、動きが悪くなってきたら買い換えることにしているけどね。

 そういえば、最近では光学式マウスというものが売られているようである。いや、光学式マウス自体は昔からあるけどね。最近のものは、あの特殊なマウスパッドが要らないという優れものらしいのだ。これはどうなんだろう。何年でも具合良く使えるのだろうか。だとしたら、多少高くても結局は安くつくのかもしれない。次からは光学式マウスにしてみようか。
 でも、光学式マウスかあ。ということは、中に玉が入っていないんだなあ。玉無しマウス。なんて男らしくないんだろう。「おまえ、ちゃんと玉がついているのか?」なんて言われたら、マウスはおそらく何も言い返せないだろう。おいらは玉無し。おまえには暖かな温もりもやれはしないというもんだ。ふとがね金太。負けるな。

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00.12.21 理想のねえさん
 うーん。何故だか突然「一平ちゃん」が配布された。というネタもあるのだが、ちょっとそれは諸事情で書けない話なんだなあ。結構面白い話なのだけど仕方が無い。代わりに別な話を書くことにしよう。
 最近、いくつかの日記で「ねえさんたちに100の質問」というのをやっているのを見かけた。ふむふむ。今日はその話にしようかと思う。と言っても、これのにいさん版をやってみるという話ではない。にいさん版は設問がいまいちだという話だからね。そうではなくて、「わたしにとって理想の女性はこういう答えをする人だ」というものを書こうと思うのだ。各自参考にされたし。

その1 お名前(注:ハンドルネーム)と生年月日、出身地を教えてください。
 名前は何でもいいや。歳はいくつでも平気。結婚を考えると子供が産める年齢かな。誕生日は、クリスマスやホワイトデーに近いとややこしいので、できればそれとは別な時期の方が良い。出身地も別にどこでも良いけど、結婚するなら名古屋はパスかもしれない。

その2 血液型、星座は?
 血液型占いは信じていないから、どうでも良い。ただ、子供の血液型で悩むことがないようにと考えると、B型が良かったりして。星占いも信じていないからどうでも良い。その1に書いた通り、クリスマスやホワイトデーに近くない方がありがたいというくらいの話だ。

その3 身長・体重・靴のサイズは?
 身長は、わたしよりも低くければ、それに越したことがないけど、わたしの方が身長が低くかったとしてもそれを気にしないのであれば、何メートルでも良い。体重もわたしより軽ければ大丈夫だ。抱えることができるくらいであれば楽しみは広がる。靴のサイズは、婦人靴が靴屋で買えるくらいであれば良い。プレゼントするのに苦労することがないからね。

その4 家族構成は?
 さすがに未婚じゃなきゃまずいだろう。

その5 自分の長所と短所を述べよ!
 長所は、やはり性格が良いことだなあ。短所は何とも言えない。

その6 座右の銘は?
 あなた、愛してるわ……って、座右の銘ではないか。

その7 好きな単語は?
 みやちょ……って、それは固有名詞ではないか。

その8 自分を動物に例えると?
 熊とかライオンとか猛獣でなければ良い。

その9 趣味はなんですか?
 アウトドアとかサッカー観戦とか映画鑑賞とか一緒にできるものが良いね。スキューバとかスカイダイビングとか金がかかりそうなものはつらい。

その10 特技・資格があったら教えてください。
 料理かな。

その11 パソコンの使用機種を教えてください。
 AT互換機ならば一緒に使えるかな。もちろんMacでも良いよ。

その12 よく使うパソコンソフトは?
 メールソフト。コミュニケーションが大事ね。

その13 インターネットを始めたきっかけは?
 エロサイトを見るために……でなかったら良い。

その14 インターネット遊びが楽しい点を教えてください。
 わたしのページを見ることなんて言われたら最高だ。

その15 逆にインターネット遊びがウザいと思う点があったら教えてください。
 エロサイトのダイレクトメールかなあ。

その16 最近よく聞く音楽はなんですか(アーティスト名・曲名など)?
 なんとも言えないけど、下手くそな歌手の歌を聞いて感動するのはやめてほしい。趣味をあわせるのがつらい。

その17 好きなテレビ番組はなんですか?
 ホラー映画はやめてね。

その18 口癖はなんですか?
 あいしてる。……って、いつも言われると信用性がなくなるか。

その19 自分でも変だと思うけど習慣づいちゃってるんだよなーってコトはありますか? どんなことですか?
 うーん。傍から見て恥ずかしくないことでお願いします。

その20 やめられない♪ 止まらない♪ ことを教えて下さい。
 そりゃあもう……

その21 これから一生一つのモノしか食べちゃだめだとしたら何を選ぶ?
 ところで、まだ質問があるの?

その22 好きな飲み物は?
 100の質問は多いよなあ。

その23 とんねるずの食わず嫌い王選手権に出るとしたら好きなものは何を選ぶ?嫌いなものは?
 質問なんて30個もあれは充分だろう。

その24 目玉焼きには何かける? しょうゆ? ソース?
 ここまで書いて、既にいつものおまけ日記の行数を超えているではないか。

その25 好きな花は?
 質問を飛ばしても良い?

その26 ダメです。逆に質問していないで、ちゃんと答えなさい。
 そんなこと言わずにさあ。

その98 ダメッたらダメです。
 へへーん。もう飛ばしちゃったもんね。

その99 あっ、やったな。
 やったもん勝ちだもんね。良いから最後の質問を。

その100 ちぇっ、仕方が無い。100問目でーす。最後に一言!
 結局、核心をついたことが全然書けなかったなあ。ほとんど誰でも良いのと一緒かもしれない。

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00.12.19 岸和田のけむり
 海外旅行のお土産といえば何だろうか。昔は洋酒が王道であった。しかし、今では世界中のメジャーな洋酒がわりと安く手に入るようになった。ありがたみが薄れてしまっている。洋酒がお土産の王道だった理由は、税金の問題だったと思う。免税店で買うと安かったのだ。同様の理由で洋モクという場合もあったようだ。これは洋酒よりもちょっとランクが下がる間柄で多かったのだろう。
 洋モクに関しては、今でも喫煙者限定でもらうことがある。まあ、買いやすいのだろう。外国っぽくて手頃の値段といえば、洋モクというのはかんがえつきやすいところだ。しかしながら洋モクに関しても、今では結構な種類のものが日本国内で簡単に入手可能になったのだ。ありがたみが薄くなっている。買ってくる人との温度差を感じるところである。まあ、味はちょっと違うけどね。

 そもそもタバコは嗜好品と言われるもので、根っからの喫煙者はいつも吸う銘柄を決めているものだ。わたしの場合、スターの名にふさわしく、セブンスターと決めている。ここ20年間、ほとんどセブンスターしか吸っていない。途中浮気しそうになったが、1箱、2箱買ったところで結局セブンスターに戻ってしまうのだ。別の銘柄のものを吸ってみたいというのでは、まだまだ初心者のレベルだろう。

 こうなると買ってくる銘柄は、途端に難しくなる。たまに外国に行ったのにマイルドセブンのような日本でもメジャーなタバコを買ってきてしまう人がいる。それではありがたみがない。いつもマイルドセブンを吸っている人には都合が良いかもしれないけど、それでは単にタバコをおごったのと変わらないだろう。お土産ではなくなってしまう。
 やはり、買うなら日本で売っていないものにしたいところだ。しかし、見たことも聞いたことも無いような銘柄のタバコは、大抵マズかったりするのだ。酷評されてしまうことになる。あれこれ考えて購入するわりには結局評価が低い。それが洋モクというお土産なのである。

 わたしの職場では、お土産は個別配布制ではなく、自由争奪制ということになっている。お土産は一箇所に山積みにされ、欲しい人が好きなだけ取って良いことになっているのだ。洋モクに関しては、喫煙室のテーブルに置かれることになる。
 ところが、やはり売れ行きが悪いんだなあ。お菓子の類いであれば半日でなくなってしまうのに、洋モクのお土産はいつまで経ってもなかなか減らないのである。特にウケを狙って妙なタバコを買ってきた日には、皆1本吸うだけでやめてしまい、1カートンが1ヶ月以上も残っていたりするのだ。

 ちなみに今喫煙室のテーブルに置かれているのは、DUNHILLである。しかも、メンソールである。壇ふみではない。壇ふみは置物ではないので、テーブルの置かれていたら何かの間違いだろう。しかも、メンソールに至っては、何が何だかわからないというものだ。
 うーん。しかし、このDUNHILLは誰が吸うのだろうか。と思っていたら、この味が好きという人が現れたのだ。おかげで今回は売れ行きが良い。10箱あったのが、この3日間で残り3箱までになった。減った。減った。明日には無くなるだろう。嗚呼良かった。

 最初は真面目にどうしようかと思ったからなあ。やはりお土産は、形だけでも喜んで貰っておかねばならないだろう。いつまでも売れ残っているようでは、なんだか申し訳無い気がしてしまうのだ。ここはキャンペーン活動でもして、積極的に消費してもらわなければならいかもしれないと恐れていたのである。
 しかし、DUNHILLを消費させるならば、どのようなキャンペーンが良いだろうか。やはり祭りだろうか。祭りを行うのだ。岸和田DUNHILL祭りではどうだろうか。DUNHILLを手に持って岸和田を練り歩くのだ。ちなみにもしこれが岸和田壇ふみ祭りだったら、何のことだかよくわからない。

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00.12.18 鯖鯖網
 わたしは好き嫌いが非常に少ない。大抵のものは喜んで食べる。しかし、好き嫌いが少ないだけで、皆無ではない。足のあるものは机以外、羽があるものは飛行機以外は、何でも食べそうな印象がもたれていそうだが、それは間違いである。唯一、鯖だけは苦手なのだ。いや、鯖には足も羽も無かったか。ならば、意外と間違っていないのかもしれない。
 それはともかく、鯖だけはダメなのである。もし、仮にわたしが刑務所から出所したとしても、絶対に「鯖の空気は美味いぜ」なんてセリフは言わないだろう。それくらい鯖が苦手なのである。そのせいか、女性のタイプにしても、どうもサバサバした人が苦手だったりするのだ。

 いや、違う。鯖は鯖でも、鯖味噌煮や焼鯖のように火が通ったものなら平気である。ダメなのはシメ鯖だけなのだ。だから、本当はサバサバした女性も嫌いではない。ただ、一般的にサバサバしていると言われる女性って、本当の意味でサバサバしているのではなく、ただ単に無神経なのではないかと思っているのだ。サバサバというよりもズケズケではないかと……。他人に対しては、ある程度気を使う人の方が好ましいと思う。
 ええとお、ちなみにマグロのヅケは好きだけど、ややこしくなるからそれはおいておく。あと、それにいくらサバサバしていると言っても、あっさりし過ぎている人は、つまらないと思うのだ。やはり、少しくらいは引っ張ってくれないとつまらないと思う。

「おれたち、もう終わりにしよう」
「うん。そうしましょう」

 ……つまらない。

「おれたち、もう終わりにしよう」
「いやっ、わたし、みやちょさんとわかれたくないわっ!」

 うーん。やはり、この方が好ましいと思われるのだ。まあ、あまりにもしつこくされたら大変なのかもしれないけどね。「あいつに貰った指輪なんてポイよ」っていうタイプの人では、さすがに寂しいだろう。「あなた、最後のわがまま、贈りものをねだるわ」ときて、「ねえ、涙拭く木綿のハンカチーフください」なんていうことを言われたらねえ。もう木綿のハンカチーフなんて1ダースくらいあげてしまおうではないかと思ってしまうくらいだ。

 いやはや、こんな話をするのは、今朝乗った車両が「さばさばネット」の一社広告だったからである。もう、全面がさばさばなのだ。いや、正確に言うとさばさばネットは半分だけで、後の半分は「ふむふむネット」であった。ふむふむネットについては、広告のURLが「http://www.fumu fumu.net」と半角スペースが入っている以外には、特につっこむことがない。どうでも良いだろう。

 さて、そのさばさばネットであるが、もちろん鯖の通信販売を行っているサイトではない。女性のための情報サイトらしいのだ。会員制で女性限定らしい。どうやら、サバサバとした女性というものが理想の女性像という主張なのだろう。だから、さばさばネットだ。うーん。しかし、その価値観はどうかなあ。そして、女性限定としてしまうのがね。女性にウケるためには、女性しか意識していないと失敗するというのが典型的なパターンなのだが、まあそれは良いか。問題はその広告である。
 電車の中に貼られていたのは、基本的に文字のみ広告であった。色々なキャッチコピーというか、女性の発言らしき言葉が書かれていて、それなりに楽しめた。中でも「彼が、趣味と実益です」は良かったと思う。でも、他のは典型的な女性の発言っぽくてイマイチな気がした。特に自信過剰な発言についてはどうかなあ。たとえば、これだ。

「男なんて、肉じゃがひとつでイチコロよ」

 ふっ、ふっ、ふっ……、果たしてそうかな。わたしは、そう簡単には認めないのだ。何しろわたしも肉じゃが作りに関しては、それなりに自信があるからなあ。手を抜いたら、はっきりわかるだろう。肉じゃがに限らず、晩飯のおかずについては、そう簡単に譲れないのだ。なんならわたしと料理勝負しても良い。
 なんてね。もう何年も料理をしていないから、さすがに腕は落ちてしまっただろう。でも、舌の方は落ちていないからなあ。さあ、わたしがイチコロになるような肉じゃがを作ってみせるのだ。というか食べてみたい。わたしは、足があるものは机以外食べるのだ。羽があるものは飛行機以外食べるのだ。誰か食べさせてくれえ。そしてイチコロにさせてくれえ。お願いなのだあ。

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00.12.17 買わないと高い
 一昨日は忘年会第3弾であった。そして昨日はフットサルを行った。というわけで2日間のお休みなのであった。今回のフットサルでは、前回ほどの筋肉痛にはならなかったようだ。微妙に違和感がある程度で、ほとんど痛くない。まあ、走るのを抑えたからね。うん。学習したのである。それに前回は3チームだったけど、今回は4チームだったから、プレイ時間も少なかった。でも、オヤジの法則で、明日あたり筋肉痛が出てきたりして。

 思いのほか筋肉痛が軽かったので、今日は外出が特に不自由ということがなかった。実は一昨日まで、今日の外出は不可能だと思っていたのである。前回のように本当に酷い筋肉痛になっていたら、車の運転すらも無理だろう。一昨日までは、大人しく家で回復につとめる予定だったのである。嗚呼、筋肉痛じゃなくて良かった。そういうわけで、本日はヨドバシカメラに行ってきた。
 目的はスカパーである。いや、本当はテレビだ。今、居間においてある(ダジャレではない)テレビは、何故か突然電源が切れることがあるのだ。一度電源が切れると5分間から10分間くらい切れたままになるのである。良い場面でその症状が発生すると、泣きたくなってしまうのだ。そして、最近その頻度が上がってきたのである。

 まあ、わたしの方はともかく、問題なのはマイ母だ。突然テレビの電源が切れると怒りだしてしまうのである。挙げ句の果てには毒電波が悪さしているのかもしれないなどと言い出すのだ。いや、毒電波とは言わないけどね。でも、電波障害でも起こっているのではないかと疑っているようだ。わたしは、単に電源周りの接触が悪くなっているだけだと思うのがなあ。
 これから正月を迎えるに当たって、このテレビでは精神衛生上よろしくないだろう。特にマイ母にとっては、テレビが最大の娯楽なのである。テレビが観られなくては機嫌が悪くなること必死である。マイ母が電波系になっては困るのだ。そろそろ買い換えなくては。

 そんなところに、今ヨドバシカメラでスカパーのチューナーセットを買ってスカパーに入会すると、AVクーポン券1万円分がもらえるとの情報を掴んだのである。サッカーファンとしては、是非ともスカパーに入りたいところだ。もしかすると、今がチャンスかもしれない。スカパーに入りAVクーポン券をもらう。そのAVクーポン券とポイントカードを使ってテレビを買えば、かなり安く収まるに違いない。と考えたのである。
 まずは、スカパーに入らなくてはなあ。さっさと入会し、AVクーポン券をもらって、早速テレビを買わないと。テレビが届くのは24日が良いだろう。これをクリスマスプレゼントということにしてしまうか。嗚呼、わたしってなんて親孝行なのだろう。

 と思ったのだが、よく考えたらスカパーの話は、マイ母に了解を取っていなかったのだ。買った後で「スカパーに入ったからね」なんて言い出したら、「まあ、なんて無駄遣いをするの!」と言われそうだ。まあ、それは「わしの金じゃい。なんの文句があるんじゃ」ということで良いんだけどね。ただ、マイ母が家にいる日がわからないと、工事の日程が決められないではないか。マイ母に電話をしなくちゃ……って、わたしが家を出る時、家にいなかったんだよなあ。まだ家に帰ってないだろう。結局、今日は買わずに帰ってきた。

 ヨドバシカメラには車で行った。今まで知らなかったのだけど、ヨドバシカメラの駐車場って何も買わないと非常に高いことがわかった。ほんの30分で400円である。それならば、100円パーキングに停めておけば良かった。というか、定期があるのだから電車で行けば良かった。
 しかも、帰ろうとしたら、5階駐車場出口の清算機がメンテナンス中だった。最上階の出口から出てくれと言うのだ。ムカ。ぐるぐるぐるぐる……何周回れば良いんだよお。最上階まで行ったら、下る時もその分だけ余計に回らないとならないんだなあ。嗚呼面倒だなあ。目が回るよお。タイヤがキーキー言うよお。具合が悪くなってきたよお。

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00.12.14 『はみだしおまけ:マーマレードの空』について
 昨日、みや千代日記を更新したのはたまたまである。そもそも、昨日まではジョン・レノン雑文祭に参加しようなどとは思っていなかったのだ。何しろ、わたしにはジョン・レノンに対する思い入れがほとんどないのだ。いや、たとえ思い入れがあったとしても、それをみや千代日記とすることはできなかっただろう。
 ジョン・レノンに対する思い入れをただ熱く書いただけでは読者は楽しめないと思われる。読者との温度差が発生してしまいそうだ。ジョン・レノンのファンにとってもファンでない人にとっても、つまらないものになりそうである。そもそも、みや千代日記の傾向から外れてしまうのが恐い。やはり書くからには、みや千代日記から外れないものを書こうと思うところなのだ。

 それでも最初は、一応色々考えたのだ。どうしたらみや千代日記の中でジョン・レノンを消化できるだろうか。自分がジョン・レノンであることにする。影武者ジョン・レノンを登場させる。人造人間ジョン・レノンを登場させる。ジョン・レノンのクローンを登場させる。宇宙戦艦ジョン・レノン号に搭乗する。全斗煥と間違える。イタコになってジョン・レノンの口寄せをする……
 特に最後のは有望であった。あらすじまでは考えたのだ。しかし、それでも納得がいくようなものを書けそうになかったのだ。相当面白くなければ、おちゃらけは許してもらえそうにないからなあ。おそらくジョン・レノン雑文祭には、熱い思い入れがある人が多数参加するだろう。そんなところにジョン・レノンをおもちゃにするようなものを紛れ込ませるのは、偲びなかったのである。

 昨日は、おまけ日記のネタにしようと思っていたことがふたつあった。ひとつはぼったくり条例についてである。そして、もうひとつは定期の話だ。最初は、ぼったくり条例について書いていたのだ。しかしよく考えたら、ぼったくり条例については別な日に書いても良いネタだろう。定期の話は日付けが重要だ。やはり、定期の話は今日のうちに書いた方が良いのだ。
 というわけで、ぼったくり条例については、途中まで書いて別のファイルに保存することにした。そして、改めて定期ネタについて書き始めたのである。定期ネタについて書き進めていたのは良いけど、途中でハタと筆が止まってしまったのだ。名前の詐称には誰の名前を使うべきなのだろうか?

 どうにも、ぴったりくる名前がないんだなあ。色々考えたけど、誰の名前にしても中途半端なのである。そんなところに、ふと思い出したのが、何を隠そうジョン・レノンだったのだ。昨日、日記を書いていたミスドでは、ジョン・レノンの命日にちなんでいるのか、ビートルズ特集が組まれているのである。延々とビートルズのBGMが流れているのだ。ジョン・レノンの名前が頭に浮かんでくるのは、自然なことだろう。

 詐称する名前をジョン・レノンにしたところで、ふと「これで雑文祭に参加できないだろうか」と考えてしまったのだ。悪魔の囁きである。そうなると話は早い。早速、みや千代日記のフォーマットにコピー&ペーストした。
 本来であれば、おまけ日記ネタなのだが今までにもおまけ日記ネタをみや千代日記化したことは何度かある。はみだしシリーズだ。よし、今回はそれで行こう。ということに相成ったのである。完全に勢いだ。
 しかし、ジョン・レノンに対して熱い思いを抱いている人には、こんな勢いは迷惑以外の何物でもないだろう。そんなわけで雑文祭登録所のコメントを「申し訳ありません」としたのである。いやはや、本当に申し訳ありません。

 ところで、「イエスタディ♪ ほにゃららら……」と書いてしまったけど、イエスタディのボーカルはポールだったんだなあ。どうせなら、ジョン・レノンのボーカルの歌を使うべきだった。でも、ほにゃららら……ができるビートルズの歌って、イエスタディ以外にはあまり思い浮かばないんだよね。少なくともわたしのビートルズに対する知識では。まあ、勢いで書いたので仕方がないと思って欲しい。申し訳ありません。
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00.12.13 検索対策○○
 数日前、ぼったくり条例が施行されてから最初の逮捕者が出たとのニュースがあった。なんでも摘発を受けた店のうちの一軒の名前が「ヌ○ペ○」というらしい。ヌ○ペ○……、非常に恥ずかしい名前である。なんていうか語感がね。あまりにもストレートだと思うのだ。

 従業員にしても結構恥ずかしかったのではないかと思う。店に電話がかかってきたら「ハイっ、ヌ○ペ○です」と言っていたのだろう。わたしにはできそうもない。
 まあ、男の従業員に対しては、それでも良いだろう。しかし、これが女性従業員だったらどうだろうか。「わたし、今ヌ○ペ○って店で働いているの。今度遊びに来てね」なんて堂々と言えるだろうか。女性従業員に「ヌ○ペ○」なんて言わせるようでは、セクハラで訴えられても仕方が無いように思う。って、風俗店だったか。

 しかし、もうちょっと爽やかな名前にした方が良かったのになあと思うところだ。この手の店ならば、日常会話の中で自然に使えるくらいの名前の方が良いと思うのだ。口コミは商売を成功させる秘訣である。周囲に人がいたら「この間行ったヌ○ペ○って店、なかなか良かったよ」なんて会話ができないではないか。自然に会話の中で使えるような店の名前であれば、いずれは良い噂が広まるかもしれないのだ。って、そもそもぼったくりの店だったか。

 ところで、わたしは先ほどから「ヌ○ペ○」と伏せ字を使って書いている。わたしは、基本的に伏せ字を使わないことにしているのだ。伏せ字を使っては所詮陰口レベルになってしまうからである。ただでさえ、くだらないという評判なのに陰口レベルになっては困るというものだ。
 そもそも伏せ字にしても、読んでいる人には結局わかってしまうのだから意味が無いと思うのだ。何故、伏せ字にするのだろうか? 伏せ字にしないと書けないくらいなら、全て隠すべきだろう。あるいは伏せ字の代わりに、良く似たお世辞を使うという手もある。伏せ字を使うとどうも陰湿な感じがしてしまうのだ。

 しかし、今回ばかりはそういうわけにもいかない。問題は検索エンジンである。どうやら、ここは検索エンジンによくひっかかるようなのである。メジャーどころの検索サイトならば、間違いなくひっかかるだろう。「ヌ○ペ○」なんてキーワードでひっかかたら、かなり恥ずかしいではないか。
 いや、わたしが恥ずかしいのはいつものことである。そんなことには慣れてはいるのだ。それよりも「ヌ○ペ○」なんてキーワードで飛んでくる人を想像すると、ちょっと恐いのである。まさかその筋の関係者が来ないだろうなあ。恨みをかったりしないだろうなあ。まあ、今日の内容ならば平気だとは思うけど。うーむ。

 ちなみに、かくいうわたしも「ヌ○ペ○」で検索してみていたりするのであった。だって名前にインパクトがあったんだもん。思わず検索エンジンにかけてみたくなるよね。ね?

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00.12.12 さらば、一ヶ月の使用済み
 そうだった。今日は平成12年12月12日だったのだ。なんと「121212」というランニングの掛け声みたいな日なのであった。おおっ! ……って、なんとなく一瞬すごいような気がしたけど、スロットで考えると全然すごくないんだなあ。そのせいか、さすがに今日は駅で記念切符を売っているのを見かけなかった。まあ、売っていても、わたしは買わないけどね。

 切符はともかく定期である。実は定期の有効期限が今日までなのであった。表面には「12.12.12」と印刷されているのだ。やはり、こうして改めて眺めてみると、なんとなく気分が良いものだ。しかし、これも今日までだ。明日には新しい定期に替えないとならないのだ。うーん。せっかくなので、できれば記念として持っていたいんだけどなあ。
 まあ、この定期を返却しないで、新たに申請して買えば良いのだけどね。でも、いちいち紙に書くのが面倒なんだなあ。朝の忙しい時にそんなものを書いていたら遅刻してしまうではないか。機械で継続定期を買えば1分もかからないのだ。

 うーん。でも、せっかくだから記念にスキャナで取り込んで……って、取り込んでどうするのだか。取り込んだところで、おそらく二度と見ることが無い画像になるだけだろう。その画像を日記に載せて無意味に自慢してみるっていうのもあり……じゃないよなあ。定期券なんてプライバシーの塊ではないか。とてもではないが、ウェブの公開サイトには載せられないのだ。
 まあいいか。どうせ、定期そのものを持っていたところで、数年後には「なんでこんなものを後生大事にしていたんだっけ?」と悩みの種になる程度のものだろう。要らない。要らない。

 ……で、話が終わってしまった。うーん。もうちょっと話が続かないかなあ。普段長々と書いているせいで、これだけで終わるとどうも物足りない感じがするのだ。うーん。そういえば、話題が無い時には天気の話から始めると良いということを聞いたことがある。サラリーマンの基本であった。というわけで、天気の話を書くことにしよう。ええと、

「天気にはまったく腹が立つなあ」
「ちっ、きしょう」

 ええと、「ちっ、きしょう」で「気象」とかけたのだが、この高度なダジャレがわかるだろうか。うーむ。いや、わかるとかわからないとかいうよりも、そもそもつまらないか。それでは、

「なんだか海が荒れそうな天気だね」
「空もよ」

 ええと、「空もよ」で「空模様」とかけたのだが、……、いや、やっぱりつまらないか。嗚呼失敗した。書かなきゃ良かった。

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00.12.10 他人の目を気にするな
 うーむ。土日となると、どうしても外界との接点が少なくなるので、日記が書きにくいんだなあ。必然的に土日はテレビの話やマイ母の話になりがちである。しかし、それもネタになるほどではなかったりすると、書きようがなくなってしまう。こういう時には、マイ母に何か面白いことをやらかして欲しいと思ってしまうのだ。できれば爆笑ものの失敗談で、お願いしたい。しかし、こんな時に限って普通の人になってしまうのだから、困ってしまうのだ。しかたがないので、今日は僅か5分間だけ外に出た時のことを書く。

 昨日、タバコを買いに出かけた時のことである。薄暗い中、公園の脇道を歩いていたら、何やら変わった形態の人間を見かけたのだ。なんと、腕が逆向きに生えているのだ。どう考えても、曲がらない方向に腕が向いている。モコモコとしていて、通常の人間よりも横幅があるようだ。脚の数もなんだか多いような感じがする。
 と思ったら、若い男女が立った姿勢で抱き合っているだけであった。ちぇ。なんだ。これが本当に新種の生物だとしたら、ネタになるところだったのになあ。まあでも、これもネタになるかな。うーん。キスしているのかなあ。薄暗くて良く見えないのだ。角度的にも厳しい。もうちょっと近づけば、よく見えるかな。

 と思いながらトコトコ歩いていたのだが、わたしが近くに来たところで、抱き合うのをやめてしまったのだ。あっ、言っておくが、わたしは覗きをしていたわけではない。わたしは道を歩いていただけだ。道路を歩きながら、公園の方を見ていただけである。公園の中にまで入って近寄ったわけではない。何の引け目を感じる必要も無いのだ。えっへん。

 わたしがすぐ傍を通った時には、すっかり離れてしまった。せめて、どのような感じの男女なのか見たかったところだが、男女はわたしに背を向けている。顔もわからないのだ。たぶん女の子の方は、非常に可愛い女の子だと予想されるのだが、それも顔が見えなきゃなんとも言えない。すぐ脇に自転車が停めてあったところを見ると、おそらく高校生だと思われる。ひょっとすると、中学生かもしれない。ふむふむ。初々しいのお。まっ、わたしはタバコを買いに行かねばならないのだ。すぐに行ってしまうので、気にせず続けてくれたまえ。さあ、思う存分抱き合うが良い。

 というわけでタバコを買った帰り道、「さあ、あれからどこまで進んだかなあ」と思いながら公園の脇を通ったのだが、男女はいなくなっていた。自転車も無くなっていた。男女はもう帰ってしまったようである。残念だ。せっかくネタになると思ったのになあ。

 わたしに見られたのが恥ずかしかったのかなあ。うーん。しかし、人目を憚らないのが熱愛というものだ。恋をすると周りのことなど目に入らないというくらいでなくてはならないのだ。どうせ、名前も知らないわたしだけしか目撃していないのだ。見られても平気だろうに。ちょっと抱き合っただけで満足してしまったのかい? それは淡白過ぎないかい? わたしが君らくらいの頃は、そんなもので満足できなかったぞ。まだまだ甘いなあ。精進しなさい。

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00.12.08 サンタ・マミー
 恋する女は綺麗である。決してお世辞ではなくだ。しかし、それでは困るのだ。今までなんとも思っていなかった女の子が無性に可愛く見えてしまうことがある。特に美形というわけではないのだが、ある日突然何故か可愛く見えて仕方が無くなることがあるのだ。これはもう行くしかないだろう。そう思って口説いてみると、

「わたし、好きな人がいるの」

 と、返されてしまうのだから困ってしまうのである。わたしの人生、そんなことばかりだ。可愛いと思った女の子は、大抵既に恋をしているのだ。率にすると8割5分は行っているものと思われる。それならば、恋をしていなくて可愛く見えない女の子を口説けば良いのではないかとも思うのだが、そういう場合は口説く気になれないのである。
 だいたい女の子も女の子だ。恋をしていない時に可愛くなって、恋をした時にそうでもなくなれば、世の中丸く収まると思うのだ。しかし、それでは恋愛期間が短くなってしまうのか。種の存続の危機になるかもしれない。あちらを立てれば、こちらが立たず。嗚呼、人間社会とは難しいものである。

 ところで、サンタクロースである。先月サンタプレイなんて話を書いたが、昨日もまた考えてしまったのだ。サンタプレイがダメと言うのなら、逆サンタプレイというのはどうだろうか?
 逆の発想である。サンタプレイが男サンタだとしたら、逆サンタプレイというのは女サンタなのである。たった今、わたしがそう定義したのだ。近年、街角では女サンタで溢れかえっているようだが、あれは非常によろしい傾向だと思うのだ。さらにそれがミススカバージョンであったら、もう最高評価を与えても良いというものだ。もし、「女サンタ湯けむり殺人事件」なんていう2時間ドラマがあったら、わたしは録画予約してでも見ようと思うね。

 実は、昨日ミスドの店員さん達がサンタの帽子を被っているのを見て、そんなことを考えてしまったのである。ちなみに今日は普通であった。先ほど今日は被らないのかと聴いてみたら、「気まぐれなんです」とのことであった。うーん。残念だ。今度は是非全身サンタで……、いや、できればミニスカートでお願いします。

 うん。しかし、これで新たな夢ができた。結婚したら是非ともお嫁さんには、サンタの衣装を着てもらうことにしよう。クリスマスはきっと楽しいものになるに違いない。そして、「あなたあ、まだあ。早くう」なんてせがまれた日にはもう、「慌てないで、お嫁サンタ」と笑顔で答えることだろう。恋する女は綺麗である。決してお世辞ではなくだ。

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00.12.07 世間は乾燥しているようだ
 昨日は、忘年会第一弾だったため、ここの更新を休んだ。しかし、そんなよりも、月曜日はヨドバシカメラへ行って、CDレンズクリーナとマイクロカセットテープを買ってきたのだ。うーん。なんだか日本語がおかしいような気がする。まあ、そんなのはいつものことだ。たまにはちょっとくらい日本語がおかしくても良いだろう。

 さて、そのヨドバシカメラの帰り、町田駅のホームで電車を待っていた時のことである。ホームにはわたしの他にもヨドバシカメラ帰りの人がいた。その人は加湿器を買ったようである。加湿器の箱にはヨドバシカメラの包装紙が貼られていた。そうかあ。そろそろストーブを本格稼動させる季節になってきたようだ。ストーブを使うと乾燥するからね。それで加湿器が必要になって買ってきたということか。なるほど。

 ところで、わたしは心配性である。正確に言うと違うのかもしれないが、少なくとも安心症ではない。というのも、どうしても家を出るのが怖くてたまらないのだ。カギをかけたか。ガスを止めてきたか。タバコの火を消したか。そういうことが気になって仕方が無いのである。通常これらの行為は、無意識にうちに行っているので、どうにも記憶に自信が無いのだ。家を出てから急に不安になって、また戻ってしまうこともしばしばある。
 もっとも、ガスやカギについては、マイ母と同居するようになってから心配せずに済むようになった。しかし、タバコについてはマイルームのことで、マイ母の管轄外だ。どうしても不安が拭い切れないのである。最近は、家を出る直前になると飲みかけのコーヒーを灰皿に注ぐことにしているくらいだ。それでも夏場はまだタバコだけを心配すれば良いのだが、冬になるとストーブについても注意しないとならない。ストーブに飲みかけのコーヒーをかけるわけにはいかない。というか、コーヒーをかけても意味が無いのだ。

 ちなみに、マイルームのストーブは電気ものである。程良い温風が出てくるだけだ。炎を使うわけではないので、火事になることは考えにくい。しかし、考えにくいからと言っても、侮ってはならないのだ。一度フロッピーディスクをただのプラスチックの塊にしたことがあるからなあ。気がついたら、フロッピーケースごとぐにょぐにょのオブジェと化していたのだ。温風の噴き出し口から50cm以内にモノが置かれていれば、何が起こるかわからない。

 加湿器を見ているうちにそんなことを考えてしまい、急に不安になってきてしまった。そういえば、今朝家を出る時にストーブを消してきただろうか。記憶に無いのだ。半日もストーブがつけっぱなしになっていたってことはないだろうなあ。それだけならまだ良い。まさか、それが元で火事になっていたりしないだろうなあ。このまま帰ると、家があった場所には真っ黒焦げの燃えカスしか残っていなかった。ということは無いだろうなあ。
 もし、そんなことになっていたらどうしよう。火災保険で全額弁償しきれるのだろうか。弁償しきれたとしても、家に置いていたものが全て焼けてしまったらどうしよう。一番の財産と言えるものはパソコンだろうか。手元にノートパソコンがあるから、これはなんとかなりそうだ。また、手元にはクレジットカードやキャッシュカードがあるので、とりあえずお金はなんとかなりそうだ。
 でも、家が無いとなると、どうやって生活すれば良いのだろうか。車の中に住むのか。そういえば、車の中にはキャンプ道具があるな。最低限の生活はできそうだ。でも、冬場にキャンプ生活では寒くてつらそうだ。また、保険証やマイ母の通帳等の書類がなくなっても大変だろう。

 ところで、今年は三の酉まである年だったっけ? いや無いようだ。三の酉まで無ければ火事になる可能性が低いだろう……って、そんな希薄な根拠では不安が解消されない。どうにも加湿器を見ていると胸騒ぎがしてくるのである。胸騒ぎの加湿器。胸騒ぎの加湿器。ららー、らーららら、らーらーらー……

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00.12.05 宝石泥棒
 ダイヤ返せーっ!!

 と言っても、宝石泥棒の話ではない。なぜならば、正確に言うと「ダイヤ返せ」ではなく、「ダイヤ改正」だからである。そう、今月の2日にJRがダイヤ改正を行ったのだ。そういうわけなので、タイトルは誤りなのである。ごめん。

 ところで、そのダイヤ改正の度に思うことがある。それは「これのどこが改正なのだろうか?」ということだ。むしろ改悪と言った方が正しいと思えることがしばしばあるのだ。ダイヤ改正のせいで、今までスムーズに乗り換えできていたものが、途端に上手く行かなくなったりする。下手をすると電車そのものの本数が減っていたりすることもある。どう考えても、不便になることの方が多いのだ。
 まあ、慣れたリズムが変わってしまうのだから致し方ないのかもしれない。普通、毎日通勤通学を行う人は、自分にとってジャストであるタイミングの電車を設定しているものだ。毎日同じ時間の電車に乗る。ところが、ある日突然それが崩されてしまうのである。多くの場合、以前よりも早く家を出ることを余儀なくされてしまうのである。いずれにしても、ダイヤ改正とは鉄道会社にとっての改正であって、利用者にとっての改正ではないということだ。まあ、慣れるまでの辛抱だけどね。

 しかし、今回のダイヤ改正については、上記の話は関係無い。わたしが朝に使用する頻度が高い時間帯については、特に変わりがなかったのだ。対象となる電車は何本かあるのだが、それらについては変更無しだったのである。ほっと胸を撫で下ろすところである。

 ほんの数分であるが、今朝は家を出るのが遅かった。まあこれくらい遅くても、特に問題は無い。いつもより1本遅い電車でも、乗り換えを急げば、いつもと同じ急行電車に乗れるのである。ただ、銀行ATMコーナーに寄って行きたかったのだけど、時間的な余裕がなくなったことが残念であった。まあ、手数料が105円余計にかかるけど、他所の銀行でおろせば良いだろう。そう思って駅のホームへ急いだ。
 そして、そこにちょうど良いタイミングで電車が来るはずであった。しかし、電車は来なかった。まさかと思って時刻表を確認したが、やはり来るはずの電車はダイヤ改正の影響を受けていなかった。だとすると、これはいったいどういうことなのだろうか?
 しばらくして、アナウンスがあった。何でも扉の故障だと言う。なんですとお。それなら早く言って欲しいものだ。ぷんぷん。電車が遅れているのならば、その間にATMコーナーに行けたではないか。手数料105円を無駄にせずに済んだのに。もう。結局電車はいつもより6分ほど遅れてきた。

 まあ、それでも乗り換えで急行一本遅れるだけである。一本遅い急行に乗っても遅刻するわけではない。ギリギリではあるが、確実に間に合う。とりあえず、乗り換え駅に着くと、わたしは落ち着き払ってホームで一服をした。ぎゅるぎゅる。
 その時である。わたしのおなかの状態が急変したのだ。グルグル回り始めたのだ。といっても、物理的に回転したということではない。胃と腸が強烈な蠕動運動、もしくは直行収縮を開始したのである。まるで、春よ来いとばかりに腸の内容物がおんもへ出たいと主張しているのである。これはまずい。電車を降りるまで持つだろうか。

 まあ、電車に乗っているのは15分程度だ。大丈夫だろう。そうタカを括っていたのだ。しかし、ぎゅるぎゅる、でも、ぎゅるぎゅる、このまま15分間かあ、ぎゅるぎゅる、やっぱりトイレに行っておいた方が良いかなあ、ぎゅるぎゅるぎゅる、なんだか結構、ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる、厳しくなってきた、ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅるぎゅるるる……
 というわけで、やっぱりトイレに行くことにしたのは、電車がやって来る1分前のことであった。やはり、電車の中で大変なことになったら困るからね。でも、予定通り1本早い急行に乗れていたら、今ごろ目的地に着いていたはずなのになあ。結局今日は午前半休になってしまった。ほんの3分家を出るのが遅かっただけなのになあ。ちきしょ。

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00.12.04 ハンカチとわたし
 その昔、「木綿のハンカチーフ」という歌が流行った。当時わたしは小学生、しかも低学年だったので良くわかっていなかった。しかし、20歳を過ぎたあたりにラジオから流れてくるのをふと聴いていたら、なんとなくジーンとしてしまったのだ。あの歌詞がなんとなく良いのである。
 田舎に美人の彼女を残したまま都会に出てきたという男の話だ。わたしも北海道から東京(神奈川とも言える)に出てきた男だからなあ。うんうん、わかるわかる。気をつけていたにも関わらず、すっかり都会の絵の具に染まってしまったからなあ。青と赤と黄色が混じって、それはもう真っ黒というものだ。ギンギンギン、ガンガン冷やしたマグナムドライである。

 ところでハンカチだけど、これがまた非常に便利なものだと思うのだ。ハンカチには使い道が色々ある。例を挙げると、まずハンカチ落としで遊ぶことができる。慣れれば、花束や鳩を出すこともできる。火事の時には簡易マスクにもなる。白いものであれば降参することもできる。草履の鼻緒が切れた女性がいれば、感謝されることもできる。血が噴き出すくらいのケガを負った女性がいれば、洗って返してもらうこともできる。一文字違えば、釘を打つことだってできるのだ。これで手を洗った後、水分をふき取ることができるのだから、万能と言っても過言ではないだろう。

 今日は、そんな万能ツールであるところのハンカチを忘れてしまったのだ。これでは清潔当番に怒られてしまうではないか。うーん。困った。今年に入ってからハンカチを忘れたのは何回目だろうか。あまりにも忘れることが多いと、帰りのHRで女子に糾弾されてしまうではないか。
 それにしても、どうして女子はこんな些細なことでいちいち糾弾するのだろうか? わたしだってハンカチを忘れて落ち込んでいるというのに、そんな傷口に塩を塗るようなことをしなくても良いではないか。女子には優しくされたいものである。

 洗面台にて手を洗った後、指先からしずくを垂らしながらそんなことを考えていたのだ。思い返せば、わたしの小学生時代は、女子に糾弾され続けた時代であった。当時、思想的にリベラルな小学生であったわたしは、古風な考えを持つ女子としばしば衝突していた。わたしが何か行動を起こすと、女子はすぐに「はんかくさいやつ」と罵ってきたのだ。

 ええと、知っている人も多いだろうが、「はんかくさい」とは北海道の方言である。ニュアンスとしては「しょうもない」とか「ダメ」に近い。そういった人に対して使う言葉である。「ハンカチがくさい」を略したものではない。ハンカチがくさいのも、それはそれでダメなような気がするが、それはおそらく違う。
 どういう経緯でこの方言が生まれたのかは知らないが、おそらく「生半可」の「半可」から出てきた言葉のような気がする。あるいは、中国人の修行僧、範格斎があまりにもダメだったことが由来であると言っても良いのだが、それを言うと誰にも信用してもらえない。
 使用法としては、「あんた、ちょっとはんかくさいんでないかい?」と言った感じだ。これは皆さんにも是非おぼえてもらいたい。これさえできれば道産子として生きていくことも可能というものだ。さあ、みなさんご一緒に。

「あんた、ちょっとはんかくさいんでないかい?」

 などと書いてみたが、実はわたしも上手く喋ることができないのであった。わたしは、どうも北海道弁が苦手なのである。イントネーションが微妙に違う。たまにテレビドラマなどで無理矢理な北海道弁を喋っている人がいるが、あんな感じだ。非常にぎこちないのだ。
 思えばわたしは、幼い頃からあまり方言を喋っていなかったのであった。それでも、「だべさ」、「だべさ」とは言っていたし、高校生の頃は、釧路にどっぷり浸かった訛りのきつい友人達に囲まれていたため、かなり影響されていたんだけどね。都会に出てきて、すっかりスカした喋り方に変わってしまったようだ。「都会の絵の具に染まらないで帰って」という太田裕美の忠告も空しいのである。

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00.12.03 お肌つるつる
 この週末は、ちょいと軽井沢に行ってきた。で、軽井沢には何をしに行ってきたかというと、それはほれ、夏の軽井沢と言えば高原でテニスと相場が決まっているではないか。しかし、残念ながらテニスをすることはなかった。なぜならば、最初からテニスをする気など無かったからである。
 しかしながら、夏の軽井沢と言えば、それはもう人で溢れかえるくらいの賑わいである。そのうえ、心が軽くなりがちのリゾートである。当然運命的な出会いが期待されるところなのだ。新しい恋の始まりだ。しかし、残念ながら運命的な出会いは無かった。むむむ。ちょっと季節を間違えたかもしれない。夏というには、ちょっと遅かったような気がする。

 まあ、本当の目的は飲酒と温泉である。それ以外の何物でもない。酒と温泉さえあれば基本的に何処でも良いのだ。今回それがたまたま軽井沢ということだったのだ。軽井沢に良い宿があったからね。うん。飲んだなあ。浸かったなあ。あっ、でもボウリングをしたか。

 そうそう、今回の旅行には、この半年間ずっと音信不通であった新屋も来ていたのだ。新屋と会うのは彼是4日ぶりである。あっ、いや、実はこの間のトヨタカップで一緒だったのだ。しかし、トヨタカップの前に会ったのはゴールデンウィークだったからなあ。まあ、半年くらい顔を見ていないくらいならば何の心配も無いだろうが、何の前触れも無く雑文の更新がぱったり途切れ、メールが届かなくなっていたのである。心配していた雑文読みの人も多かっただろう。
 何でも新屋は闘病生活をしていたそうだ。入院していたとのことである。食事も満足にできない状態で、点滴を打っていたそうだ。そう言われてみると、ちょっと頬がこけたようだ。久々に会ってみると一歳くらい老けた感じがした。まあ、とりあえず身体の方は回復したようで、今は充電期間とのことである。そのうち復活するだろう。なにしろ温泉に入ったのだから、もう大丈夫だ。

 今回温泉には2箇所行ったのだが、今日行った方の温泉はアグリビレッジ湯楽里館というところであった。効能はよくわからないが、まあ、恋の病以外であれば、何にでも効くのだろう。新屋の復活も近いと思われる。
 ちなみに、ここのお湯はヌルヌル感のあるものだった。なんとなく肌にも良さそうな気がする。最近肌がガサガサになってきているので、丁度良いかもしれない。隣にいた見知らぬおじさん達も同じような感想を持っていたようだ。

「ここの温泉に浸かったら、肌がつるつるになりそうだなあ」
「おおよ。でも、こっちの方までつるつるになったらまずいんじゃないかい?」
「ぶははは。そりゃ、そうだ」

 そんなことを言いながら、おじさん達は頭を撫でていた。たしかに、頭がつるつるになるのはマズいだろう。というか、そのおじさん達はもうかなり近い状態であった。3人いたのだが、3人とも頭髪が乏しい状態であった。シャレになっていないではないか。

 そういえば、昔、知床の温泉に行った時のことである。その時に使用していたタオルやお湯に浸かった直後に着たTシャツを2日後にカバンから取り出したら、ボロボロになっていたことがあったのだ。あちこちに穴が開いていたのである。
 温泉って、ものによっては強烈な腐食力を持つものもあるんだよなあ。もしかすると、ここもその手の温泉かもしれない。まさかこの頭髪がTシャツのようにボロボロになったりすることはないよなあ。何しろ温泉のお湯はしっかりとかかっていたはずだからだ。明日の朝、起きた時にこの髪の毛が無事でありますように。と願いながら頭を撫でてみた。

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