00.08.30 野村について評価する
 たまにトイレがわかっていない人がいる。というのはアレだ。洋式トイレの使い方がわからず、便座を上げずに放尿してしまう人のことではない。尿がてんてんと便座についてしまい、座るに座れない状態になってしまう。それはそれで非常に迷惑なのだが、今日はその話ではない。単純にトイレが何処にあるかわからない人のことである。
 ミスドにいると、たまに見かけるんだなあ。どこをどうみても、トイレらしきものはそこしかないというのに、トイレの場所がわからずに店員さんに尋ねてしまう人。どうしてわからないのだ。ちゃんと「REST ROOM」と書いてあるではないか。

 どうやら、「REST ROOM」がトイレを表していることがわからないらしい。傍で観ていたら、「レストルーム……?、これってトイレじゃないよなあ」などと呟いている人がいたのだ。学生風の若い男であった。その他にも紳士風の男、美人OL……、呟きはしないけどトイレの扉の前で立ち止まり「REST ROOM」の札を確認しても尚、様子を窺って入らない人がたまにいるのだ。やはりわかっていないのか?
 うーむ。いくらなんでも、それはまずくないだろうか。まさか文字通り休憩室だと思っているのではないだろうなあ。ここの下から2番目にもある通り、「REST ROOM」とはトイレのことである。

 いや、自分が知っているからと言って、そういった人をバカにするようなことを言ってはいけない。わたしは、たまたまわりと早い時期(小学生の頃だと思う)に知ったため、一般常識だと思ってしまったのだが、本当はあまり一般的ではないのかもしれない。うーむ。みなさんは、どうでしょう。知ってましたか?

 まあ、それは良いだろう。日本人は英語がわからなくても許される人種なのだ。それよりも問題は駅の伝言板である。昨日、何気に駅の伝言板を見たら驚いてしまった。「隣のKEYコーヒーに居ます」なんて書かれていたのである。


 はて? 隣のKEYコーヒーって何だろう? 


 まさかこれのことじゃないだろうなあ。いや、これのことだろう。しかし、「KEY COFFEE」というのは、コーヒー会社の名前のことである。この店の名前ではない。この店で使っているコーヒーが「KEY COFFEE」のものだということである。この店の名前は「LOAF」というのだ。ちゃんと書いてあるだろう。


「LOAF」である。「REST ROOM」がトイレのことであるということがわからないというのは、たまたま知識が無かったで済まされるが、さすがにこれはまずいだろう。ラーメン屋などで、たまに「アサヒスーパードライ」の看板がかかっていたりするが、その店のことを「アサヒスーパードライ」とは言わないのと同じことだ。
 しかも、「KEYコーヒー」である。「コーヒー」がカタカナである。どうせ書くなら「KEY COFFEE」と書いてくれないだろうか。まさか「COFFEE」のつづりを知らなかったと言わないだろうなあ。仮に知らなかったとしても、ちゃんと看板に書いてあるではないか。わからないとは言わせない。

 まあ、中学生くらいまでの子供、あるいは高齢者、はたまたおばちゃんであれば良いだろう。特におばちゃんは、「わかりゃ良いのよ」の世界で生きている人が多い。たとえば、モスバーガーでもロッテリアでも、マクドナルドと言ったりすることはザラである。
 しかし、伝言板にかかれている感じからすると、野村さんはおそらくビジネスマンであると思われる。DMCの渡邊さんと仕事の打ち合わせの為、この駅で待ち合わせているようだ。しかし、そんなビジネスマンが、こんないい加減でどうするのだ。しかも、3人も連れがいるというのに、この有り様である。誰か野村さんに指摘してやれよなあ。
 まあ、DMCの渡邊さんも「KEY COFFEE」と聞いて、キーコーヒー株式会社に行ってしまうことは無いだろう。しかし、この店の名前は「LOAF」である。もう一度言おう。


 決して「KEYコーヒー」などという店ではない。この店の名前は「LOAF」である。


「LOAF」だったら「LOAF」なのだ。あっ、しつこい? ここまでやったらイヤミも過ぎるか。いやはや、せっかく写真を撮ったのだから目一杯使おうと思っただけある。あまり気にしないで欲しい。

 まあ、それでも野村さんについては、渡邊さんのことを「渡辺」と書かなかったことだけは評価できる。「渡邊」は書くのが面倒だからなあ。しばしば「渡辺」で済ませてしまいがちだ。でも、この伝言板では字が小さすぎて、ちゃんと「渡邊」もしくは「渡邉」と書けているかはわからないが。

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00.08.29 夏は諦めて
 残暑が厳しいざんしょ。……などと言ってみたが、全然涼しくならないのは何故だろう。8月もそろそろ終わりだと言うのに東京は今日も34度だ。猛暑である。どうも猛暑わけありません。……などと言っても、やはり涼しくならない。これがマイナス30度の真冬であれば、凍り付いてしまうくらいベタなダジャレなんだけどなあ。
 どうやら今年は、本当に暑いようだ。しかも、テレビを観ていると、「残暑は9月いっぱいまで続くでしょう」だなんて涼しい顔をして言うのだ。どういうことだ。もっとも暑苦しい顔をして言われても、それはそれでイヤである。「暑さ寒さも彼岸まで」と言うからには、今年の秋分の日は9月30日以降にズレ込みそうである。困ったもんだ。下手をすると体育の日と重なってしまうかもしれない。

 さて、一般的に暑さ対策といえば、寒いダジャレを言う、怪談を聴く、ガラスを釘でひっかく、団扇で扇ぐ、扇風機を使う、エアコン(クーラー)を使うなどが挙げられる。このうち寒いダジャレに関しては先ほどやってみたがダメであった。
 おそらく怪談も効果は得られないだろう。稲川淳二の暑苦しさと中和されて効果がほとんど無さそうだ。ガラスを釘でひっかくのは、わたしはどうしても苦手で、思わず暴れたくなってしまうのだ。暴れてしまうと、余計汗をかいてしまうだろう。団扇も一時的には良いのだが、扇ぐという行為が人力であるため、すぐに疲れてやめてしまうのだ。現実的には扇風機かエアコンしかないだろう。

 さて、そのエアコンであるが、我が家ではリビングとわたしの作業室に設置してある。エアコンが無いのは、マイ母の部屋とわたしの寝室だけである。いや、そんなことを言ったら見栄を張っていると言われそうだな。その他、トイレや風呂場や玄関や庭や駐車場にもエアコンは無い。どちらかと言うと、我が家はエアコンが無い方である。

 そんなわけで、今年は気合いで乗り切っているのである。ところが気合いが足りない人が一人いる。それは誰かというとマイ母だ。口を開けば「今年は暑い暑い」と愚痴るのだ。マイ母は、四六時中涼しいリビングで昼寝をしている。何時間も昼寝をしているのに、夜は夜でまた昼寝をするのである。もともと昼寝が激しい人なのに、もはや起きている以外の時間は寝ているとしか言いようが無い状態なのだ。
 なんでも、暑くて夜寝られないと言うのだ。そんなわけで、エアコンが効いたリビングに入り浸って、ずっとソファで昼寝をしているのである。深夜に至っても、自分の部屋から這い出てきて、リビングのソファで寝ているのである。おいおい、わたしだって、寝室にはエアコンがついていないのだぞ。その中で汗だくになって寝ているのだぞ。暑くて寝られないというのは、睡眠不足に対する言い訳でしかない。むむ。さて、どうしたものだろうか。そして、この前の会話である。

「ところで扇風機は使っていないのかい?」
「使っていないわよ」
「そんなに暑いなら扇風機を使えば良いじゃないか」
「だって、電気代が勿体無いじゃないの」

 だーっ、そうやってエアコンを使う方が電気代がかかるっていうのっ! さては、そうやって暑いことを強調して、わたしにエアコンを買わせようというのだな。それはならん。ならんのだ。何しろわたしは、この前パソコンを買って全然余裕が無いのだ。他にもまだまだ欲しいものがあるのをグッと堪えているくらいなのだ。
 スカパーに入りたい。ケーブルTVは、やっぱりやめようかな。スピードネットが来るまで待つか。オリンピックと言うことでBSの視聴もなんとかしたい。ビデオデッキとTVをもう一台ずつね。プレステ2は、まだいいかな。800MHz以下のPentium3もそろそろ販売終了になりそうだ。今のうちに買っておかないと……

 共用部分ならともかく、マイ母の部屋にエアコンがついたって、わたしには何のメリットも無いではないか。そもそもわたしだって、効きが悪い作業室のエアコンを買い換えたいし、寝室にエアコンを付けたいくらいなのだ。いつもいつもわたしが電気製品を買っているが、自分の部屋のものくらいは自分で買って欲しい。4〜5万円のエアコンくらい自分で買えないでどうする。
 今年は、もう買うだけの予算が無いのだ。買うなら来年だ。今年はなんとか気合いで乗り切ってくれ。もうすぐ夏も終わりだ。いや、でも、まだ一ヶ月は残暑が続くのか。うーむ。わたしはそれまでエアコン買え買え攻撃のプレッシャーに耐えることができるのだろうか。いや、買わんと言ったら買わんぞっ!!

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00.08.28 今日からレギュラーだい
 やはりレギュラーには適わないなあ。と思うのは、コーヒーである。うん。コーヒーはレギュラーに限る。しかしながら、わたしが職場において飲むコーヒーは、ずっとインスタントであった。理由はコストである。インスタントコーヒーの方が安上がりなのだから仕方が無い。結構な量を飲んでも一週間で300円もあれば充分である。缶コーヒー3本分よりも安いのだ。
 もちろんコストだけではない。一週間で300円と言わなくても、豆にそれほど拘らなければ、そこそこの値段で飲めるだろう。400gで580円なんていう豆もある。一杯で10gの豆を使うとすると40杯分。一週間は楽にもつだろう。フィルター代を入れてもインスタントコーヒーとのコスト差はそれほどない。

 コストよりも問題なのは、ガラの処分である。なんと言ってもレギュラーコーヒーはガラの処分に困るのである。家で飲む分にはゴミ箱がすぐ近くにあるのでポイっと捨ててしまえるのだが、オフィスにおいては捨てに行くのに結構歩かなければならない。まあ、一日に一回や二回のことであればそれでも良いのだが、わたしが一日に飲むのは一杯や二杯で済まないのだ。コーヒーを飲むたびに西へ東へ奔走してられないのである。そういうわけで、余計なゴミが出ないインスタントコーヒーを飲んでいたのである。

 ところが、最近どうしても仕事中眠くなって困るのだ。以前はそんなことがなかった。20代半ばは、それこそマシンのように働き続けたものである。ところが今は、一日に何度も睡魔が襲うようになってしまった。睡眠不足ではない。睡眠時間はむしろ今の方が多いくらいだ。これはやはりコーヒーのせいなのではないだろうか。インスタントコーヒーでは眠気対策になっていないのではないか。

 と考えて、コーヒーのレギュラー化に取り組むことにしたのである。机の上にコーヒーメーカーを置くのも手ではある。4杯分淹れられるコーヒーメーカーならば、フィルターを捨てるのも4回に一度だ。それほど面倒ではないだろう。しかしながら、コーヒーメーカーを机に置くのは、管理云々が面倒な話になってしまいそうである。帰りにコンセントごと抜いていけとか、どうのこうの言われそうだ。
 さりとて一回一回ドリップするのも面倒だ。毎回ガラを捨てに行かなければならない。そこで選んだのがコーヒープレスである。というのは、ええと、シュコーシュコーとピストン運動させるアレだ。これだ。これならば、まあ本当はダメだけど、ガラを捨てずにコーヒー豆を足していけば、3回くらいはそのまま使えそうな気がする。

 というわけで、コーヒープレスを仕入れて、今日初めて使ってみたのだ。結果はどうだったかというとイマイチであった。何しろ味が薄いのだ。思わず、残っていたインスタントコーヒーで味を調整してしまった。まあ、これは豆をどれだけ使えば良いのか把握していないわたしが悪いのだ。そのうち慣れて、適量がわかるようになるだろう。
 それよりも問題なのは、あれって粉末状の細かいものは通してしまうのね。粗挽き豆とは言っても、どうしても粉末状の細かい粉が入ってしまう。どうも濁ってしまうんだなあ。やっぱり無難にペーパーフィルターにしておけば良かったか。

 まあ、問題は眠気が襲ってくるかどうかである。その目的において、コーヒーをレギュラー化したのだ。味は二の次である。それでもインスタントよりは美味いのだ。で、どうやら眠気対策の方は達成されたようである。今日は全然眠くならなかったのだ。やはり、これぞ本物のコーヒーである。って、よく考えたら今日は月曜日だったな。前の日あれだけ昼寝していたら、眠いも何も無いか。

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00.08.26 未来のオフィスは大騒ぎ
 最近職場に入ってきた人はちょっと騒がしい。いつも独り言を言っているのだ。「わーっ、ちくしょっ、このっ、このっ!」と。まあ、わたしも稀にそういうことがあるんだが、この人はとにかく毎日がそうである。おそらく、気合いでマシンを動かしているのだろう。マシンに気を込めることで、CPUのクロック数も10%くらいUPしているかもしれない。
 そのうえ、なぜかマシンのスピーカーがオフになっていない(通常職場のマシンはオフになっている)ので、突然「ジャジャーン」とか「ぽん、ぽろん、ぽろん」とか音が鳴り出すのである。わたしの背後にいる人なのだが、突然音が鳴り出すとドキッとするのだ。まあ、突然シャドーボクシングを始めたり、ゴミ箱を蹴飛ばす人よりも良いけどね。前にいた人はそれだった。

 さて、話は変わるが、最近では入力デバイスも色々と研究されているようだ。今の主流はマウスとキーボードの組み合わせである。マウスは、アイコンやウィンドウといったものをすばやくポインティングするのに非常な有効である。大抵のアプリケーションはキーボードだけでも操作は可能だが、マウスほど素早く操作するのは困難だ。
 また、キーボードは文章を入力するのに最適である。キーボードが苦手だなんていう人もいるけど、30時間も使っていれば、ほとんどの人が手書きより早く入力できるようになるだろう。特にタイピングの練習もせず自己流であっても、手書きよりは早く文章を作成できるようになると思う。
 キーボードが苦手という人は、たぶん10分、多くても30分程度触っただけで難しいと諦めているのではないだろうか。これでコンピュータが難しいのはキーボードが原因とするのは違うだろうと思ってしまうのだ。慣れるより他ない。
 たとえば、自動車だって30時間くらいの教習を必要とするだろう。教習を受けずに車に乗って、これなら歩いた方が便利だとするようなものである。ピアノやギターのような楽器だってそうだ。コンピュータに限らず、買ってすぐに使いこなせるようなものは、実はそう多くないのである。

 しかしながら、将来的には初心者にももっと扱いやすく効率的な入力デバイスが発明されて、主流になるかもしれない。それがどういうものになるかはわからないが、もしもキーボードをしのぐような画期的なものが発明できたら、きっと大金持ちになれるだろうと予測できる。
 キーボードアレルギーの人の中には、手書き認識に期待する人も多いようだ。しかし、この前読んだコラムでは、手書き認識を研究するならば音声認識を研究するべきだという主張であった。手書き入力では、結局キーボードよりも早く文章を入力できない。電子手帳のような限定されたものならともかく、一般的なパソコンの入力装置には使えない主張するのだ。

 まあ、それはそうだろう。たしかに音声認識ならば、キーボードよりも早く入力できる。ゆっくり喋るくらいのスピードで入力できる人は多いだろうが、さすがにファンカーゴのCMのような早口についていける人はいないだろう。それができたら、もはや特殊能力だ。
 しかしながら、わたしは音声認識もどうかと思うのだ。おそらく、このコラムニストは、自宅、もしくは個人的なオフィスにおいて独りで仕事をしている人だと思われる。複数の人がいるオフィスで音声入力は使えない。まあ、自宅であってもコンピュータに向かってぶつぶつ喋っているのはどうかと思うけど、オフィスのような場所で皆がぶつぶつ喋っている様を想像するとちょっと怖い。もし、皆が音声入力をしていたら、かなり想像しいオフィスになるだろう。

「if (a == 1) {……」「作業報告 8/27 コーディング6時間……」「この関数は、メインウィンドウのポインタを取得し……」「int i = 0; …… 」「外注費 30人月 2500万円……」「シスタージルは、シスターから採れた液体ではなく、パンサークローの幹部でハニーの敵である……」「ん? おまえ、今なんて言った?」「あっ、いや……」「なんだ。遊んでいるのか?」

 といった感じで、皆でそれぞれ四六時中独り言を喋っているのだ。うるさくて仕方が無いだろう。頭が混乱して仕事に集中できなくなりそうだ。やはり、基本的にはキーボードで黙々と入力しているのが、オフィスの正しい姿だと思われる。それはともかく、仕事をさぼって日記を書いているのは、あまり良くないと思われる。

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00.08.24 それがしるということ
「昼は一時の八時」という言葉がある。昼というのは、1時からの8時間を指すということだ。いや、違うか。どう考えても8時時間後は夜である。では、この言葉はどういう意味なのだろうか? おそらく、「それを言うなら「知るは一時の恥」だ」ということだろう。さて、その「知るは一時の恥」であるが、もしこれが「汁は一時の恥」だったらどうだろうと思うのだ。なんだかHっぽい気がするではないか。

 それというのも、今日の昼飯の時のことである。職場におけるわたしの昼飯といえば、弁当を食べながら味噌汁を飲むことになっている。味噌汁は、99円ショップで買ってきた生味噌タイプ(10Pパック)のものである。そのパックにはこう印刷されていた。「開封後はお早めにお召し上がりください」である。

 ええと……? あっ、違った。そこじゃない。わたしが言いたかったのは表面の方であった。で、何が書いてあったかというと「ワカメ汁」である。ワカメ汁。その表記を見て、なんだか急に違和感が湧いてきたのである。何故「ワカメの味噌汁」と書かないのだろうか?
 わたしの感覚では、ワカメ汁と言われると、まるでワカメから出てくる液体のように感じられるのである。たとえば、ワカメをすり潰して濾したものであるような。しかし、ここで言うワカメ汁とはワカメの味噌汁であって、そんなものではない。

 いや、やはり、わたしの方が違うようだ。よくよく考えると、○○汁と名のつくものは、ワカメ汁のような使い方の方が一般的である。
 たとえば、なめこ汁は、なめこから採れた液体ではなく、なめこが入った汁のことである。しじみ汁は、しじみから採れた液体ではなく、しじみが入った汁のことである。豚汁は、豚から採れた液体ではなく、豚が入った汁のことである。シスタージルは、シスターから採れた液体ではなく、パンサークローの幹部でハニーの敵である。そもそも味噌汁だって、味噌から採れた液体ではなく、味噌が入った汁のことだ。

 しかし、だとすると、何故わたしは○○汁を○○から採れた液体であるような感覚を持ったのだろうか? 今ちょっと考えてみたのだが、○○汁で○○から採れた液体を表す単語が思い当たらないのだ。うーむ。謎である。

 あっ、ちなみに「ペンシル」は、ペンから採れた液体のことではないのはもちろんだけど、ペンが入った汁のことでもないので要注意である。間違えたら大変なことだ。注意されたし。もっとも注意していなくても、まず問題になることは無いだろう。

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00.08.23 一歩踏み込んでみてわかること
 昨日は飲み会であったことは既に書いているのだが、何を隠そう昨日は飲み会だったのだ。ん? 日本語がおかしいか? それはさておき、お酒を呑んだ後は喉が渇く。昨日の帰りはミスドによってコーヒーを飲んだのだが、そんなものでは収まらなかった。というわけで、ミスドからの帰りに喉の渇きを癒そうと思ったのだ。さて、どこで水分補給をするべきか。

 ミスドのそばには、たまにタバコを買う酒屋がある。そこの自販機に適当な飲み物が売っているだろう。よし、そこで飲み物を仕入れることにしよう。というわけで、自販機に行ってみた。そして、行ってみて初めて気がついたことがあったのだ。


 キリンの販売機なのだけど、この販売機の商品って110円だったのね。なんと通常より10円も安いのだ。隣のコカ・コーラの販売機は120円である。嗚呼、なんで今まで気がつかなかったのだろう。ここのタバコの販売機は何度も使っているんだけどなあ。この販売機は建物と建物のすき間にあって、道路からは見えない。そして、さらにその一番奥にある。普段タバコを買う時はそこまで踏み込まないから、気がつかなかったということだね。一歩踏み込んでみないとわからないこともあるのだ。

 そして、わたしは思わず120円のアクエリアスを買って帰ったのである。あ……、いや、110円のキリン製品はお得なんだけど、それよりも120円で500mlのアクエリアスの方がお得なのであった。だって、喉が渇いて耐えられないくらいなんだよ。500mlくらい一気飲みしたいではないか。気がついたことがあっても、それは直ちに役立てようということではないわけで……

 それよりも問題なのは上の写真を撮る時の話で、実は一部始終見られていたのである。酒屋のお姉さんである。ふと振り返ると、お姉さんが立っていたのだ。なんだか怪しいやつと思われただろうなあ。いやいや、わたしは決して怪しいやつではありませぬ。と、ここで言っても無駄な話か。見てないだろう。さすがに。
 しかし、なんで酒屋のお姉さんがいることに気がつかなかったんだろうなあ。気がついていれば、わざわざ写真など撮らなかったのに。ちょっと振り返ってみればすぐに気がついたはずなのに。まあ、一歩振り返ってみれば気がつくこともあるということか。と書けば、なんだか含蓄のありそうな話のようだけど、実は全然たいしたことは言っていないのであった。

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00.08.22 ならばスポーツで決着だ
 うひひひ。酔っ払っているのだ。うひひひ。いやねえ。今日は、職場の飲み会だったのだ。うひひひ。だもんで、今は大変酔っ払っているのだ。かっぱらっぱよっぱらった。とってちった。かっぱっぱー。あかざくら、あおざくら、きじゃくら……、あれ? きじゃくらだってよお。間違えてやんの。うひひひ。

 ……なんて、酔っ払ったふりはヤメるとして、今日の本題である。今日の飲み会は、非常に重要なものであった。何しろ、この秋、もしくは冬に職場の同志を募って、全員参加で旅行に行こうという話になったのだ。同志を募りながらも全員参加というからには、参加するのはやぶさかでない。
 参加するのはやぶさかではないのだが、どうにも幹事役の年少者が乗り気でないみたいなんだなあ。どうにも覇気が無い。まあ、こやつの覇気の無さはいつものことなのだが、この調子では結局秋・冬の旅行はお流れになってしまいそうだ。幹事をするのは年少者の務めだというのに。うーむ。どうしたものだろうか。

 というわけで、幹事を無理に押し付けるのはやめることにした。しかし、幹事は必要である。ここは誰に幹事を任せようか。しかし、いつもの習慣から年少者に押し付ける以外に方法は持たないのであった。よし、ここは高校生らしくスポーツで決着をつけようではないか。負けた人が幹事だ。という話になったのである。爽やかさんの集団なのである。勘違いして欲しくないのは、「高校生らしい」と「高校生である」は違う言葉だということだ。

 さて、しかしながら、なんのスポーツで決めるのが良いのだろうか。わたしは、最初柔道で決着をつけるのが良いだろうと提案したのだが、それは生憎却下となった。うーむ。みんな柔道はダメか。五輪ではメダル量産が期待される日本の国技だというのに。仕方が無いので、慈善の策としてビリヤードを提案した。9ボールなら一発逆転、下克上も充分にあるだろう。満場一致とはならなかったが、賛成多数で可決された。

 シメシメ……、まあビリヤードなら負けることはないだろう。うひひひ。運もあるので絶対一位とは言わないが、少なくとも幹事枠(下位2名)には入ることはないだろう。何しろ結構通いつめたからからなあ。って、それはいつの話だったっけ? なんだか今ではすっかりダメダメな気がする。というか、元から絶対というわけではなかったか。うーむ。練習しなくては。うひひひ。

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00.08.21 見苦しいかなあ
 いやはや知的所有権である。知的所有権にはどうかと思うことが多い。どうも楽して儲けようという魂胆が見え隠れしているような気がしてならない。しかし、著作権については守るべきだと思う。これはソフトウェア開発者として当然の見解だと思う。もし、何千万円も何億円もかけて作ったものが、ただで複製されてほとんど売れなかったとしたら商売にならない。
 相変わらずパソコンのソフトを不正コピーして使っている人は多いようだが、わたしはそういう人を軽蔑する。おそらくそういう人は、ただケチというだけでなく、何の才能も無く自分で何かを作るということができない人なのだろうと思う。人に何も施すことはなく、常に人から施しをもらうだけの人間だ。プライドを持って対価を受け取っている人間ならば、自分施しを受けた時には対価を支払うものと理解しているはずだからである。むしろ、対価を支払いたくてしょうがないというものだ。

 アメリカの方では、Napsterがちょっとした騒ぎになっている。あれについてわたしは、全米レコード協会の方が正しいと思う。さすがにCDのデータを勝手に流通させてしまうのはね。なんらかの著作権保護機能が必要だろう。また、自分で買ったCDのデータを携帯プレイヤーに転送するのは問題無いと思うが、そのデータをネットで流通させてしまうような違法MP3サイトなどは問題だと思う。

 しかし、著作権で認めたいと思うのはここまでだ。これをやられたら商売上がったりという本来の稼ぎどころをつぶす行為については、規制があってしかるべきだろう。しかし、同一個人の使用においても、複製に制限があったりするのはどうかと思うし、たとえばDVDの地域コードもあまり意味を感じない。面倒なだけである。

 そして、何よりも昔から変だなあと思うのがJASRACである。どうしてそこまでの権利があるのかと、頭を抱えてしまいたくなってしまう。なにしろ、JASRACには音楽使用料の規定がこんなにあるのだ。
 ちなみに、ウェブにおいても歌詞を載せると使用料を支払う対象になるから注意である。営利か非営利は関係無く使用料を払わなくてはならない。これは音楽と言えるのだろうか? 厳密に適用されると、ストリートミュージシャンだって、路上でコピーものを演奏できないことになる。このまま行くと、うっかり鼻歌を歌うことさえもどうかというものだ。

 カラオケもそうだ。あれも使用料を取るのだ。カラオケソフトそのものを売ることに対して著作権料を取るのは妥当だと思うが、カラオケで歌うことに金を取られるっていうのは違うのではないだろうかという気がする。
 そもそも、CMに使われるとCDの売り上げは増加するが、カラオケで歌われることによっても売り上げ増につながっているだろう。金を払ってでも歌ってくれというくらいかもしれない。どうもJASRACには、音楽のあるところ全てから金を取ろうとしているような気がしてならないのだ。

 というわけで、わかっただろうか? そう。あのCMである。カラオケ店主が金を払わないと言ったら「見苦しい」と非難するやつである。どうも、あの手のCMの作り方は好きではない。価値観を押し付けられているような気がするからだ。

 同様のものにたばこ関係のCMがある。おっさんがインタビューを受けている時にタバコをポイ捨てしたら、インタビュアーの女の子にマイクで殴られたというやつだ。タバコのポイ捨てはいけないことだろう。しかし、マイクで殴るという行為は正当なものだろうか? 口で言えば済む話だ。あのCMではタバコをポイ捨てすることは、人を凶器で殴ることよりも悪いという価値観を押し付けているに過ぎない。

 見苦しいのは、著作権料を受け取る立場にいるから、そう感じるのではないだろうか? わたしは、さほど見苦しいとは思わない。むしろ、取れそうなところには圧力をかけて、どんなことをしても金を取ろうとするJASRACの方が見苦しく感じるのだ。CMにおける失礼極まりないマスコミにも見苦しいと感じる。むしろ、あのカラオケ店主のおっさんには、最後の一人になるまで異議を訴えようという心意気を感じたね。頑張れ。おっさん。

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00.08.20 カムバック夏休み
 一応、夏休み中も毎日更新しようと思っていたのだが、結局隔日更新みたいな感じになってしまったなあ。忙しかったのかと言われると、難しいところなのだが、まあ、なんだかんだ色々することがあって書けなかったのである。

 昨日はサッカーを観てきた。鹿島対東京の試合である。今回一緒に観に行ったのはお初の面々で、久しぶりに緊張感のあるオフとなった。まあ、メンツに関して、ここの読者はよく知らないと思うので、細かい話は省略しよう。
 試合後はブラジル飯屋に行ったのだが、そこで食いすぎてしまった。いやね。つまみ系のものが出てくると思って2つばかし注文したら、どちらもちゃんとした飯だったのだ。二人前を一人でたいらげるはめになってしまった。ただでさえ一人前が多目のブラジル飯なのに、二人前も食べたらどうなることか。

 帰りの電車の中で苦しかったこと。ビールは4杯しか飲んでいないのだけどなあ。酔いも少し感じる。喉が渇くのだ。この状態を少しでも改善しようと、駅のホームでポカリスウェットを飲もうとしたのだが、満腹の胃には受け付けない。うーむ。酒を呑む時には空腹にしないようにとは良く言われることだけど、満腹にし過ぎてもいけないようだ。
 さて、そんなわけで家にはなんとかたどり着いたのだけど、もうダメであった。何をしようという気にもなれない。本来であれば、日記は当然のこととして、miyacho.comの他の部分の更新をしたり、HDの入れ替えをしたり、部屋の掃除えをしたりと、色々予定していたのだが、それらはまったくできなかった。

 そして、今日である。今日一日じゃ何もできないよなあ。そもそも起きたのが13時である。すっかり諦めムードになってしまった。とりあえずHDだけはなんとかするか。というわけで、ゴソゴソやり始めたけど、結局中途半端な状態で放ってある。まあ、これは2時間も作業すればなんとかなるか。
 それよりも部屋の掃除はいつになることやらなあ。とりあえず懸案であったカーテンは買ってきたけど、取り付けるのが面倒だなあ。いや、それよりも組み立てられていないまま4ヶ月を過ぎたパソコンラックは、いつ組み立てられるのだろうか。次の機会は9月の連休だが、それもどうなることやら。うーん。あまりにも無意義な夏休みであった。嗚呼、もう一度夏休みをやり直したい。

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00.08.18 最後の営業日
 新しいパソコンは、ようやっと環境がある程度整ってきた感じだ。しかしながら、まだなんか慣れないんだなあ。OSがWindows2000に変わったことについては諦めているんだけど、本体の操作がね。特にキーボード。微妙に配置が違うのである。ついミスタイプをしてしまうのである。DeleteとInsertとか。それと、ちょっとキーボードの感触が硬く、力が結構必要なのが疲れるところだ。まあ、これらもいずれは慣れることだろう。

 さて、今日はユニー成瀬店の最後の営業日であった。でも、わたしは行かなかった。実は2日ほど前にふと思い出して行ってみたのだが、ほとんど商品が残っていなかったのである。売り場は既に3分の1にまで縮小されていた。
 服関係は、婦人服と子供服が少々あるだけだった。紳士物は、ネクタイやベルトが安くなっていたが、今はスーツを着なくなってしまったからなあ。カジュアル関係の品物は皆無であった。雑貨も皆無。鍋やフライパンなどは、すっかりなくなっていた。電気製品もほとんどどうでも良いものばかりで、フィッシュロースターとか特に欲しいと思わないものや季節はずれの加湿器などが目に付いた程度である。まさに売り尽くしであった。
 こんな状態では、今日行っても買えるものは見つからないだろう。嗚呼、でも食料品は一応毎日仕入れしていただろうから、最後の最後に余って投げ売りしていたかもしれないなあ。覗いてみれば良かったかもしれない。

 というわけで、ユニーについて語れることはこれ以上無かったりする。これで終わりというのもどうかなあと思うのだが、まだセットアップが完全に済んでいないのであった。なので、今日も唐突に終わる。じゃ。

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00.08.17 仕事をしているかね?
 労働者階級の諸君、こんにちは。この日記が更新されるのは、恐らく明日の昼間だと思われるが、諸君らは汗水垂らして仕事をしているかな。ご苦労、ご苦労。諸君らは、この日記を読み終わったら、引き続き労働に勤しんでくれたまえ。わたしは、これからしばし惰眠を貪る。おほほほ。
 って、単にわたしは、今夏休み中なだけである。来週になれば、わたしも労働に勤しむことになるだろう。しかし、皆が仕事をやっている間に遊ぶというのは気分が良いものだなあ。なんとなく貴族になった気分である。やはり、平日に休むのは良いものである。もっとも、わたしが労働している時に遊んでいるという人もいるのだ。こういうのは、普段仕事をしていることに対するご褒美だろう。たまには良いではないか。

 さて、そんなヒマそうなわたしであるが、今日は町田に出かけてきた。この夏休みに町田に行くのは初めてである。もっと町田に出かける予定だったんだけどなあ。マンガ喫茶に入り浸りの日々を送ろうかとも思ったのだが、案の定出不精の気が出てしまって、ほとんど家に引き篭もり状態であった。夏休みに入る直前に定期を更新したのだけど、こんなことなら夏休み明けにしておけば良かったなあ。

 それで、町田に行って何をしてきたかというと、ちょっと衝動買いをしてきたのである。まあ銀行に行ったり、マンガ喫茶に行ったりもしたんだけど、飽くまでも今日のメインは買い物なのである。で、買ってきました。VAIOノート。SR9/Kだ。前から気になってはいたのね。駆動時間が長いこととDisk容量と画面サイズのバランスを考えて、これしかないと思っていたのだ。
 まあ、秋頃にはCrusoeノートが出てくるようで、これには期待しているけどね。でも、最初は問題が多そうだからなあ。2モデルくらい経て安定するまでは、手を出さない方が良いだろうからなあ。そのくらいになったら、買い換えることを考えよう。
 一年十ヶ月ぶりにノートPCを買い換えたのだ。これでこの不調極まりないDynaBookとようやっと別れることができそうだ。嗚呼長かったなあ。って、VAIOノートの方が不調だったらシャレにならないけど。とりあえず、Disk容量不足だけは解消されそうである。

 そんなわけで、これからデータの移行やセットアップをしなければならないのである。日記を書いている時間はあまり無いのだ。というわけで、唐突に終わる。じゃ、また。

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00.08.15 ザ・スターボウリング
「ザ・スター」の部分は「家族」に置き換えても良い。そもそも、ザ・スターボウリングにおけるスターとは何を指しているのか、誰にもわからないことだからなあ。おそらく、「ザ・スター」はワイルドカードとして扱っても良いのだろう。何を当てはめても良いのだ。
 うん。要は夏休みの家族サービスの一環として、ちょいとボウリングに行ってきたのである。家族ボウリングである。まあ、家族とはいっても母子家庭である。今日は、マイ母と二人でボウリングに行ってきたのだ。

「ボウリング場の無料券があるのよね」
「ふむ」
「これは行かないとね」
「えっ!?」
「勿体無いからね」
「……」
「いつが良い?」
「!? 火曜日くらいなら……」

 よくわからないうちに行くことになってしまったのだ。

 ボウリング場では1時間も待たされた。16時前後の半端な時間だと言うのになあ。こんなにボウリング場が混んでいるとは思わなかった。やはり、夏休みの家族サービスなのだろうか。たしかに、ボウリング場にはガキ……、もといお子様連れの家族らしき人が大勢いた。

 ところで、あのお子様用の柵は何なのだろう? 最近のボウリング場では、子供が投げる時、ガーターの溝の手前に柵が飛び出るようになっているのだ。ガーターの溝に入りそうになると柵に跳ね返ってボールが中央に押し戻される。それで、決してガーターにはならないようになっているのだ。しかし、その柵を超えてガーターにしていたガキ……、いや、お子様もいたけどね。
 わたしの子供の頃は、このような装置が無かった。なんだかズルいよなあ。それにこのような装置があっては、ボウリングが上達するとは思えない。子供なんぞは、30や40といったスコアで苦渋を噛み締めないとならないのだ。苦渋を味わうことにより、徐々にガーターを減らしていこうという気になる。そして、ボウリングが上達し、喜びを味わうことができるのだ。子供を甘やかしてダメにするという典型的な装置であると思うのだ。

 などと偉そうに言ったが、柵があっても無くても関係無いかもしれない。子供の頃、柵が無いところでやっていたわたしは、全然上手くないのであった。ははは。ちなみに今日のスコアは秘密である。って、ボウリングをやった時は、いつもスコアを秘密にしているような気がする。だってねえ。自慢できるようなスコアを出したことが無いからなあ。

 1ゲーム目とゲーム目は、ボロボロであった。もうかなりやっていないからなあ。全然感じがつかめないのだ。3ゲーム目になってようやっとスコアがまとまり出して、4ゲーム目に初めてまともなスコアが出た。マイ母との対戦成績は2勝2敗であるが、トータルでは31ポイントもの大差をつけられてしまった。完敗である。というか、マイ母って何なの?
 ひょろひょろ玉でいかにも不安定な玉筋なのだが、それでもガシガシ倒していくのである。まるでドミノ倒しのように隣り合ったピンが次々と倒れて行くのである。それでいて、スコアはしっかり安定しているのである。最近やってないから調子が出ないと言いながら、最低でも110を取るのだ。マイ母のハイスコアは170以上なので、110で調子が悪いというのはウソではない。ひょろひょろ玉なのは、最早そういうスタイルであるとしか言いようが無いのだ。ピンに念力でもかけているとしか思えないように倒れて行くのである。

 さすがに体力が落ちてきたのか、4ゲーム目は振るわなかった感じだが、それでも最終的には126にまとめてきた。結局わたしは、体力に任せて対戦成績を五分に持っていっただけだと。何しろ2ゲーム目までは60ピンも差をつけられていたのだ。後の反省会において「いやあ、おまえに勝って欲しくてね」などとほざいておった。
 なるほど、4ゲーム目を強行したのは、そのような理由であったか。しかし、還暦を過ぎた母親にボウリングで負ける息子。しかも情けをかけられる息子。それがみやちょであるということだ。嗚呼情けない。腕もダルいし。

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00.08.14 三枚目の実力
 ここの読者には何故だか主婦が多いようだけど、中にはその昔「二枚刃の○○」といった異名を持っていた方も多いことと思われ……、あっ、そっ、その目はなんですか。いや、決してケンカを売っているわけではなくて……、そっ、そのスカートのポケットの中には何が入っているの……、わたしとしてはポケットから手を出して欲しく……、やはり、そのような危険なものを持ち歩くのはいかがなものかと……

 嗚呼、びっくりした。未だに現役の方がおられるとは。ええと、今日はそっち方面の話ではない。安全な方のカミソリの話である。ジレットのマッハシン3(ホームページはここだが、ごちゃごちゃしてわかりにくいので、特に見るまでもない)とかいうやつだ。今日、昼食を食べながらテレビを見ていたら、そのコマーシャルが流れていた。三枚刃のカミソリについて説明的な映像を流れていた。

 まず、一枚目の刃が伸びたヒゲを大まかに剃る。一枚目の刃によって引き出されたヒゲを二枚目の刃が剃る。さらに引き出されたヒゲを三枚目の刃が剃る。三枚目の刃が通過した後は、キレイさっぱりヒゲが無くなっている。剃られたヒゲは、毛穴の奥の方に引っ込んだ。
 なるほど、三枚刃のカミソリは、このようにして剃れるわけだな。一般的に二枚目は格好をつけ、三枚目はオチをつけると言われているが、カミソリにおいても三枚目が最後の仕上げをするということか。非常にわかりやすい映像である。やはり、これからのカミソリは三枚刃でなければならないだろう。そう感じさせるものであった。

 はて? しかし、このような映像は、たしか遥か以前にも見た気がする。そう、二枚刃のカミソリが出た当時のものである。たしか、この時は、一枚目の刃が伸びたヒゲを大まかに剃り、一枚目の刃によって引き出されたヒゲを二枚目の刃が剃るというものであった。この時の映像も二枚目の刃が通過した後はキレイさっぱりヒゲが無くなっており、毛穴の奥の方に引っ込んでいた。

 ということは、以前のこの映像はウソだったのか。二枚刃で完璧と思わせておいて、でもやっぱり二枚刃では完璧ではなかったということか。うーむ。なんだかズルいような気がする。三枚刃の原理は二枚刃の拡張でしかないわけだ。二枚刃のカミソリが作れるのなら、三枚刃のカミソリを作るのも技術的には充分可能だろう。なぜ、最初から三枚刃で出さないのだ?

 実際わたしは、二枚刃のカミソリが出た時に、半ば冗談のつもりで三枚刃のカミソリを提唱していた。その時は、二枚目の刃がほとんど剃ってしまうので、三枚目の刃が剃るべきヒゲはほとんど残っていないという結論に達したはずである。ところが実際は、二枚刃でも不足していたということか。
 まさか、日本人のヒゲが20年前に比べて濃くなったというわけではないだろう。しかし、わたしが冗談のつもりで提唱したことを本当にやってくるとはなあ。アイディアが煮詰まってくる10年後には、四枚刃を出して来たりね。

 しかし、本当に三枚刃じゃなくちゃならないのかなあ。二枚刃で事足りているような気がしてならないのだ。たしかに二枚刃より三枚刃の方が剃れそうな気がするけど、実際は三枚目の刃にそれほど効果が無いという気がするんだなあ。
 たしかに、イラストの映像だと三枚目の刃で効果的に剃れているんだけどね。イラストならば、その匙加減でどうにでもなるからなあ。二枚目の刃が当たった時にも、まだ残っているように描けば済む話だ。ここは是非ともイラストではなく、実際の映像で示してもらいたい。二枚刃の製品と三枚刃の製品でどのように変わるかも。ええと、ちなみに匙加減は「さじかげん」である。髭加減ではないので、注意されたしである。

 ええと、ところで先ほどからこちらの方を見ている貴女は誰ですか? OLのようですが、どちらの方でしょう? 嗚呼ジレットの方ですか。これはまた。それでどのようなご用件で? ええと、「うちの製品にいちゃもんをつけやがって」ですか? いえいえ、これは素朴な疑問というやつでして。「三枚刃の威力をイラストではなく、実際に見せてやる」ですか? しかし、何故スカートのポケットに手を入れ……、わっ! それは、マッハシン3じゃなくて生身のカミソリで3枚……、痛っ! 痛っ! 痛っ!

※ 今日のおまけ日記は一部フィクションでお送りしています

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00.08.13 A-TRAIN
 そういえば、今更だけど、RAIN DROPが終わってしまたねえ。まあ、まだ再開という可能性を含んでいるのだけど、どうかなあ。日記猿人に登録していたことがまずかったような気がする。どうも日記猿人というのは、うざったいところがあるからなあ。文章そのものを楽しんでくれる読者ばかりであれば、もっと続いていたかもしれないと思う。

 わたしは、RAIN DROPが結構好きだったんだけどね。なんていうか、ストレートに全てを語らない良さがある。読者を上手く誘導している。たとえば、Jugglingの回である。客が帰って一人になった後、ジャグリングをして遊ぶ夕子さんを想像するのも楽しいけど、極めつけは最後の

以前は、よく客の前で披露していた。
やらなくなってしまったのは何故だったか――。

思い出そうとしない方が良いかもしれない。
の部分である。やらなくなったのはとんでもない失敗をしてしまったんだな。高価なグラスを割ってしまったとか、中身の入ったボトルを落としてしまったとか。そういうことを想像させるのに「思い出そうとしない方が良いかもしれない」の一言で上手く表現している。忘れたことにするという夕子さんのあっさりとした性格を印象付けるのにも成功している。日記猿人で、こういうのをさらっとやってしまうような日記はなかなかお目にかかれないんだなあ。

 実は、このRAIN DROPにどっぷり浸かった企画というのを考えていたのだ。要はRAINの客の一人を装った日記を巧妙に書くのである。もちろん、わたしが書いているということは秘密にする。名前を変えて登録する。裏日記だ。
 たとえば、RAIN DROPに「今日初めてのお客さんが来た」と書かれていれば「今日初めて入ったバーがある」と書き、「「何か赤い色のカクテルを」とオーダーされた」と書かれていれば、「赤い色のカクテルをオーダーしてみた」と書き、「妙な注文だ。どういう理由があったのだろう?」と書かれていれば、「今日赤い服を着た女の子にフラれたのだ」と言った具合に書いていくのである。

 詳細も結構な部分が決まっていた。店の名前は「A列車」ということにする。日記のタイトルは、「A-TRAIN」である。区切りを変えると「AT RAIN」、つまり「RAINにて」ということだ。
 いつか両者に共通した読者が出てきて、そこに気がついたら面白いだろうなあという企画である。気がついた読者は、「そのバーはどこにあるのか?」なんてメールを出して来たりね。それに対して、「偶然です」とか「場所は秘密です」とかやり過ごして、さらにほくそ笑むと。
 そのうち、本人からメールが来たりするかもね。まあ、でもそう簡単にメールをしてくる人ではないだろうなあ。ニセのエピソードを書いて様子を見るなどといったトラップをかけられるのがオチかもしれない。まあ、トラップにかかってバレたとしても、それはそれで楽しいのだが。

 問題は面倒だということだ。どの客が常連になるか見極めないとならない。それに毎日RAIN DROPの内容に追従して日記を更新するのも大変である。その微妙な駆け引きが魅力なんだけど、さすがに体力が持たないだろう。まあ、今だから言える話である。

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00.08.12 良いのかな
 金曜日の晩のことである。帰ってくるなりマイ母がわたしに言った。

「あのね。突然ピンポンとか鳴って……」

 あっ、やっぱり会話文にするのは止めておこう。なにしろマイ母の会話は、イライラするからなあ。同じことを繰り返す。事態を伝えたいのではなく、自分の感想を伝えたいのだ。感想に同意しないと、関係の無いことばかりを詳細に述べて、なかなか本題に入らないのだ。ただでさえ、ここの文章は長いのに、こんな会話文で進めていたら余計に長くなってしまうではないか。まあ、関係の無いことばかりを書くここの文章と同じといえば同じである。なるほど、これは遺伝なのだろうか。

 さて、本題である。要はわたしのバイクを譲って欲しいという人が尋ねて来たらしいのだ。そういえば、何ヶ月か前、バイクに「バイクを売ってくれ」とのカードが挟まっていた。中古バイク業者のものである。このことからその業者が尋ねてきたのかなあと思いきや、尋ねてきたのは業者ではなく、正体不明の少年とのことである。

 そして、今日(って、昨日の話なのだが、書くスピードが遅いのでなかなか日付が追いつかないのだ)のことである。昼食を摂った後、まったりとしていたら(まったりとしているから追いつかないのかもしれない)、玄関のチャイムが鳴った。昨日の少年のようである。やはり、バイクを譲ってくれとのことであった。

 実は、この夏休みで、バイクをどうにかしようと思っていたところなのである。10ヶ月くらい前にナンバープレートを盗まれたのだ。陸運局に行って再発行してもらわないとならない。その手続きが面倒で、今まで放っておいたのだ。もう10ヶ月もエンジンをかけていない。ところどころ錆びが浮いている。バッテリは最早すっからかんに無くなっている。
 バイク業者に売ろうと思っていたのだが、一応メンテナンスして動作する状態にしてから売ろうと思っていたのだ。いくら値がつくかわからない。値がつかないのであれば、そのまま乗り続けようとは思っていた。元々エンジン自体は問題が無い。派手に転倒したことも無いので、あちこち磨けば概観も問題は無い。油を刺すなど、メンテナンスをすれば快調に動作するだろう。

 でも、陸運局の手続きが面倒なんだなあ。ローンで買ったため、所有権がバイク屋にかかったままになっている。まず、これを外さないとならない。自賠責が切れているので加入しないとならない。実はこれがネックだったりする。金がね。その後、一度廃車手続きをして、再登録するのである。バイク屋に手続きを頼むにしても、手数料5千円とフレームナンバーの石刷りを持って行かないとならない。嗚呼面倒だ。そもそも陸運局が立川だったか国分寺だったかというのも問題だ。わたしの家からは交通の便が悪すぎるのである。

 というわけで、この夏休みに色々とやろうと思っていたところなのであった。そんなところに少年が来たのである。まあ、やっかい払いをしたかったところである。丁度良いかなあと思ったのだ。

 少年は金髪に染めていた。それなりに不良っぽくはあったが、なかなか素直な感じである。5万円ならすぐに払えるので、どうか譲って欲しいと言う。なんでもこの数日間、色々な家を回って譲ってくれる人を探していたとのことである。
 恐らく夏休みの前半に短期のバイトで稼ぎ、なんとか5万円を貯めたというところだろう。しかし、新車はおろか中古にしても買えるだけのお金が貯まっていない。そこで、あちこちの家を回って安く譲ってくれるという人を探していたのだろう。
 うん。わたしはこういう少年が嫌いではない。可愛いではないか。何しろ金が無ければ盗もうというやつらばかりだからなあ。わたしのバイクも何度狙われたことか。2回ほど盗まれているし、部品を取られたことは数知れずだ。ナンバープレートを盗まれたのもそうだ。そんなやつらに較べて、この少年は、物を手に入れることに対価を支払うということを心得ている。飽くまでも正当な手順で手に入れることを考えているならば、譲ってやるのはやぶさかではないというものだ。

 というわけで譲ることにしたのだ。きっちり5万円取ってやろう。しかし、試しにエンジンをかけてみようと思ったのだが、かからなかったんだなあ。しばらく放っておいたからだろうか。汗だくになって押しがけしたのだが、エンジンがからなかった。おかしいなあ。ははは。まあ、オーバーホールが必要だろう。まあ、その分安くしよう。3万5千円でどうだ。

 しかし、手続きは大丈夫なのだろうか。非常に面倒な状態になっているんだけど。わたしの印鑑などが必要なので、陸運局とあちこち行ったり来たりしないとならないだろうし、それに登録手続きには自賠責も含めて色々お金がかかる。なんだかんだで2万円というところだろうか。わたしとしては、3万5千円を貰って値がつかないようなバイクをやっかい払いできるのだから非常にラッキーなのだが、本当に良いのかな?

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00.08.11 傘がない(後編)
 どうやら置き傘法には限界があるようだ。やはり確実な方法としては、折り畳み式の傘を持ち歩くのが良いかもしれない。雨が降っていない時は、折り畳んでカバンの中にしまっておけば良いだろう。うん。たしかにこれなら電車の中で本を読むのにも支障が無い。しかしながらわたしは、折り畳み式の傘があまり好きではないのである。何故ならば折り畳み式の傘は、折り畳むからである。
 あっ、いや、つまり、折り畳むのが面倒なのである。どうして折り畳み式の傘は、折り畳むのが面倒なのだろうか。もうすぐ電車が来るといった急いでいる時に、あのちまちました作業をしているとイヤになってしまう。また、しばらく使っていないと、開きにくくなってしまう。骨を一本、一本開くのもちまちました作業で、やはりイヤになってしまう。嗚呼、何処かに折り畳まなくても済む折り畳み式の傘は無いものだろうか?

 それがあったのだ。正確に言うと自動で折り畳んでくれる傘である。ボタンをワンプッシュするだけで開き、ワンプッシュするだけで閉じるのである。人間の作業としては折り畳むことが無い。最近はこのような傘があるのか。相鉄ローゼンで見つけた時に迷わず買ってしまった。
 使い勝手はなかなか良かった。普段開く一方のジャンプ傘を使用しているため、無意識のうちに手動で閉じようようとして四苦八苦してしまうのが玉に傷であるが、この場合、玉に傷なのはわたしなので、折り畳み傘を批難すべきことではない。まあ、なかなか良いものである。
 惜しむらくは、最後のツメが甘いことだろうか。最後に一段シャフトを縮めるところだけは手動なんだなあ。そこまでできれば「全自動傘」と言えるところなのに、これでは「概ね自動傘」としか呼べないだろう。「概ね自動傘」では、あまり歯切れが良くないので、是非とも最後にシャフトを一段縮めるところまで機能追加をして欲しいところである。

 で、この傘を使っているかというと、実はあまり使ってなかったりするのだ。やはり機能が豊富な分、大きくてカバンへの納まりが悪いのである。何しろわたしのカバンといえば、ノートパソコンとその周辺機器、弁当箱、筆記用具、書類、本などが常に入っているのである。既にかなり膨れ上がっているのだ。その上さらに折り畳み傘を入れるとなると、もうパンパンになってしまうのだ。
 こんなに分厚いカバンを持ち歩いていては格好悪いではないか。とてもでないがツッパリとは認めてもらえないだろう。いくらボンタンを穿き、剃り込みを入れ、柳屋のポマードや丹頂チックで固めたとしても、こんな分厚いカバンを持ち歩いていては、嶋大輔に笑われてしまうのは確実である。

 機能が豊富なのは良いが、やはり折り畳み傘は如何に小さくできるかが勝負だと思う。傘メーカーには中小企業や傘張り浪人が多いと思われるが、やはりその資金力から技術力、開発力がが今一つなのだろうか。それに較べると、巨大資本のコンピュータメーカーは凄いと思ってしまう。
 昔はあんなに巨大だったコンピュータも今ではこんなに小さく作れるのだ。それに比べて傘の大きさは、昔から今ひとつ小型化されていない。ここは是非ともコンピュータのメーカーに傘を作ってみて欲しいと思うのだ。モバイルPentium3、HDD12GB、メモリ128MB搭載なんてものを作ってくるかもしれない。折り畳み式の傘にしてはオーバースペックと思われるが、慣れてしまえばいずれこれでも満足できなくなるというものだろう。需要は供給が作るのだ。

 それはともかく、雨が降っているのに傘が無いのは困ってしまう。基本的にそういう時は、金の力で解決することが多い。簡単に言うと、傘を買ってしまうのだ。しかしながら、傘を買うには手持ちのお金では不足するケースも多い。困ってしまうのだ。山本リンダがデートに誘われる以上に困ってしまうのだ。そもそも山本リンダは、デートに誘われたら行けば良いと思うのだ。なんで誘われているのに行かないのだ?

 さて、こういった時、どのようにすれば傘を入手できるかを考えてみた。自動傘からヒントを得たのだが、良い方法を思いついた。まず、全身をねずみ色に塗る。赤い布切れを首からかける。そして雨の中、石のように固まったままじっと立っているのである。するとどうだろう。おそらく信心深い傘売りのお爺さんがお地蔵さんだと思い、売れ残った傘を分けてくれると思われるのだ。名づけて「自動傘ならぬ傘地蔵作戦」である。

 しかし、よく考えたら、この作戦には問題が多いんだなあ。濡れるくらいであれば、そのまま家に帰れば良いだろうという身もフタも無い話の他に、そんなことをされたらその親切なお爺さんにお礼をしなきゃいけないということがある。傘を買う金も無いのだから、当然充分なお礼をできるはずが無いのであった。なるほど、だからこの作戦を行う人が誰もいないのか。よくわかった。

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00.08.10 傘がない(前編)
 今週は、月曜、火曜、水曜と夕立が降った。たしか、そうだった気がする。これらの日の朝は晴れていた。昼においても雨の気配を感じさせない空であった。しかし、夕方には大量の雨が降り始めてきたのである。さっきまで晴れていたと思ったのに突然雨が降るとは、この季節の天気というのはわからない。まったく、「女心と夏の空」とは良く言ったものである。
 そう、女の人って、さっきまですこぶる機嫌が良かったのに突然怒り出したりなんことがしばしばあるからなあ。女心は本当にわからない。ちなみに「女心と夏の空」と言ったのはわたしである。もしかすると、世間では、そう言っている人があまりいないかもしれない。

 さて、夕立において問題となるのは、傘をどう確保するかである。なにしろ夕立になる日の朝は、概ね晴れているのだ。快晴といっても良いくらい晴れていたりするのだ。傘を持って出歩く気にはなれないのである。たとえ、「今日は夕立があるかもしれませんよ」と、お天気お姉さんに耳元で囁くように言われても、朝晴れていてば、わたしは傘を持っていかない自信がある。

 わたしは、基本的に傘が嫌いなのである。いや、傘自体は嫌いではない。傘を持って歩くのが嫌いなのである。何しろ邪魔なのだ。手がふさがってしまうのだ。傘はその形状から、カバンのように足元に置くわけにいかない。これは電車通勤をしている人間にとっては重要な問題である。電車に乗っている退屈な時間、本を読んだり、本を見たり、本を聞いたりすることができないのだ。傘を持つということは、時間を有効に使うことが阻まれてしまうことでもある。
 まあ、実際には傘を腕にひっかけるなどして、なんとか本を読んだりしているけどね。それでも、やはり本が読みにくいし、隣の人にぶつかって睨まれたりすることもある。非常に気を使うのだ。やはり、傘を持って歩くのは面倒なのである。

 そこでわたしは、置き傘法を活用し、極力傘を持ち歩かないことにしている。置き傘法とは耳慣れない言葉である。よくわからない人もいるかもしれない。しかし、何のことは無い。要は置き傘をするのだ。うん。そのままである。
 朝は雨が降っているけど、帰りには止むということがある。そんな時は、そのまま傘を置いて帰るのだ。そして、逆に朝は晴れていて、帰りに雨が降ることもある。そんな時は、前回置いていった傘を持って帰るのだ。基本的にはこの繰り返しである。

 しかしながら、一筋縄にはいかない。これらが交互に繰り返されれば良いが、朝雨が降って帰りに止むことが続くこともある。その本数だけ置き傘は増えて行くのである。置き傘法は、傘を何本も所有する必要があるのだ。経済的な余裕の無さそうな若い頃の井上陽水には、お勧めできない手法である。
 ちなみにわたしの実績では、今まで最高4本の置き傘をしたことがある。どうやら置き傘法を運用するためには、4、5本の傘を所有する必要があると言えるだろう。一本千円のジャンプ傘で運用するならば、4千円から5千円を傘に費やす資金力を持つ人だけが可能なシステムということになる。
 また、逆に朝晴れていて帰りに雨が降ると、今度は置き傘のストックがどんどん無くなってしまうことになる。ストックが無くなったところに、雨が降ると大変な事態になる。傘が無い。これでは、若い頃の井上陽水をバカにできないではないか。せっかくバカにしようと思ってもできないのだ。そう。実は水曜日がその状態だったんだなあ。結局水曜日は、濡れながら帰ったのでした。なんで毎日夕立が続くんだよお。たまには朝立しても良いではないか。

 という話を書こうと思っていたんだけど、水曜日は忙しくて書けなかったのであった。なので、今日書いてみた。なにしろ次に夕立になるのはいつになるかわからないからなあ。

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00.08.08 もっと光を
 ……などというタイトルをつけても良いものだろうか。いや、日記猿人から来る人など、常連さんについては良いと思うのだ。しかしながら、検索エンジンからゲーテ関係のキーワードで探して来る人がいそうな気がするのである。この間もゲーテがどうしたとか書いているし、先月には若きヴェルテルなんてことも書いていた。もしかすると、ゲーテ関係で相当ヒット率が相当高くなっているかもしれない。
 検索エンジンでゲーテについて調べようというようなマジメな人が、このようなふ抜けた文章を読まされてしまったら、ガックリ来てしまわないだろうか。そもそも、ここを読んでもゲーテについて何かしら知識を得ることは無い。とんだ無駄足である。まあ、そのような人に配慮して、ゲーテについて、ちょっとした情報を提供しても良いのだが、何しろわたしには提供できるような情報は何ひとつ無いのであった。著作を読んだことすら無いからなあ。ゲーテについては不得手である。

 ……などというベタなダジャレを一発入れたら、ゲーテについて調べているようなマジメな人は、さすがに去って行くことだろう。うん。これで良いのだ。ここはマジメな文学青年や文学少女が集まるようなところではないのである。

 さて、間違って検索エンジンから来てしまった人を追い返したところで、今日の話である。今朝ふと気がついたのだ。手が妙に白いのである。夏だというのにこんなに白いなんて、なんだか病気のようである。そういえば、顔も結構白い。ポンズWホワイトの効果はかなりのものだ。って、使ってないけど。わたしのは白くても美しくない肌なのであった。黒い服を着た男に驚かされる心配をしなくても良いのであった。

 まあ、白く見えたのは光の加減だと思うけどね。実際には、冬場に比べると少しは焼けているのだろう。でも、夏にしては焼けていないよなあ。普段から半袖のシャツを着ているのだから、もう少し焼けていても良いと思うんだけどなあ。
 というのも簡単な話だ。何しろ太陽の光に当たる機会が非常に少ないのである。朝、家を出て職場に着くまで一時間弱。太陽の光に当たる機会は、ほとんどこの瞬間しかないのである。しかも、この一時間のうち、バスや電車に乗っている時間が大半で、ほとんどは屋根の下にいるのだ。
 ここ2ヶ月間は、19時前に帰ることがほとんど無かったのである。帰りにはすっかり暗くなっていたのだ。帰りに焼けることもない。休みの日においても昼間はダラダラしてしまい、行動するのは19時過ぎになってからである。つまり日が暮れてからである。これでは焼けないだろう。もうちょっと太陽の光を浴びた方が良いのだろうか?

 でも、あまり真っ黒なのもねえ。これくらい焼けていれば充分だと思うけどなあ。しかし、男は日焼けしていないとダメかなあ。白いとなんとなく貧弱な印象を与えてしまいそうだ。貧弱な坊やとバカにされそうである。これでは女の子にモテないだろう。さすがに通販でブルーワーカーを注文する気にはなれない。
 そもそも歳が歳なのだ。肌が弱くなっているのだから、あまり紫外線を浴びない方が良いような気がする。それに若い人達は皆一様に日焼けしているようだけど、いい歳して真っ黒なやつというのは、あまり見かけない。むしろ格好良くないのではないか。いい歳をして黒いというのは、せいぜい西城秀樹くらいだろうか。ここはひとつビキニパンツを穿いて。

 くっ やっ しひぃけれほーっ! ………………ンドゥッ!!

 ……うーむ。ちょっと例の歌を頭の中で歌ってみた。最初の出だしは完璧だった。もしかすると、結構似ているかもしれない。モノマネができそうだ。って、頭の中ではどうにでもなるけどね。まあ、それはともかく続きを忘れてしまったからなあ。レパートリーにはならないだろう。まあ良いか。ところで、西城秀樹のほかに良い歳して黒いと言えば、松崎しげるというのもいるなあ。

 愛のぉ 甘い………………えぇてぇくぅれるぅぅぅっ

 ……、あっ、やばい。頭の中でワンコーラス歌えちゃったよ。しかも、大熱唱である。エコーまでかかっていた。まあ、頭の中だからエコーなんてどうにでもなるものだけど。しかし、これはもしかするとレパートリーになるかもしれないなあ。でも、この歌は相当の歌唱力が無いと現実には無理かなあ……

 ああーあーー………

 嗚呼やばい。止まらなくなってしまった。

 ああーあーー………

 ええと、どうしたものだろう。頭の中をグルグル回ってしまうのだ。

 ああーあーー………

 これは、ちょっと……

 ああーあーー………

 他のことを考えるのが……

 ああーあーー………

 難しくなってきた……

 ああーあーー………

 ので、この辺で終わりにする。

 ああーあーー………

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00.08.07 やめてくれブー
 今日の夕方はひどいカミナリであった。ドカンドカン。まったく高木ブーときたら張り切り過ぎである。ウクレレ以外のアイデンティティといえば、カミナリ様しかないからなあ。今は稼ぎ時ということか。
 いや、もしかするとビビの仕業かもしれない。あんなにサンダガを連発できるとは、相当レベルが上がったということか。でも、あまり張り切り過ぎないで欲しいなあ。サンダガでなくとも、ファイガもブリザガもあるではないか。特に今の季節は、ブリザガはありがたいかもしれない。

 まあ、こんな今日の話はともかくとして……、あっ、いや、今日の話を書くのが日記なのだが、今日の話はこれ以上続きそうも無いので、ヘーベルハウスの話に移りたいのである。ヘーベルハウス。ふぁい。いや、あのね。わたし、あのコマーシャルには常々疑念を抱いているのである。あれって相当イヤじゃないか?

 と言ってもわからないかな。ヘーベルハウスのコマーシャルを何度か見たことがある人ならわかるだろう。ヘーベルハウスでは、築10年、20年、30年と年数の経った家がどのようになるか、見学会を行っているのである。見学するのは実際に使用中の家である。なるほど、これなら年数が経った家がどのようになっているかわかりやすい。買う方にしてみれば良い話だ。しかしながら、見学させる方にとってはどうだろうか?

母:「ほれ、さっさと掃除しなさいよ」
子:「ええ、面倒だよお。別に良いじゃん」
母:「今度の日曜日は見学会なんだからね。ちゃんと掃除しないとダメでしょ」
子:「別に僕の部屋は関係無いじゃん」
母:「あんたの部屋だって見られるのよ」
子:「ええっ、そうなの? でも別にそんなに散らかってないじゃん。平気だよ。こんなもんで」
母:「何言っているのよ。見学に来る人は隅々まで見るんだからね。押し入れに物を隠せば大丈夫ってもんじゃないのよ。押し入れだってチェックされるんだから」
子:「だってえ」
母:「ベッドだって移動させたりするのよ。そうそう、ベッドの下に隠してあったエッチな本は処分したからね」
子:「ええっ、ママのバカーッ!! あれは他人から借りたものなのにーっ!! なんて言って謝れば良いんだよーっ!! 僕がいじめられても良いのかよーっ!!」
母:「そんなところに隠してあるのが悪いのよ。だいたい、おまえにあんなエッチな本はまだ早いわよ。ねえねえ、あなたからも言ってやって」
父:「まあ、男の子だからなあ。興味を持つ歳頃だし、そんなにガミガミ言わなくても……」
母:「何をそんなに甘いこと言っているのよ。あなたがそうだからもうっ! あなただってやることあるのよ。ほら、そんなところで寝てないで、床の掃除、便所の掃除……、丁寧にピカピカになるまで磨くのよ。それから後で、タンス移動させてね。見学会に来る人は、柱のチェックとか言って、タンスの裏まで覗いて行くんだからね」
父:「おいおい、年末の大掃除以上じゃないか。有りのままを見せれば良いんじゃないのか。普段の生活での状況がわからないと参考にならないだろう」
母:「何言ってんのよ。そんなの建前で、少しでも良い状態に見せないと商売にならないじゃないの。わたし、この間ヘーベルハウスの担当の人に言われちゃったのよ。『奥さん、もう少し丁寧に住んでいただかないと、これじゃ築10年なのに20年も住んでいるみたいですよ。これでは見学会に出せませんねえ。困りますよ』ですって。あんまりにも汚かったらリベートが貰えないじゃない。自分の家なのに、何でイチイチ文句を言われなきゃイケナイのよ。わたしだって、本当は赤の他人に自分の家をジロジロ調べられるなんてイヤなのよ。掃除だって面倒だし。姑以上じゃない。あの人達。でも、こうでもしなきゃあなたの安月給じゃ、この家のローンを支払うだけで精一杯じゃないのよ」
父:「安月給って、家を買えるだけでも世間から見たら立派な収入で……」
母:「わたしだってね。わたしだってね。本当はこんなことしないで、遊びに行きたいわよ。でも、隣の奥さんなんて年に3回も香港に行って、その度にブランドバッグ買って、わたしに自慢気に見せてくるのよ。羨ましいわ。弁護士の妻は違うわね。何が一流企業の部長よ。所詮年収一千万円そこそこじゃない。やっぱり若い頃に付き合っていた医者の卵と結婚すれば良かったわ。歯医者の彼でも良かったわね。わたしなんて若い頃モテたんだからね。なんでこんなのと結婚したんだろう。わたしって、男運悪いわ。嗚呼もうイヤこんな生活っ!」

 どうしても、こんなやり取りをしているところが想像されるんだなあ。それを考えると、あまりヘーベルハウスで家を建てたくないと思ってしまう。まあ、見学会に出すのは希望者だけだろうけどね。それでリベートはいくら出るんだろう。一回当たり10万円も貰えれば良いけどね。そんなに出るわけはないだろうなあ。それなら毎週でも見学会をやって、月に40万円も稼げるではないか。
 月に40万円も収入があったら、もう一軒家を買って普段はそっちで生活するっていうのが良いかもしれない。見学会用の家はさぞやキレイなことだろう。ほとんど未使用状態のようだ。って、それでは見学会の意味が無いのか。ダメか。実際どうなんでしょう?>ヘーベルハウスの人。

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00.08.06 ABC、ABC、
 はあーん、E気持ちーっ!!

 と、歌ってしまうくらい良い気持ちなのである。生ビールを呑んだのだ。といっても、たったの2杯だけどね。350mlが2本だから700mlである。うん。実はそんなに酔っ払ってない。しかしながら、暑い中、汗を流しながら呑む生ビールは美味いのである。そう、昨日書いたように、今日は成瀬まつりに寄ってきたのだ。昨日食べられなかったイカ焼きもちゃんと食べてきた。これで満足である。やはりE気持ちなのである。

 本来であれば、今日は色々とお出かけをしようと思っていたのだ。しかしながら、昼間ボーっと過ごしてしまったため、どこにも出かけられなかったのである。なんだかどうでも良いようなテレビを観て過ごしてしまった。舞の海と小錦がニュージーランドで遊ぶやつ。別に見るほどのこともないだろうに、マイ母に付き合って観るはめになってしまった。まあ、これを観たら行動を起こせば良いか。
 と思っていたのだが、なんとなく続けて富士登山駅伝なんてものまで観てしまった。別に有名な選手が出ているわけでもない。観なきゃ損だというほどのものではない。でも、富士山をヨロヨロになりながら登って、岩だらけの中を転びそうになりながら下るというのが、なんとなく面白かったのだ。ずるずると観てしまったのである。

 観終わったのは17時半のことである。その後、ネットでごちゃごちゃやっていたら、いつの間にか日が暮れていた。まったく、最近は日が暮れるのが早いなあ。って、まだそんな季節ではないけどね。結局今日の行動は、駅前で祭を一通り見物しただけだった。しようと思っていたことは、色々あったのになあ。
 そう、しようと思っていたことは色々あったのだ。そのうちのひとつに、ビックカメラに行くというものがあった。というのも、先々週ポイントカードの有効期限が迫っているとの通知があったのだ。有効期限は8月25日までである。

 町田にヨドバシカメラができてからというもの、すっかりビックカメラから足が遠のいてしまった。渋谷も横浜も出るには時間がかかる。隣の駅にヨドバシがあるのだから、当然そちらを使うだろう。しかも、ビックカメラのポイントはたったの828ポイントだ。わざわざ電車賃をかけては、ありがたみも少ないだろう。
 と思っていたのだが、最近新横浜にもビックカメラができたのね。まあ、電車賃は多少かかるものの電車1本で行けるのだ。所要時間は20分弱である。それくらいの距離であれば、828ポイント消費しに出かけても良いかなと思ったのだ。1000円くらいの予算でも、なにかしら買えるものがあるだろう。ただ、新横浜である。できればサッカーの試合がある時にでも行けば良いかなと思っていたのだ。しかし、8月は横浜国際競技場で試合が無いのであった。

 まあ、出かけなかったのは、テレビを観ていたせいもあるけど、本当のところは金が無かったからかもしれない。手元にあったのは3700円である。しかし、3700円というのは、いまひとつ遊び切れない金額である。どうにも足が鈍ってしまうのだ。
 取りあえず、タバコ2箱とミスドでコーヒーの分を残しておきたいからなあ。それと、明日の朝の缶コーヒーとマンガ雑誌を買う分も残しておかないと。その上、祭も買い食いをする分があるから、やはり3700円では心許ないのだ。まあ、明日には金が入るので使い切っても良い。無駄遣いしなければ、どうにかなりそうな金額ではある。でも、出かけたら無駄遣いしないわけにいかないだろう。やっぱりヤメた。

 結局、祭においても、ムチャな使い方をしなかった。年に一度の祭である。わけのわからないくじを引いて後悔でもしようかと思っていたのだが、3700円しか持っていないということで、つい如何に有効に使うかばかり考えてしまったのだ。しかし、財布の中身と相談しながら祭を見物するだなんて、小学生の頃を思い出してしまった。

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00.08.05 ぴんから夏祭り
 今週は夏祭りが盛んなようである。昨日と今日は、職場のビルで夏祭りをやっていた。昨日の帰りは、ちょっと寄ってビールでも呑もうかと思ったけど、時間が遅かったので止めた。祭は20時までだったのだけど、その時点で既に19時45分だったからなあ。残り15分ではロクに味わって呑めないだろう。阿波踊りのステージを少し見学して退散した。

 そして、今日、明日は、成瀬まつりである。成瀬の駅前広場において祭が行われるのだ。数日前より、家の近所のあちこちにポスターが貼られていた。



 このポスターからわかる通り、大変ビッグなイベントなのである。なにしろ天下の大スター宮史郎がゲストとして呼ばれているのだから、そのビッグぶりは想像できよう。ぴんからトリオだ。ここの読者には相当な数の宮史郎ファンがいると思われるが、そんな人は是非とも明日成瀬まつりに行くことをお奨めする。いや、これが更新される頃には今日になるのか。では、これを見たら今すぐレッツゴーなのだ。
 しかも、今日は若手歌手として期待のホープである森田ゆきえも来たのである。ある意味、宇多田ヒカル並にコンサートのチケットが入手できないと言われている森田ゆきえである。これはもう行くしかないだろう。今日は期待を胸に抱かせて成瀬まつりに行ったのだ。

 って、誰が行くかよ。思いっきりショボそうな祭ではないか。しかし、それでもこの成瀬まつりは、毎年それなりの賑わいを見せている。所謂テキ屋が少ない。基本的に地元の住民や店等が露店を出していたりして、そちらが中心である。わたしは成瀬ネイティブではないのでよく知らないが、地元の人間は結構それなりに楽しんでいるようだ。近所の若者も結構集っていたりする。



 って、思いっきり行っているではないか。まあね。別に森田ゆきえを観に行ったわけではない。ただミスドに行く前に、生ビールを呑んだり、ヤキトリをつまんだりするのも良いかなあと思って、ちょっと寄ってみたのだ。うん。やっぱり炭火で焼いたヤキトリは良いものだねえ。それをつまみに呑むビールは最高だ。ヤキトリは1本70円である。良心的な価格設定なのだ。

 なんだかなあ。最近99円ショップに行ったら、炭が3kgで99円で売っていた。ここは一発アウトドアで、ヤキトリを焼いたり、ビールを呑んだりするのが良いなあ。最近アウトドアで遊んでいないけど、たまにはやりたいなあ。道具はほぼすべてあるのだ。後はメンツなんだけど、この読者でアウトドア好きの人っているのかね?

 ところで、成瀬まつりでは、少年野球のチームがヤキトリなどを焼いて売っていたりするのだが、かなりの盛況ぶりなんだなあ。ひっきりなしに売れ続けている。常に20人くらいは並んでいるのだ。一日に2千本は売れているだろう。土日の2日間で5千本は売れていると思われる。ヤキトリは1本70円だが、仮に一本当たり50円の粗利益があるとすれば、炭代などを除いても20万円以上の収入になると思われる。遠征などの年間活動費に当てられているのだろうか。



 何しろこの少年野球チーム(写真左)は、毎年ヤキトリを焼いているのだ。ヤキトリの屋台は既に板についた感じすらある。道具に関しても自前で立派なものを持っているようだ。もしかすると、野球の練習や試合などでも、店を出していたりするかもしれない。

 うーん。わたしもちょっとバーベキューセットを持って、ヤキトリとか売ってこようかなあ。結構売れそうな気がするのだ。良い小遣い稼ぎになりそうである。でも、そんなことをしたら、地元に居られなくなりそうだな。

 明日も出かける時にちょっと寄ってみようと思う。少年野球チーム(写真右)は、イカ焼きをやっていたのだが、わたしが行った時には既に売り切れだったのである。食べ損ねてしまったのだ。うん。イカ焼きを食べながらビールを呑むのも良いものである。

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00.08.04 早起きに三文の得無し
 いやはや、三間堂って甘太郎の別形態の店だったのね。うーん。所詮甘太郎であった。泣きたくなるほど悲惨ではなかったものの、特に見るべきところもないといった感じだ。食べ物も飲み物も今ひとつ。せめて、もうちょっと店員の手際が良ければなあ。しかし、どうでも良いが、溝の口には甘太郎が多過ぎである。4店舗もあってどうするのだ?

 昨晩はかなり早く寝た。家に帰って起きていたのは1時間くらいだろうか。0時前に寝てしまったのである。酒が入っていたせいもあるろう。耐えられない睡魔だったのだ。まあ、ここのところ睡眠不足が続いていたからなあ。FFのせいか。
 いや、FFのせいもあるけど、それにしたって、いつも2時過ぎには寝ている。そうそう寝不足にはならないだろう。もしかするとFFのようなゲームって、身体に感じないだけで相当疲れるのかもしれない。FFを始めてから昼間の睡魔支配率が高くなっているような気がするのだ。

 ちなみに、FF9が終わったのは、一昨日の晩のことである。2時過ぎくらいに切り上げようとしたら、突然終わってしまったのだ。エンディングである。ウソ。あれが最後の敵だったの? もっと続くものかと思っていたのになあ。今回のFFはあっさりし過ぎている。どうにも途中で開発を切り上げたという感じがしてならないのだ。エンディングを見ていたら、3時近くになってしまった。
 というわけで、昨日の昼間は、睡眠不足の上の睡眠不足で非常に眠かったのだ。いつもは睡眠不足といっても日に2、3回睡魔が襲ってくる程度である。それさえやり過ごせば得に支障は無い。しかし、昨日の昼間は、常に睡魔が襲い続けていたのである。いつまで経っても睡魔が去って行かないのだ。睡魔支配率が7割を超えていたと思われる。それくらい眠かったのだ。これでは、酒が入ったらコロっと寝てしまうのも無理は無いだろう。昨晩は、ネットをほとんど見ずに寝てしまった。

 早く寝れば、その分早く目覚めるというものだ。今朝は6時に目が覚めた。それでも日頃たまった睡眠不足の分があるのだから、もう少し寝ていても良かったのだ。しかし、なんだか肘に違和感を感じるのである。なんだか気になって眠れなかったのである。ちなみに違和感を感じるのは左腕の肘だ。利き腕ではないので、もし明日突然先発を言い渡されても、登板には特に問題無いだろう。

 それはともかく、6時に起きたのである。まあ、昨晩はほとんどネット巡りができなかったのだ。早く起きてじっくり見るのも良いだろう。今日は朝のネット巡りを早々に切り上げて、早めに家を出ることにしよう。というわけで、ネット巡りを始めたのだ。……と、始めたのは良いのだが、突然電源が落ちてしまった。ノートパソコンなのにである。AC電源はもちろん、バッテリもきちんと刺さっているのにである。嗚呼またか。

 最近パソコンがおかしいのである。こんな症状が頻繁に起こるのだ。2年も経っているのだから、バッテリのヘタリについては諦めている。しかし、AC電源が刺さっているのに電源が落ちてしまうとは、どういうことだろうか?
 現象としては、AC電源を刺しても、AC電源から電源を取らずにバッテリを使用しているように思われる。そしてバッテリが無くなると突然電源が落ちてしまうように思われるのだ。恐らくハードウェア、もしくはファームウェアの不具合だろう。こういう時、無闇にマイクロソフトのせいにしてしまう人がいるが、それでは通ぶっているだけの素人と言うもんだ。しかし、こういうやつって最近多いね。

 まあ、それはともかく困ってしまった。AC電源から電源を取らずにバッテリから電源を取ろうとするということは、再度電源をONにしても空のバッテリから電源を取ろうとするので、すぐにまた落ちてしまうということである。つまり電源が入らないのだ。AC電源をつないでいるというのに、電源が入らないのではどうしようもない。
 いつもは、何かの拍子にこの症状が治るのだが、それが何だかわからないのだ。いつもそれで四苦八苦しているのである。今朝も格闘した。何度も電源を入れ直した。ネット巡りは職場でもできるから良いのだが、日記が更新できないのは困るのだ。既に書きあがった日記があるのだから、是非とも朝のうちに更新したいのである。

 あれこれこねくり回して、ようやっと電源が入るようになったのは、7時45分のことであった。慌てて日記を更新した。その後、ちょこっと更新された日記を読んでいたりしたら、結局家を出るのはいつもと同じ時間になってしまった。せっかく早く起きたというのに、これでは意味が無いではないか。三文の得は、いったいどこに行ってしまったのだろうか?

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00.08.03 外に出よう
 日記に書くネタが無いという人がいる。そういう時は、いつもと違うことをしてみると良いかもしれない。一日中家の中にいたり、家と職場の往復では書くことが無いのも無理はない。そんなに難しく考えることはない。ちょっと出かけてみるだけで良いのだ。たとえば、誰かと呑みに行くなどというのでも良いのだ。何かしら書くことがみつかるだろう。

 職場に4人の新人がやってきた。いや、新人が4人というのは間違いか。2人は他の会社の助っ人である。まあ、新しい仕事仲間というところだろうか。いや、2人の新人も既に新人でもないなあ。実は既に6月からいるのである。2ヶ月も経っている。パソコンや車などは、一度でも使用したら新品ではなく、中古ということになっている。新人というには、ちょっと違うかもしれない。
 って、やっぱり新人だろう。人に関しては、少なくとも最初の一年は新人ということになっている。使用条件によっては一年以上でも可だ。そうでなければ新人賞など有り得ないからなあ。

 まあ、それはともかく、新人が来たからには歓迎会をしないとまずいだろう。何しろ、初めは誰でも新人なのだ。「鰯の頭も新人から」と言われるように、鰯の頭でさえ新人だったことがあるのだ。やはり、大事にしなくてはならない。歓迎会を開いて、是非とも交流を深めるべきなのだ。
 というわけで、今日は新人歓迎会であった。2ヶ月も経ってから歓迎するのも何だが、6月、7月はプロジェクトが大変忙しかったのだ。やるタイミングが無かったのである。もはや既に交流を深めた感もあるが、だからといってやらないのはまずいだろう。社会人たるものきっちりケジメをつけるべきだ。もっとも、今までわたしと関係が無いところで仕事をしていたので、わたしとしては交流をしなければいけないのである。

 というわけで、歓迎会だ。歓迎歓迎。場所は、溝の口の駅のところに最近できた店である。三間堂というところだ。本屋ではない。本屋で酒盛りをしたら、間違いなく怒られるところだろう。
 さて、三間堂はどうだったかと言うと、まあ酒はアレで、料理はアレといったところだろうか。次に使うかどうかと言うと、アレでしょう。店員の態度はアレで。まあ、それよりも、歓迎会の雰囲気か。どうだったかと言うと、アレだなあ。わたしの隣に座っていた人とアレの話になったりして……

 ……すんません。実はまだ行ってないのだ。これから出るところである。今日の日記は職場で書いていたりするのだ。まあ、特にどこに行かなくても日記を書けることもある。というか、呑みに行っていたら日記など書けないだろう。

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00.08.02 深く考えてみよう
 日記に書くネタが無いという人がいる。そういう時は、身の回りの物事について深く思索をしてみると良いかもしれない。思索する対象は何でも良い。むしろ、どうでも良いようなことについて思索した方が良いかもしれない。どうでも良いようなことを敢えて思索してみるのだ。普段はほとんど条件反射のように答えてしまうようなことこそ、深く考えると面白かったりする。何かしら書くことがみつかるだろう。

「涙は心の汗だ」(ゲーテ)

 世間では、何か偉そうな言葉を書く時には、「(ゲーテ)」と書いておけば良いということになっている。何しろ全ての言葉はゲーテが言ったというのだ。誰も疑う人はいないだろう。いや、疑ってはいけないという暗黙の了解なのだ。わたしも慣例に倣って、「(ゲーテ)」と書いておくことにしよう。これで良いのだ。

 さて、夏になると汗をかく。何故汗をかくかというと暑いからだ。あまり暑いと体温がどんどん上がってしまう。そして死んでしまう。暑いくらいで、そう簡単に死んではたまらない。そこで汗をかくのである。汗をかく。乾く。気化熱が奪われる。冷える。体温が下がる。死ななくて済む。自然って、なんて上手くできているのだろうか。
 しかしながら、汗には塩分が含まれていることが残念だ。脂肪分が含まれていることも残念だ。ベトベトするのだ。服が汚れるのだ。ニオイがするのだ。まっさらな水だったら良かったのに。あまりに汗をかくと、やはりシャワーを浴びたりして流さないとならない。ちょっと面倒だ。自然って、ちょっとツメが甘い。残念である。

 ところで、涙が心の汗とはどういうことだろう。心が熱い時、涙を流すことによって気化熱を奪い熱を冷ますということだろうか。つまり、涙を流すことで心を静めてくれるということか。なるほど、ゲーテもなんとなく良いことを言うものだ。などと言っていると、そのうちゲーテに怒られそうだなあ。おれはそんなこと言ってねえ。とか。

 それはともかく、ここで考えた。涙は心の汗というならば、心の方からすると汗は身体の涙であるとは言えないだろうか。あまりにも暑いと、身体がつらくなるのだ。つまり、暑くなると身体は悲しくなって泣いてしまうのである。しくしく。
 これが間違って、汗は心の涙だと言ったらわけがわからないだろうなあ。いや、体液は涙と汗だけではない。意外なところで尿というのはどうだろうか。汗は心の尿だったらイヤだろうなあ。いや、汗、涙……とくるならば、血を持ち出す方が自然かもしれない。青春三大体液といえば、血と汗と涙なのである。ということは、汗は心の血液ということか。で、必然的に血液は心の涙となるのか。
 うーん。段々思考能力が怪しくなってきたなあ。これのどこが思索なのだろうか。どちらかというと、何も考えずに適当なことを書いているような気がする。メチャクチャだ。まあ、何も考えなくたって日記を書けることもある。

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00.08.01 真剣に観察してみよう
 日記に書くネタが無いという人がいる。そういう時は、周りをよく観察すると良いかもしれない。普段は何気なく見過ごしてしまい、気がつかないということも多いのだ。歩いている時、電車に乗っている時、買い物をする時……、目に付いたものを真剣に観察してみるのだ。何かしら書くことがみつかるだろう。

 今朝バスに乗っていた時のことである。わたしの3メートルほど右にいた美人OLは、ノースリーブの服を着ていた。そしてつり革につかまっていた。8月である。大変な暑さである。きっと今年初めてのノースリーブだったに違いない。いや、初めてではないか。おそらく、2週間ぶりといったところのようだ。

 というのもだ。生えていたからだ。何が? って、ノースリーブときて、生えている言ったら、それはもう腋毛しかないだろう。何やら黒いものがもやもやとしていたのだ。ゴマツブというところではない。結構なものである。
 女性の中には腋毛を剃らないといったポリシーを持った人もいる。たとえば黒木香だ。しかし、どうもそういう感じではない。それにしては中途半端な感じなのだ。おそらく、剃ってから2週間から3週間といったところだろう。ここは剃り忘れてしまったと見るのが正解と思われる。
 どうやら本人はまだ気がついていないようだ。気がついていたら、何としてでもつり革につかまるのは避けるところだからだ。しかし、腋毛の剃り忘れってよく聞くけど、普通せいぜいゴマツブ程度のものではないだろうか。2週間以上も忘れるとは。うーん。普段は腋毛に関して相当無頓着な人なのだろうか。

 それにしても、ここは教えてあげた方が良いのだろうか。このままでは、職場において誰かに気がつかれて、恥ずかしい思いをすることになるかもしれない。今ならまだ間に合う。コンビニに寄ってカミソリを購入し、トイレでちょっと処理して行けば、職場の皆に気づかれることはない。ここは、やはり「剃り忘れてますよ」と声をかけるべきか。今なら、どこの誰ともわからないわたしだけが知っている話だ。傷口は浅い方が良いだろう。
 しかし、どこの誰とも知らない男からそんなことを言われても面食らうだろうなあ。挙句の果てには、わたしが悪者にされてしまうかもしれない。第一発見者はいつも怪しまれるものなのだ。おまけ日記は推理小説ではないが、似たようなものかもしれない。やはり、ここは気がつかないフリをしよう。

 と書いてみたのだが、よくわからないのだ。というのも、あれは腋毛じゃなかったのかもしれない気がしてきた。実はあまりはっきり見える位置ではなかったのだ。もしかしたら、ゴミがついていただけかもしれない。影が映って丁度腋毛のように見えていただけかもしれない。
 そう思って、よく確認しようと思ったのだが、気がつかなかったフリをするためには、マジマジと見るわけにいかないからなあ。目が合ってしまったらどうしよう。だから、実際は2秒も見ていなかったのだ。うん。まあ、真剣に観察しなくたって日記を書けることもある。

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