第7回 96.09.18くらい 『結婚を考える』

 結婚を考える前に、ヒトコト言っておかねばならない。この前の日記であるが、読み返したらオチを書くのを忘れていたのである。そういうわけで、今日は昨日の続きからだ。



 その他に「今日のテーマは、渡辺満理奈っ!!」というのも考えた。いや、「……満理奈の人体」っていうのを考えていたのだが、てんてんの部分に良いのが思いつかなかったのである。

 さて、「猟奇の鉄人」であるが、ここまで読むと女性しか食材にしてはならないように思える。しかし、別に女性だけとは限らない。わたしは、基本的に男女平等論者であるので、ここは男性にも食材になってもらいたいのだ。

 というわけで、「今日のテーマは、渥美清っ!!」なのである。それで服部さんが「今日は、必ず揚げ物を入れてくるでしょうね」と言うのである。なぜならば、「男はフライよ」なのである。

 しかし、もう実現は無理だろうなあ。惜しい食材を亡くしたもんだ。



 というわけで結婚を考えよう。

 どうやら次に結婚するのは、わたしだと思っている人達が二部に存在するようだ。二部と言っても、夜間学部とかJ2とかそういうものではない。仕事関係の一部とプライベート関係の一部を合わせて二部なのである。まあ、思われるのは別に構わないのだが、結婚の予定は無いからなあ。そもそも、わたしの条件にかなう人がなかなかいないのである。条件というのは、貧乏な生活とわたしのダジャレに耐えられる人でなくてはならないということだ。

 そういうことなので、あまり期待しないでほしいのだ。こう期待されると、実は裏で金を賭けられているのではないかという気がしてならないのだ。しかも、わたしが大穴になっているような気がするのだ。まあ、わたしとしては、騎手と折り合えさえつけば、最後の直線で一気にゴールっていうのもなくはないので、狙い目とするのも無理はない。しかし、わたしの周囲に結婚しそうな人が他にいないというのも事実である。

 わたしの知り合いにあきこさんという人がいるのだが、彼女は普段化粧をしないのである。彼女が言うには、「次に化粧をするのは、みやちょさんの結婚式の時だろうね。みやちょさんの結婚式の時は、張り切って化粧するわよ」なのである。それは、しばらく化粧できなさそうで非常に申し訳ない気がするのだ。
 などと書いていたら、なんだかHIROさんや1Q3の作文みたいな気がしてきた。そうか、わたしも歳をとったものだ。そろそろ結婚を話題にする年頃になってきたのである。ええと、馴染みの無い固有名詞を連発してスミマセン。たぶん、これを読んで理解できる人は、ごく一部だけだろうなあ。

 さて、さっぱり予定が無い結婚の話など無意味なので、結婚について考えるのは止めることにしよう。ここは話題を変えて披露宴について考えてみたい。変わってないような気もする。それはともかく、わたしが披露宴をするとしたら、こうしようと考えているのだ。題して「結婚の鉄人」である。嗚呼、同じネタが続いてスマン。

 仲人は鹿賀丈史なのだ。しかし、この場合仲人と呼んではいけないのだ。主宰と呼ぶのだ。花婿より派手な衣装をまとっているのだ。

 披露宴は、いきなり花嫁のスライド紹介から始まる。スライドの最後に花嫁、「今日は絶対に勝ちますっ!!」と宣言。(一体、何に勝つのだ?)

 CMの後、花嫁の入場。司会の福井アナ、「さあ、今日の花嫁、さっそうと入場してまいりました」と解説。(さっそうと入場する花嫁も珍しいな)

 ここで主宰、「ようこそケッコンスタジアムへ」と挨拶。(ケッコンスタジアムってなんだ?)

 そして、「それでは、わがケッコンスタジアムが誇る3人の花婿を紹介しよう。甦るがいい。アイアン、ハズバンドーッ!!」と紹介され、3人の花婿がせりあがってくる。(ハズバンドはちょっと違う気がする。誰か花婿に相当する単語を教えてください)

 3人の花婿は、それぞれ和装、洋装、中華装の衣装を身にまとっている。(中華装の衣装ってどんなのだろう?)

 ここで主宰、「さあ、誰とケッコンするっ!!」と尋ねる。(もちろん他の2人はシコミだ)

 花嫁、「みやちょさん、お願いしますっ!!」と挑戦する。(ここで、予定に無い人に急遽切りかえられたらヤダなあ。「卒業」じゃあるまいし)

 ここで福井アナ、「和の伝道師として日本中に3人の部下を持ち、その仕事ぶりは従来の手法に囚われず云々」とスライドを交えて紹介するのだ。

 ここで勝負が始まるワケだが、これは特に考えていない。ただ料理対決では、あまり捻りが無いので、仮にスピーチ対決とする。ここで主宰、「今日のテーマは、『暴露』っ!!」という感じでテーマを発表する。(でも、結婚式のスピーチで、あまりテーマなりそうなものは無さそうだな)

 そして、花嫁と花婿の親戚・知人関係が次々とスピーチをしていくわけだ。ここで政治家とかがスピーチすると、福井アナが「おおっと花嫁、衆議院議員という高級素材を使ってきましたーっ!!」とか実況する。そして、服部校長が「そうですね。これは、普通に講演を頼むと30分で200万円は取られますよ」とか解説する。(実況とか解説が入るスピーチというのもやりにくいだろうなあ)

 それで審査なんだけど、料理記者歴40年の岸朝子、「そうですね。衆議院議員という肩書きの方が強くて、暴露の方があまり感じられないのが残念です。これは、衆議院議員じゃなくてもいいようなスピーチでしたね」と批評する。(批評されたら、スピーチもいよいよやりにくいなあ)

 結果発表は、主宰、「意外とも思える人脈を見せつけた今日の花嫁。しかし、人脈だけでスピーチは決まりません。それでは結果を発表します」と前振り。(確かに政治家ばかりのスピーチではつまらないかもしれない)

 福井アナ、「フレンチの勇者か、和の花婿かーっ!!」と盛り上げる。(勇ましい花嫁というのもイヤなものだが)

 そして主宰、「花婿、みやちょっ!!」と発表する。(別に花嫁が勝ってもいい。ここは両家の力関係がモノをいうので、その時々によるのだ)

 福井アナ、「ここで両者、ガッチリと誓いのベーゼを交わしましたーっ!!」と盛り上げ、エンディングへ。(ガッチリとしたキスって、ロマンとか全然感じられなくてヤダなあ)

 こうして書いてみたけど、ちょっと話がわかりにくいなあ。ホントは挿し絵を交えて書きたかったんだけど、面倒なので文章のみにしたのが失敗だったかもしれない。文章向きでない素材だったか。実は、今日のネタって、前々から考えていたネタだったんだけど、いい加減に世に出さないと腐っちゃうので償却したかったのだ。

 ちなみに今日のオチは特にない。各自、自分でオチをつけるように。なお、これがオチとして最適であるというものがあったらメール願います。

 というワケで、今日の分はおしまいだ。では、また会う日まで。

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