第2回 96.09.02くらい 『またカイワレ』

 この間の土曜日のことであるが、またしてもカイワレを食べた。ええと、日記と言いながら、またしても過ぎたことを書いているが許してほしい。しかも、ホントはもっと早くに食べるつもりだったのだが、遅くなってしまったのだ。前回の予告に書いていたカイワレは、実はもう既に食べてしまっていて、今回日記を書く為に、わざわざ新たに買い直してきたのだ。4パックも。

 ところが、世間では最早カイワレは、食べても平気なものになってしまったようなのである。威張れるものでは無くなってしまったらしい。そういうワケで、カイワレを食べるのに、あまり気合が入らなくなってしまったのである。もっともカイワレは、気合を入れて食べるようなものではないので、どうでもいいけどね。

 ところで、前回のカイワレ料理であるが、「カイワレで無くてもいいようなメニューばかりですね」と指摘を受けてしまったのである。うん。料理記者歴40年に言われては、適わないのである。それにしてもあの人は、いつになったら料理記者歴41年になるのだろう?

 というワケで、今回はカイワレが主役の料理を考えてみた。下町の玉三郎とか六三郎とか言われているみやちょが考えたメニューである。これで「料理の鉄人」にいつ出ても平気というものだ。待っててろよ、中村孝明。だから、相手にされないって。


 ところで関係無い話だが、前回「厚生大臣って、そろそろ替え時」と書いたら、とある人からお叱りを受けてしまったのだ。「わたしだって、一生懸命コウセイしているのだ。それを替えろだなんて、超MMっ!!」というメールが来たのである。

 うっ……、スマン。でも、わたしの考えとしては、彼は人気があるのだから、別な大臣になってもらいたいということなのだ。最近ではあまり聞かなくなってしまったが、かつてはシンガーソングライターとして一世を風靡したのだから、大臣でなくなってしまうということは惜しいことなのだ。ここは科学技術庁長官なんてどうだろう? 科学技術庁長官になり、是非とも心霊現象について研究プロジェクトを作ってほしいのだ。キャッチフレーズは、こうだ。

し〜んじ〜ることさ〜 か〜な〜ら〜ず背後に霊は立つ〜


 もしかして、ひどいカン違いしているような気がしてならない。

 というワケで、今日の分はおしまいだ。では、また会う日まで。

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